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文献詳細

雑誌文献

胃と腸22巻11号

1987年11月発行

文献概要

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海外文献紹介「胃のカルチノイド腫瘍と原発性副甲状腺機能亢進症: 新しい関連」

著者: 小林世美1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.1255 - P.1255

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 Carcinoid tumour of stomach and primary hyperparathyroidism : a new association : Rode J, et al (J Clin Pathol 40: 546-551, 1987)

 多発性内分泌症候群が1959年Wernerにより家族性疾患として提唱されて以来,大いに関心を持たれている.これらの状態は内分泌腺を侵す腺腫,癌,あるいは腺過形成によって特徴づけられる.副甲状腺,膵島,松果腺が最もしばしば,次いで副腎と甲状腺が侵される.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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