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文献詳細

雑誌文献

胃と腸22巻11号

1987年11月発行

文献概要

病理学講座 消化器疾患の切除標本―取り扱い方から組織診断まで(11)

肉眼所見と組織所見との対応,病変の再構築(2)胃

著者: 喜納勇1

所属機関: 1浜松医科大学第1病理

ページ範囲:P.1325 - P.1328

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 胃病変の再構築を行うためには,適切な切り出しが前提条件であることは言うまでもない.病変の切り出しと再構築は表裏一体を成すものである.したがって,この病理学講座の“切除標本の切り出し方”(22巻6号)で筆者が既に記したことの繰り返しの部分も少なくないと思われるが,繰り返しを恐れずに筆を進めていきたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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