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文献詳細

雑誌文献

胃と腸22巻9号

1987年09月発行

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書評「DSA: Digital Subtraction Angiography」 フリーアクセス

著者: 秋貞雅祥1

所属機関: 1筑波大学

ページ範囲:P.1046 - P.1046

文献概要

 現在はコンピューターの時代と言われている.アナログ画像を扱ってきた画像診断の領域に,これが与えたインパクトは極めて大きいものがある.その一番大きなものはX線CT画像で,この出現が現在の画像医学の花盛りをもたらしたものと言える.

 ディジタルX線映像法は,ディジタル技術の向上とICメモリー,マイクロプロセッサーなどの価格低下を背景に1970年代初めごろから基礎研究が始まり,1980年ごろから医用画像に急速に拡がってきた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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