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文献詳細

雑誌文献

胃と腸22巻9号

1987年09月発行

文献概要

病理学講座 消化器疾患の切除標本―取り扱い方から組織診断まで(9)

ポリペクトミーおよび生検標本作製の注意点

著者: 加藤洋1

所属機関: 1癌研究所病理部

ページ範囲:P.1095 - P.1097

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 良い標本の作製は適切なる材料採取に始まるが,本稿では材料採取後の注意点について述べる.採取材料は,固定-切り出し-包埋-薄切-染色の工程を経て鏡検標本となるので,この工程の順に従って述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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