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編集後記 フリーアクセス
著者: 高木国夫
所属機関:
ページ範囲:P.122 - P.122
文献購入ページに移動胃X線診断には,コンピューターの進歩の上に開発されたcomputed radiographyによる検討が加わり,内視鏡検査では,従来の胃カメラ,ファイバースコープによる方法に新しく電子スコープが加わり,更に従来のX線・内視鏡検査で不十分であった胃壁病変の範囲の診断と胃壁の側面視が可能になった超音波内視鏡が導入され,病理所見との対比が検討されてきている.
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