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文献詳細

雑誌文献

胃と腸23巻4号

1988年04月発行

文献概要

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海外文献紹介「胃リンパ腫の自然寛解」

著者: 種広健治1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.472 - P.472

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 Spontaneous regression of gastric lymphoma: Strauchen JA, Moran C, et al(Cancer 60: 1872-1875, 1987)

 血液や他の悪性疾患が自然または非特異的治療の後に寛解を示すことは,まれではあるが,明らかに認められる現象である.悪性リンパ腫の自然寛解も認められるが,特に大細胞型あるいは組織球型の高度悪性リンパ腫では珍しいことである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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