icon fsr

文献詳細

雑誌文献

胃と腸23巻6号

1988年06月発行

--------------------

海外文献紹介「残胃癌の早期発見:内視鏡によるスクリーニングの役割」 フリーアクセス

著者: 松浦昭1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.690 - P.690

文献概要

 Early detection of gastric remnant carcinoma: the role of gastroscopic screening: Green, FL(Arch Surg 122: 300-303, 1987)

 以前より胃の良性疾患の術後に残胃癌発生の頻度が高いという報告がある.著者らは1960~1975の問にSouth Carolina大学医学部と関連病院で良性疾患に対して部分的な胃切除術を受けた患者を対象に内視鏡による残胃癌のスクリーニングをレトロスペクティブな方法で検討し,次のような結論を得た.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら