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文献詳細

雑誌文献

胃と腸23巻9号

1988年09月発行

文献概要

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海外文献紹介「小さい大腸ポリープ―治療に値するか」 フリーアクセス

著者: 松浦昭1

所属機関: 1愛知県がんセンター病院消化器内科

ページ範囲:P.975 - P.975

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 Small colorectal polyps-Are they worth treating?: Church JM, Fazio VW, Jones IT (Dis Colon Rectum 31: 50-53, 1988)

 大腸内視鏡検査の進歩は目覚ましく,全大腸の観察が容易となったため,小さい大腸ポリープに遭遇する機会が増加した.著者らは大きさに関係なく,見える隆起性病変はすべて取り除く方針をとってきた.組織学的検査の成績をもとに,小さい大腸ポリープの臨床的意義が検討された.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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