icon fsr

文献詳細

雑誌文献

胃と腸24巻12号

1989年12月発行

--------------------

海外文献紹介「アルコール性肝硬変男性の肝細胞癌合併の有無と性ホルモンの不均衡」 フリーアクセス

著者: 松岡聡明1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.1402 - P.1402

文献概要

 Sex hormone imbalance in male alcoholic cirrhotic patients with and without hepatocellular carcinoma: Guechot J, et al (Cancer 62: 760-762, 1988)

 性ホルモンが肝細胞癌の発生に何らかのかかわりがあることが示唆されている.ほとんどの肝細胞癌は肝硬変が基礎疾患として存在する患者で,しばしば性ホルモンの不均衡を伴っている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら