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文献詳細

雑誌文献

胃と腸24巻7号

1989年07月発行

今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩

座談会

胆道疾患の非手術的治療の進歩

著者: 小越和栄1 小野美貴子2 安田健治朗3 木村健4 池田靖洋5 岡村毅与志6 武内俊彦7 中澤三郎8

所属機関: 1県立がんセンター新潟病院内科 2杏林大学第1外科 3京都第二赤十字病院消化器科 4自治医科大学消化器内科 5福岡大学第1外科 6旭川医科大学第3内科 7名古屋市立大学第1内科 8名古屋大学第2内科

ページ範囲:P.774 - P.790

文献概要

 武内(司会) 本日のテーマは“胆道疾患の非手術的治療の進歩”ということですが,実際にこの治療法がどの程度進歩したかということについてお話をしていただきたいと思います.

 ご存じのように,超音波検査の非常な進歩と普及によって,胆道疾患の診断は非常に進歩しましたし,胆道,特に胆囊病変はチェックもしやすくなってきました.それに伴って,非手術的な治療法も相当に進んできたと思います.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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