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文献詳細

雑誌文献

胃と腸25巻1号

1990年01月発行

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海外文献紹介「早いタ食は胃の酸度を減らす」 フリーアクセス

著者: 伊藤克昭1

所属機関: 1愛知県がんセンター内視鏡部

ページ範囲:P.80 - P.80

文献概要

 Early dinner reduces nocturnal gastric acidity: Duoroux PH, et al (Gut 30: 1063-1067, 1989)

 食事内容で胃内pHを上げる試みがかつてなされたが,いずれも食物は緩衝剤になると同時に酸分泌刺激剤となるため失敗している.著者らは同一の食事内容でも食事時間によって胃内酸度が異なるか否かを検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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