はじめに
膵囊胞性疾患の診断の進歩は本誌21巻7号で主題として取り上げられているが,その後,画像診断によって膵囊胞性疾患の発見頻度が増加している.仮性囊胞と真性囊胞の鑑別診断,外科治療と保存的治療の選択が可能になり,経過観察される症例も増えて囊胞性疾患の自然経過が解明されつつある.また,小さな囊胞腺癌・囊胞腺腫が診断されるようになり,solid and cystic tumorや“いわゆる”粘液産生膵癌の報告も増えている.真性囊胞の切除例が多くなり,病理学的概念や分類にも変遷がみられるようになった.
雑誌目次
胃と腸25巻2号
1990年02月発行
雑誌目次
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
序説
膵囊胞性疾患―分類・診断・治療
著者: 有山襄
ページ範囲:P.135 - P.137
主題
膵囊胞性疾患の病理―分類と鑑別
著者: 古田耕 , 渡辺英伸 , 池田靖洋 , 岩渕三哉 , 石原法子
ページ範囲:P.139 - P.149
要旨 画像診断の進歩に伴い,膵囊胞の発見頻度は増加したが,従来の膵囊胞分類では,良性非腫瘍性囊胞の多くを貯溜囊胞としか表現できず,囊胞の肉眼・組織形態を推定できない,という問題が生じてきた.これらを解決するために,対象147上皮性膵囊胞(43例)を,肉眼所見で単房性と多房性に分け,更に組織所見(上皮の種類とその割合)で固有上皮型(28囊胞),固有・粘液上皮混合型(19囊胞),固有・扁平上皮混合型(1囊胞),粘液上皮型(27囊胞),扁平上皮型(2囊胞),粘液・扁平上皮複合型(2囊胞),腺腫型(3囊胞),癌型(65囊胞)とに分類した.更に対象を囊胞径,粘膜高,囊胞房の点から検討し,腫瘍型囊胞と非腫瘍型囊胞の肉眼的鑑別を試みた.その結果,前者は囊胞径が大きく,粘膜高が高く,多房性であるという特徴を有していることが明らかとなった.
US,EUSによる膵囊胞性疾患の動態診断
著者: 山雄健次 , 中澤三郎 , 木本英三 , 三竹正弘 , 芳野純治 , 乾和郎 , 山近仁 , 戸田信正 , 岸克彦 , 林芳樹
ページ範囲:P.151 - P.158
要旨 膵囊胞の発見頻度は急増しており,その診断法や治療法の選択は緊急の課題である.膵囊胞を主として炎症性と腫瘍性に分類し,また最近話題になっている粘液産生膵腫瘍も腫瘍性囊胞の範疇に含め,超音波検査(US)と超音波内視鏡検査(EUS)の診断能を中心に分析した.USやEUSで得られる囊胞の数,囊胞の大きさ,囊胞全体の形状,囊胞壁の状態,囊胞内部の状態,囊胞と膵管との交通の有無,背景病変の存在の有無などの所見を検討することにより,大部分の膵囊胞の鑑別診断は可能であることを示した.また体外式超音波検査では未だ限界も多く,上記の所見を的確に捉えるにはEUSが必要であることを強調した.
膵囊胞性疾患のダイナミックCT診断
著者: 竜崇正 , 炭田正俊 , 菊池俊之 , 山本宏
ページ範囲:P.159 - P.166
要旨 膵囊胞性疾患の診断には造影剤を多量に用いるダイナミックCTが有用である.megacysticの腫瘍性囊胞では仮性囊胞との鑑別が問題となる.仮性囊胞では形成された初期は壁が染まらないが,肉芽が形成され線維化が完成すると壁が染まるようになる.しかし壁は薄く比較的均一である.また周囲膵の腫大,石灰化,液体貯溜などの合併所見がみられることも多い.これに対し腫瘍性囊胞では壁はやはりよく染まるが壁は厚く,更に限局肥厚や内腔への隆起像がみられる.ductectaic cystadenomaやadenocarcinomaではダイナミックCTによりブドウのような多房性小囊胞が明らかとなり,粘液の排出もみられる.ダイナミックCTは囊胞の形態を最も忠実に描出できる検査法である.
MRIによる膵囊胞性疾患の動態診断
著者: 堀口祐爾 , 亀井明 , 今井英夫 , 世古口凡 , 伊藤圓
ページ範囲:P.167 - P.174
要旨 1.5テスラ超伝導型装置を用いた磁気共鳴画像(MRI)の膵囊胞性疾患における質的診断能について検討した.膵仮性囊胞では線維性被膜やdebrisの診断が容易で,囊胞内容液の出血性変化も的確に診断できた.貯溜囊胞では存在診断はできても膵管拡張や膵実質性変化の診断にやや難があり質的診断は困難であった.漿液性囊胞腺腫では辺縁の分葉像,均一なintensityを示す小囊胞の集簇などが特徴的で,診断は容易のように思われた.粘液性囊胞腺腫の特徴である被膜,隔壁,腫瘍突出像などもMRIでよく描出され,更に各囊胞腔のintensityに差があることから内容液の性状診断も可能であった.一方,粘液産生性膵管内腺腫においては膵管拡張や分枝の囊胞状拡張は診断できても粘液像を診断することは不可能であった.MRIに期待されるものは囊胞内容液の性状診断であろうが,いまのところは出血以外は困難のようである.
粘液産生膵疾患に対するバルーンERP圧迫撮影法の診断能―動態診断とその適応を含めて
著者: 池田靖洋 , 真栄城兼清 , 黒田雄志 , 宮崎亮 , 吉本英夫 , 志村秀彦 , 田中雅夫 , 古田耕 , 渡辺英伸
ページ範囲:P.175 - P.187
要旨 粘液産生膵疾患(組織判明15例)に対する通常のERPとballoon ERP-CSの診断能を対比し,balloon ERP-CSが優れていることを示した.なかでも,本法の特徴である圧迫スポット撮影により,他の画像診断では診断不能であったintraductal adenocarcinomaの3例を診断することができた.ERP所見と病理組織診断を検討すると,分枝膵管拡張型9例では,hyperplasia8例,adenoma1例であった.一方,主膵管拡張優位型6例では,intraductal adenocarcinoma3例,adenoma1例,hyperplasia2例で癌が半数を占めた.囊胞の辺縁が平滑な分枝膵管のみの囊胞状拡張例は,balloon ERP-CSによる動態診断の適応と考えられた.
穿刺による膵囊胞性疾患の動態診断
著者: 山中桓夫 , 上野規男 , 木村健
ページ範囲:P.189 - P.196
要旨 膵囊胞性病変の存在診断は容易である.現在は質的診断が問題である.膵囊胞性病変の質的診断における膵囊胞穿刺術(囊胞液分析,細胞診,囊胞造影)の有用性を検討した.囊胞液中アミラーゼ活性値は,仮性囊胞で10万Somogyi単位を越える例が多く,真性囊胞との鑑別の指標として有用である.囊胞液中CEA濃度は,仮性囊胞と比較して真性囊胞で高値を示し,両者の識別に有用である.しかし,真性囊胞である貯溜囊胞・囊胞腺腫・囊胞腺癌の囊胞液分析による識別は困難であった.細胞診は,良性・悪性囊胞の鑑別に極めて有用であった.囊胞造影は,囊胞の形態・局在,膵管との交通の有無の確認に有用である.膵囊胞穿刺術は,囊胞の質的診断に際して用いられるべき有用な方法である.
膵囊胞性疾患の内科的対応
著者: 春日井政博 , 税所宏光 , 山口武人 , 田中武継 , 大藤正雄
ページ範囲:P.197 - P.203
要旨 膵囊胞の原疾患は多様である.治療を行う臨床的な立場からみれば,腫瘍に起因する囊胞か否かに分けて考えることが好都合である.診断においては囊胞性腫瘍の画像上の特徴を理解すると共に貯溜囊胞を随伴する膵癌や液化壊死を伴った腫瘍の診断に注意する必要がある.急性期膵仮性囊胞については,保存的療法や経皮的穿刺術を応用した内科的治療が良好な成績を得ている.現在までの成績から検討すると,径5cm未満のものでは保存的治療を4週間施行した後,改善傾向が乏しければ経皮的穿刺吸引法の適応となる.径5cm以上のものでは合併症発生の危険が高いので,積極的に経皮的穿刺吸引またはドレナージにて減圧術を実施することが必要であると言えた.これらの内科的方法で急性期膵仮性囊胞の約3/4を治療しえた.最近の画像診断の進歩に基づく,膵囊胞の診断と内科的治療,特に映像下穿刺による囊胞減圧術の有用性について述べた.
膵囊胞性疾患の外科治療
著者: 神谷順一 , 二村雄次 , 早川直和 , 近藤哲 , 堀明洋 , 片山信 , 塩野谷恵彦
ページ範囲:P.205 - P.210
要旨 1976年1月から1989年8月までの13年8か月間に当教室で治療を行った膵疾患は271例である.このうち21例が分枝型あるいは囊胞形成型の粘液産生疾患で,26例が仮性囊胞を伴った膵疾患であった.粘液産生疾患に対しては,腫瘍や病変の進展範囲を十分診断したうえで,膵切除範囲や郭清の程度を決定している.膵切除術式は,頭部切除(PD)13例,体尾部切除7例,体部切除1例であった.病理診断は,癌5例(いずれも粘膜内癌),腺腫8例,過形成8例である.膵病変再発例はなく,quality of lifeはPDの1例を除き良好であった.仮性囊胞26例のうち,23例は慢性膵炎に起因し,3例は膵癌に随伴したものである.慢性膵炎に対する外科治療は膵温存術式を基本としており,囊胞合併例においては囊胞の部位や膵管との交通の有無あるいは主膵管拡張の有無などによって術式を選択している.施行した術式は,膵体尾部切除10例,Puestow手術5例,Partington手術4例,その他4例である.17例の消息が判明しており,14例が現在社会復帰している.膵癌に随伴した仮性囊胞の3例では,2例に根治手術を施行でき,術後7か月と14か月生存した.
主題症例
慢性アルコール性膵炎の再燃増悪時に合併した膵仮性囊胞が巨大粘膜下血腫を形成した1例
著者: 廣辻紀子 , 竹田喜信 , 築山順一 , 大柴三郎
ページ範囲:P.211 - P.215
要旨 患者は53歳の男性で大酒家.上腹部痛を主訴として来院した.10年以上,1日日本酒5合とビール2本を飲酒していた.腹部超音波検査で膵囊胞を認め,腹部CTでも膵周囲に多発する囊胞がみられた.保存的に治療していたが,新たに囊胞が出現し,同時に腹部単純写真上で,左横隔膜下にfree air様のガス像があり,消化管出血も認めたため開腹した.その結果,囊胞が胃壁内に穿通して巨大な胃粘膜下血腫を形成しており,囊胞を含めた膵体尾部切除と胃部分切除および脾摘を行った.膵囊胞が胃壁内に穿通し,巨大血腫を形成することは今までに報告がなく,左横隔膜下の特異なガス像がそのことを示唆した症例であった.
囊胞形成を伴う微小な膵管内乳頭腺癌の1例
著者: 錦野光浩 , 甲田安二郎 , 金丸仁 , 寺門道之 , 閨谷洋 , 橋本治光 , 瀬野尾一孝 , 保田芳伸 , 新井冨生 , 中村真一 , 喜納勇
ページ範囲:P.216 - P.220
要旨 慢性膵炎として2年9か月経過観察した囊胞形成を伴った微小な膵管内乳頭腺癌(intraductal papillary adenocarcinoma of the pancreas)を経験し,報告した.患者は53歳の男性で,主訴は左季肋部痛である.人間ドックで血清アミラーゼ高値を指摘され,当院を受診した.超音波検査(US)で胆囊ポリープが検出され,内視鏡的逆行性膵胆管造影(ERCP)では膵管に異常を認めなかった.経過観察し,3回目のERCPおよび内視鏡的膵液細胞収集法(EPCC)で小膵癌と診断した.手術の結果,膵頭部主膵管に限局した10mmの膵管内乳頭腺癌があり,近接して,囊胞性病変が認められた.本症例は主膵管の拡張を伴わない非浸潤性主膵管内癌であり,膵癌の発生進展形式を検討するうえで貴重な症例と考え報告した.
2年2か月間経過観察した後に膵体尾部切除を施行した膵囊胞性病変の1例
著者: 中迫利明 , 吉川達也 , 今泉俊秀 , 鈴木衛 , 小形滋彦 , 吉井克己 , 原田信比古 , 小松永二 , 木村健 , 秋本伸 , 中村光司 , 羽生富士夫 , 土岐文武 , 磯部義則 , 斎藤明子
ページ範囲:P.221 - P.226
要旨 患者は65歳,無症状の男性である.人間ドックのUSで膵の異常を指摘され,来院した.US,CTで体部に2.5×1.5cmの多房性囊胞を認めた.ERCPで主膵管は軽度拡張し,体部の膵管分枝の囊胞状拡張を認めた.乳頭の腫大,発赤,開口部開大はなかった.血管造影所見では特に異常所見は認めなかった.膵液細胞診ではClass Ⅰであった.以上より,悪性所見が得られなかったため経過観察となった.初期診断より2年2か月後のCT,USでは膵囊胞性病変の形態に著明な変化はなかったが,ERCPでは囊胞性病変部の増大傾向を指摘されたため,悪性を疑い膵体尾部切除を施行した.病理組織学的診断は粘液産生性過形成であった.術後経過は良好で,全経過を通して,自覚症状,血液生化学検査,腫瘍マーカーなどに異常はなく,術後3年経過し元気に社会復帰している
膵頭部膵管分枝囊胞状拡張を呈した4例
著者: 藤井大吾 , 有山襄 , 須山正文 , 小川薫 , 猪狩功遺 , 長岩治郎 , 土田明
ページ範囲:P.227 - P.233
要旨 膵頭部領域の膵囊胞性病変4例を経験した.いずれもERP上,主膵管との交通を有する類円形,ブドウの房状あるいは不整形の囊胞状拡張としてみられ,十二指腸乳頭部から粘液排泄はみられなかった.これら4例は,病理組織学的に粘液産生能のある高円柱上皮の乳頭状増殖が特徴的であった.このうち2例は,その細胞異型あるいは構造異型から腺腫と診断され,2例は癌と診断された.癌2例のうち1例は実質浸潤が軽度であったが,1例は浸潤が強く進行癌であった.これらの病変は画像診断上,あるいは組織学的にも同一の範疇と考えられ,一連の経過をみている可能性があり,その点からも興味ある症例であった.
単房性囊胞様所見を呈した粘液産生膵癌の1例
著者: 大沼俊和 , 山瀬裕彦 , 山田昌弘 , 沼田正樹 , 壺井孝良 , 武田敦 , 山雄健次 , 中澤三郎 , 中尾昭公
ページ範囲:P.234 - P.240
要旨 患者は70歳の男性.尿濃染を主訴に来入院.US,CTで膵全体の著明な腫大と主膵管の単房性の囊胞状拡張像を認めた.PTCD造影では膵部総胆管の圧排しめつけ様狭窄像を呈し,内視鏡検査では主乳頭開口部の開大と副乳頭の腫大,主乳頭,副乳頭,胃体部後壁および前庭部小彎の瘻孔から粘液流出が観察された.ERCPでは著明に拡張した主膵管と副膵管が認められた.経口的膵管鏡検査では主膵管内に乳頭状腫瘤が観察され高度に進行した粘液産生膵癌と診断した.門脈合併膵全摘術を行った.拡張した主膵管内には粘液が充満し,肉眼的に5か所に乳頭状腫瘤を認めた.病理組織学的には乳頭状腺癌で主膵管から膵管分枝全体,副乳頭にも癌が浸潤していた.膵実質は著明な線維化に置き換わり,一部にmuconodularな浸潤とその部位から胃粘膜に浸潤していた.進行した粘液産生膵癌の浸潤様式を考えるうえで示唆に富む症例と考えられたので報告した.
今月の症例
原発性空腸癌の1例
著者: 星一 , 加藤俊幸 , 斎藤征史 , 丹羽正之 , 小越和栄 , 角田弘
ページ範囲:P.132 - P.134
〔患者〕69歳,女性.主訴:貧血.1987年4月近医で鉄欠乏性貧血を指摘され,経口鉄剤を服用後改善した.1988年10月再度貧血があり,便潜血陽性のため上部,下部消化管諸検査を施行したが異常はみられなかった.しかし貧血は徐々に進行したため1989年3月当科を紹介された.また全経過を通じて消化管の症状はみられなかった.
入院後,腹部超音波検査で右臍上部にpseudokidney signを認め小腸腫瘍が疑われたが,腹部CTでは腫瘍の存在は不明であった.
入門講座・2
小腸X線検査の実際
著者: 八尾恒良
ページ範囲:P.243 - P.246
前回述べた経口法について今少し補足したい.
4.造影剤投与の可否
前回書き忘れていたが,できるだけ小腸X線検査の前には腹部単純写真を撮影しておいたほうが良い.滅多にあることではないが,イレウスの患者にバリウムを投与して外科医の顰蹙を買うことがあるからである.しかし,われわれの経験では腹単でNiveauがあれば絶対にバリウムを投与してはいけないということではない.患者さんの便通の状態,腸雑音,触診所見などを総合して決定するが,通常,口側腸管の拡張がなければ,バリウムを投与しても差し支えないように思う(Fig. 1).また,機械的なイレウスの場合には,拡張があってもイレウス管を挿入してイレウス管から40~50%のバリウムを注入すれば,必要に応じてバリウムの回収ができるので大事に至ることはない.通常用いられるガストログラフィンは通過が良く,万一腹腔内に漏出していてもバリウムほど外科医に迷惑をかけることはないが,得られる情報量が少ないので,可能な限りバリウムを用いたほうがよい.
初心者講座 胃X線検査のポイント―私の検査法
2.発泡剤の使い方
著者: 桜井俊弘
ページ範囲:P.248 - P.249
発泡剤の種類としては錠剤,散剤,顆粒剤がある.錠剤は臥位でも服用しやすいとの利点があるが,胃内での溶解に時間がかかり十分な二重造影像が得られないことがある.また,散剤は溶解はスムーズであるが,口内に付着し非常に服用しにくいのが難点である.顆粒剤は両者の長所を兼ね備えているので,われわれはルーチン検査時の発泡剤としては顆粒剤を用いている.
発泡剤の標準的な量は1筒3.5gのものが使用されているようであるが,われわれは後に述べる分割投与を行う場合に都合が良いように,1筒4.5gの発泡剤(バリトゲン発泡顆粒®:伏見製薬所)を用いている.この4.5gの剤型の全量を一括投与すると牛角胃などの容積の小さな冒では過伸展を起こしてくるが,分割投与すると適量となるようである.これは,投与のたびに口内で空気のlossが出るためと思われる.
2.発泡剤の使い方
著者: 西俣寛人
ページ範囲:P.250 - P.251
1.種類と量
顆粒状の発泡剤を5g投与する.
理由:食道二重造影,胃体部大彎皺襞二重造影,胃上部二重造影には空気量がやや多めのほうが造影,読影しやすい.
2.飲ませる時期と体位
胃X線検査開始直前,バリウム服用前に・立位で投与する.
2.発泡剤の使い方
著者: 五十嵐勤
ページ範囲:P.252 - P.253
1.空気量について
二重造影の胃壁伸展度は粘膜ひだ像の現れ方を目安にする.胃を膨らませて容易に消える粘膜ひだ(つまり健常の柔らかいひだ)なら消えるか消えないかという程度,あるいは粘膜ひだが素直に伸びきった状態にする.この程度が中等度伸展であり二重造影像の基準となる.
胃は場所によりひだ形成に強弱があり,また胃壁伸展性,緊張度に差がある.そのため部位別に空気量を加減しなければならない.下部から上部にいくにしたがって空気量を多くする.幽門前庭部では100~150ml,胃角部は150~200ml胃体上部では200~250mlである(Fig. 1).
早期胃癌研究会
1989年11月の例会から
著者: 岡崎幸紀
ページ範囲:P.240 - P.242
11月の早期胃癌研究会は15日に,東京女子医科大学消化器病センター長廻紘の司会で行われ,胃,大腸の計6題が討議された.今回より,この報告に一部,写真を掲載することになった.参考にしていただければ幸甚である.
〔第1例〕71歳.男性,多彩な所見を呈した胃潰瘍症例(症例提供:倉敷中央病院内科 山本).
追悼
故 高田 洋先生への追悼のことば
著者: 川井啓市
ページ範囲:P.254 - P.255
順番とは言いながら,つらい役目が回って来ました.私の紹介できる高田先生は,私が大学でのインターン生活を終え,当時の胃腸科に入局した昭和34年5月からのことになります.
年表を見ましても,増田教授が就任された当時,医学博士の論文を用意できた最も新進気鋭の消化器医として活躍され始めた頃です.初代研究室主任として学会発表に燃えた頃が昭和35年から始まりますが,若手の教育にも最も熱心な時期だったように思います.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.131 - P.131
書評「Advances in Drug Therapy of Gastrointestinal Ulceration」 フリーアクセス
著者: 小林絢三
ページ範囲:P.138 - P.138
消化管粘膜は,様々な外的(ストレス,食物,薬剤など)ならびに内的(胃液,腸液など)な傷害因子に曝露されているが,その結果,粘膜にはびらん,潰瘍などが発生する.これらの病態は良性であるにしても,出血などを惹起し,致命的な場合もありうる.この病態,すなわち存在ならびに質的診断についてはわが国の卓越した方法論により相当のところまで明らかにされたと言えるが,その病因あるいは詳細な病態については未だ不明な点が多く,その大部分において欧米に追随しているのが現状と言える.すなわち,分子生物学領域においてしかりである.
本書は,ロンドンで毎年春に開催される“The Biological Council Symposium on Drug Action”の記録であり,1988年に開催されたのは38回目に当るという.テーマとして消化性潰瘍を中心としたgastrointestinal ulcerationが選ばれ,また,organizerとしてA. GarnerとB. J, R. Whittleが指名されている.両研究者とも,消化管粘膜病変に対する実験病態生理学の分野において世界をリードする学者である.
書評「消化器内視鏡用語集」 フリーアクセス
著者: 大柴三郎
ページ範囲:P.150 - P.150
日本消化器内視鏡学会の学会誌(Gastroenterological Endoscopy)は,1989年現在31巻の歴史を迎えている.この間,会員数は年々著増の一途を辿り,日本における各学会中第4位(約17,000名)を占め,投稿論文数も毎月30編を数えている.しかし,内視鏡学は日本がリーダーシップをもつ分野でありながら,外国人医師に論文が読まれないことは極めて残念なことであり,かなり以前より英文誌の発刊が考えられていた.いろいろの理由でなかなか実現できなかったが,幸い本年度から年4回刊で英文誌“Digestive Endoscopy”が発刊されることとなった.
さて一方,内視鏡学の進歩は目を見張るものがあり,新機種の開発とそれに伴う手技の進歩はfiberscope出現以来,診断の領域から機能検査,更に治療内視鏡へと急激に流れている.また,こうした時流に鑑みて消化器内視鏡学会では拙劣な技術は医療過誤へと連ることも多いということで,専門医の育成に積極的に取り組んでいる.学会認定医の資格の取得には手技の習練や向上はもちろん,広範な知識,学会活動,論文の業績なども要求されることになる.
書評「X線鑑別診断マニュアル」 フリーアクセス
著者: 平松慶博
ページ範囲:P.204 - P.204
本書の序にも書かれているように,疾患の診断の過程において,ある特定の疾患である可能性を,まず念頭に思い浮かべることが重要であるが,往々にして,鑑別診断のリストの枚挙が不完全で,まれにしか遭遇しない疾患を,すっかり忘れてしまうこともある.この傾向は特に初心者において強いことは言うまでもない.これに対する対策として,疾患群の頭文字を並べて憶える方法などがあるが,すべての疾患について,その鑑別疾患を完壁に憶えるなどということは,無論不可能なことである.
有名なFelson(残念ながら昨年亡くなられた)およびReederの著した“Gamut in Radiology”はいわば鑑別診断のバイブル的なもので,放射線科医ならば誰でも知っている名著であるが,あまりにも内容が多すぎて,実際的でない部分もある.
書評「X線診断へのアプローチ[4]消化管」 フリーアクセス
著者: 牛尾恭輔
ページ範囲:P.247 - P.247
この本を読んでさすが狩谷先生だ,私の尊敬する先生の人柄が偲ばれる,オーソドックスな魂の入った単行本だなあと思った.写真や言葉の羅列では決してない.写真には精巧なシェーマがつけられ,若い医師,これから消化管診断を専攻しようとする医学者に形態学の真髄を伝え,残したいという願いがひしひしと伝わってくる.また随所にみられる的確で親切な解読,ノートでは,少なくともこれだけは知識として持っていてほしいという願いが込められている.特に消化管の変形の解析から疾患を考え診断するという変形の診断学の精神が,全消化管に脈打っている.
表紙は本の顔である.そこにはまず胃疾患(線状潰瘍,Ⅱc型早期癌,スキルス,悪性リンパ腫)を上下と両端に分けて,その間に食道癌,潰瘍性大腸炎,大腸ポリープが載せられている.中をみると,胃を基本としつつ消化管全体の形態診断学について,解剖から始まり撮影法が述べられている.疾患の種類も多い.73症例もの多くの病変が提示され,病変を美麗に描出するにはどうすればよいかを,写真を通して読者に訴えている.病変を形づくる像や線の解読のみならず,病変の周囲にみられる正常の所見についても,細心の心配りがなされている.だから教育,診療の場,カンファレンスなどですぐに役立つ実践の書である.聞くところによると,狩谷先生は本書の校正刷を御覧になる前に亡くなられたと聞く.だが先生の遺志をくんで間山先生が御尽力のうえ立派にまとめられている.見事である.
海外文献紹介「肝硬変患者で多いH2ブロッカー抵抗性例」 フリーアクセス
著者: 野ツ俣和夫
ページ範囲:P.187 - P.187
Frequent non-response to histamine H2-receptor antagonists in cirrhotics: Walker S, Krishna DR, et al (Gut 30: 1105-1109, 1989)
消化性潰瘍患者の中にH2ブロッカー抵抗性のものが散見されるが,肝硬変患者(LC)におけるH2ブロッカー抵抗性について考察するために,ガラスpH電極(Model LoT440M4)を経鼻的に胃内に挿入し胃pHをモニターしながらH2ブロッカーを投与し,18時から翌朝6時までの12時間の間で6時間以上胃pHが4以上である反応群と,それ以外の無反応群の比率をLCと非LCとで比較検討した.
海外文献紹介「大腸癌患者の配偶者における癌の頻度」 フリーアクセス
著者: 小林世美
ページ範囲:P.215 - P.215
Cancer incidence among spouses of patients with colorectal cancer: Mellemgaad A, Jensen OM, Lynge E (Int J Cancer 44: 225-228, 1989)
高脂肪,低線維食が大腸癌の危険度を増強することは定説である.夫婦はかなり長期間同じ食事を摂るゆえに,大腸癌患者の配偶者は,当然大腸癌のリスクが高いことが予想される.大腸癌とリスク因子を同じくする子宮体癌,乳癌,前立腺癌,胆囊癌,膵癌などのリスクも高くなるはずである.この仮説を解明しようとしたこれまでの研究は,いずれも規模が小さく,信頼できる結論に至っていない.
海外文献紹介「脳腫瘍を合併した家族性大腸ポリポーシス」 フリーアクセス
著者: 白子順子
ページ範囲:P.255 - P.255
Brain tumors in familial adenomatous polyposis: Kropilak M, et al (Dis Colon Rectum 32: 778-782, 1989)
familial adenomatous polyposis(以下FAP)は常染色体優性遺伝で大腸にadenomaが多発し100%悪性に変化する可能性があると言われている.最近,FAPのポリポーシスは生まれたときには存在せず,思春期前に発症し30代後半で多数のポリープとなることがわかってきた.脳腫瘍がFAPに合併する場合(Turcot症候群),脳腫瘍は他の合併病変と違って,ポリポーシスが完成する前に合併している.このことを明らかにするため著者らは168のFAP家系の中の13人のTurcot症候群について,ポリポーシスの診断年齢,脳腫瘍の診断年齢,性,合併するその他の病変,家族歴,死亡年齢とその原因などについて検討した.その結果,13人は男5人,女8人で,ポリポーシス診断の平均年齢は22歳,脳腫瘍の診断平均年齢は15歳で,92%の症例がポリポーシスの診断前に脳腫瘍を診断されていた.
編集後記 フリーアクセス
著者: 渡辺英伸
ページ範囲:P.256 - P.256
膵囊胞性疾患の存在診断は近代的医療機器の進歩で,飛躍的に向上したことが本特集号から明らかである.更に,囊胞の形態・内部構造・内容物・被膜状態・血行動態,囊胞とその周囲組織との相関などから,質的診断への努力が着実になされつつある.
しかし,依然として粘液産生性膵囊胞の質的診断は臨床面からばかりでなく,病理面からも困難なことが多い.その最大要因の1つに,組織診断基準の問題がある.本号でも,それが如実に表現されている.組織診断の不正確は臨床の質的診断・治療へ直結する.この意味からも,本誌の論文では誰が病理診断をしたのか明記する必要があろう(責任分担の明記).
基本情報
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59巻11号(2024年11月発行)
今月の主題 進行胃癌の診断と治療方針2024
59巻10号(2024年10月発行)
増大号 炎症性腸疾患2024
59巻9号(2024年9月発行)
今月の主題 食道運動障害の診断と治療
59巻8号(2024年8月発行)
今月の主題 臨床と病理のマリアージュ
59巻7号(2024年7月発行)
今月の主題 虚血性腸病変を整理する
59巻6号(2024年6月発行)
今月の主題 内視鏡治療後サーベイランスの現状—異時性多発病変を中心に
59巻5号(2024年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸神経内分泌腫瘍(NEN) up to date
59巻4号(2024年4月発行)
増大号 消化管疾患の分類2024
59巻3号(2024年3月発行)
今月の主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
59巻2号(2024年2月発行)
今月の主題 大腸ポリープのすべて
59巻1号(2024年1月発行)
今月の主題 自己免疫性胃炎—病期分類と画像所見
58巻12号(2023年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患を考える
58巻11号(2023年11月発行)
今月の主題 小腸画像診断のトピックス
58巻10号(2023年10月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
58巻9号(2023年9月発行)
今月の主題 知っておくべき口腔・咽喉頭病変
58巻8号(2023年8月発行)
今月の主題 十二指腸拡大内視鏡の最新知見
58巻7号(2023年7月発行)
今月の主題 消化管リンパ増殖性疾患の診断アプローチの基本
58巻6号(2023年6月発行)
今月の主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望
58巻5号(2023年5月発行)
今月の主題 壁内局在からみた胃上皮下腫瘍の鑑別診断
58巻4号(2023年4月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
58巻3号(2023年3月発行)
今月の主題 食道ESD瘢痕近傍病変の診断と治療
58巻2号(2023年2月発行)
今月の主題 鋸歯状病変関連の早期大腸癌
58巻1号(2023年1月発行)
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57巻13号(2022年12月発行)
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57巻12号(2022年11月発行)
今月の主題 胃型形質を示す胃・十二指腸上皮性腫瘍
57巻11号(2022年10月発行)
今月の主題 食道癌診療トピックス2022
57巻10号(2022年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍診療の最前線
57巻9号(2022年8月発行)
今月の主題 胃癌スクリーニングの課題と将来展望
57巻8号(2022年7月発行)
今月の主題 転移性消化管腫瘍
57巻7号(2022年6月発行)
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57巻5号(2022年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」画像診断用語集2022
57巻4号(2022年4月発行)
今月の主題 予後不良な早期消化管癌
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今月の主題 食道上皮内腫瘍の診断と取り扱い
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今月の主題 H. pylori除菌後発見胃癌の診断UPDATE
56巻13号(2021年12月発行)
今月の主題 非乳頭部十二指腸腺腫・癌の診断と治療
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56巻10号(2021年9月発行)
今月の主題 胃上皮性腫瘍—組織分類・内視鏡診断の新展開
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今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療の新展開
56巻7号(2021年6月発行)
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56巻6号(2021年5月発行)
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56巻5号(2021年5月発行)
増刊号 消化管診断・治療手技のすべて2021
56巻4号(2021年4月発行)
今月の主題 消化管疾患AI診断の現状
56巻3号(2021年3月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—下部消化管腫瘍
56巻2号(2021年2月発行)
今月の主題 Barrett食道腺癌の内視鏡診断と治療2021
56巻1号(2021年1月発行)
今月の主題 早期胃癌内視鏡治療・適応のUPDATE
55巻13号(2020年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の新展開
55巻12号(2020年11月発行)
今月の主題 高齢者早期胃癌ESDの現状と問題点
55巻11号(2020年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍アトラス
55巻10号(2020年9月発行)
今月の主題 食道SM扁平上皮癌治療の新展開
55巻9号(2020年8月発行)
今月の主題 一度見たら忘れられない症例
55巻8号(2020年7月発行)
今月の主題 H. pylori未感染胃の上皮性腫瘍
55巻7号(2020年6月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変のトピックス
55巻6号(2020年5月発行)
今月の主題 スキルス胃癌—病態と診断・治療の最前線
55巻5号(2020年5月発行)
増刊号 消化管腫瘍の内視鏡診断2020
55巻4号(2020年4月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—上部消化管腫瘍
55巻3号(2020年3月発行)
今月の主題 いま知っておきたい食道良性疾患
55巻2号(2020年2月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎関連腫瘍—診断・治療の現状と課題
55巻1号(2020年1月発行)
今月の主題 早期胃癌の範囲診断up to date
54巻13号(2019年12月発行)
今月の主題 遺伝子・免疫異常に伴う消化管病変—最新のトピックスを中心に
54巻12号(2019年11月発行)
今月の主題 上部消化管感染症—最近の話題を含めて
54巻11号(2019年10月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の病理診断の課題と将来展望
54巻10号(2019年9月発行)
今月の主題 知っておきたい特殊な食道腫瘍・腫瘍様病変
54巻9号(2019年8月発行)
今月の主題 消化管X線造影検査のすべて—撮影手技の実際と読影のポイント
54巻8号(2019年7月発行)
今月の主題 十二指腸腺腫・癌の診断
54巻7号(2019年6月発行)
今月の主題 A型胃炎—最新の知見
54巻6号(2019年5月発行)
今月の主題 隆起型早期大腸癌の病態と診断
54巻5号(2019年5月発行)
増刊号 消化管疾患の分類2019—使い方,使われ方
54巻4号(2019年4月発行)
今月の主題 知っておきたい小腸疾患
54巻3号(2019年3月発行)
今月の主題 咽頭・食道内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻2号(2019年2月発行)
今月の主題 胃・十二指腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻1号(2019年1月発行)
今月の主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
53巻13号(2018年12月発行)
今月の主題 EUSによる消化管疾患の診断—現状と最新の話題
53巻12号(2018年11月発行)
今月の主題 知っておきたい十二指腸病変
53巻11号(2018年10月発行)
今月の主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice
53巻10号(2018年9月発行)
今月の主題 食道表在癌の拡大内視鏡診断─食道学会分類を検証する
53巻9号(2018年8月発行)
今月の主題 消化管画像の成り立ちを知る
53巻8号(2018年7月発行)
今月の主題 対策型胃内視鏡検診の現状と問題点
53巻7号(2018年6月発行)
今月の主題 知っておきたい直腸肛門部病変
53巻6号(2018年5月発行)
今月の主題 小腸出血性疾患の診断と治療─最近の進歩
53巻5号(2018年5月発行)
増刊号 早期胃癌2018
53巻4号(2018年4月発行)
今月の主題 腸管感染症─最新の話題を含めて
53巻3号(2018年3月発行)
今月の主題 好酸球性食道炎の診断と治療
53巻2号(2018年2月発行)
今月の主題 IBDの内視鏡的粘膜治癒─評価法と臨床的意義
53巻1号(2018年1月発行)
今月の主題 胃型形質の低異型度分化型胃癌
52巻13号(2017年12月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の診断と治療
52巻12号(2017年11月発行)
今月の主題 大腸小・微小病変に対するcold polypectomyの意義と課題
52巻11号(2017年10月発行)
今月の主題 非特異性多発性小腸潰瘍症/CEAS─遺伝子異常と類縁疾患
52巻10号(2017年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断と治療
52巻9号(2017年8月発行)
今月の主題 大腸スクリーニングの現状と将来展望
52巻8号(2017年7月発行)
今月の主題 臨床医も知っておくべき免疫組織化学染色のすべて
52巻7号(2017年6月発行)
今月の主題 胃潰瘍は変わったか─新しい胃潰瘍学の構築を目指して
52巻6号(2017年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸良性疾患
52巻5号(2017年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017
52巻4号(2017年4月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の新知見
52巻3号(2017年3月発行)
今月の主題 表在型食道胃接合部癌の治療戦略
52巻2号(2017年2月発行)
今月の主題 消化管結核の診断と治療─最近の進歩
52巻1号(2017年1月発行)
今月の主題 知っておくべき胃疾患の分類
51巻13号(2016年12月発行)
今月の主題 狭窄を来す小腸疾患の診断
51巻12号(2016年11月発行)
今月の主題 十二指腸の上皮性腫瘍
51巻11号(2016年10月発行)
今月の主題 肉芽腫を形成する消化管病変
51巻10号(2016年9月発行)
今月の主題 表在型Barrett食道癌の診断
51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
今月の主題 消化管疾患と皮膚病変
51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の取り扱い
50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕