食道の診断に関する筆者の個人的体験を語るところから本号の主題「Barrett食道」へ話をつなげようと思う.1972年10月のことだから,およそ二昔も前のことになる.それは,筆者がペルーはリマ,国立癌研究所(Instituto Nacional de Enfermedades Neoplacicas)で胃癌のX線・内視鏡診断のセミナーを始めたばかりのときだった.暗室の中で筆者の検査を見ていた1人の女医が,あなたはなぜ,食道を腹臥位で観察しないのですか,と質問した.このとき筆者は29歳,食道は立位で観察・撮影すればいいと先輩に教わっていたから,この質問には当惑した.日本では食道裂孔ヘルニアが非常に少ないので,腹臥位で食道を透視・撮影する習慣はないのです,と答えて急場をしのいだのだが,それから3か月くらい続いたセミナーの間,この女医の質問の意味は次第に重く筆者にのしかかってきたのだった.
一般的に,早期胃癌を見つけようとする人間の目は,胃全体の形よりも,胃の部分部分に集中する.だから,検査の途中でも,フィルムを読影するときでも,その目は食道胃接合部~噴門部には注目しても下部食道(Ei,Ea)~胃上部(C領域)を見渡すように訓練されていない.この傾向は現在でも実は矯正されていないのだが,医学部を卒業して5年目の筆者には特に強かったのだろう.この国で早期癌を1例でもみつければ自分の存在価値は十分なのだという自負もあった.ところが,検査を始める前に病歴の説明を聞くと,食道裂孔ヘルニアが頻繁に出てくるし,また,何とそのために手術を受けている20~30歳台の女性がかなりいることが次第にわかってきた.リマ滞在中,筆者は食道癌と鑑別が必要な症例も含めて,食道裂孔ヘルニアのことは,かなり強烈な体験として記憶に焼き付けることになってしまった.
雑誌目次
胃と腸25巻4号
1990年04月発行
雑誌目次
今月の主題 Barrett食道
序説
告白的「Barrett食道」論
著者: 丸山雅一
ページ範囲:P.389 - P.390
主題
Barrett食道の歴史的展開
著者: 遠藤光夫
ページ範囲:P.391 - P.397
要旨 下部食道の粘膜上皮が円柱上皮で置き換わったものをBarrett食道またはendobrachyesophagusと呼んでいる.その成因は,最近では慢性の胃食道逆流に起因する後天性のものとする見方が強い.その診断基準として,円柱上皮部が本来の食道胃境界部より3cm以上(LESの口側まで),全周性にみられるものとしている.しかし,正常の食道胃接合部ではほとんどみられない腸上皮化生の円柱上皮を生検でみれば,3cm以内でもよいという考えもある.逆流性食道炎例のBarrett食道の頻度は9%とされる.そして,逆流防止効果を得ても,Barrett食道の退縮はないとする報告が多い.Barrett食道に腺癌の併存する頻度は,2~47%とまちまちであるが,追跡調査例では2.4%に腺癌の発生をみている.組織学的にはspecialized type(腸上皮化生様上皮)が大切で,特にdysplasiaは前癌病変となる.
Barrett食道の内視鏡診断
著者: 神津照雄 , 坂口文秋 , 山田英夫 , 荻野幸伸 , 菱川悦男 , 芹沢美和子 , 村岡実 , 石島秀紀 , 田中元 , 宮崎信一 , 佐久間洋一 , 小野田昌一 , 磯野可一
ページ範囲:P.399 - P.406
要旨 前癌病変として知られるBarrett食道の内視鏡像について検討した.多くの症例は扁平上皮と円柱上皮の間に食道炎の介在を認めたが,経過の長い症例ではその移行は明瞭であった.粘膜面は周囲の炎症の程度により発赤肥厚の中に萎縮した扁平上皮の遺残島を認めたり,淡い萎縮性の発赤として観察され,一様ではない.血管透見は炎症の進行中の症例では見られることは少ない.電子スコープの近接観察では胃小窩模様の観察ができる.Barrett上皮を選択的に染色する方法はないが,crystal violetが今後期待される色素剤である.Barrett上皮内のdysplasia,carcinomaへの初期変化を捉えるにはこまめな生検が大切である.また一度形成された食道の円柱上皮は逆流防止手術をしても完全消失は期待できない.
Barrett食道のX線診断
著者: 山田明義 , 窪田徳幸 , 室井正彦 , 野上厚 , 葉梨智子 , 江口礼紀 , 井手博子 , 小林誠一郎 , 羽生富士夫
ページ範囲:P.407 - P.416
要旨 Barrett食道のX線診断はその特徴的な所見が十分に検討されていない面もあり,内視鏡診断にその大部分を委ねてきたと言えよう.本稿においては内視鏡検査によりBarrett食道と診断された3例と単なる逆流性食道炎1例およびBarrett上皮より発生したと判定された食道腺癌症例3例のX線像を供覧し検討した.少数例の検討であり結論的な所見を提示することはできない.食道裂孔ヘルニアと食道潰瘍またその瘢痕による狭窄像を有する症例においてはBarrett上皮の存在する可能性が高く,その粘膜面は粗ぞう像を呈し,縦走する淡いバリウム模様を示す食道炎症例とは鑑別しうる症例が存在した.腺癌においてはその占拠部位,食道胃接合部との位置関係,潰瘍形成像の目立たない陰影欠損像などとこれに接する粘膜面の不整像は診断の手掛かりは得られるが,表層伸展像との鑑別が困難であった.
小児のBarrett食道
著者: 川浦幸光 , 金平永二 , 林裕之 , 北谷秀樹
ページ範囲:P.417 - P.423
要旨 小児のBarrett食道の4例を報告した.年齢分布は6歳から14歳で,すべて男児であった.逆流性食道炎の症状を認めた.X線学的には全例にバリウムの逆流を認めた.内視鏡検査ではBarrett上皮の部位はpink-redであった.ルゴール塗布では不染色性であった.組織学的に3型に分けたが,fundic type 2型,specialized type 1型,junctional type 1例であった.以上の所見は成人例の特徴と何ら異なることはなかった.成因では後天性説を支持した.われわれが日常経験する小児Barrett食道の症例では文献上からも先天性と判断できる症例は非常にまれと思われる.dysplasiaや核のatypiaを伴った症例は少なかったが,経過観察を十分に行い,発癌のリスクを念頭におくべきである.
Barrett食道の病理組織学的検討―特にspecialized columnar epitheliumについて
著者: 中村真一 , 喜納勇 , 新井冨生
ページ範囲:P.425 - P.432
要旨 Barrett食道の円柱上皮(Barrett上皮)の特徴を文献的に考察すると共に,自験例におけるBarrett上皮の病理組織像を提示した.またBarrett上皮の特徴と考えられているspecialized columnar epithelium(SCE)を,胃の腸上皮化生と比較検討した.その結果SCEは形態像,粘液の性状,また免疫組織学的検索などからも,胃の腸上皮化生と酷似していた.Barrett食道に出現するSCEは,胃や腸の正常上皮には見られないという点で,特殊な上皮と考えられているが,SCEは本質的には腸上皮化生と同じであり,腸上皮化生粘膜は胃ではごく普通に見出されるもので,決して特殊な上皮ではない.それゆえにBarrett上皮に混乱や誤解を起こす可能性のあるSCEなる用語を用いないよう強調した.
主題症例
潰瘍による狭窄,多発腺癌を合併したBarrett食道の1例
著者: 岩崎善毅 , 吉田操 , 吉川時弘 , 門馬久美子 , 榊信廣 , 前田義治 , 滝澤登一郎 , 小池盛雄
ページ範囲:P.433 - P.437
要旨 患者は71歳,男性.胸部つかえ感,胸やけを主訴に近医を受診し,食道癌を疑われて当科に紹介入院となった.食道胃透視で胸部下部食道の狭窄と狭窄部後壁に辺縁が平滑な陥凹を主体とした病変を指摘された.食道内視鏡では切歯より28~30cmの食道後壁に潰瘍形成を認め,生検でBarrett食道と診断された.ニッセン法による逆流防止手術を施行したが,円柱上皮は消退せず,4年後にBarrett潰瘍による食道狭窄の診断で胸部食道亜全摘術を施行した.摘出標本の詳細な病理学的検索で術前に発見できなかったⅡb型微小多発腺癌が合計4か所発見された.
広範なBarrett食道に多発したBarrett潰瘍の1例
著者: 富永雅也 , 渕上忠彦 , 岩下明徳 , 村田繁利 , 蔵原一郎
ページ範囲:P.438 - P.446
要旨 15cmにわたる広範なBarrett食道に多発(4個)したBarrett潰瘍の1例を経験した.患者は78歳,女性.軽度の嚥下時違和感を主訴として来院.X線検査で下部食道に4個の潰瘍を認めた.最肛側の長径3.8cmの潰瘍周囲には胃小区模様に類似する表面細顆粒状の粘膜を認めた.内視鏡検査では潰瘍は上切歯列より30~35cmの間に存在した.ルゴール染色による食道胃粘膜接合部は上切歯列より20cmの中部食道であった.生検では最肛側の潰瘍辺縁より食道胃粘膜接合部肛側まで円柱上皮が採取され,上切歯列より33cmの最肛側潰瘍周囲および25cmの食道粘膜には扁平上皮を混じていた.以上よりBarrett潰瘍と診断し,H2受容体桔抗剤を中心とした抗潰瘍療法を開始した.約40日後,4個の潰瘍は瘢痕化した.
Barrett食道の1例
著者: 成澤林太郎 , 植木淳一 , 塚田芳久 , 上村朝輝 , 朝倉均 , 本間照 , 渡辺英伸 , 小浜寿彦
ページ範囲:P.447 - P.452
要旨 患者は77歳,男性.吐血を主訴に入院.初回内視鏡で滑脱型の食道裂孔ヘルニアを伴う食道炎および食道潰瘍を認めたが,病変部は易出血性で詳細な観察はできなかった.H2受容体拮抗剤と粘膜防御因子増強剤による治療により自覚症状は消失した.治療開始後3週の内視鏡では下部食道に胃内から連続した血管透見性の悪い赤色調の粘膜を全周性に認め,その最も口側端は切歯列から29cmの部位に存在した.ルゴール染色により赤色調の粘膜は不染帯となった.食道裂孔は切歯列から38cm,下部食道括約筋部があると考えられる部位は切歯列から35cmであった.ルゴール染色で不染帯を示した下部食道粘膜からの生検では胃底腺は存在せず,間質に炎症細胞浸潤を伴った幼若な円柱上皮が証明され,食道胃粘膜境界の口側からの生検では食道炎が認められた.以上の所見から,滑脱型の食道裂孔ヘルニアと逆流性食道炎を伴った後天性のBarrett食道と診断した.
Barrett食道腺癌の2例
著者: 青木克憲 , 金子栄蔵 , 喜納勇 , 戸倉康之
ページ範囲:P.453 - P.459
要旨 Barrett食道からの発生が考えられる食道腺癌を2例経験した.〔症例1〕は60歳の男性,〔症例2〕は69歳の女性.2例ともに食道裂孔ヘルニアを伴い,主病巣はIm・Ei,約5cm,全周性の表在隆起型で,前者はsmに限局する高分化型腺癌,後者はpmまで浸潤するadenocarcinoma muconodulareであった.円柱上皮は共通してmetaplastic specialized columnar epitheliumを形成し,島状に扁平上皮の残存と,円柱上皮下に固有食道腺の存在を認め,後天的な成因が考えられた.Barrett上皮の定義を病理学的criteriaと内視鏡診断の二面から整理し,またBarrett上皮のfollow-upにおけるdysplasiaの問題について考察を加えた.
症例
晩発性放射線性食道潰瘍の1例
著者: 河野辰幸 , 山崎繁 , 下重勝雄 , 本田徹 , 菅野範英 , 兼信正明 , 五関謹秀 , 吉野邦英 , 遠藤光夫 , 岡安勲 , 中村晃一
ページ範囲:P.461 - P.466
要旨 患者は77歳の女性,嚥下障害を主訴に来院.15年前,左乳癌により定型的乳房切断術と放射線照射を受けていた.上部消化管造影および内視鏡検査では頸胸境界部食道の右壁に粘膜下の要素をもつ隆起と小潰瘍を認め,1か月後には径約1cmの潰瘍となった.内科的治療に抗し,狭窄症状が高度なため切除再建術を行った.標本では潰瘍を中心とする長径約5cmの食道壁肥厚があり,組織学的には全層性に高度の線維化を認めた.また,細血管の増生,拡張が著明であったが,潰瘍の治癒傾向はみられず,これらの組織所見と既往歴から,晩発性の放射線性食道潰瘍と診断し,嚥下障害も筋層を含む高度の線維化による運動機能異常に基づくものと考えられた.
80個以上の病巣を有する多発胃癌の1例
著者: 尾関豊 , 日野晃紹 , 林勝知 , 鬼束惇義 , 後藤裕夫 , 鈴木雅雄 , 土井偉誉 , 下川邦泰 , 広瀬一
ページ範囲:P.467 - P.472
要旨 患者は70歳,女性.胆石症の術前胃X線検査で胃の異常を指摘された.胃X線検査では,噴門および穹窿部から前庭部にかけて1~2cm大の浅い不整陥凹が多数散在していた.胃内視鏡検査でも同様に,胃のほぼ全域に辺縁が軽度隆起した1~2cm大の白色調の不整形陥凹が多数散在していた.生検結果はGroup Ⅴで,印環細胞癌であった.胃全摘出術を施行した.切除胃の詳細な肉眼的および組織学的検索により,互いに連続性のない80個以上の病巣を有する多発胃癌と診断した.組織型は印環細胞癌,深達度はpmが3病巣,smが10病巣,その他はすべてmで,p2H0n2(+)であった.10個以上の病巣を有する多発胃癌は極めてまれであるので報告した.
S状結腸捻転を起こし切除した腸管嚢胞状気腫症の1例
著者: 前田光雄 , 鈴木和文 , 松田康平 , 小倉学 , 村岡章弘 , 宮本和明 , 柱本満 , 岡田究 , 鎮西忠信 , 山城主計 , 柏木亮一 , 木全博己 , 小谷穣治 , 富岡正雄 , 福田裕 , 藤本彊 , 春井正資
ページ範囲:P.473 - P.477
要旨 患者は82歳,男性,鉄欠乏性貧血の原因検索により,S状結腸の腸管嚢胞状気腫症(PCI)と判明し経過観察していたが突然のイレウス症状にて来院した.腹部立位写真の結果,S状結腸捻転による絞扼性イレウスと診断し,開腹切除した.本例におけるPCIの原因としては陳旧性肺結核に起因する慢性閉塞性肺疾患の存在が考えられた.またS状結腸捻転によりPCIが惹起された例は報告されているが,本例のようにPCIの存在が先行し,その後S状結腸捻転を生じた報告例は本邦では初めてである.PCIの存在により腸管が浮揚,過長したことが原因であると想定された.
B cell type回盲部悪性リンパ腫の1例
著者: 進藤廣成 , 亀岡信悟 , 宮崎要 , 中島清隆 , 朝比奈完 , 佐々木宏晃 , 浜野恭一 , 長廻紘 , 長谷川かをり , 笠島武
ページ範囲:P.479 - P.484
要旨 患者は63歳,女性,右下腹部腫瘤を主訴として来院.腹部超音波,CT検査で右下腹部に充実性腫瘍を認めた.注腸造影検査では回盲部腸間膜側に管腔のほとんどを占める腫瘤陰影を認めた.壁硬化像やapple-core signなどはなく粘膜下腫瘍が疑われた.大腸内視鏡検査では腫瘤に潰瘍形成はなく,生検でも診断がつかず,最終的に壁外性腫瘤と鑑別が困難であった.手術は右半結腸切除を施行したが,病理組織学的にはnon-Hodgkinリンパ腫で,LSG分類ではB cellのびまん性リンパ腫,中細胞型であった.術後,経過良好で現在外来通院中である.
横行結腸の微小Ⅱc型早期癌の1例
著者: 光山慶一 , 佐々木英 , 鶴田修 , 池田英雄 , 池園洋 , 豊永純 , 谷川久一 , 岩永宏樹 , 磯本浩晴 , 中野龍治 , 笹栗靖之 , 森松稔 , 柴田英徳
ページ範囲:P.485 - P.489
要旨 患者は64歳,男性.1985年,S状結腸ポリープの内視鏡的切除を施行.その後のfollow-upのため1987年4月,大腸内視鏡検査を行ったところ,横行結腸に辺縁隆起を伴う不整形の小陥凹性病変を認め,生検で腺癌と診断された.注腸造影でも辺縁に透亮像を伴う不整形バリウム斑として描出された.同年10月,横行結腸部分切除術を施行した.切除標本では陥凹面2×2mmのⅡc病変で,組織学的には深達度smの高分化腺癌で,腺腫成分の併存は認められなかった.
今月の症例
S状結腸腺腫内癌の1例
著者: 沢口潔 , 伊藤透 , 上田博 , 荻野知己 , 磨伊正義
ページ範囲:P.386 - P.388
〔患者〕55歳,女性.胃集団検診で異常を指摘され当院を受診した.胃内視鏡では異常がなく,便潜血反応陽性であったために大腸検査を行い病変を発見した.
〔注腸造影所見〕S状結腸に径約23mmの菊花状扁平隆起を認め,中心部はこれよりやや隆起して見られる.またその口側に径約2mmの小ポリープを指摘できる(Fig. 1では辺縁部に,Fig. 2では,中央部に).
初心者講座 胃X線検査のポイント―私の検査法
4.粘膜像,前壁二重造影像
著者: 浜田勉
ページ範囲:P.490 - P.491
1.前壁病変診断のための一般的な事項
前壁の病変の拾い上げを目的としてルーチンX線検査において前壁薄層法(50~60%濃度,50ml程度)を行っている.薄層像により前壁病変のうち著明な粘膜ひだ集中を伴うもの,隆起の明らかなもの,変形が辺縁に及ぶものは確実に拾い上げられるが,このような病変は背臥位二重造影像,充盈像や圧迫像でも拾い上げることができ,薄層法を必ずしも行わなくてもチェックが可能であることが多い.一方,辺縁に変形を来さず,ひだ集中が軽度か伴わないもの,わずかな扁平隆起を示すものは薄層法でしか拾い上げられるチャンスがないので,きちんとした薄層像を撮影することは重要である.しかし,凹凸の変化が軽微なものでは,小さいものばかりでなく大きなものでも薄層法で拾い上げることが容易ではなく,この前壁病変の診断の難しさゆえに,内視鏡に比しX線が弱いと指摘する報告が多いと考えられる.
なぜ,診断の成績が悪いのか,この理由は次の3点に要約される.
4.粘膜像,前壁二重造影像
著者: 芳野純治
ページ範囲:P.492 - P.493
粘膜像と前壁二重造影像は前壁病変の拾い上げをねらった撮影法であり,いずれも胃ルーチンX線検査の最初に行われる.粘膜法は約15~20mlのバリウムを服用させ,腹臥位で撮影され,前壁二重造影像は少量の造影剤と更に発泡剤を服用させて,腹臥位で胃を膨らませて撮影される.粘膜像と前壁二重造影像の両者を同時に撮影することはなく,いずれかを選択して用いている.
1.粘膜像の描出能
われわれは以前から粘膜法により前壁病変の拾い上げをしてきたので,主として粘膜法について述べる.粘膜法は少量のバリウムを服用させ,腹臥位からやや頭低位にし,体位を少し変換して胃内にバリウムをゆきわたらせた後,やや第2斜位で大きく深呼吸して胃を延ばして撮影している.粘膜像が少量のバリウムを用いるのは,後壁ではバリウム量が多くても体位を変換することによりバリウムを動かして容易に二重造影像として撮影することができるが,前壁ではバリウムを動かすことが難しいことによる.そのため,少ないバリウムを胃前壁内にゆきわたらせ,病変部でバリウムをはじかせるようにして撮影するわけである.したがって,バリウム量が多いと凹凸のわずかな病変は描出できなくなる.良い粘膜像とは胃体部の皺襞が離れた状態で撮影された像と考えている.それには呼吸運動を用い,大きく息を吸わせた吸気位にすると胃が下方に引き下げられ前述した状態になる.Fig. 1aが吸気時の粘膜像であり,Fig. 1bが呼気時の粘膜像である.吸気時の粘膜像ではバリウムが広くゆきわたり,胃が延びた状態になる.主たる読影のポイントは皺襞の走行の異常で,粘膜像で読影できる範囲はバリウムに覆われる前庭部,胃角部,体下部,(体中部)までである.しかし,バリウム量が少ないため,胃液の影響を受けやすく,微細な変化を描出することは困難と考えている.
4.粘膜像,前壁二重造影像
著者: 望月福治
ページ範囲:P.494 - P.495
1.粘膜像の定義
筆者は,長い間,“粘膜像”または“レリーフ像”については,はっきりした定義らしいものもなく,あいまいなまま用いてきた.振り返ってみると,圧迫法により描出される粘膜像は一応除外し,“薄層法”と“レリーフの見える二重造影像”を粘膜像として漠然と取り扱っていたようである.以下,粘膜像という言葉は,このようなあいまいな使い方であることを予めお許し願いたい.
2.粘膜像用のバリウム
かつて,粘膜像のためには濃度が高く,種々の添加剤が工夫されたレリーフ用というバリウムがあり,使用されていた時代があった.二重造影法が広く普及すると共に,この種のバリウムは姿を消したが,皮肉なことに,再び種々の添加剤を加えた高濃度のバリウムが出回り始めた.しかし,これらのバリウムが粘膜像に有用であるかどうかについては,もう少し時間が欲しいと考えている.
入門講座・4
小腸X線検査の実際
著者: 八尾恒良
ページ範囲:P.497 - P.500
6.注腸法による下部回腸造影法
病変が回腸末端または下部回腸に存在する場合,注腸法でバリウムおよび空気を回盲弁より回腸に逆行させ病変を描出する方法もよく用いられる.この際,あらかじめ大腸に病変がないことがわかっており,大腸をある程度犠牲にして回腸のみを目的として行う場合にはバリウムを大量に,十分に逆流させることができる.しかし,Crohn病や腸結核のように大腸にも病変が存在して(あるいは微細病変すら存在しないことを証明しようとして),大腸の正確な造影を行い,しかも回腸病変も描出することは至難の業である.すなわち大量のバリウムを回腸へ逆流させれば大腸,特にS状結腸と小腸索が重なり合って,大腸,小腸いずれも正確な造影ができない.また逆に通常どおりの大腸の精密な描出を目的とした検査法ではバリウムを十分に逆流させることができず,回腸末端の一部は描出できても,広範に回腸を描出することはできない.
大腸を犠牲にして回腸のみを目的とした注腸造影は,以下のごとく行う.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.385 - P.385
海外文献紹介「喫煙は腸管を強固にするか」 フリーアクセス
著者: 中村常哉
ページ範囲:P.416 - P.416
Does smoking tighten the gut?: Pryitz H, et al (Scand J Gastroent 24: 1084-1088, 1989)
潰瘍性大腸炎の患者では喫煙習慣は一般的でない.また,この疾患は喫煙をやめるとしばしば発症したり再燃したりする.この現象に対する生物学的な説明はなされていないが,潰瘍性大腸炎では有害な物質に対する腸管の透過性が亢進していることが1つの原因として提唱されている.最近,腸管の透過性を研究する方法が発達し,潰瘍性大腸炎では51Cr-EDTA(Cr-ethylenediaminetetraacetic acid)の腸管透過性が正常か亢進しているとされている.この研究では,健常人の喫煙者と非喫煙者の間で51Cr-EDTAとpolyethylene glycol=PEG 400の腸管透過性を比較することにより,喫煙が腸管の透過性を変えるかという問題に対する検討を試みている.
海外文献紹介「有症状の逆流性食道炎患者におけるBarrett食道」 フリーアクセス
著者: 中村常哉
ページ範囲:P.452 - P.452
Barrett's esophagus in patients with symptomatic reflux esophagitis: Mann NS, et al (Am J Gastroenterol 84: 1494-1496, 1989)
Barrett食道(BE)は多くの場合,慢性の胃食道逆流の結果起こるとされ,内視鏡的に評価された逆流性食道炎におけるBEの頻度は4~20%と言われているが議論のあるところである.
海外文献紹介「40歳以下の若年者大腸癌」 フリーアクセス
著者: 保原怜子
ページ範囲:P.459 - P.459
Colorectal cancer in patients younger than 40 years of age: Smith C, Butler JA (Dis Colon Rectum 32: 843-846, 1989)
1956年から1985年までの30年間,40歳以下の大腸癌患者について予後因子を評価した.患者数は50名で,年齢は7歳から39歳,平均は35歳であった.男性が27名,女性が23名であった.familial polyposisが3例,潰瘍性大腸炎が2例含まれる.
海外文献紹介「直腸癌局所再発早期再発見のための管腔内超音波検査」 フリーアクセス
著者: 小林世美
ページ範囲:P.460 - P.460
Endoluminal ultrasound for early detection of local recurrence of rectal cancer: Mascagni D, Corbellini L, et al (Br J Surg 76: 1176-1180, 1989)
直腸癌手術後の5生率は,約50~60%である.局所再発は通常早期に起こり,その70~80%が術後2年以内に起こる.頻度は6~32%と幅がある.局所再発は,転移に比べてしばしば早期にして,しかもより有痛性の死を招くので厄介である.関連する最も重要な因子は,原発巣での局所,特に側方への拡がりと思われる.予防は,局所再発の最良の治療であるが,症状出現後の再手術の予後は不良なので,外科医は最初の手術で完全治療を目指すべきであろうが,再手術を行うとなれば,再発を早期に発見して,再度根治手術をすべきであろう.
海外文献紹介「大腸癌ハイリスク患者の大腸粘膜増殖に対するカルシウム投与の効果」 フリーアクセス
著者: 白井正人
ページ範囲:P.472 - P.472
Effect of calcium supplementation on mucosal cell proliferation in high risk patients for colon cancer: Gregoire RC, et al (Gut 30: 376-382, 1989)
高脂肪食を摂取すると胆汁酸の分泌が増加し,これが大腸癌発生に関与しているとの仮説があり,これを裏づける動物実験の報告もある.更に,これも動物実験ではあるが,カルシウムを経口投与するとこの胆汁酸による大腸粘膜障害を軽減すると考えられている.カルシウム投与が臨床的に大腸癌予防に応用しうるものかどうかを検討する目的で大腸癌の手術歴のある患者(ハイリスク患者)の大腸粘膜に及ぼすカルシウム投与の影響を検討した.30例の大腸癌切除既往のあるボランティアをカルシウム1,200mg/日を経口投与する群とplacebo群に分け,30日投与前後で次の項目の変化を検討した.大腸粘膜の損傷の程度を,内視鏡下生検組織中でアイソトープで標識したthymidine取り込み能のある細胞の割合(labelling index)を検鏡下で計算することで判定した.また,内視鏡検査時に糞便も採取し,その中のpH,カルシウム濃度および胆汁酸濃度を測定し糞便の性状に与えるカルシウム投与の影響を検討した.
海外文献紹介「内視鏡的超音波探触子の実験的評価:イヌにおける実験的および生体内研究」 フリーアクセス
著者: 中村常哉
ページ範囲:P.484 - P.484
Experimental evaluation of an endoscopic ultrasound probe: in vitro and in vivo canine studies: Silcerstein FE et al (Gastroenterology 96: 1058-1062, 1989)
著者らは内視鏡の3.5mmの鉗子孔を通過可能な内視鏡的超音波探触子(endoscopic echo probe=EEP)を開発した.この探触子は内視鏡の視野のもとに消化管の壁に沿って動かすことができる.探触子は径1.8mmで20MHzの振動子周波数をもち,径2.9mmで2mのカテーテルに装着されており,3.5mmの生検鉗子孔に挿入可能である.超音波は先端部よりカテーテルの軸に対して垂直に出る.術者は鉗子孔の挿入部でカテーテルを動かし,この動きが同部に取り付けられたlinear position translatorにより感知されB-modeの画像ができる.画像の大きさは幅2cm深さ2cmである.探触子と生体とのcouplingには水浸にするか水溶性のgelを置くことによりなされた.
書評「直腸肛門の外科」 フリーアクセス
著者: 戸部隆吉
ページ範囲:P.432 - P.432
このたび,名古屋大学第2外科高木弘教授が「直腸肛門の外科」を医学書院から上梓された.内容は 1) 手術と問題点,2) 直腸癌に対する補助・合併療法,3) 直腸癌術後管理とfollow-upの3部構成になっており,現在,わが国の直腸・肛門外科の第一線で活躍中のトップレベルの気鋭の士26名が,16項目を執筆しておられる.その大半は直腸癌について述べられ,また手術に重点がおかれている.
直腸癌は病理組織学的には高度に分化した腺癌が多く,消化器癌の中では切除率も高く手術成績もよく,外科医が最もその本領を発揮しうる場でもある.
書評「消化器内視鏡用語集」 フリーアクセス
著者: 浅木茂
ページ範囲:P.478 - P.478
「消化器内視鏡用語集」が日本消化器内視鏡学会用語委員会で編集され医学書院より出版された.本書の内容は消化器内視鏡に関係するすべての領域に及ぶ用語について,8年余にわたる用語委員会の討議を基に作成されたものである.内視鏡用語として必要不可欠なもののみを取り上げ,内視鏡関係の和文および英文の論文作成に役立つ用語集となることを狙って編集されたものである.したがって,日本語を基本とし,これに対応する英語が収録され,ドイツ語やラテン語は慣用されているものが適宜掲載されている.特に,世界内視鏡学会(OMED)の用語委員会の用語集を参照し基本線での一致を図っていることや,混乱のある用語については好ましい使い方を示し,註釈をつけ説明を補足していることも特徴の1つになっている.
本書の構成をみると,以下の5つのパートより成っている.すなわち,第1部では,消化器内視鏡に関する解剖学的用語が口腔から食道,肛門に到るまでの全消化管と肝,胆道,膵,更に腹腔と消化器全般について取り上げられており,重要な部位には図が用いられて解説されているので理解しやすい.
書評「Dysphagia-Diagnosis and Treatment」 フリーアクセス
著者: 関口利和
ページ範囲:P.489 - P.489
dysphagiaという症状を表題にした食道疾患の専門書が刊行された.食道は狭い管腔の臓器なので,小さな障害が発生しても直ちに嚥下障害が発症する.よって本書は食道疾患の病態と診断,治療に関する専門書と理解していただいてよい.
編者のGalfandは,Wake Forest大学の放射線科の教授であり,X線造影による食道疾患の診断が専門である.radiologic evaluationの項では,鮮明なX線写真が的確に病変を捉えており,嚥下困難を主訴とする小食道癌から食道炎までの器質的な食道疾患はもとより,食道アカラシア,diffuse esophageal spasmsなどの運動機能障害のX線像も豊富に収録されている.
編集後記 フリーアクセス
著者: 八尾恒良
ページ範囲:P.502 - P.502
編集後記を書くために成澤論文を除く本号のすべての主題論文を読ませていただいた.そして結果的には大変勉強させていただいた.
retrospectiveに考えてみると,日常診療の中で逆流性食道炎の患者は少なからず診断,治療を行っており,現在でも個人的には2人の食道潰瘍の患者を長期にみている.しかし,単にBarrett食道に起こった潰瘍だという意識以外にはない.
基本情報
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59巻10号(2024年10月発行)
増大号 炎症性腸疾患2024
59巻9号(2024年9月発行)
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今月の主題 消化管結核の診断と治療─最近の進歩
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51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
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51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
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50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
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50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
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47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
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47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
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47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
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今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
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46巻8号(2011年7月発行)
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46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
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今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
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44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
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44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕