今までわからなかったことがわかってきたとき,見えなかったものが見えてきたときほど感動することはない.
最近,大腸でⅡb,Ⅱc病変が次々に見つかりだしたこともその1つである.腸でこんなに多くの微小なⅡ型(Ⅱa,Ⅱb,Ⅱc)の病変が見つけられようとは思わなかったからである.
雑誌目次
胃と腸25巻7号
1990年07月発行
雑誌目次
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
序説
小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
著者: 西澤護
ページ範囲:P.769 - P.770
主題
小さな表面型大腸上皮性腫瘍―見つけ方と処置
著者: 安藤正夫 , 望月福治 , 長南明道 , 長野正裕 , 矢野明 , 松永厚生 , 池田卓 , 豊原時秋 , 村上太平
ページ範囲:P.771 - P.778
要旨 大腸の表面型腫瘍において,より平坦に近い病変が多数発見されている現状を踏まえ,自験例を基に内視鏡分類の私案を述べた.小さな表面型腫瘍の診断には注腸造影検査が有用であり,病変を意識した撮影および読影が必要と思われた.内視鏡診断に際しⅡaではわずかなハレーションや病変辺縁のラインが,低い隆起を認識するうえで重要であり,色素散布は全例に効果的であった.また,癌と腺腫の鑑別として易出血性の所見は癌のみにみられた.平坦・陥凹型病変は発赤で発見されることが多く,色素散布のコントラスト効果はあまり期待できず,逆に不明瞭となる場合も少なくなかった.処置としては陥凹性病変の一部を含め現在ストリップバイオプシーを多用しているが,今後病理学的検索に基づいた内視鏡的治療の基準を確立することが大切であると考えている.
表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍―10mm以上の平盤状隆起病変について
著者: 北川晋二 , 平田展章 , 本岡慎 , 川元健二 , 増田康治 , 中村賢二郎 , 植山敏彦 , 村中光 , 古賀充 , 田中誠 , 下田悠一郎 , 野尻五千穂 , 渡辺秀幸
ページ範囲:P.779 - P.788
要旨 10mm以上の平盤状隆起を呈した64例70病変について検討し,以下の結果を得た.性別では男性41例(64%),女性23例(36%),年齢は41から88歳までで,平均年齢は64.4歳であった.発見頻度は注腸X線検査の0.75%であった.肉眼形態(長谷川らの分類に準じた)は,ポリープ集簇型36病変(51%),中心くびれ型20病変(29%),中心陥凹型8病変(11%),平坦型6病変(9%)であった.組織型は,腺腫42病変(60%),癌21病変(30%),化生性ポリープなど7病変(10%)であった.中心陥凹型に癌が多く(75%),平坦型はすべて良性であったが,他の2型は良・悪性の鑑別は困難であった.X線検査で発見されたものは46病変(67%)で,X線検査の描出能は84%であった.内視鏡所見では発赤を16病変(27%)に認めたが,良・悪性との関連はなかった.処置は手術37病変(53%),ポリペクトミー13病変(18%),生検(経過観察)20病変(29%)であった.
小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍―見つけ方と処置
著者: 今井裕 , 杉野吉則 , 天羽洋 , 熊倉賢二 , 小平進 , 寺本龍生
ページ範囲:P.789 - P.799
要旨 注腸X線検査の立場から表面型上皮性病変の見つけ方と処置についてその検査法を解析した.最も大切なことは,これらの表面型の病変が大腸において決してまれな病変ではないという認識であり,常にこれらの病変を念頭に置いて検査することであった.次にX線装置の改良においては,徹底して散乱線を除去したことにより,カブリが少ない鮮明な写真が撮れるようになり微細な所見の描出能が向上した.更に透視画像を改良したことにより検査中に病変を拾い上げ,それに引き続いて質的診断を行うことができるようになった.検査技術について検討を加えてみると,病変発見には腸管を各区域に分け,造影剤の流れを観察することが有効であり,表面の性状の描出には圧迫法や再充盈法が優れていた.
微小大腸癌の診断―実体顕微鏡所見を含めて
著者: 工藤進英 , 三浦宏二 , 高野征雄 , 坂内均 , 大塚和朗 , 桧森昌門 , 斉藤純夫 , 林俊一
ページ範囲:P.801 - P.812
要旨 早期大腸癌272病変のうち微小癌73病変について検討を加えた.微小癌の肉眼形態は平坦・陥凹型(Ⅱb,Ⅱc,Ⅱc+Ⅱa)が39.7%,表面隆起型(Ⅱa,Ⅱa+Ⅱc)が43.8%であり表面型早期癌が83.5%を占めた.平坦・陥凹型早期癌の内視鏡診断には空気変形と薄層色素法による無名溝消失所見が有用であった.平坦・陥凹型早期癌は小さくともsm浸潤を来すものが多いため,早期診断が重要であり注意深い内視鏡観察が必要である.微小癌の診断と治療にはstrip biopsyと実体顕微鏡によるpit patternの観察が不可欠であると思われた.
小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍の見つけ方と処置―特に微小病変(5mm以下)の重要性
著者: 岡本平次 , 佐々木哲二
ページ範囲:P.813 - P.818
要旨 われわれは診断,治療の両面の立場から5mm以下の大腸病変を“微小”病変と定義して,これら“微小”上皮性腫瘍の実態,見つけ方,処置および形態分類について検討した.内視鏡的に切除された6,000個中微小ポリープは3,435個であった.腫瘍性ポリープは2,229個,64.9%を占め,微小病変でも腫瘍性ポリープは意外な頻度を占めていることが判明した.なかでも癌症例は36個,0.105%存在したのが注目される.微小病変を発見するためには丹念に大腸粘膜を観察し,わずかな色調差(発赤,褪色,出血,橙色,光沢など)や凹凸が病変発見の手掛かりとなった.また簡便な分類で臨床に役立つ微小病変の内視鏡的分類を試みた,具体的には,①くびれがあり,隆起の目立つもの(I型),②隆起性病変ではあるが,隆起は目立たないもの(扁平隆起性病変も含む)(Ⅱ型),③平坦な病変でわずかな色調差,などが発見のきっかけになったもの(Ⅲ型),④陥凹性病変(IV型),の4型に分類し,色調,白苔,凹凸,陥凹などの表面性状の特徴ある内視鏡所見を付記するものである.内視鏡検査は対象とする病変が小さくなればなるほどその真価を発揮する.特に粘膜面の色調差は内視鏡でしか認知されない所見であり,数多くの大腸“微小”癌が発見され,今後癌発生解明の糸口となることが期待される.
進行大腸癌の初期病変としての大腸“表面型”病変の意義
著者: 光島徹 , 永谷京平 , 南原好和 , 田上洋一 , 北城厚志 , 山根豊 , 北原健二 , 杉村和彦 , 中村芳知 , 横内敬二 , 阿部陽介 , 清水久和 , 佐久間俊行 , 吉田竜介 , 亀田俊忠 , 小久保武 , 井熊仁
ページ範囲:P.819 - P.827
要旨 進行大腸癌の初期病変と関連して重要視されている“表面型”病変につ
いて検討を行った.切除標本の組織学的検討から,進行大腸癌の8~9割は扁平隆起由来,1~2割は平坦・陥凹型早期癌由来であることが推測された.進行癌に発育する有茎性病変は少ないと思われた.検診受診者6,771名における“表面型”病変の有病率は1.0%で,その中の癌の割合は11.8%であった.われわれの施設で発見した“表面型”病変165病巣の形態は,Ⅱa 97.6%,Ⅱa+Ⅱc 2.4%であった.純枠なⅡcは認めなかった.大腸癌による死亡を減少させるには,“表面型”病変の存在の可能性を常に,頭に置いて注意深く注腸X線もしくは大腸内視鏡検査を行うことが重要である.
小さな表面型(Ⅱ型)大腸癌の組織学的特徴と肉眼形態の判定
著者: 大倉康男 , 中村恭一
ページ範囲:P.829 - P.836
要旨 大きさ10mm以下の表面型大腸癌64例について,その病理組織学的特徴を検討した.肉眼形態はⅡa型46例,Ⅱb型4例,Ⅱc型7例,Ⅱc+Ⅱa型7例である.Ⅱb型,Ⅱc型は大きさ5mm以下の微小癌に多く,Ⅱc+Ⅱa型はすべて大きさ6mm以上である.深達度別ではm癌47例(27%),sm癌17例(73%)であり,Ⅱc型,Ⅱc+Ⅱa型にsm癌の割合が多い.組織学的には腺腫部分の認められない高分化腺癌が大部分である.更に表面型大腸癌の肉眼形態が腸管壁の伸展具合により変化することを考察し,Ⅱa型とは腸管壁を十分に伸展させた状態で周囲粘膜よりわずかに隆起した表面平坦な病変であり,Ⅱc型とは肉眼的,組織学的に癌粘膜が陥凹している病変と定義した.またIs型との鑑別として,Ⅱa型は最大径に対して癌粘膜の高さが10%前後であり,その高さが3mmまでの病変とした.Ⅱc+Ⅱa型にはsm癌が多いが,深い陥凹面を有し,腸管壁を過伸展しても隆起の目立つ病変は粘膜下組織浸潤の著明な癌と推測された.小さな表面型大腸癌を集積することにより,近い将来大腸癌の組織発生ならびに発育・進展過程の問題は解決するはずである.そのためにも肉眼水準,組織水準における癌組織診断基準の新たな認識が必要である.
小さな表面型大腸上皮性腫瘍の病理学的特徴―表面型(Ⅱa型)の判定基準を中心に
著者: 味岡洋一 , 渡辺英伸 , 千田匡 , 本間照 , 太田玉紀
ページ範囲:P.837 - P.846
要旨 従来当教室で用いてきた大腸上皮性腫瘍の肉眼型分類(旧分類)で,表面型(Flat型)と判定された病変の肉眼的特徴は“長径と高さの比≧3,かつ表面平坦(球形度≦1.2)”であり,その判定は,病変の“形”に注目して主観的に行われてきた.今回,客観的判定基準として,隆起性病変の中で3mm以下の高さのものをⅡa型と定義し,肉眼型の再分類(新分類)を行った,両肉眼型分類間で,表面型病変の出現頻度,担癌率を比較検討し,以下の結果が得られた.腺腫で,5mm以下で,旧分類のFlat型病変は22.4%,新分類Ⅱa型病変は91.3%を占めた.純粋癌では5mmより大10mm以下で,旧分類Flat型病変が58.8%,新分類Ila型病変が88.3%を占めた.5mm以下の病変の担癌率は,旧分類Flat型病変では,他の肉眼型と有意差はなく,新分類Ⅱa型病変ではI型病変より有意に低かった.5mmより大10mm以下では,旧分類Flat型病変はIp型より有意に高い担癌率を示し,Ⅱa型はⅠ型と有意差はなかった.肉眼型と担癌率との相関の点で,新旧分類の優劣はみられなかったものの,新分類では表面型の腺腫の初期形態,純粋癌の肉眼形態,の位置付けが明確となった.判定基準の客観性の観点からも,今後,大腸上皮性腫瘍の肉眼型分類を,高さの絶対値を基に行い,3mm以下の高さをⅡa型の判定基準とすることを提唱したい.
小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍―病理の立場から
著者: 岡部聡 , 山中昭良 , 永井鑑 , 前田義治 , 滝澤登一郎 , 小池盛雄
ページ範囲:P.847 - P.858
要旨 1cm以下の表面型粘膜内癌21病巣,sm癌7病巣,扁平腺腫39病巣の肉眼所見,実体顕微鏡観察による所見,病理組織学的所見を比較・検討し,これらの病巣の関連性について考察した.その結果,表面型(早期)大腸癌は高悪性度および低悪性度の早期癌に大別することが可能であり,①肉眼所見で粘膜表面に発赤を伴って陥凹を示す病巣は下方向への進展傾向が強く,高悪性度の早期癌に分類された,②実体顕微鏡観察で不規則溝紋型,不整型の表面微細構造を示し,軽度の陥凹を伴う病巣は高悪性度の癌と考えられた,③病理組織学的には粘膜深層において不整な分岐を示す腫瘍腺管により粘膜筋板の圧排・菲薄化を認める場合には高悪性度の粘膜内癌の可能性がある,④1cm以下のⅡa型粘膜内癌は,扁平腺腫と診断された病巣の一部およびⅡb型,Ⅱc型,Ⅱa+Ⅱc型早期癌との問に形態学的な類似性を認め,進行大腸癌の前駆病変として注目すべきであろう.
肉眼形態の判定基準
小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍―肉眼形態の判定基準―私はこう考える
著者: 丸山雅一
ページ範囲:P.862 - P.863
大腸上皮性腫瘍の肉眼形態の判定基準をテーマにすることは,それが臨床診断学(X線・内視鏡)には不可欠なものであるとの認識がある証である.大腸では,今,ある1つの肉眼形態とその肉眼形態を構成する組織学的所見には1対1の対応が存在するかどうかが問題になっている.もし,この対応が存在するのであれば肉眼形態を正確に描出するなり,内視することにより,その病変の組織学的診断を予見できるという形態診断学の一般的原則が通用することになる.
早期胃癌の診断学にはこのような一般的原則を証明する方法を模索しながら進歩してきた歴史がある.隆起性の早期胃癌は隆起の表面の性状と胃小区像との類似性とそのかけ離れの程度に基準を置いて診断される.一方,陥凹性早期癌と良性潰瘍,あるいはその瘢痕との鑑別診断は陥凹の形,陥凹面の性状,そして集中する粘膜襞の様相に基づいてなされる.
小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍―大腸腫瘍の形態に関する一考察
著者: 長廻紘
ページ範囲:P.864 - P.867
1.大腸腫瘍の形(早期癌,腺腫,過形成性ポリープ)
大腸腫瘍はごく初期には平坦であるが,やがて形態的に多様化する.癌は最終的には単一形(潰瘍限局型)に収斂する.大腸早期癌の段階では表面型(いわゆるⅡ型で陥凹,平坦,扁平),広基,有茎性と多彩である.早期癌の形態について,①形態の多彩性は本質的なものか二次的な要素の関与があるのか,②他の形態のものに対して最も異質とみえる有茎性ポリープが生じるゆえんおよびその大腸癌の発育進展における位置づけは何であろうか,そして,③早期癌一進行癌へのルートにおいて,ストレート(最も速い)なのは何か,などは検討に価する.
大腸上皮性腫瘍の形態を決めるものに,大きさ(size)を別にすれば,次の2つの因子,①組織像と,②腸管運動がある,組織像は言うまでもなく最も基本的な因子であり,それは更に発育速度と発育方向に分けることができる.
小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍―肉眼形態の判定基準―私はこう考える
著者: 大原毅 , 倉本秋
ページ範囲:P.868 - P.869
大腸上皮性腫瘍には良性の腺腫と悪性の癌とがある.ごく最近まで大腸の上皮性腫瘍は,はっきりとした隆起すなわちポリープ型のみであると理解されていた.最近の詳細な検討結果と大腸ファイバースコープの発達・普及とによって,大腸の上皮性腫瘍の中にも,わずかに隆起しているもの,隆起が認められず,むしろ平坦なもの,陥凹しているものが発見される機会が多くなってきた.1979年から隆起型をとらない大腸上皮性腫瘍の存在を主張し続け1),本誌「胃と腸」においてアウトサイダーであり続けた私たちにこの原稿の依頼があったことに対して,時代の変遷を感じ特に感慨深いものがある.
1.私たちの肉眼形態の判定基準
基本的には,病変のあるがままの姿を素直な目で見て分類することにしている.腺腫では有茎性,亜有茎性,無茎性,表面型と分類する.表面型の癌の場合は,早期胃癌における表面型(Ⅱ型)の定義に従っている.すなわち粘膜面からわずかに隆起しているものはⅡa型,全く隆起しておらず平坦なものはⅡb型,わずかに陥凹しているものはⅡc型としている.問題となるのは大腸粘膜の特性として髪の上に乗っている病変が多いので,陥凹型でもⅡa型に見えることがあることと,複合型の取り方である.後者に関してはⅡa型なのか,Ⅱa+Ⅱc型なのか,それとも全くのⅡc型なのかという判定が難しいことが多いことによる.
小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍―肉眼形態の判定基準―私はこう考える
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.870 - P.871
特集“陥凹型早期大腸癌”の発刊(1987)から,わずか3年しか経たないのに,表面型(Ⅱ型)病変が取り上げられることになった.大腸の表面型(Ⅱa,Ⅱb,Ⅱc)病変は癌,腺腫を含めて最近のトピックであり,この3年間の進歩も明らかにされると思われるので,大いに楽しみにしている.しかしながら,表面型病変の分類について,この小文を論ずるのは,いささか気が重く筆が進まない.なぜなら,筆者自身にその分類についての確たるイメージが出来上がっていないからである.分類について云々するに足る症例を経験していないし,また,全国レベルでみても,まだそれに足るだけの症例が集積されているとも,思えない.
つい最近の日本内視鏡学会での陥凹型大腸早期癌に関するパネルを聴いても,やはりその感は拭えない.1987年に提起した問題点は決して解決しているとは思われないので,書くのは止めようかと幾度も思ったが,この問題に関する批判的な見方も,全く無意味ではあるまいと思い直して筆を執ることにした.
小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍―肉眼形態の判定基準―私はこう考える
著者: 下田忠和
ページ範囲:P.872 - P.873
最近,10mmあるいは5mm以下の小さい大腸癌が発見されるようになり,その中には腺腫のような粘膜内隆起性病変と異なり,従来ほとんど認識されていなかった陥凹を主体とした粘膜内癌あるいは粘膜下浸潤癌もみられるようになってきた.それに伴い大腸癌の自然史,特に通常みられる進行癌の形成過程についても議論されるようになってきた.しかし,まだこれら小さな大腸癌の肉眼的特徴像は症例数も少なく明らかにされたとは言えない.最近盛んに使われている“扁平隆起性病変”とされるものは病理学的には粘膜内隆起性病変と,陥凹性病変が含まれており,この両者,さらには粘膜内癌と粘膜下浸潤癌はほとんど区別されていない1).そこで大腸進行癌と最も関連性があると考えられる陥凹型早期大腸癌の肉眼形態の特徴について,組織学的検討を踏まえたうえで述べることにする.
陥凹型早期大腸癌は筆者らが報告してきたnonpolypoid carcinoma(NPG-ca)に相当するもので2),筆者らが現在までに集積した陥凹型早期大腸癌は粘膜内癌18例および粘膜下浸潤癌42例である.肉眼的特徴を述べる前に,まず組織学的に癌と腺腫の診断学的問題がある.この点については中村ら3)の形態計測に準じて筆者らが行った形態計測の結果に基づいて,癌と診断された症例について検討した4).
症例
大腸の極微小陥凹型腫瘍の1例
著者: 工藤進英 , 三浦宏二 , 高野征雄 , 坂内均 , 桧森昌門 , 斉藤純夫
ページ範囲:P.876 - P.881
要旨 陥凹型早期大腸癌の報告は最近多く認められるが,陥凹型腺腫の報告は現在までほとんどない.われわれは1mmの大きさの軽度陥凹の腫瘍性病変を発見,治療したので報告する.患者は48歳男性.人間ドックのS状結腸内視鏡で小さな淡い発赤で発見され,質的観察により境界不整な陥凹性病変として認識された.辺縁の正常粘膜の軽度隆起を伴っていた.strip biopsyで切除し実体顕微鏡により病変を確認し連続切片を作製,組織学的検索を行った結果,1切片でわずか10個程度の異型腺管であり,間質にリンパ球浸潤を伴っていた.形態的にⅡc型早期癌に類似しており,このような境界不整な陥凹性病変が大腸癌の発生,発育進展においてどのような役割を果たすのか,今後の症例の集積が必要である.
今月の症例
胃角部前壁Ⅱc型早期癌の1例
著者: 有馬範行 , 平川和也 , 足立経一 , 福本四郎 , 三浦弘資
ページ範囲:P.766 - P.768
〔患者〕 38歳,女性.
〔現病歴〕 胃集検で胃角変形を指摘され,査を希望して来院.自覚症状なし.
入門講座・7
小腸X線検査の実際
著者: 八尾恒良
ページ範囲:P.889 - P.892
2)Kerckringのひだの変化―[1]
小腸のX線写真の読影に最も大切なのは描出されたKerckringひだの読影であろう.Kerckringひだの異常所見は小腸のあらゆる疾患にみられ,逆に言えばKerckringひだの異常を起こさない小腸疾患はないと言っても過言ではない.そして,その異常は大まかには,①皺襞幅の肥厚,②腸管の一定の長さあたりの皺襞数の増加,③皺襞表面の微細変化,④皺襞破壊像,に分けられるように思う.前二者は経口法による充盈像から読影可能であるが,皺襞表面の微細変化は二重造影でないと読み取れない.
①皺襞幅の肥厚:Kerckringひだの幅は適当に拡張した腸索で評価した場合,空腸で1.7~2mm,回腸で1.4~1.7mmで,管腔の径の大小に左右されないので皺襞山の幅が2.5mm以上であれば異常所見とされている(Herlinger,1979).
初心者講座 胃X線検査のポイント―私の検査法
7.二重造影像の撮り方(2)―胃体部から噴門部
著者: 西俣寛人
ページ範囲:P.882 - P.883
胃体部から上部の胃は,いろいろの撮影体位で撮影する必要がある領域である.今回は胃体部後壁に病変の存在する症例で,二重造影像の撮り方を,胃体上部から噴門部にかけ病変の存在する症例で,透視中に注意する点,撮影体位と描写される所見について述べる.噴門部癌の二重造影像の撮り方については,本誌第24巻1号に述べたので参照していただきたい.
1.体位変換と撮影体位
1)胃体部後壁の病変
Fig. 1aは立位充満像撮影後,背臥位の体位から右側より腹臥まで回転させ(このときバリウムは胃体部後壁小彎寄りと胃体部前壁を洗って流れる),更に右側から背臥位に回転させ(このときバリウムは胃体部後壁大彎寄りを洗って流れる)たときの二重造影像である.胃体中部後壁に小ニッシェが描写され,その周囲にバリウムの付着が悪い領域が限局してみられる,
7.二重造影像の撮り方(2)―胃体部から噴門部
著者: 池延東男
ページ範囲:P.884 - P.885
胃X線検査の基本的なポイントは,本誌第25巻第3号で説明したので,ここでは胃体部から噴門部の撮影の要点を症例を呈示して説明することにする.
1.体位変換と撮影体位
ルーチン検査の方法のときにも述べたが,患者を第2斜位に動かすときバリウムの流れをよく観察し,適時撮影することがまず大切である.Fig. 1:バリウムが全部流れてからの撮影では大きな進行癌(Borrmann 2)もはっきりしなくなる.Fig. 2:癌をバリウムで囲むようなタイミングで撮影するとよくわかる.第2斜位に体位変換するときは透視台をなるべく水平位で行うのがよい.牛角胃や漫状胃では前庭部が体上部から噴門に重なったり,バリウムが流れ落ちないときだけ患者を第2斜位にしてから透視台を立てながらバリウムの流れを見て撮影するようにしたい.
7.二重造影像の撮り方(2)―胃体部から噴門部
著者: 七海暁男
ページ範囲:P.886 - P.888
1.陽性造影剤(バリウム)の量
各撮影部位に対する標準的なバリウムの量をTable 1に示した.精密検査では,Table 1に示したバリウム量を基準としながら透視下でその過不足を判定し,注入と吸引を繰り返して撮影している.
非鈎形胃(牛角胃,爆状胃など)の前壁撮影では,まず多めのバリウムを投与し,粘膜によく付着させる.次にそのバリウムを吸引し,改めて必要量のバリウムを注入して撮影している.前壁撮影には数段階の厚さの圧迫綿を使用している.
早期胃癌研究会
1990年5月の例会から
著者: 吉田茂昭 , 牛尾恭輔
ページ範囲:P.859 - P.861
1990年5月の早期胃癌研究会は5月16日に開催され,食道1例,胃3例,腸2例の計6例が呈示され,活発な討論が行われた.なお,今回は新企画として司会を国立がんセンター病院の吉田茂昭,牛尾恭輔の両名で担当した.
〔第1例〕73歳,男性.幽門前庭部に多発性の高度の異型性上皮を伴った多発性早期胃癌(症例提供:聖隷三方原病院消化器科 山本).
学会印象記
第39回日本消化器内視鏡学会総会に出席して
著者: 藤野雅之
ページ範囲:P.874 - P.875
第39回日本消化器内視鏡学総会は1990年4月19日(木)から4月21日(土)まで東京医科歯科大学医学部第1外科遠藤光夫教授を会長として東京,新宿の京王プラザホテルで開催された.
ビデオによる発表を含めて一般演題が641題,シンポジウムが3,パネルディスカッションが5,実技教育ビデオのセッションが1,サテライトシンポジウムが2,特別講演が3題,指定講演が1題,それに会長講演と,極めて多数の発表が行われた.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.765 - P.765
海外文献紹介「胆囊摘出術と大腸癌」 フリーアクセス
著者: 中村常哉
ページ範囲:P.778 - P.778
近年,胆汁酸と大腸癌との関連性が注目されている.著者らは胆囊摘出術(胆摘術)と大腸癌の発生に関して25の文献を調べたところ,32%(n=8)が両者に関連がなく56%(n=14)が関連があるとし,3つの研究では胆囊摘出後,大腸癌の危険度の有意な増加を認めていなかった.これらの研究成果がまちまちであることより,著者らはhospital-based case-control studyを実施した.
大腸癌と診断され9つの病院から退院したすべての患者が同定され,各症例について同じ病院で2つのcontrolが求められた.1つは良性の胃腸疾患で入院しており(対照群A),他の1つは肺癌か乳癌で入院していた(対照群B).大腸癌例と対照群は性,年齢,病院などは一致していた.大腸癌症例は569例,対照群Aは566例,対照群Bは563例であり,大腸癌症例は対照群に比し大腸癌との診断前に有意に多く胆摘術を受けていた.大腸癌の局在は胆摘術例において有意に近位大腸に多かった(ρ=0.01).また,大腸癌の危険度は年齢と共に増加した.
海外文献紹介「胆囊癌―根治手術は予後を改善するか?」 フリーアクセス
著者: 栗本組子
ページ範囲:P.800 - P.800
診断能の進歩,術前ケアの進歩,外科治療の進歩にもかかわらず,胆囊癌は依然として予後不良であり,その5年生存率は5%以下にとどまっている.その原因は胆囊癌が早期には無症状であるための診断の遅れにあり,根治手術が行われているセンターにおいてさえ,その60~90%が診断時,既に進行癌である.多くの外科医が生存率改善のために根治手術が必要であると述べているが,本当にそうであろうか?著者らはMayo Clinicで1972年~1984年の間に切除した111例の胆囊癌症例の予後をretrospectiveに検討し以下のように結論づけている.
予後の規定因子は黄疸,stage,腫瘍の悪性度であったが,DNA ploidyは指標とはならなかった.Nevin分類変法によるstage分類ではstage 1(in situ carcinoma);3例(3%),stage 2(mucosal or muscular invasion);6列(5%),stage 3(transmural invasion,directliver invasion);22例(20%),stage 4(lymph node metastasis);18例(16%),stage 5(distant metastasis);62例(56%)で大部分が進行癌であった.全体の生存期間の中央値は0.5年,1年生存率27%,5年生存率13%であった.肉眼的治癒切除は40例(36%)に行われ胆摘術22例(20%),根治手術18例(16%)であった.治癒切除群の生存期間の中央値は胆摘術で0.8年,根治手術で3.6年と後者で優れていたが,5年生存率はそれぞれ33%,35%と差がなかった.5年生存例の内訳は胆摘術群ではstage 1;2/3例,stage 2;5/5,stage 3;0/8例,stage 4;0/6例,根治手術群ではstage 2;1/1例,stage 3;3/12例,stage 4;2/5例であった.このように根治手術により5年生存の得られた進行癌症例があるものの,結局のところ胆摘術と比べ5年生存率の改善は得られなかった.
海外文献紹介「食道・胃噴門部癌に対する姑息的治療法としての内視鏡的Nd:YAGレーザー治療」 フリーアクセス
著者: 伊藤克昭
ページ範囲:P.800 - P.800
144例の食道・胃噴門部癌を対象に,内視鏡的Nd:YAGレーザー治療の姑息的治療法としての適応と限界をより明瞭にすることを目的に,長期的な転帰を予知しうるパラメーターについて検討した.
119例の男性と25例の女性に治療を行った.平均年齢は67±12歳.94例は扁平上皮癌,50例は食道あるいは胃噴門部の腺癌であった.
海外文献紹介「エリスロマイシン(EM)による糖尿病性胃排泄遅延の改善」 フリーアクセス
著者: 松田直人
ページ範囲:P.818 - P.818
Improvement of gastric emptying in diabetic gastroparesis by erythromycin: Janssens, et al(N Engl J Med 322: 1028-1031, 1990)
最近の幾つかの研究は,EMに消化管ホルモンであるモチリン類似の作用があることを明らかにしている.EMなど14種類のマクロライド系薬剤は胃前庭部・近位十二指腸に多数あるモチリン受容体に結合してアゴニスト作用を呈するとされている.
糖尿病患者ではdiabetic gastroparesisによる胃内容停滞が,血糖コントロールを困難にする一因となっている.著者らは胃排出遅延が確認されたインスリン依存性糖尿病患者10例について,EMの胃排出に及ぼす効果を調べた.胃排出は99cmTc標識固形食と111In標識水の二重ラベル食餌を与え,それぞれの胃内停滞率の推移をシンチグラムにより計測して,二重盲検クロスオーバー方式により検討した.また対照として,性・年齢が一致する健常者10例を調べた.
海外文献紹介「炎症性腸疾患における血栓症発現前の異常」 フリーアクセス
著者: 伊藤克昭
ページ範囲:P.828 - P.828
血栓症は炎症性大腸疾患(IBD)の合併症として重要で,IBDの1.3から6.4%,剖検例では39%にみられ,致死率も25%と高い.この合併症はIBDの活動性や他の促進因子によって危険性が増すとされている.一方,活動期のIBDに栓球増多やフィブリノゲン値の上昇,アンチトロンビンⅢ値の低下が起こることはよく知られており,急性期反応物質(acute-phase reactants)とされているが,通常,これらの凝固異常が即血栓症に結びつくことはない.著者らはIBDに合併する血栓症の成因と血栓症の予知法を知る目的で,8例のIBD患者(7例は非活動性)を対象にprospective studyを行った.
栓球数やフィブリノゲン,アンチトロンビンⅢ値には有意な異常なく,FDPあるいはd-dimer assayで検出される潜在性のフィブリン形成,ビタミンK欠乏もなく,プロトロンビン時間,部分トロンボプラスチン時間,C,S蛋白はすべて正常値と,凝固系についての異常は全く認められなかった.しかし,線溶系には幾つかの異常が認められ,4例にplasminogen activator inhibitor(PAI)値の上昇,2例に腕緊縛による静脈閉塞後のeuglobulin溶解時間の延長,1例にtissue plasminogen activator(t-PA)放出の減少があった.これらは血栓症発現の危険因子と成りうると考えられた.更に5例の患者に循環免疫複合体(Circulating Ilnmune Complexes;CICs)の存在が証明され,2例のそれはlgG CICs,3例はlgM CICsの上昇であった.CICsの高い2例に線溶系の異常が認められ,IBDにおける血栓症発現の危険性との関連が示唆された.
海外文献紹介「ポリープの全国的調査―大腸腺腫内に高度異型を伴うポリープおよびそれを持つ患者の特徴」 フリーアクセス
著者: 星谷聡
ページ範囲:P.828 - P.828
この調査は1個もしくは複数個の大腸腺腫を有すると診断された患者を有効に監視する方法を求めての,無作為的臨床トライアルの骨格となるはずのものである.アメリカの7施設で内視鏡的に診断された1,867名3,371個の腺腫を対象とした.大腸癌,ポリペクトミーの既往がある者,炎症性腸疾患,家族性ポリポーシス,顕微鏡的に浸潤癌であることの判明した腺腫例は除外した.
全員に全大腸の内視鏡観察を行い,すべてのポリープを切除し,各施設の病理学者および3名の病理委員による二重の審査を行った.腺腫は腺管腺腫,絨毛腺腫(絨毛腺腫が占める割合で,A,B,C,Dと分けた),異形成(軽度,中等度,高度と分けた)に分類した.高度異形成には上皮内癌を含んでいる.統計処理はX2法およびオッズ比による各因子の相対危険度の算出を中心に行った.
編集後記 フリーアクセス
著者: 望月福治
ページ範囲:P.894 - P.894
「紙面の都合で,一般演題について多くを触れることはできないが,辻仲氏らはⅡc型直腸早期癌の1例を報告しており,注目された.」これは本誌の18巻1号に書き記した第28回日本消化器病学会他2学会合同秋季大会(1982)の学会印象記の一部である.画期的な大腸のdenovo癌の最初の報告であった.その後,この症例報告は本誌18巻2号(1983)に掲載されている.あれから8年の歳月は流れ,初めは葉ずれの音のようであった早期大腸癌の周囲は,枝鳴りが聞こえるように激しく揺れ動いてきている.
本誌では,既に“小さな大腸癌”(1987.4),“陥凹型早期大腸癌”(1987.8)が主題として取り上げられた.本号では小さな表面型大腸上皮性腫瘍について,臨床と病理側の立場からそれぞれ詳しく述べられている.問題点をあぶり出してみよう,いろいろの見解があっていいだろうとの配慮から,各方面からできるだけ多くの論文を書いていただいた.もちろん,これをもって十分な結論の出る問題ではないが,それぞれの論文を読んでいただければ,階段を確実に上がっているのだという,確かな手ごたえを感じ取っていただけるであろう.
基本情報
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50巻4号(2015年4月発行)
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49巻8号(2014年7月発行)
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49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
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49巻1号(2014年1月発行)
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48巻13号(2013年12月発行)
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48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
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46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
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45巻13号(2010年12月発行)
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45巻12号(2010年11月発行)
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今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕