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文献詳細

雑誌文献

胃と腸26巻2号

1991年02月発行

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海外文献紹介「ラットの実験における胃断端癌の成因」 フリーアクセス

著者: 萩原千恵子1

所属機関: 1関東逓信病院消化器内科

ページ範囲:P.196 - P.196

文献概要

 The aetiology of gastric stump carcinoma in the rat:Mason R, Filipe Ⅰ(Scand J Gastroent 25:961-965,1990)

 著者らはラットの胃断端癌の発生に十二指腸液の逆流が関与していることを既に報告しているが,膵液の逆流が重要か十二指腸液の逆流が重要かを確かめる目的で,オス250g Wistar系ラットを用いて以下の実験を行った.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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