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文献詳細

雑誌文献

胃と腸26巻3号

1991年03月発行

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海外文献紹介「単極と双極のポリペクトミースネアの生体内評価」 フリーアクセス

著者: 中村常哉1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.319 - P.319

文献概要

 In vivo evaluation of monopolar versus bipolar electrosurgical polypectomy snares; Tucker RD, et ai(Am J Gastroenterol 85: 1386-1390, 1990)

 大腸ポリペクトミーによる穿孔の頻度は0.04~0.5%と報告されている.著者らはポリペクトミースネアのワイヤーループの1か所からポリープを通してワイヤーループの別の部位へ電流を流す双極スネアを開発した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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