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文献詳細

雑誌文献

胃と腸26巻6号

1991年06月発行

今月の症例

十二指腸孤在性Peutz-Jeghersポリープの1例

著者: 飯田三雄1 興梠憲男1 中村昌太郎1 八尾隆史2

所属機関: 1九州大学第2内科 2九州大学第2病理

ページ範囲:P.596 - P.598

文献概要

 〔患者〕41歳,男性.1983年12月無症状であったが,検診目的で胃X線検査を受け,十二指腸第3部に有茎性ポリープを指摘されたため,当科に入院した.〔既往歴・家族歴〕特記すべきことなし.〔理学的所見〕異常なし.皮膚粘膜にも色素沈着を認めず.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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