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文献詳細

雑誌文献

胃と腸26巻9号

1991年09月発行

文献概要

胃と腸ノート

X線検査でここまで写せる重複小胃癌

著者: 新海眞行1

所属機関: 1半田内科医会

ページ範囲:P.1078 - P.1079

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 昭和40年代前半は暗室での直接X線透視撮影の盛んに行われていた頃で,美麗なX線写真を数多く『胃と腸』誌で見かけた.

 その後,遠隔操作式X線TV装置が普及しすぎて,質的診断のできない性能の悪いX線装置を使用しなければならない苦い経験を,私は10年近くも味わってきた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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