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文献詳細

雑誌文献

胃と腸27巻11号

1992年11月発行

文献概要

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海外文献紹介「無症状平均的リスク者で遠位大腸の過形成性ポリープの存在は近位の腺腫を予告しない」

著者: 小林世美1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.1245 - P.1245

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 Distal colonic hyperplastic polyps do not predictproximal adenomas in asymptomatic average risk subjects: Rex DK, et al (Gastroenterology 102: 217-319, 1992)

 年齢が50-75歳で,便潜血陰性で大腸のスクリーニング内視鏡検査を受けた482人の無症状平均的リスク者で,遠位大腸に存在する過形成性ポリープの意義について検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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