今を去る十数年前,本誌は「胃と腸」であった.すなわち,それまでの本誌の主な論文のほとんどは胃に関するもので,逆にいえば本邦の胃の形態学,診断学の進歩は本誌に掲載された論文によってなされたといっても過言ではない状況であった.しかし,胃の形態学のみでは特集を組むのにも限度があり,当時の編集委員長であった村上忠重先生をはじめ編集委員の中には肝臓病学の領域まで手を拡げようかという気運があった.
このころ編集委員になりたての筆者は腸疾患の病態を胃疾患と同様の手法で,二重造影法や内視鏡,詳細な病理学的検討に基づく形態学的手法から再検討することを提案し,白壁先生,西澤先生らの賛同を得た.
雑誌目次
胃と腸27巻3号
1992年03月発行
雑誌目次
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
序説
腸型Behçet病とSimple ulcer
著者: 八尾恒良
ページ範囲:P.273 - P.275
主題
腸型Behçet病と腸simple ulcerの病理形態像の推移
著者: 太田玉紀 , 渡辺英伸 , 味岡洋一 , 石川裕之
ページ範囲:P.276 - P.285
要旨 腸型Behçet病/腸simple ulcer 24例の外科切除腸材料を用いて,腸潰瘍の形態学的推移を検討した.対象潰瘍数は202個(Ul-Ⅰ 4,Ul-Ⅱ 64,Ul-Ⅲ 66,Ul-Ⅳ 68)で,急性型21個,慢性活動型122個,治癒59個であった.慢性活動型潰瘍には,急性型から移行するものと最初からその型のものとがあると推測された.Ul-Ⅳの慢性活動型潰瘍は浅い同型潰瘍が進行した場合と,Ul-Ⅳ急性型潰瘍に由来するものとがあると考えられた.慢性活動型潰瘍の進行・難治化にはリンパ球・形質細胞浸潤が主役をなし,これは消化性胃潰瘍のそれに酸が大きく関与するのとは,組織像を異にしていた.
腸型Behçet病および単純性潰瘍の経過―X線像の推移を中心として
著者: 飯田三雄 , 小林広幸 , 松本主之 , 興梠憲男 , 岡田光男 , 渕上忠彦 , 新関寛 , 八尾恒良 , 藤島正敏
ページ範囲:P.287 - P.302
要旨 腸型Behçet病15例(不全型12例,疑い3例)と単純性潰瘍4例の腸病変を平均6.2年間経過観察し,そのX線像の推移を検討した.その結果,以下の成績を得た.①非手術例12例中8例は回腸末端~回盲部の深い潰瘍から成る定型的病変を有したが,残りの4例は不整形ないし類円形の潰瘍あるいはアフタのみから成る非定型的病変を示した.②定型的病変8例は保存的治療に反応し,一時的に縮小あるいは瘢痕化するが,経過中に再燃を来し4例は手術に至っていた.③回腸末端に多発潰瘍を認めた非手術例4例では,各潰瘍の変化は多様であり,同一時期に増大,新生,縮小あるいは治癒した潰瘍が混在していた.④非定型的病変から成る4例も保存的治療によく反応し,経過中定型的病変への進展はみられなかった.⑤手術は10例に16回(術後例)施行され,再発は12術後例(75%)に発生した.⑥再発は吻合部に好発し,術後2年以内に起こっていた.⑦再発早期のX線像として,吻合部の浮腫像と吻合部回腸側のアフタが1例ずつ描出された.⑧再発病変に対しても保存的治療は有効であった.⑨臨床経過は,腸型Behçet病15例と単純性潰瘍4例の間で明らかな差異を認めなかった.以上の成績から,本症では非手術例,手術例にかかわらず消化器症状をほとんど伴わない時期から定期的に消化管検査を施行し,小潰瘍やアフタの段階で発見し早期に治療を開始することが最も重要であると考えた.
腸型Behçet病・simple ulcerの臨床経過
著者: 松川正明 , 山田聰 , 荻原達雄 , 佐藤信紘 , 長浜徴 , 二川俊二 , 桑原紀之 , 韓東植 , 佐々木淳 , 根来孝 , 西澤護 , 白壁彦夫
ページ範囲:P.303 - P.311
要旨 腸型Behçet病とsimple ulcerの24例を内科的治療のみの例,外科的切除を行った例,再手術を行った例に分けて検討を行った.内科的治療で終わった例はいずれの病変も変形の程度が軽度であった.術後の経過から臨床症状が出現すると潰瘍の再発がみられ,短期間のうちに手術となった例が多かった.したがって,術後は症状がなくても経過観察を行い,軽度な病変のうちに内科的治療を行うことが重要である.内科的治療として,潰瘍を認めたときには経内視鏡的に100%のethanolを撒布し,ED療法を行う.
腸型Behçet病とsimple ulcerの臨床経過―疾病史からみた腸型Behçet病とsimple ulcerの異同
著者: 多田正大 , 傍島淳子 , 清水誠治 , 岡村雅子 , 伊藤義幸 , 杉本鏞正 , 磯彰格 , 大塚弘友 , 川井啓市
ページ範囲:P.313 - P.318
要旨 単純性潰瘍と腸型Behçet病,そして完全型Behçet症候群の異同について検討する目的で,疾病史としての立場からこれらの疾患患者の臨床経過を検討した.有症状期に全消化管のX線または内視鏡検査を行い,潰瘍性病変の有無を検索した結果,単純性潰瘍では病変部位は回盲部,切除例では吻合部近傍であることが多かった.腸型Behçet病では回盲部に下掘れ潰瘍が発生したが,食道以外のすべての消化管にも,一過性であるにせよ,小びらん,アフタ様潰瘍が散在することが多かった.Behçet症候群では十二指腸や空腸に小びらんがみられたが,回盲部には病変はみられず,各疾患で病変範囲に若干の差があった.単純性潰瘍と腸型Behçet病の臨床症状を解析した結果,完全型Behçet症候群としての症状が後日になって発現したことはなく,各疾患間の移行は確認されなかった.したがって現段階では各々の疾患は同一疾患であるとする証拠はみられなかった.
主題症例
回盲部単純性潰瘍の術後に胃回腸結腸瘻を形成し,再発を繰り返した1例
著者: 高見元敞 , 花田正人 , 藤本高義 , 奥村幸康 , 高田俊明 , 北田昌之 , 塚原康生 , 柴田高 , 斉藤真文 , 木村正治 , 吉井町子 , 黒島俊夫
ページ範囲:P.319 - P.326
要旨 患者は32歳,男性(韓国人).5年前に,韓国(ソウル)で回盲部の潰瘍性病変に対して右半結腸切除術を受けている.1987年日本に留学.同年12月中旬から食欲不振,嘔気,嘔吐を来して近医を受診し,12月末,当科に紹介された.精査の結果,まず胃結腸痩(糞瘻)の存在が指摘され,その後の検索で,初回手術後の回腸横行結腸吻合部に生じた吻合部潰瘍と,それに起因する胃回腸結腸瘻(gastroileocolic fistula)と診断し,再手術(胃幽門側切除,回腸横行結腸部分切除術)を施行した.病理診断は回腸結腸吻合部の非特異性潰瘍(単純性潰瘍)に基づく胃回腸結腸瘻で,切除した回腸に多数の非特異性潰瘍が認められた.消化性潰瘍の術後やCrohn病の合併症例として胃小腸結腸瘻を来すことは知られているが,単純性潰瘍の術後に発生したとの報告はなく,本例が初めての報告例である.
右側結腸に大きな潰瘍の多発を認めたBehçet病の1例
著者: 中野浩 , 高野映子 , 近藤東仁 , 大橋秀徳 , 保原怜子 , 倉本徹 , 渡辺真 , 高濱和也 , 星野知久 , 北川康雄 , 宮地育郎 , 伊藤圓 , 水野謙司 , 川瀬恭平 , 三浦馥
ページ範囲:P.327 - P.332
要旨 患者は15歳,女性.右下腹部痛を主訴に来院.口腔内アフタ,座創様皮疹,陰部潰瘍を認め,ぶどう膜炎の既往があったことから,完全型Behçet病と診断された.注腸X線検査で上行・横行結腸に多発する大きな潰瘍を認め,これらをBehçet病の腸管病変と診断した.栄養療法,副腎皮質ホルモンの投与で,1か月後,これらの潰瘍は治癒したが,1年2か月後に再発,その7か月後には穿通,膿瘍,皮膚瘻を形成した.皮膚瘻は閉鎖せず,7か月後に手術が行われた.切除された腸管は浮腫状であったが開放性潰瘍は認められなかった.病理組織学的には,粘膜下層の線維化と炎症性細胞の浸潤がみられる瘢痕像と非特異性の炎症像が認められるのみであった.Behçet病の腸潰瘍が上行・横行結腸に,このような大きな形で多発してみられることは非常にまれなことである.
回盲部の単純性潰瘍で手術を受け11年後に吻合部近傍に多発性小潰瘍を認めた1例
著者: 水口昌伸 , 石川勉 , 牛尾恭輔 , 山田達哉 , 板橋正幸
ページ範囲:P.333 - P.336
要旨 患者は69歳(初診時58歳)女性.下血および右下腹部痛を主訴に来院し,小腸二重造影で回腸終末部の変形および多発潰瘍を認めた.腸結核が疑われ抗結核療法を施行したが反応せず症状の改善がみられないため,回盲部切除が施行された.術後の病理診断で非特異性単純性潰瘍と診断された.経過観察中,術後2年,11年後に注腸造影,大腸内視鏡で吻合部近傍に多発性潰瘍の再発が確認された.本症例は初診から11年の経過中アフタ性口内炎がしばしばみられたものの,このほかにはBehçet病の診断基準にみられる症状は出現せずに“疑わしい型”にとどまり,境界病変の経過例として興味深いので報告した.
Salicylazosulfapyridineの大量投与が有効であった腸型Behçet病およびsimple ulcerの4例
著者: 押谷伸英 , 北野厚生 , 岡部弘 , 福嶋龍二 , 中村志郎 , 小畠昭重 , 松本誉之 , 大川清孝 , 小林絢三
ページ範囲:P.337 - P.341
要旨 当科で長期間内科的に経過観察されている腸型Behçet病3例およびsimple ulcer 1例に関してその臨床経過を報告した.女性2例,男性2例であり,1例は外科的治療が行われているが,他の3例に関しては内科的に治療され,良好な経過が得られている.
6年間の経過観察中に再発を繰り返した腸型Behçet病の1例
著者: 寺本龍生 , 小平進 , 古川和男 , 山口博 , 久晃生 , 捨田利外茂夫 , 加瀬卓 , 長谷川博俊 , 郭宗宏 , 西堀英樹 , 北島政樹
ページ範囲:P.343 - P.347
要旨 不全型腸型Behçet病のため,6年間に3回の腸切除術を受けた1例について報告した.患者は,12歳ごろから口腔内アフタを繰り返していたが,19歳になって回盲部腫瘤のため結腸右半切除を受け,上行結腸に巨大な非特異性潰瘍を認めた.腸型Behçet病の診断のもとに,predonineを主とした保存療法が開始されたが,腹痛,口腔内アフタ,肛門潰瘍,皮疹の寛解・憎悪を繰り返していた.治療開始後5年目には大量出血,6年目には穿孔性腹膜炎によりそれぞれ腸切除術が施行されたが,縫合不全,敗血症を併発して死亡した.Behçet病の腸管潰瘍は厳重な管理にもかかわらず再発しやすく,急激な経過をとり,内科的治療に抵抗する.
症例
粘膜下腫瘍様の発育を呈したS状結腸癌の1例
著者: 安藤貴文 , 岡勇二 , 黒川晋 , 日下部篤彦 , 早川誠 , 桑原由孝 , 田原裕文 , 舘野文美雄 , 佐藤嘉晃 , 酒井徹 , 丸井麗子 , 石黒恭子 , 服部龍夫 , 石川覚也 , 宇野裕 , 平林紀男 , 森瀬公友 , 楠神和男
ページ範囲:P.349 - P.354
要旨 患者は44歳,男性.下痢および体重減少を主訴として来院.注腸X線検査で,直腸S状部から口側に15cmの長さにわたり,壁の不整と伸展不良を認めた.病変の中央には,1.3×1.2cmのバリウムの溜まりが認められ,辺縁部には,粘膜下腫瘍様の隆起部分が存在した.大腸内視鏡検査下の生検で大腸癌と診断し,高位前方切除術を施行した.切除標本では,縦径8.0cm,横径6.0cm,高さ2.5cmの境界の比較的はっきりした,立ち上がりの緩やかな隆起性腫瘤を認めた.潰瘍およびびらん部でのみ癌が表層に露出していたが,腫瘍はほとんどの部位で非癌大腸粘膜に覆われていた.腫瘍は高分化腺癌で,粘液産生の著しい部位が広い範囲に存在した.
噴門部前壁陥凹型早期癌(未分化型)の1例
著者: 片岡伸一 , 新海眞行 , 小林晃 , 川崎正 , 圓尾隆典 , 大地宏昭 , 広岡大司 , 松尾吉郎 , 影山英介 , 牧本伸一郎 , 仲本剛 , 上江洲朝弘 , 田中勲
ページ範囲:P.355 - P.359
要旨 患者は53歳,男性.12年前から毎年検診目的で上部消化管X線検査を受けていたが異常を指摘されていなかった.今回は胃内視鏡検査を行い,噴門部前壁にわずかに陥凹した褪色領域と点状出血を認め,生検で低分化腺癌の診断を得た.精密X線検査では,半立位腹臥位第1斜位二重造影像と半立位仰臥位第2斜位二重造影像とで,噴門部前壁に不整バリウム斑とその中の隆起,中断する皺襞と虫喰い像を描出でき,Ⅱc型早期癌と診断しえた.切除胃標本所見では,食道胃接合部から18mm離れて噴門部前壁に大きさ19×11mmのⅡcを認め,組織学的には低分化型腺癌,深達度mであった.
回盲部腫瘤を呈した急性憩室炎(粘膜下層内)の1例
著者: 箱崎幸也 , 白浜龍興 , 加藤雅士 , 武井一雄 , 野村勉 , 真方良彦 , 大庭健一 , 山田省一 , 石山賢 , 馬淵基樹 , 佐藤亮五 , 吉峰二夫 , 和田了 , 桑原紀之
ページ範囲:P.361 - P.365
要旨 患者は47歳,男性.下血にて緊急大腸内視鏡検査を施行し,回盲部腫瘤からの出血を認め,入院2日目には自然止血した.注腸造影検査では,回盲部虫垂開口部位に陰影欠損像が認められ,中心部にバリウムが入り込む像がみられ,比較的典型的な憩室炎像であった.しかしその後も右下腹部の鈍痛が持続し,大腸内視鏡検査でも白苔を伴う表面平滑で発赤した平坦な隆起性病変が認められ,悪性疾患も完全に否定しきれないことから回腸右半結腸切除術を施行した.切除材料にて粘膜下層内にとどまる憩室炎と診断した.隆起性病変を呈した粘膜下層内憩室炎は非常にまれであり,粘膜下侵入腺との鑑別や緊急大腸内視鏡検査の意義について考察を加え報告した.
研究
平坦・陥凹型大腸上皮性腫瘍のX線診断
著者: 平川雅彦 , 渕上忠彦 , 岩下明徳 , 臺丸裕 , 檜沢一興 , 小田秀也
ページ範囲:P.367 - P.374
要旨 内視鏡検査で発見された平坦・陥凹型大腸上皮性腫瘍13例15病変(表面陥凹型9病変,表面平坦型6病変)に切除前にX線検査を施行し,X線描出能およびX線像を検討した.X線描出は15病変中9病変(60%)で可能であった.内視鏡的に周辺隆起を伴うものがX線描出は良好で,病変の大きさによる描出率の差はなかった.更に腫瘍の粘膜内深達度で全層型の病変はX線描出が良好であった.X線像の特徴は周囲に透亮像を伴う不整形バリウム斑であった.
今月の症例
盲腸部のⅡa集簇型早期大膓癌の1例
著者: 井上健一郎 , 牧山和也 , 関根一郎
ページ範囲:P.270 - P.272
〔患者〕73歳,女性.現病歴:肛門出血の精査のために大腸内視鏡検査を施行したところ,出血は内痔核によるものと考えられたが,盲腸部に顆粒状隆起が集簇したような扁平隆起性病変を認めた.生検で腺癌の診断を得た.
〔大腸内視鏡所見〕Bauhin弁のやや盲腸側,前壁寄りに周囲粘膜とほぼ同じ色調の光沢を有する低い隆起性病変を認めた(Fig. 1a).メチレンブルー染色で,この隆起性病変はほぼ同じ大きさの顆粒状の隆起が集簇したものであることが明瞭になった(Fig. 1b).
Coffee Break
早期胃癌1,000例から2,000例へ(4)―早期胃癌1,000例の来院経路
著者: 高木國夫
ページ範囲:P.286 - P.286
20余年にわたる長期間に達成した早期胃癌1,000例の検討は,それぞれの施設で早期胃癌の諸因子の分析(年齢,性別,肉眼型,大きさ,深達度,リンパ節転移,予後など)がなされている.これら早期胃癌の分析は当然であるが,私が気になるのは,早期胃癌1,000例がどのようにして発見されたか,すなわち早期胃癌の来院経路はどうであるか,である.早期胃癌の来院経路を検討することは,胃癌の早期発見につながるものであり,更に今後の早期発見をより効果的に向上させるためにはどうすればよいかの指針を示すものであろう.
早期胃癌1,000例の報告をみると,早期胃癌の来院経路についての分析は8施設中わずかに2施設でなされているにすぎない.来院経路について言及しても,“これらの症例のなかには,診療の第一線で活躍されている先生方が胃癌の早期発見に努力され,当センターに御紹介頂いた症例が多数含まれている”と第一線の先生方の努力に敬意を表しているが,ただ言葉の上での敬意に終わり,実際経験した早期胃癌1,000例の中で第一線の先生方が発見して紹介した早期胃癌の頻度については言及していないものが多い.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.269 - P.269
書評「腹部血管造影・IVRにおけるバルーンカテーテル・テクニック」 フリーアクセス
著者: 平松京一
ページ範囲:P.275 - P.275
経皮血管カテーテル法は診断面では血管造影検査に,また治療面はinterventional radiology(IVR),特にinterventional angiographyにおいて大きな役割を演じている.カテーテルも高度に発達してあらゆる目的に対応した種類が作られ広く普及しているが,中でもバルーンカテーテルの出現は血流の遮断ならびに血管狭窄部の拡張を可能にした点で多くの可能性をもたらした.診断面では圧測定にはじまり,造影効果の向上に果たした役割は大きいし,治療面では一時的止血,血流遮断下の動注,効果的塞栓術への応用などのほか,IVRにおける新しい展開ともいえる血管形成術PTAに対する役割など広い範囲に役立っていることはいうまでもない.
今回バルーンカテーテルに的を絞って,その構築,種類,特徴,使用法などに関する詳細な説明を盛り込んだテキストブックが新進気鋭のinterventional radiologistである大阪大学の中村仁信講師,鳥取大学澤田敏助教授,防衛医科大学校古井滋講師の3先生によって出版された.本書の特徴はまずカテーテルの材質にはじまり,各種バルーンカテーテルの写真ならびにシェーマを用いたその構造,目的血管への進め方など実に行き届いた説明が加えられ,バルーンカテーテル挿入に併用するシースイントルデューサーやガイドワイヤーなどの使い方にいたるまで詳細に記載されている.IVRにこれまで携わってきた専門家でさえ,バルーンカテーテルにはこのような多くの種類があったのかとその認識を新たにするはずである.またその使用法,挿入テクニックにいたるまで驚く点が多々あるに違いない.
書評「今日の検査指針 第2版」 フリーアクセス
著者: 今中孝信
ページ範囲:P.312 - P.312
今日の医療に臨床検査が必要欠くべからざるものであることはいうまでもない.症状・症候の客観的把握から疾患・病態の診断,重症度・予後の判定,治療中の病状と副作用のモニター,治癒判定に至るまで臨床検査が利用されている.最近では,病気の早期発見・予防のための検診や健康診断にも成果を挙げている.この背景には臨床検査,特に検体検査の目覚ましい進歩がある.分析装置の発達と精度管理手法の研究開発により検査データの信頼性は著しく高くなった.今や,検査の自動化・簡易化とあいまって,臨床医はいつでもどこでもすばやく正しい臨床検査のデータを得られるのも夢ではなくなりつつある.
このような臨床検査の進歩自体は素晴らしいことであるが,これを利用する臨床医は“多々益々弁ず”ではすまされない.患者の受けるいろいろな負担,特に医療費の高騰が健康保険制度を圧迫しつつあることは周知の事実である.今こそ臨床医は何を目的として検査を選び,組み合わせ,その結果をいかに読むか,という検査の基本を身につけなければならない.とはいえ,検査の専門分化は著しく,保険診療に採用されている検査項目だけでも700種類を越えており,その全域にわたって専門的知識を持つことは不可能である.では,どうすればよいのか.このニーズにぴったりと応えてくれるのが,このたび版を改められた「今日の検査指針」である.既に評価の定まっている「今日の治療指針」と「今日の診断指針」を合わせた三部作の1つである.
書評「標準救急医学」 フリーアクセス
著者: 大浦武彦
ページ範囲:P.326 - P.326
救急医療は,臨床医師にとって最も基本的な医療であり,臨床の最初に学ぶべき医療である.欧米では早くから救急医療の重要性が認められ,臨床医必須の教育カリキュラムとなっているが,日本では立ち遅れていた.
しかしながら,本邦においてもその重要性が次第に認識され,1982年には厚生省主導の救急医療システムが確立し,各都市毎に救急医療システムが設置されるようになって一応の成果をみたが,まだまだ不備であらゆる面で改善が必要と考えられている.まず救急医学講座の有無であるが,日本の大学においてこれが設置されているのはまだ約10%に満たないという.
書評「Medical and Surgical Diseases of the Pancreas」 フリーアクセス
著者: 竹内正
ページ範囲:P.342 - P.342
近年,膵臓に関する学術書が多く刊行されている.この中には持ち歩くことのできないような分厚い専門書もあるくらいである.
ここに手にした医学書院発行の英文書,“Medical and Surgical Diseases of the Pancreas”は,200頁足らずの小書ながら,最近までの膵に関する知識のエッセンスを網羅しており,膵の細胞生物学,生理学から膵疾患の病態生理,診断法,治療法に至っている.すなわち,本書を構成する14章は,1.膵の生理学,2.急性膵炎の分類と病理,3.膵炎の病態生理,4.急性膵炎の臨床症状,5.急性膵炎の画像診断,6.急性膵炎の治療,7.仮性嚢胞と腹水などの膵炎の局所合併症,8.急性膵炎の全身的合併症,9.慢性膵炎,10.慢性膵炎の診断,11.慢性膵炎の放射線診断学,12.慢性膵炎の治療,13.乳幼児の膵疾患,14.膵癌,から成っており,豊富な内容である.いずれの章も簡潔明瞭な記載で,最近までの確認された事実がよく整理され,わかりやすく書かれている.文献は,客観的に重要なものが最近に至るまで選ばれており,引用数は足りないと思うが,本書の性質上やむをえないであろう.
書評「膵管像からみた膵疾患の臨床と病理」 フリーアクセス
著者: 有山襄
ページ範囲:P.347 - P.347
素晴らしい本が出版された.池田靖洋教授著の「膵管像からみた膵疾患の臨床と病理」である.まず,本を開くとみごとな膵管像に感銘を受ける.著者が考案されたバルーンカテーテルによる膵管造影は,小さな膵管分枝の異常まで忠実に写し出している.よく造影された膵管像が丹念に読影されており,小さな分枝の閉塞だけで膵癌と診断された症例がある.膵管の十分な充満像がなければ,精密診断はできないことを教えてくれる.ERCPはX線検査であり,膵胆管開口部にカニューレを挿管する内視鏡的な手技は検査のごく一部で,主眼はきれいなX線像を撮ることであると著者が常に主張されているが,まったく同感である.
経過検査を行った症例が多いが,ERCPは楽な検査ではないので患者に信頼され検査が上手でないと,繰り返し検査を行うことに患者の同意は得られない.著者は外科医であるが,膵管異常例の診断に迷った経緯,手術した理由,手術に対する反省などがコメント欄に簡明に記載されており,真摯な人柄がよくわかる.診断困難例の手術は分節切除による迅速組織診断を行ってから術式を決定し,侵襲を少なくする努力がなされている.
書評「超高速CT」 フリーアクセス
著者: 本保善一郎
ページ範囲:P.360 - P.360
超高速CTは,従来のような機械的方法でX線管を移動させ各方面からの照射によりデータの収集を行うのではなく,電子ビームを電気的に移動させてこれを行うCTで,1断層面の画像を得るためのスキャンタイムを,最短50ミリ秒と大幅に短くすることができる.
この方法のアイデアは日本で生まれ,装置が試作されたが,残念ながら実用機は出現しなかった.しかし,この方法は心臓のように動きの速い臓器の検索には非常に有用で,アメリカのような心疾患の多い国で遂に実用化された.この装置はいろいろな理由から日本ではまだあまり普及していないが,心疾患ばかりでなくCT検査において,呼吸運動などでmotion artefactを起こしやすい臓器の検索や,子供,老人,重症患者,救急患者などの検査時に極めて有用である.普及が望まれる.
書評「癌患者の症状のコントロール」 フリーアクセス
著者: 佐藤禮子
ページ範囲:P.366 - P.366
本書は,編者が力説するごとく,まさに現在のわが国の癌臨床実践者たちの苦闘の証として提供された実践の書である.
癌患者は,癌の専門施設に限らず大学病院から小規模医院にまであふれている.患者にとっては,すべての医療者は癌の専門家であってほしいと願っていると言っても過言ではないであろう.癌の病態に対する研究は急速に進み,人々に多くの恩恵をもたらしているが,癌を持つ人に焦点を当てた専門書は数少ない.本書は,「癌患者の症状のコントロール」を表題としているが,つまりは癌患者に特有の症状を治療の対象として,症状がもたらす患者の苦痛を理解し苦痛を取り除くために,全人的観点からの適切な処方の実施についての解説書である.
海外文献紹介「長期間の大腸癌粘膜マーカーとしての墨汁の有効性」 フリーアクセス
著者: 中村常哉
ページ範囲:P.285 - P.285
Effectiveness of india ink as a longterm colonic mucosal marker: Fennerty MB, et al(Am J Gastroenterol 87: 79-81, 1992)
大腸の小さなポリープは,見つけられたときに切り取られてしまうので再度見つけることは必要ないかもしれないが,最近このようなポリープの自然史に対する関心が増し,この研究のためにはポリープの部位の確認が正確になされる必要がある.Hoffらの小さなポリープの発育に関するprospectiveな研究では,26%のポリープが再確認できなかったとしている.自然に消退したのか,再同定できなかったのかは,粘膜のマーカーがはっきりしていないため不明である.
海外文献紹介「アスピリンの使用と大腸癌のリスク低下について」 フリーアクセス
著者: 山近貴輔
ページ範囲:P.348 - P.348
Aspirin use and reduced risk of fatal colon cancer: Thun MJ, et al(N Engl J Med 325: 1593-1596, 1991)
動物実験や人間での疫学的研究でアスピリンと非ステロイド系の抗炎症剤の使用で大腸癌を予防できるということが報告されている.著者らはこの仮説をprospective mortality studyにより調査した.
海外文献紹介「幼児・小児・成人の胃粘膜リパーゼおよびペプシン活性」 フリーアクセス
著者: 岩端隆彦
ページ範囲:P.354 - P.354
Lipase and pepsin activity in the gastric mucosa of infants, children and adults: DiPlama J, et al(Gastroenterology 101: 116-121, 1991)
生後3か月から26歳に至るヒト29名の胃体部正常粘膜のリパーゼ活性(長鎖脂肪酸トリグリセリドを基質に使用)は1.8~5.3U/mg蛋白であり,年齢による差はなかった.胃前庭部粘膜と十二指腸粘膜では,ごく低いかほとんど検出できなかった.至適pHは4.5~5.5で,脂肪酸を受容するアルブミンの存在下で活性が高まったが,胆汁酸を添加しても効果はなかった.
編集後記 フリーアクセス
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.376 - P.376
腸型Behçet病とsimple ulcerの異同が「胃と腸」に取り上げられてからもう13年が経過した.この間に症例数が飛躍的に集積されたかと期待したのだが,意外に少なく期待外れであったように思う.Crohn病などに比べて,外科ではこの疾患にお目にかかることはほとんどなくなってしまった.症例が減少したのか,内科的治療が上手になったのかのいずれかであろう.腸型Behçet病とsimple ulcerの異同については今回も意見が分かれることになった.あの大きくて特徴的なpunched-out ulcerの成因も完全に解明されてはいない.飯田らの観察では腸型Behçet病では小潰瘍の融合が起こるようであるが,simple ulcerではどうなのであろうか.内科的治療によって治癒瘢痕化しても再燃しやすいということはわかったが,これは治療下における自然史の一端にすぎない.前回の特集に比べればずっと見通しはよくなったのだが,もっと多くを期待した筆者には少々物足りない感じがしないではない.少ない症例を大切に扱って経過を追うことは大変な仕事であるが,次回の特集では是非とも両者の異同と自然史を明らかにしてもらいたいと思う.例えば,局所サイトカインなどの新しい手法を取り入れたbreak-throughを期待したい.
基本情報
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59巻11号(2024年11月発行)
今月の主題 進行胃癌の診断と治療方針2024
59巻10号(2024年10月発行)
増大号 炎症性腸疾患2024
59巻9号(2024年9月発行)
今月の主題 食道運動障害の診断と治療
59巻8号(2024年8月発行)
今月の主題 臨床と病理のマリアージュ
59巻7号(2024年7月発行)
今月の主題 虚血性腸病変を整理する
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今月の主題 内視鏡治療後サーベイランスの現状—異時性多発病変を中心に
59巻5号(2024年5月発行)
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増大号 消化管疾患の分類2024
59巻3号(2024年3月発行)
今月の主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
59巻2号(2024年2月発行)
今月の主題 大腸ポリープのすべて
59巻1号(2024年1月発行)
今月の主題 自己免疫性胃炎—病期分類と画像所見
58巻12号(2023年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患を考える
58巻11号(2023年11月発行)
今月の主題 小腸画像診断のトピックス
58巻10号(2023年10月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
58巻9号(2023年9月発行)
今月の主題 知っておくべき口腔・咽喉頭病変
58巻8号(2023年8月発行)
今月の主題 十二指腸拡大内視鏡の最新知見
58巻7号(2023年7月発行)
今月の主題 消化管リンパ増殖性疾患の診断アプローチの基本
58巻6号(2023年6月発行)
今月の主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望
58巻5号(2023年5月発行)
今月の主題 壁内局在からみた胃上皮下腫瘍の鑑別診断
58巻4号(2023年4月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
58巻3号(2023年3月発行)
今月の主題 食道ESD瘢痕近傍病変の診断と治療
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今月の主題 鋸歯状病変関連の早期大腸癌
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57巻12号(2022年11月発行)
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今月の主題 食道癌診療トピックス2022
57巻10号(2022年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍診療の最前線
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増刊号 図説「胃と腸」画像診断用語集2022
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56巻13号(2021年12月発行)
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56巻7号(2021年6月発行)
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56巻3号(2021年3月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—下部消化管腫瘍
56巻2号(2021年2月発行)
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56巻1号(2021年1月発行)
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55巻13号(2020年12月発行)
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55巻12号(2020年11月発行)
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55巻11号(2020年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍アトラス
55巻10号(2020年9月発行)
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55巻9号(2020年8月発行)
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55巻8号(2020年7月発行)
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55巻7号(2020年6月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変のトピックス
55巻6号(2020年5月発行)
今月の主題 スキルス胃癌—病態と診断・治療の最前線
55巻5号(2020年5月発行)
増刊号 消化管腫瘍の内視鏡診断2020
55巻4号(2020年4月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—上部消化管腫瘍
55巻3号(2020年3月発行)
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55巻2号(2020年2月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎関連腫瘍—診断・治療の現状と課題
55巻1号(2020年1月発行)
今月の主題 早期胃癌の範囲診断up to date
54巻13号(2019年12月発行)
今月の主題 遺伝子・免疫異常に伴う消化管病変—最新のトピックスを中心に
54巻12号(2019年11月発行)
今月の主題 上部消化管感染症—最近の話題を含めて
54巻11号(2019年10月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の病理診断の課題と将来展望
54巻10号(2019年9月発行)
今月の主題 知っておきたい特殊な食道腫瘍・腫瘍様病変
54巻9号(2019年8月発行)
今月の主題 消化管X線造影検査のすべて—撮影手技の実際と読影のポイント
54巻8号(2019年7月発行)
今月の主題 十二指腸腺腫・癌の診断
54巻7号(2019年6月発行)
今月の主題 A型胃炎—最新の知見
54巻6号(2019年5月発行)
今月の主題 隆起型早期大腸癌の病態と診断
54巻5号(2019年5月発行)
増刊号 消化管疾患の分類2019—使い方,使われ方
54巻4号(2019年4月発行)
今月の主題 知っておきたい小腸疾患
54巻3号(2019年3月発行)
今月の主題 咽頭・食道内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻2号(2019年2月発行)
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54巻1号(2019年1月発行)
今月の主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
53巻13号(2018年12月発行)
今月の主題 EUSによる消化管疾患の診断—現状と最新の話題
53巻12号(2018年11月発行)
今月の主題 知っておきたい十二指腸病変
53巻11号(2018年10月発行)
今月の主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice
53巻10号(2018年9月発行)
今月の主題 食道表在癌の拡大内視鏡診断─食道学会分類を検証する
53巻9号(2018年8月発行)
今月の主題 消化管画像の成り立ちを知る
53巻8号(2018年7月発行)
今月の主題 対策型胃内視鏡検診の現状と問題点
53巻7号(2018年6月発行)
今月の主題 知っておきたい直腸肛門部病変
53巻6号(2018年5月発行)
今月の主題 小腸出血性疾患の診断と治療─最近の進歩
53巻5号(2018年5月発行)
増刊号 早期胃癌2018
53巻4号(2018年4月発行)
今月の主題 腸管感染症─最新の話題を含めて
53巻3号(2018年3月発行)
今月の主題 好酸球性食道炎の診断と治療
53巻2号(2018年2月発行)
今月の主題 IBDの内視鏡的粘膜治癒─評価法と臨床的意義
53巻1号(2018年1月発行)
今月の主題 胃型形質の低異型度分化型胃癌
52巻13号(2017年12月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の診断と治療
52巻12号(2017年11月発行)
今月の主題 大腸小・微小病変に対するcold polypectomyの意義と課題
52巻11号(2017年10月発行)
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52巻10号(2017年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断と治療
52巻9号(2017年8月発行)
今月の主題 大腸スクリーニングの現状と将来展望
52巻8号(2017年7月発行)
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52巻7号(2017年6月発行)
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52巻6号(2017年5月発行)
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52巻5号(2017年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017
52巻4号(2017年4月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の新知見
52巻3号(2017年3月発行)
今月の主題 表在型食道胃接合部癌の治療戦略
52巻2号(2017年2月発行)
今月の主題 消化管結核の診断と治療─最近の進歩
52巻1号(2017年1月発行)
今月の主題 知っておくべき胃疾患の分類
51巻13号(2016年12月発行)
今月の主題 狭窄を来す小腸疾患の診断
51巻12号(2016年11月発行)
今月の主題 十二指腸の上皮性腫瘍
51巻11号(2016年10月発行)
今月の主題 肉芽腫を形成する消化管病変
51巻10号(2016年9月発行)
今月の主題 表在型Barrett食道癌の診断
51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
今月の主題 消化管疾患と皮膚病変
51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の取り扱い
50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕