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文献詳細

雑誌文献

胃と腸27巻9号

1992年09月発行

文献概要

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海外文献紹介「Crohn病,潰瘍性大腸炎における内視鏡生検組織内のⅠgG,ⅠgG1,ⅠgG2の測定」

著者: 高木篤1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.1082 - P.1082

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 Immunoglobulin G (ⅠgG), ⅠgGl, and ⅠgG2 determinations from endoscopic biopsy specimens in control, Crohn's disease, and ulcerative colitis subjects: Rüthlein J, et al (Gut 33: 507-512, 1992)

 慢性の炎症性腸疾患の急性増悪では粘膜内のlgG陽性細胞の数が増加することが特徴的であるが,炎症性腸疾患における非炎症性粘膜では増加しても中等度か,全く増加しないかである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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