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文献詳細

雑誌文献

胃と腸28巻1号

1993年01月発行

文献概要

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海外文献紹介「食道炎の内視鏡的評価」 フリーアクセス

著者: 伊藤慎芳1

所属機関: 1関東逓信病院消化器内科

ページ範囲:P.106 - P.106

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 Endoscopic assessment of oesophagitis: Armstrong D, et al (Gullet 1: 63-67, 1992)

 胃食道逆流疾患は頻度の高い疾患であり,欧米では人口の2%にみられる.疾患の重症度を正確に評価することは,適当な治療を選択し,また,再発の可能性や維持療法の必要性を判定するうえで,重要となる.内視鏡は,食道炎を評価する最も適した方法であるが,その客観性が問題である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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