文献詳細
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文献概要
Endoscopic assessment of oesophagitis: Armstrong D, et al (Gullet 1: 63-67, 1992)
胃食道逆流疾患は頻度の高い疾患であり,欧米では人口の2%にみられる.疾患の重症度を正確に評価することは,適当な治療を選択し,また,再発の可能性や維持療法の必要性を判定するうえで,重要となる.内視鏡は,食道炎を評価する最も適した方法であるが,その客観性が問題である.
胃食道逆流疾患は頻度の高い疾患であり,欧米では人口の2%にみられる.疾患の重症度を正確に評価することは,適当な治療を選択し,また,再発の可能性や維持療法の必要性を判定するうえで,重要となる.内視鏡は,食道炎を評価する最も適した方法であるが,その客観性が問題である.
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