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文献詳細

雑誌文献

胃と腸28巻11号

1993年10月発行

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海外文献紹介「食道癌および食道胃接合部癌の患者の生存率に関して放射線学的および細胞学的に評価した遠隔転移の影響」 フリーアクセス

著者: 小野博美1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.1223 - P.1223

文献概要

 Influence of radiologically and cytologically assessed distant metastases on the survival of patients with esophageal and gastroesophageal junction carcinoma: van Overhagen H, et al(Cancer 72: 25-31, 1993)

 食道癌と食道胃接合部癌で遠隔転移を伴っていると,切除後,生存率は低下するとの報告がある.今回,遠隔転移の有無および外科適応の有無と生存率について検討した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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