文献詳細
文献概要
用語の使い方・使われ方
裂溝(fissure, fissuring ulceration)
著者: 斎藤幸夫1
所属機関: 1東京大学第1外科
ページ範囲:P.1294 - P.1294
文献購入ページに移動病理組織学的には,裂溝はサルコイド様非乾酪性肉芽腫に次いでCrohn病に特徴的な所見である.特に肉芽腫が認められない場合には,裂溝の存在が診断に有用である.筋層深くにまで達し膿瘍を形成したり,穿通すれば瘻孔を形成する.
掲載誌情報
文献概要
用語の使い方・使われ方
裂溝(fissure, fissuring ulceration)
著者: 斎藤幸夫1
所属機関: 1東京大学第1外科
ページ範囲:P.1294 - P.1294
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