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文献概要
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海外文献紹介「活動期Crohn病のPrednisoloneとAzathioprineの併用治療法とPrednisolone単独療法」
著者: 秋山佳子1
所属機関: 1関東逓信病院消化器内科
ページ範囲:P.1352 - P.1352
文献購入ページに移動 Azathioprine combined with prednisolone or monotherapy with prednisolone in active Crohn's disease: Ewe K, et al(Gastroenterology 105: 367-372, 1993)
活動期のCrohn病(CD)治療に対するAzathioprine(AZA)の効果はいまだに確立されていない.AZAの維持療法で再発が少なくなるという報告や,SulfasalazineやPrednisolone(PSL)無効例でAZAが有効であったという報告もある.本研究は,PSL・AZA併用とPSL単独療法を比較したものである.
活動期のCrohn病(CD)治療に対するAzathioprine(AZA)の効果はいまだに確立されていない.AZAの維持療法で再発が少なくなるという報告や,SulfasalazineやPrednisolone(PSL)無効例でAZAが有効であったという報告もある.本研究は,PSL・AZA併用とPSL単独療法を比較したものである.
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