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海外文献紹介「Guillain-Barré症候群患者におけるCampylobacter jejuni先行感染を示す血清学的な証拠」
著者: 桜井幸弘1
所属機関: 1関東逓信病院消化器内科
ページ範囲:P.1372 - P.1372
文献購入ページに移動 Serologic evidence of previous Campylobacter jejuni infection in patients with the Guillain-Barré syndrome: Mishu B, et al(Ann Intern Med 118: 947-953, 1993)
Guiilain-Barré症候群(GBS)は,しばしば先行感染が証明されており,上気道炎のほか,胃腸炎,下痢も多い.この中でCampylobacter jejuni(CJ)が培養されることもまれではない.この論文はGBSのCJ感染歴の有無を検討したものである.
Guiilain-Barré症候群(GBS)は,しばしば先行感染が証明されており,上気道炎のほか,胃腸炎,下痢も多い.この中でCampylobacter jejuni(CJ)が培養されることもまれではない.この論文はGBSのCJ感染歴の有無を検討したものである.
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