文献詳細
文献概要
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海外文献紹介「潰瘍性大腸炎患者での大腸癌リスクと死亡率」
著者: 小林世美1
所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科
ページ範囲:P.362 - P.362
文献購入ページに移動 Colorectal cancer risk and mortality in patients with ulcerative colitis: Lanholz E, et al (Gastroenterology 103: 1444-1451, 1992)
1962年から1987年の間に診断された1,161人の潰瘍性大腸炎の患者を0~26年の間,平均11.7年経過を追った.うち141人が死亡,26人が潰瘍性大腸炎が原因で死亡した.
1962年から1987年の間に診断された1,161人の潰瘍性大腸炎の患者を0~26年の間,平均11.7年経過を追った.うち141人が死亡,26人が潰瘍性大腸炎が原因で死亡した.
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