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文献詳細

雑誌文献

胃と腸28巻4号

1993年03月発行

文献概要

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海外文献紹介「潰瘍性大腸炎患者での大腸癌リスクと死亡率」

著者: 小林世美1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.362 - P.362

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 Colorectal cancer risk and mortality in patients with ulcerative colitis: Lanholz E, et al (Gastroenterology 103: 1444-1451, 1992)

 1962年から1987年の間に診断された1,161人の潰瘍性大腸炎の患者を0~26年の間,平均11.7年経過を追った.うち141人が死亡,26人が潰瘍性大腸炎が原因で死亡した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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