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文献詳細

雑誌文献

胃と腸29巻1号

1994年01月発行

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海外文献紹介「降圧剤と鎮静剤の使用は大腸癌の一大リスク因子か?」 フリーアクセス

著者: 小林世美1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.108 - P.108

文献概要

 Is the use of antihypertensives and sedatives a major risk factor for colorectal cancer?: Suadicani P, et al (Scand J Gastroenterol 28: 475-481, 1993)

 大腸癌のリスク因子として,運動,喫煙,アルコール,コーヒー,肥満,アスピリン,非ステロイド系鎮痛剤との関連が研究されているが,主たる焦点は食事性因子に向けられている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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