本号では雑誌「胃と腸」で初めて,“胃底腺領域に発生した分化型癌”が主題として取り上げられた.胃底腺領域の癌は,今まで,主に未(低)分化型癌の発生母地やlinitis plastica型癌の初期病変や自然史の観点から話題の焦点になっていた.
しかし,①胃底腺領域にも,分化型癌がかなりの頻度で発生するらしいこと1),②胃底腺領域に細胞異型度が低い小腸型(完全型腸上皮型)分化型癌が好発すること,この癌は経験が浅い病理医では癌と組織診断されないことがしばしばあること2),③粘膜内に分化型癌部分を有することが多いcarcinoma(por 1,por 2)with lymphoid stroma(lymphoid infiltration)は80~100%でEpstein-Barr virus感染陽性で,しかも胃底腺領域に好発すること3)~5),④胃底腺領域に発生する胃腺腫はPaneth細胞やargentaffin細胞の陽性頻度や程度が高いこと(完全型腸上皮化生に近似した細胞形質)6)7),⑤胃底腺領域に発生する腸上皮化生は完全型が多いこと7)8),などが最近明らかになってきた.
雑誌目次
胃と腸29巻10号
1994年09月発行
雑誌目次
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
序説
胃底腺領域の分化型癌
著者: 渡辺英伸
ページ範囲:P.995 - P.996
主題
胃底腺内に存在する分化型腺癌の病理学的特徴
著者: 下田忠和 , 松岡美佳 , 杉坂宏明 , 池上雅博 , 江頭由太郎
ページ範囲:P.997 - P.1007
要旨 胃底腺内に存在する分化型腺癌19例,21病変についてその病理学的特徴の検討を行った.胃底腺内の分化型腺癌の頻度は胃癌全体で0.5%,胃底腺内の癌で4.1%であった.またこれらは平均年齢が53.2歳と若年性で,かつ男性に多い傾向がみられた.粘液形質からは胃型腺癌が7病変(33.3%),混合型腺癌が6病変(28.6%),腸型腺癌が8病変(38.1%)で,混合型を含め胃型形質を有した癌が62%を占めていた.組織学的に胃型形質を発現した癌は腺窩上皮型粘液を有することがほとんどで,この中には粘膜内で乳頭状あるいは絨毛状腺癌を示すものがあり,肉眼的には隆起性癌が特徴であった.このほか進行癌でも胃型形質を有した癌では粘膜がよく保持され,肉眼的に粘膜下腫瘍様形態を示す癌がみられたことが特徴であった.
胃底腺領域の分化型胃癌―その病理学的特徴
著者: 遠藤泰志 , 渡辺英伸 , 人見次郎 , 西倉健
ページ範囲:P.1009 - P.1023
要旨 胃の分化型癌(部分的分化型癌を含む)を,幽門輪から病変中心部までの距離によって,仮想胃底腺領域癌と幽門腺領域癌に分け,両者を比較することで,胃底腺領域分化型腺癌の特徴の抽出を試みた.胃底腺領域癌で,特にリンパ球浸潤癌の発生頻度が高かった.完全型腸上皮化生に類似した低異型度小腸型分化型腺癌も仮想胃底腺領域に多くみられ,この癌は細胞分化に富み,異型に乏しく,構造異型(腺管の蛇行,分岐,融合)が病理診断上重要であった.更に,仮想胃底腺領域分化型癌では有意にsm癌が多く,進行癌が少なく,0-Ⅱb型の表層拡大型分化型腺癌が仮想胃底腺領域にのみみられた.進行癌では4型が多く,3型が少ない傾向にあった.p53蛋白過剰発現は両領域癌の間で差はなく,両領域とも高異型度分化型癌で有意に高率であった.c-erbB-2蛋白発現も両領域の間で有意差はなかった.これら胃底腺領域分化型癌の特徴は,胃底腺粘膜内の腸上皮化生が完全型であることや,胃底腺領域の間質側の組織解剖学的特性に基づくことが示唆された.
胃底腺領域の分化型癌の特徴―病理学的特徴と組織発生
著者: 石黒信吾 , 辻直子 , 寺尾壽幸 , 小柳由美子 , 建石龍平
ページ範囲:P.1025 - P.1029
要旨 胃底腺領域に囲まれた分化型癌の病理学的特徴を検討するために,2cm以下の胃癌手術症例375病巣を検討した.胃底腺内に限局した病巣は17病巣(4.5%)で,そのうち分化型の成分を持つものは5病巣(1.3%)であり,うち4病巣は未分化型との混合型で,純粋の分化型は1病巣(0.3%)のみであった.混合型の分化型の成分および分化型癌は,組織学的には,構造異型が強く核異型の少ない腺管形成性の癌であり,粘液組織学的には,表層部ではGOS陽性で,深部ではCon A Ⅲ陽性の胃型の形質を示す胃型の腺管形成性の癌(腺窩上皮型癌)であった.胃底腺内にみられた腺窩上皮型癌の背景粘膜は,腸上皮化生はなく,軽度な幽門腺化生を認める粘膜で,粘液所見も含めて,未分化型癌と同様であり,腺窩上皮型癌は胃固有粘膜を基盤として発生するものと思われた.混合型の未分化型癌の成分は,純粋の未分化型癌と同様の組織学的,粘液組織学的所見を示し,腺窩上皮型癌から未分化型癌への組織型の転化の可能性が示唆された.
胃底腺粘膜領域の分化型癌の臨床診断
著者: 馬場保昌 , 佐伯友久 , 坂田祐之 , 森田秀祐 , 田中文彦 , 加来幸生 , 清水宏 , 武本憲重 , 竹腰隆男 , 尾形悦郎 , 冨松久信 , 中島總聰 , 加藤洋 , 柳沢昭夫
ページ範囲:P.1031 - P.1038
要旨 1988年から1993年までに癌研外科で切除され,病理検索が終了した胃癌907例を対象として,背景胃粘膜と癌組織型の関係について検討した.幽門腺粘膜領域(噴門腺粘膜領域を含む)では分化型癌50%(313/624例)と未分化型癌50%(311/624例)はほぼ等しく,中間領域では分化型癌32%(58/180例),未分化型癌68%(122/180例)で未分化型癌が多く,胃底腺粘膜領域では分化型癌2%(2/103例),未分化型癌98%(101/103例)とほとんどが未分化型癌であった.胃底腺粘膜領域に存在した分化型癌の2例は,肉眼型はいずれもⅡc+Ⅲ型とⅡa+Ⅱc型,深達度はⅡc+Ⅲ型がmp癌,Ⅱa+Ⅱc型がsm癌,リンパ節転移はいずれも陰性であった.胃底腺粘膜領域に存在した分化型癌の2例について粘液組織学的染色を行ったところ,いずれも腸型の発現形質を示したことから,2例は胃底腺粘膜内の局所的な腸上皮化生巣からの発生が推定された.
胃底腺領域の分化型癌の臨床診断
著者: 渕上忠彦 , 岩下明徳 , 中西護 , 平川雅彦 , 市丸壽彦 , 平川克也 , 堺勇二 , 飯塚佳彦 , 井廻宏 , 天野角哉 , 田畑寿彦 , 佐藤茂 , 佐藤正代 , 松坂俊光
ページ範囲:P.1039 - P.1047
要旨 当院で検査され外科的に切除された胃癌から腸上皮化生のない胃底腺領域の分化型癌を8例を抽出し,同領域の未分化型癌と鑑別可能な特徴像の有無について検討した.(1)その頻度は,全胃癌1,859例の0.43%,分化型腺癌948例の0.84%であった.(2)隆起型もしくは隆起主体型が6例を占め,同領域の分化型癌の特徴像と思われた.(3)陥凹型は2例であったが,X線・内視鏡検査での未分化型癌との鑑別は困難と思われた.
主題症例
粘膜下腫瘍様の形態を呈した胃底腺領域の分化型癌の1例
著者: 八巻悟郎 , 西澤護 , 大倉康男 , 細井董三 , 野本一夫 , 志賀俊明 , 仲谷弘明 , 稲田正之 , 加茂章二郎 , 鬼倉秀世 , 徳重浩一 , 岡田安郎
ページ範囲:P.1049 - P.1052
要旨 患者は45歳,女性.胃集団検診で胃の異常所見を指摘,内視鏡検査で胃体部の粘膜下腫瘍と診断された.2年後の内視鏡検査では粘膜下腫瘍の形態はとるものの,大きさは増し,中央に陥凹を有するようにもなった.病理組織学的には分化型癌であり,深達度はmであった.また,背景粘膜は胃底腺粘膜であり腸上皮化生は認めなかった.
特異な内視鏡像を呈し術前深達度診断に苦慮したBorrmann1型胃癌の1例
著者: 古川浩一 , 成澤林太郎 , 本間照 , 新井太 , 塚田芳久 , 上村朝輝 , 朝倉均 , 植木匡 , 白井良夫 , 田中乙雄 , 岩渕三哉 , 小林正明 , 渡辺英伸
ページ範囲:P.1053 - P.1058
要旨 患者は63歳,女性.ドックで肝機能異常を指摘され当科受診.上部消化管造影で胃体上部後壁に長径4.5cm大の粘膜下腫瘍様の隆起性病変を認めた.内視鏡的には境界明瞭で,急峻な立ち上がりを示す広基性の病変であり,ごく軽度褪色調で表面は平滑であり,びらん,潰瘍はなく,頂上部に向かって走行する怒張した血管を認めた.生検ではGroup Ⅴ(tub1)であった.びらん,潰瘍を伴わない急峻な立ち上がりを示す病変のため術前診断に苦慮したが,超音波内視鏡で壁全層の肥厚を認めたため,Borrmann1型と診断した.術後の病理組織学的検討では1型癌,4×3.5×1cmで,tubl,ss,INFβ,ly2,V1,n(+)であった.
Ménétrier病の経過中に発生した胃底腺領域内の高分化型進行胃癌の1例
著者: 源利成 , 磨伊正義 , 浅井透 , 上田博 , 出口康 , 大井章史 , 太田孝仁 ,
ページ範囲:P.1059 - P.1065
要旨 患者は68歳の男性で,15年間にわたるMénétrier病の経過中に進行胃癌を発症した.入院時には既に癌性腹膜炎の状態であったため,強力な化学療法を施行したが著効は得られなかった.入院3か月後に両肺の癌性リンパ管症を併発し,死亡した.腹部に限定した剖検により腹水を伴った癌性腹膜炎が確認されたが,胃以外の腹腔内臓器原発の腫瘍は認められなかった.肉眼的には摘出胃の大彎を中心として脳回状巨大皺襞が存在し,その領域内に6.5×4.0cm大の腫瘍を認めた.組織学的には巨大皺襞の全領域にわたって腺窩上皮の過形成がみられ,粘膜固有層から粘膜下層にかけて腺管の囊胞状拡張が顕著であり,Mènètrier病に一致する所見であった.これらの巨大皺襞に囲まれて存在していた腫瘍は高分化型管状腺癌で,浸潤性増殖を示し,漿膜面に露出していた.粘膜固有層の一部には過形成性腺管から腺癌への移行を示唆する像が認められた.以上の所見から,本例はMènètrier病を基盤として胃底腺領域に発生した進行胃癌と診断された.今回の症例も含めMènètrier病と胃底腺領域癌の組織発生との関係について文献的に考察した.
胃体部のⅡb+Ⅱc型早期胃癌の1例
著者: 中野浩 , 宇野浩之 , 中村祐子 , 八木伸郎 , 野村知抄 , 西井雅俊 , 前田玲二 , 保原怜子 , 大橋秀徳 , 高濱和也 , 渡辺真 , 高野映子 , 伊藤圓 , 黒田誠
ページ範囲:P.1066 - P.1070
要旨 患者は62歳,女性.左季肋部痛を主訴に来院した.内視鏡検査で胃体部後壁に浅い線状潰瘍を発見,その周囲からの生検で癌と診断されたが,癌の範囲の診断は困難であった.X線検査で,線状陰影周囲に浅い不整形陰影斑が描写されⅡc病変と診断した.切除標本ではⅡc病変の小彎,幽門側に発赤した顆粒状粘膜のみから成る大きさ5.0×4.0cmのⅡb病変の拡がりを認めた.病理組織学的には癌は中分化型腺癌で,癌の腺管は粘膜中層に拡がり,その部にはびらんの形成が目立たず被覆上皮に覆われていた.この特徴的な組織像をとるとⅡb病変として存在する可能性がある.この症例では,Ⅱb部分は,X線的に粘膜ひだの不規則な消失,バリウムの付着異常として現れた.
胃底腺領域の分化型癌の2例
著者: 長南明道 , 望月福治 , 結城豊彦 , 石田一彦 , 井上茂 , 藤田直孝 , 野田裕 , 松永厚生 , 安藤正夫 , 池田卓
ページ範囲:P.1071 - P.1077
要旨 腸上皮化生のない胃底腺粘膜に発生した分化型癌の2例を経験した.〔症例1〕の患者は59歳,男性.穹窿部大彎後壁の2.8×2.5cm大の腫瘍で,決潰や潰瘍は形成せずに粘膜下腫瘍様の発育を呈して深部に浸潤し,深達度はseであった.組織学的には胃型の分化型癌であった.〔症例2〕の患者は40歳,女性.胃体上部大彎後壁の3.2×2.6cm大の腫瘍で,Ⅱc様の形態を示し,潰瘍形成はなかったが,結節様隆起部で粘膜下層深部へ浸潤していた.やはり,組織学的には胃型の分化型癌であった.以上,当施設の2例をみるかぎり,臨床的には決潰,潰瘍を形成せずに深部浸潤すること,組織学的には胃型の分化型腺癌であることが特徴的であった.
残胃吻合部に多発した早期胃癌の1例
著者: 浜田勉 , 近藤健司 , 板垣雪絵 , 西田潤子 , 北村成大 , 加治文也
ページ範囲:P.1078 - P.1082
要旨 患者は65歳,男性.33歳時,胃潰瘍で胃切除(Billroth Ⅱ法)あり.食欲不振でX線検査と内視鏡検査を受け,残胃吻合部の多発早期胃癌と診断され手術した.手術標本では吻合部に接して,前後壁に発赤の強い,表面が結節状のイモ虫様隆起を認め,これら2つの隆起に挟まれた小彎に境界不鮮明の褪色した浅い陥凹を認めた.組織所見では前壁は3.0×1.5cm,後壁は1.5×1.5cm,いずれもm,高分化型のⅡaで,その粘膜下層には囊胞状に拡張した腺管を認めた.陥凹は3.0×1.5cm,m,未分化型のIlc型であった.これら癌周囲の背景粘膜をみると,固有腺は軽度の萎縮を認めるもののほぼ保たれていたが,腸上皮化生は癌巣周囲を含む吻合部付近には認められなかった.
胃底腺領域の早期高分化腺癌の1例
著者: 八尾建史 , 竹村聰 , 櫻井俊弘 , 松井敏幸 , 八尾恒良 , 岩下明徳
ページ範囲:P.1083 - P.1088
要旨 患者は70歳,女性.過形成性ポリープの経過観察の目的で施行した上部消化管内視鏡検査で胃体上部大彎前壁寄りにⅡa+Ⅱc型の3cm大の早期胃癌が発見された.胃X線所見で同部に比較的扁平な隆起性病変を認め,表面に不整形の陥凹を伴っていた.病変の大彎側と口側の部分は特に丈が低く,顆粒状の小隆起が集簱した部分を認めた.病理学的検索により粘膜下層深部まで浸潤した分化型癌であることが明らかになった.病変の辺縁や扁平顆粒部は非常に分化の良い腺窩上皮に極めて類似した癌組織から成っていた.背景粘膜は腸上皮化生を認めない胃底腺粘膜であった.粘液の組織化学的染色により癌細胞は腺窩上皮と同じ粘液組成であることが証明され,腺窩上皮型癌と診断した.体部腺領域の高分化腺癌の肉眼像・組織像はいまひとつ明らかでなく,その組織発生という点も含めて興味ある症例であると考えられた.
孤立性胃粘膜下異所腺に発生した早期胃癌の1例
著者: 原忠之 , 蓮井宏樹 , 森口正人 , 梶義照 , 吉川善人 , 田中真治 , 佐藤明
ページ範囲:P.1089 - P.1093
要旨 患者は48歳,男性.糖尿病で通院中,上腹部痛のため上部消化管内視鏡検査を施行した.胃体下部大彎にⅡa+Ⅱ様の病変を認め,生検で中分化型腺癌と診断され胃亜全摘術を行った.病理組織学的には腫瘍組織は腸上皮化生のない胃底腺領域に存在する分化型腺癌で,腫瘍辺縁部の粘膜下層に,異型性を欠く異所腺を認め,腫瘍組織との間にフロント形成が認められた.他部位に異所腺は認めず,孤立性胃粘膜下異所腺から発生したと考えられた.
今月の症例
1.輪状狭窄型虚血性小腸病変の1例
著者: 今村哲理 , 村島義男 , 須賀俊博 , 村岡俊二 , 佐藤利宏 , 山中剛之
ページ範囲:P.990 - P.991
〔患者〕57歳,女性.主訴:腹満,悪心.既往歴:18歳時中垂切除術.家族歴:特記事項なし.合併症:大動脈弁閉鎖不全,洞性徐脈(入院後ペースメーカー使用).現病歴:1991年7月28日から主訴を訴えるようになった.南郷医院の小腸X線検査で異常を指摘され同年10月22日当科に入院.消化管障害を惹起する薬剤の服用歴はなかった.
〔小腸X線所見〕102病日の小腸二重造影検査では空腸に高度の漏斗状狭窄(矢印)を認め,その口側腸管の拡張もみられる(Fig. 1a, b).
2.管状狭窄型虚血性小腸病変の1例
著者: 今村哲理 , 村島義男 , 須賀俊博 , 村岡俊二 , 佐藤利宏
ページ範囲:P.992 - P.993
〔患者〕53歳,男性.主訴:突然の腹痛.既往歴:15歳時肺結核,32歳時虫垂切除術.家族歴:特記すべきことなし.現病歴:1993年9月26日午後突然に腹痛が出現し,同年11月5日紹介入院となる.これまで特別な薬剤の服用歴はなし.同年12月10日症状の増悪がみられ緊急手術となった.
早期胃癌研究会
1994年5月の例会から
著者: 幕内博康 , 馬場保昌
ページ範囲:P.1094 - P.1095
1994年5月の早期胃癌研究会は5月18日(水)に開催され,当番司会は幕内(東海大第2外科)および馬場(癌研内科)が担当した.
〔第1例〕42歳,男性.0-Ⅱa+Ⅱc型食道粘膜癌(症例提供:都立駒込病院内科 門馬久美子).
1994年6月例会から
著者: 伊藤誠 , 飯田三雄
ページ範囲:P.1096 - P.1098
1994年6月の早期胃癌研究会は6月15日(水)に開催され,当番司会は伊藤(名古屋市立大学第1内科)および飯田(川崎医科大学内科)が担当した。
〔第1例〕65歳,男性.multiple lymphomatous polyposis(MLP)(症例提供:佐久総合病院消化器科 小山恒男).
学会印象記
第23回アメリカ消化器放射線学会
著者: 望月福治
ページ範囲:P.1048 - P.1048
第23回のアメリカ消化器放射線学会(Annual Meeting and Postgraduate Course of the Society of Gastrointestinal Radiologists)は1994年2月13日から18日までハワイのマウイ島において開催された.本学会は1971年にMarshak(初代会長)とMargulisらによって創立され,1974年以来Postgraduate Courseが設けられている.
1986年の学会では,白壁彦夫先生が日本人としては唯一,名誉あるCannon Medalを本学会から受賞されたが,この詳細については,八尾教授によって本誌にも紹介されている.実際,この学会でも消化管の二重造影に関する発表は毎回繰り返され,今更ながら,先生の影響力の大きさには感嘆するばかりである.ちなみに,これまでのCannon Medalの受賞者の中にはMarshak,Schatzki,Margulis,Laufer,Meyersなど錚々たるメンバーが名を連ねている.
追悼
五ノ井哲朗博士を悼む
著者: 市川平三郎
ページ範囲:P.1099 - P.1099
われわれは,また,よき友,よき医師を1人失った.というより,私は,よき“人物”を1人失ったと言いたい.彼は,実に静かな,しかし大切なことを着実に実行して,確かな一里塚を築いたまれにみる“人物”というのにふさわしい人だったと信じるからである。
彼,五ノ井哲朗博士は,千葉大学で私と同期生である.戦後の一時期,気骨ある人は誰でもいくぶん左翼的であったが,彼もかなり熱心に活動していたようだ.しかし,先鋭的な学生たちが口角泡を飛ばして激論していても,彼はただ黙って,いつもの暖かい眼差しで,ニッコリと笑っているだけだ.彼は,問題を真正面から取り上げ,じっくりと理論的に考え,静かな一言で皆を納得させる妙な男だったという記憶がある.たぶん,彼はそのグループの論理的指導者であったのだろう.激しい論議のあと,彼の示すテレたような,なんとも言えぬ優しさを含んだ笑顔が今でも印象的だ.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.989 - P.989
書評「「超音波診断」第2版」 フリーアクセス
著者: 河合忠
ページ範囲:P.994 - P.994
超音波の医学的応用は,特に診断面において目覚ましい進歩を遂げている.測定装置の改良によって画像が格段に鮮明となったばかりでなく,装置の小型化が進んだ.しかも,多くの臨床研究によって,ほとんどあらゆる組織,臓器への適応が可能になりつつある.それによって,超音波検査はもはや熟練した専門医のみに留まらず,すべての臨床医の日常診療に不可欠な道具となり,文字どおり聴診器並みに広く使用されている.他の画像検査と大きく異なることは,最良の診断結果を得るためには,測定者自身が探触子を自在に動かしon-lineで画像を映し出しながら判断しなければならないことである.ということは,単に映し出された画像を判読する能力だけではなく,生体の解剖・生理学的知識と被検者の症状を十分に勘案して探触子を操作する技術を身につけなければならない.限られた学生実習,初期臨床研修のみではとうてい十分な知識と技術を身につけることは困難であって,どうしても優れた参考書が必要である.そのような医学界の強い要望を受けて,日本超音波医学会の責任編集の下に誕生したのが本書である.
本書のルーツは,1966年に刊行された「超音波医学一基礎から臨床まで」の初版である.その後,第2版が6年後に刊行されたが,その後の急速な進歩を踏まえ,時代の要請に沿うべく,実に16年後の1988年に新しく刊行されたのが「超音波診断」初版である.今回,6年を経過して,カラードプラ法の記述を充実させ,従来の中枢神経系,眼科,耳鼻科,歯科,体表臓器,循環器.呼吸器,腹部,泌尿器科,産婦人科に,新しく整形外科,皮膚科の領域を追加して第2版が刊行の運びとなった.
書評「「新臨床内科学」コンパクト版」 フリーアクセス
著者: 寺野彰
ページ範囲:P.1008 - P.1008
本書は「新臨床内科学」のコンパクト版と銘打っているが,今はやりの縮小版ではなく,ダイジェスト版であるところにその特徴がある.ダイジェスト版であるから当然,一見物足りない面もあるが,親本を参考にすることは当然の前提と言えよう.親本そのものも,“ベッドサイドですぐに,しかも治療に役立つガイドブック”を目指していたようであるが,1,500ページを超える大書となってしまい,その目的に合わなくなったらしい.それを単に縮小版にしないでダイジェスト版にするというのは,新しい本を1冊作り直すに等しいので大変な作業であったと思われる.そして,本書はその目的を達している.
近年,医学の驚異的な進歩に伴って臨床に必要な医学知識は膨大なものとなり,しかも刻々変化していくのであるから,いかに若い医師であってもこれらの知識をup to dateにしていくことは不可能に近い.もちろん,狭い専門分野に限ってならばそれも可能であろうが,内科医として病気よりも患者を診るという立場に立てば,専門分野の知識のみというわけにはいかないのは当然である.特に最近では患者の高齢化現象のため,一人の患者に多くの疾患が同居している.したがって,例えば高血圧の患者を長期間診ていて,結腸癌などを見落としているといったことは頻繁に起こっている.患者さんは内科の医師に診てもらっているのだから安心しているわけで,このような見逃しは,信頼の裏切りであるし,訴訟問題になっても仕方がない.このような事態を避けるためにはともかく,編者らも言うごとく,なるべく多くの医学情報を身につけることである.そのことが前提となって初めて医学的思考過程,いわゆるGedanken Gangの修得が可能となる.
書評「イラストレイテッド外科手術―膜の解剖からみた術式のポイント」 フリーアクセス
著者: 小越章平
ページ範囲:P.1024 - P.1024
私ごとであるが,1990年に「イラスト外科セミナー」を医学書院から出版した.私自身がイラストを描き手術記録にどの画も利用できるような意図で書いた.その序文で“このような画なら自分でも描けそうだと思う若い人が出れば,この本の目的は達したと言える”と書いたが,まさに,それに答える期待以上の本が今回出版された.
本書では立体的でかつ簡潔明瞭,極めて要領を得た手術野のイラストが,まるで劇画のように次々と展開されているのには驚きの感をぬぐえない.また消化器外科は解剖,特に膜の解剖理解が大切で,手術基本手技は胃の手術に始まり胃の手術で終わるとも言われる.本書では胃をめぐる解剖,特に網囊Bursa omentalisについての詳細な解剖記載から始まり,更に複雑な直腸,鼠径管をめぐる解剖についての記載で終わっている.初心者のみならず,指導医の立場にある者にとっても,とかくあいまいになりがちな部位の理解を助けてくれ,極めて重宝である.具体的な手術手技は幽門側胃切除から始まり,胃全摘,胆摘,総胆管切開乳頭形成,結腸切除,直腸切除,肝切除,膵頭十二指腸切除,更に虫垂切除,ヘルニアに至るまで腹部消化器外科手術がほぼ網羅されている.
書評「「超音波診断」第2版」 フリーアクセス
著者: 杉本恒明
ページ範囲:P.1030 - P.1030
本書は1988年に上梓された第1版の改訂版である.30年近くも前,超音波医学が臨床の場で注目され始めたころ,「超音波医学一基礎から臨床へ」と題した成書があって広く知られていたが,本書はこれを更に今日的な姿に発展させることを意図して企画されたという歴史的な背景を持つ.本書は学会編集という点でも特異な成書である.今日,各学会においては,研究内容に関しての意見交換を円滑にするために用語の統一を図り,また,診療が適正に行われることを目的として各種の診断ないしは診療基準を作成することが試みられている.しかし,本書のような成書を学会として編集している例はあまり聞かない.それだけに,本書の上梓にはこのような共同作業を可能とした,学会の権威についての自負と教条的ではない開拓の精神をみる思いがあった.
ところで,通常,超音波診断学と言うときは臓器別の成書を考える.評者自身,超音波に関しては,循環器と腹部に関する成書にしか目を通したことはなかった.実は,このほど本書を拝見して,超音波診断が乳房,甲状腺,泌尿器,産婦人科領域にとどまらず,中枢神経,眼科,耳鼻科,歯科,呼吸器,整形外科,皮膚科という大変広い範囲の領域にも及ぶことを知った次第であった.ただし,臨床面での中心は心・血管と腹部臓器である.本書においてもこれらには多くのページを割いている.循環器領域についていえば,心筋コントラストエコー法,組織性状診断,デジタルエコー法,血管内エコー法,カテ先ドプラ法など,今日の話題にも漏れなく触れたうえで,その後に疾患別に超音波診断法を記述している.内容は豊富かつ最新である.ドプラ断層,Mモード血流のカラー映像とFFTを併せての記録は心内腔の血液の流れを美しく視覚化しながら現象の理解を容易にさせていた.超音波診断は画像診断の中心としてX線診断に並ぶとされるのであるが,動く画像を表示できることからは機能診断の要素が大きく,この意味ではX線診断に優ると言える.
書評「イラストレイテッド外科手術―膜の解剖からみた術式のポイント」 フリーアクセス
著者: 磯崎博司
ページ範囲:P.1098 - P.1098
本を開くと,まず臨場感あふれるすばらしい手術イラストの連続に見とれてしまう.外科医が描いたものとは信じ難い.イラストは余分な線を極力抑えてあり,しかも精緻でとても目に心地よい.フランスの解剖学の実習書「Cahiers d'Anatomie」にも似た図柄により,手術に必要な腹腔内の膜の構造と隣接臓器との関係,手術操作のポイントと手順が容易に理解できる.
最もこの手術書を特徴づけていることは,“術者の目”から視野が描かれていることと,手術を行っている"術者の手"あるいは"助手の手"が図の中に描き入れられていることである。したがって,その手術を術者として経験したものにとっては見慣れた術野の連続であり,“手”が描かれているのでつい自分が手術をしているような錯覚に陥り,頁を繰るごとに手術が進行して,気がつくと最後まで読んでしまっている.今までに類のない手術書と思う.
海外文献紹介「大腸癌―リンパ節転移に対する評価」 フリーアクセス
著者: 小野博美
ページ範囲:P.1077 - P.1077
Colorectal adenocarcinoma: Quality of the assessment of lymph node metastasis: Hernanz F, RevueltaS, etal (Dis Coion Rectum37: 373-377, 1999)
大腸癌のDukes分類においてDukes BとDukes Cを区別することは治療効果を決定するうえで重要である.今回,リンパ節転移の有無を組織学的に評価するために最小限度必要なリンパ節の個数を検討した。
海外文献紹介「虫垂切除は潰瘍性大腸炎を防ぐ」 フリーアクセス
著者: 新田康夫
ページ範囲:P.1088 - P.1088
Appendectomy protects against ulcerative colitis: Rutgeerts P, et al (Gastroenterology 106: 1251-1253, 1994)
喫煙は潰瘍性大腸炎の病態に関与する1つのfactor(禁煙者では発生率が高い)であることが知られている.今回虫垂切除が潰瘍性大腸炎の病態に関与する1つのfactorとなりうるか否かの検討を行った。対象は潰瘍性大腸炎グループ174例(全結腸型32%,左半結腸型68%),コントロールグループ161例であった。発症前に虫垂切除を受けたものは前者では0.6%,後者では25.4%であり,虫垂を切除していない群では切除群と比較して有意に潰瘍性大腸炎の発生が高値を示した.2つのパラメーターである虫垂非切除と喫煙は潰瘍性大腸炎の発病に密接な関係があった.
海外文献紹介「Crohn病に対する抗結核療法―多剤併用二重盲検治験」 フリーアクセス
著者: 白井正人
ページ範囲:P.1088 - P.1088
Antimycobacterial therapy in Crohn's disease: Results of acontrolled, double blind trial with a multiple antiple antibiotic regimen: Prantera C, Kohn A, Mangiarotti R, et al (Am J Gastroenterol 89: 513-518, 1994)
Crohn病の発症と抗酸菌との因果関係についての報告は少なくない.これまでにも,抗結核薬がCrohn病に治療効果を発揮した例がある.しかし,比較試験は極めて少なく,rifampicin,ethambutolについて行われた結果はnegative studyであった.化学療法に抵抗性の非定型抗酸菌の関与の可能性を示唆する報告もある.そこで著者らは,強力多剤併用の抗結核療法をCrohn病に試みた.
編集後記 フリーアクセス
著者: 磨伊正義
ページ範囲:P.1102 - P.1102
胃底腺領域に発生する癌のほとんどは未分化型癌であり,主にlinitis plasticaの初期病変として論じられてきた.しかし日常の臨床において,まれとは言え,この領域に発生した分化型腺癌を経験することがある.しかしその頻度は極めて少ないため,胃底腺領域の分化型腺癌の存在を気にしながらも,その頻度,組織発生ならびにこの癌の持つ病態を知る機会もなく,その糸口さえもつかめなかった.
基本情報
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44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕