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文献詳細

雑誌文献

胃と腸29巻3号

1994年02月発行

文献概要

特集 早期大腸癌1994 ノート

腹腔鏡下大腸切除術

著者: 福島恒男1 仲野明1 福島忠男1 嶋田紘1

所属機関: 1横浜市立大学医学部第2外科

ページ範囲:P.161 - P.162

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 消化器外科の分野では腹腔鏡下胆嚢摘除術が広く行われるようになり,既に手技,安全性なども確立している.そして,そけいヘルニア,虫垂切除術から大腸切除まで腹腔鏡を用いて行われつつある.

 本特集の早期大腸癌も進行程度,発育形式などからあるものは大腸内視鏡的に治療され,あるものは腹腔鏡的に治療され,また,あるものは開腹して切除することが必要となるものまで様々である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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