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文献詳細

雑誌文献

胃と腸29巻5号

1994年04月発行

文献概要

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海外文献紹介「大腸腺腫の内視鏡的切除後のサーベイランス間隔」 フリーアクセス

著者: 小林世美1

所属機関: 1愛知県がんセンター消化器内科

ページ範囲:P.399 - P.399

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 Randomized comparison of surveillance intervals after colonoscopic removal of newly diagnosed adenomatous polyps: Winawer SJ, et al (N Engl J Med 328: 901-906, 1993)

 大腸腺腫のポリペクトミー後のサーベイランスが,その後の大腸癌コントロールに重要と考えられ,現在の実地臨床では,術後1年間隔で内視鏡検査を行うケースが多い.しかし,これは無作為対照試験で得られた結論ではない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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