文献詳細
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文献概要
Wayne State University外科の須川暢一・Lucas両教授およびGeorgia Medical College内科のSchuman教授が編集した消化管出血の診断および治療に関するテキストブックを読む機会があった.
B5判564頁の手ごろな大きさで,第1部総論,第2部出血部位,第3部診断,第4部救急処置,第5部静脈瘤以外の消化管出血の治療,第6部静脈瘤出血の治療,に大別され,それぞれに極めて系統的な章立てが行われ,消化管出血のあらゆる面が網羅されている.
B5判564頁の手ごろな大きさで,第1部総論,第2部出血部位,第3部診断,第4部救急処置,第5部静脈瘤以外の消化管出血の治療,第6部静脈瘤出血の治療,に大別され,それぞれに極めて系統的な章立てが行われ,消化管出血のあらゆる面が網羅されている.
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