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文献詳細

雑誌文献

胃と腸3巻12号

1968年11月発行

文献概要

技術解説

P型胃カメラの特徴

著者: 小黒八七郎1 崎田隆夫1

所属機関: 1国立がんセンター病院内科

ページ範囲:P.1617 - P.1622

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 P型胃カメラは被検者の苦痛をできるだけ少なく,危険を伴わないようにと作られた.多数の被検者に能率よく,無麻酔でも検査できることが特徴である.Pはpopularからとったとされている.二回の試作と多数の臨床テストを経て今日のP型胃カメラ,すなわちGT-PおよびGT-Pが,昭和41年1月発表された(第1図).

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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