文献詳細
文献概要
研究会紹介
山形県消化器病懇話会
著者: 東海林啓五1
所属機関: 1山形県立中央病院
ページ範囲:P.493 - P.493
文献購入ページに移動 山形県消化器病懇話会の設立は,昭和36年秋のことである.今は亡き山形県立中央病院副院長,清野祐彦先生を中心に,会則の目的としてうたわれているように「消化器病に関する研究と学会の進歩におくれぬよう知識,手技の練磨及び経験の交換をはかり,消化器病による県民の災害を防止する活動を行う」と意欲的な目標をかかげ出発したものだ.
そして年一回は総会を開き,各地区では(山形・米沢・新庄・庄内など)それぞれにブロック会を開いて研究会,検討会を行なっている.これまで総会にお招きした方々は,黒川利雄,山形敞一,間島進,白壁彦夫,増田久之,大森幸夫,石川誠,佐藤寿夫,市川平三郎,村上忠重,芦沢真六の諸先生であり,私達の胸に灯をともし,燃えあがらせるお話しばかりであった.
そして年一回は総会を開き,各地区では(山形・米沢・新庄・庄内など)それぞれにブロック会を開いて研究会,検討会を行なっている.これまで総会にお招きした方々は,黒川利雄,山形敞一,間島進,白壁彦夫,増田久之,大森幸夫,石川誠,佐藤寿夫,市川平三郎,村上忠重,芦沢真六の諸先生であり,私達の胸に灯をともし,燃えあがらせるお話しばかりであった.
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