大腸の表面型腫瘍の報告は1977年,狩谷らの報告に始まる.以後,flat adenoma(武藤ら,1984年),更に陥凹型腫瘍(工藤ら,1989年)の報告が続いて,大腸における表面型病変の存在がにわかにクローズアップされることになった.表面型病変には腺腫と癌とが含まれており,両者の鑑別の基準が必ずしも一定してないので,両者を一括して表面型腫瘍と呼んでおくのが便利である.また,形態によって表面隆起型(Ⅱa型),表面平坦型(Ⅱb型),表面陥凹型(Ⅱc型)に分けられるが,陥凹型に特に注目した報告が多いのは,従来はその存在すら疑問視されていたことと無関係ではないばかりでなく,それなりの意味があり,本特集の中にその理由が盛り込まれている.
過去10年以上にわたり,隆起型腫瘍の自然史に焦点が当てられて以来,その発育経過のかなりの部分が解明されたが,まだその全貌が明らかになったとは言い難い.特に無茎性あるいは広基性の隆起が壊れて潰瘍化する過程が十分に捉えられていないのは,retrospective studyに頼らねばならない研究の限界を示しているのかもしれない.当然のことながら表面型腫瘍の自然史にも興味が持たれたのであるが,症例の数が少ないうちは,とても発育経過の研究にまでは手がまわらなかったのが実情であった.本特集が組めるようになったのは,それだけ十分な症例が集積されてきた証拠であると同時に,読者への注意喚起の意図が含まれている.
雑誌目次
胃と腸30巻2号
1995年02月発行
雑誌目次
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
序説
表面型大腸癌の発育と経過
著者: 武藤徹一郎
ページ範囲:P.139 - P.140
主題
表面型起源大腸癌の病理学的特徴
著者: 下田忠和 , 池上雅博 , 栗栖義賢 , 落合淳志 , 中西幸浩
ページ範囲:P.141 - P.147
要旨 外科的に切除されたsm浸潤癌の中でpolypoid growth(PG)typeは90病変(63.8%),non-polypoid(NPG)typeは51病変(36.2%)とPG typeが多くを占めていた.しかしNPG typeはPG typeに比較して,その平均径が12.9mmと小さく,かつ10mm以下に分布する傾向があった.このNPG typeは肉眼的にsm浸潤度が高いと肉眼的に隆起型を示すが,PG隆起型とは本質的に異なるもので,粘膜下浸潤により形成された隆起性病変である.このNPG-sm癌の中で原発巣である粘膜病変が保存されている病変は粘膜下浸潤が少ないものに多かった。この残存粘膜病変はⅡc+ⅡaあるいはⅡcであるものが76%であった.したがってNPG-sm癌は表面陥凹型起源とされ,2型進行癌への途中経過を示していると考えられた.
表面型起源大腸sm癌の形態学的特徴―粘膜内部残存sm癌を用いた検討
著者: 味岡洋一 , 渡辺英伸 , 小林正明 , 吉田光宏 , 斉藤英俊 , 佐々木正貴
ページ範囲:P.149 - P.164
要旨 大腸sm癌176病変は,粘膜内部残存癌(106病変,60.2%)と,粘膜内部非残存癌(70病変,39.8%)とに分けられた.粘膜内部残存sm癌で,その残存粘膜内部の厚さが表面型(隆起型)粘膜内腫瘍のそれに相当するものを表面型(隆起型)粘膜内癌起源と規定し,表面型粘膜内癌起源sm癌の肉眼的特徴を検討した.表面型粘膜内癌起源sm癌に特徴的な肉眼所見は,有茎性病変がないことと隆起型病変ではその表面形態が扁平か陥凹局面から成ることであった.また,隆起起始部で粘膜内腫瘍と周辺非腫瘍性粘膜とがなだらかな移行を示すものは,表面型粘膜内癌起源と考えられた.起源粘膜内癌別にみたsm癌の発育様式の検討から,粘膜内部非残存sm癌の中で,大きさ15mm未満の無茎性病変は表面型粘膜内癌起源と考えられた.それらの中でもⅡa型病変は,全例がⅡb・Ⅱc型粘膜内癌を起源とした癌と考えられた。表面型粘膜内癌起源sm癌の残存粘膜内部は,1型起源sm癌に比べ高異型度癌が占める割合が高く,腺腫併存率は有意に低値であった(腺腫併存例の割合が,Ⅱa型粘膜内癌起源癌で22.9%,Ⅱb・Ⅱc型粘膜内癌起源癌で0%).すなわち,表面型粘膜内腫瘍の中でsm浸潤を来すものは(進行癌の初期病変となるものは),de novo発生で低異型度癌から高異型度癌へのprogressionが早期に起こったものと考えられた.
大腸癌:表面型早期癌から進行癌へ―水平発育型腫瘍の提唱
著者: 長廻紘 , 岡誉子 , 岩本芳枝 , 土橋展子 , 穐和信子 , 鈴木麻子 , 石井ふみ , 岩谷美紀 , 宮崎潤子 , 二見佐智子 , 出射由香 , 藤盛孝博
ページ範囲:P.165 - P.172
要旨 表面型早期癌と進行癌の関係は興味あるところだが,これまで両者をつなぐ手掛かりがなく,推測の域を出なかった.表面型腫瘍(FN)を形態と組織の両面から定義し,その組織学的定義に合致する所見(残存した粘膜内に水平発育型癌を認める)が表面型以外の形態をとるsm以上の深達度の癌に認められたとき,その癌は最初は表面型であったと考えることができる.そのような判定基準でsm癌,mp癌,ss以上の癌について表面型起源率をみたところ,sm癌29.4%,mp癌7.1%,ss以上の癌2.3%であった.mp以上の深達度の癌では粘膜の癌が消失しているので,実態を反映していない.sm癌の値が現段階の検索方法で得られる最も妥当な数値と考えられる.FNの本質は水平発育であることから,将来は表面型という概念(形態的要素)を取り払って水平発育型という概念(組織像)のみで定義することを提唱した.
分子生物学的立場からみた表面型起源の大腸癌
著者: 山形誠一 , 正木忠彦 , 沢田俊夫 , 武藤徹一郎 , 広岡大司
ページ範囲:P.173 - P.177
要旨 非遺伝性大腸腫瘍256病巣(隆起型腺腫95病巣,表面型腺腫62病巣,浸潤癌99病巣)について,K-ras codon 12における点突然変異について解析した.隆起型腺腫は67%に変異がみられたのに対して,表面型腺腫では21%と有意に低率であり,中でも平坦・陥凹型病変の変異頻度は8%と特に低率であった.浸潤癌のK-ras変異頻度を発育形態別にみると,隆起型sm,pm癌はそれぞれ56%,78%であったのに対して,non-polypoid growth type(NPG群)sm,pm癌では6%,23%であった.これらの結果から,隆起型腺腫→隆起型浸潤癌,平坦・陥凹型腺腫→NPG群浸潤癌の発癌経路が推定された.
X線像による遡及的経過例からみた表面型大腸腫瘍の発育進展
著者: 牛尾恭輔 , 石川勉 , 宮川国久 , 飯沼元 , 中嶋秀麿 , 魚住淳
ページ範囲:P.179 - P.189
要旨 大腸癌取扱い規約のⅡa型,Ⅱb型,Ⅱc型およびそれらの複合型を示し,更に大きさが6~20mmの腫瘍性病変を,表面型腫瘍と定義した.この表面型腫瘍の発育進展につき,X線像による遡及的検討を行い,その自然史について次のような知見を得た.①表面型腫瘍の多くは,相似した形態を保ちながら,同じ型の早期癌に推移しやすい.②茎を持たない病変のうちでも,表面型腫瘍はより進行癌に推移しやすい病変である.③遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)で,好発する表面型腫瘍の発育進展は,通常の大腸癌への自然史と同じであろうと推定された.
表面型大腸癌の発育経過―X線学的遡及例の検討
著者: 松井敏幸 , 八尾建史 , 竹中国明 , 真武弘明 , 菊地陽介 , 古川尚 , 櫻井俊弘 , 八尾恒良 , 岩下明徳 , 帆足俊男 , 平川雅彦 , 渕上忠彦 , 青柳邦彦 , 松本主之 , 中村昌太郎 , 今村達也 , 久保達哉 , 伊達弘一 , 畠山定宗 , 植木光彦 , 中原束
ページ範囲:P.191 - P.206
要旨 表面型起源の大腸癌17病変と無茎性隆起型早期癌起源の大腸癌12病変の発育経過をX線所見を中心に遡及的に分析した.表面陥凹型癌の初回病変径は平均11.7mmで,腫瘍倍加時間は32.3か月であった.表面隆起型癌の初回病変径は11.5mmで倍加時間は22.3か月であった.両者ともに腺腫の併存は少なく,進行癌への移行は低率で発育速度は無茎性隆起型のそれに比し緩やかであった.形態変化については,表面隆起型の癌の多くは無茎性隆起の形態へ移行し,表面陥凹型の癌は形態変化が少なかった.また表面型癌のうち発育が緩やかなものは低異型度癌であった.これに対し,無茎性隆起型癌の初回病変径は平均15.7mmと大きく,既にsm癌とみられる病変が多く,進行癌への移行は高率であった.以上から表面型癌はsm癌にとどまる間は比較的緩やかに発育し,肉眼型の形態変化は深達度の進行と共に一定の経過をたどることがわかった.
主題研究
大腸表面型腫瘍におけるDCC遺伝子コドン201の多様性に関する検討
著者: 延沢利江子 , 青山伸郎 , 本迫洋一郎 , 春日雅人 , 長廻紘 , 藤盛孝博 , 前田盛
ページ範囲:P.207 - P.212
要旨 DCC遺伝子コドン201(Arg/Gly)の多様性を表面型腫瘍37例を対象とし,隆起型腫瘍81例,進行癌54例と比較した.腫瘍高が正常粘膜以下のものを表面型とした.末梢血・正常粘膜に201Glyフェノタイプを認めたものは,表面型ではlow grade dysplasia(low)67%,high grade dysplasia(high)64%,sm carcinoma64%と異型度にかかわらず高率であった.隆起型ではlow20%,high48%,sm carcinoma50%,進行癌では54%,対照は17%であった.末梢血・正常粘膜に201Arg/Glyヘテロ接合体を有する例で,腫瘍部に片対立遺伝子の欠失を認めた6例のうち5例は201Argが欠失し,201Glyが残存していた.以上から,DCC遺伝子コドン201Glyフェノタイプは表面型腫瘍にも密接に関与していることが示唆された.
主題症例
経過観察された表面型起源の小さな大腸進行癌の1例
著者: 美園俊明 , 西俣寛人 , 西俣嘉人 , 新原亨 , 尾辻真人 , 中村勇一 , 藤林圭一 , 有馬暉勝 , 末永豊邦
ページ範囲:P.213 - P.218
要旨 患者は69歳,女性で,約3年半前の上行結腸進行癌切除後,経過観察を受けていた.7か月前に下血を認め,注腸X線検査を受けたが出血巣を確認できず,今回は内視鏡検査での精査となり下行結腸癌と診断された.途中の2回の注腸検査では,憩室を指標に部位の同定が可能であった.2年半前の注腸所見では3mm程度の結節状陰影として,また7か月前の所見では5~6mmの,中央に溝状の陥凹を伴う低い隆起として描出された.術前では隆起は約9mmの大きさとなっており,術前診断は粘膜下層にmassiveに浸潤したsm癌とした.しかし,術後の組織検査の結果では,癌の粘膜露出部は6×3mmで腫瘍全体の大きさもlcm未満であったが,深達度ssの進行癌であった.
形態変化を観察できた横行結腸のⅡc+Ⅱa型早期大腸癌の1例
著者: 大塚弘友 , 北村千都 , 菅田信之 , 清水誠治 , 多田正大 , 川井啓市
ページ範囲:P.219 - P.222
要旨 患者は81歳,男性.S状結腸癌切除後のサーベイランスで,横行結腸にⅡc+Ⅱa型の表面型大腸腫瘍を指摘された.注腸X線検査で大きさ13×10mmの丈の低い周堤隆起を伴う陥凹性病変を描出し,拡大電子内視鏡,超音波内視鏡検査でⅡc+Ⅱa型のsm癌と診断し,横行結腸部分切除が施行された.3年前の注腸X線フィルムをretrospectiveに検討すると,この病変は大きさ6mmのⅡa病変であり,この時点でm癌であった,横行結腸肝彎曲側の大きさ5mmのⅡa+Ⅱc病変とほぼ同様の形態を呈していた.自験例はⅡa→Ⅱc+Ⅱaの形態変化を示したが,発育速度は緩徐であった.表面型大腸癌の発育経過を考えるうえで,自験例は興味深い症例であると考えられた.
X線的に遡及的検討が可能であったⅡa+Ⅱc型大腸sm癌の1例
著者: 平川雅彦 , 渕上忠彦 , 岩下明徳 , 臺丸裕 , 松坂俊光
ページ範囲:P.223 - P.226
要旨 患者は64歳,男性.12年前にS状結腸のIp型早期癌を内視鏡的に切除され,経過観察目的の大腸内視鏡検査で,上行結腸に中央に不整形陥凹を伴う発赤調扁平隆起が発見された.精密X線検査では,18×11mmの丈の低い結節状周辺隆起を伴う不整形陥凹として描出され,Ⅱa+Ⅱc型早期大腸癌と診断し,上行結腸切除術を施行した.病理組織学的には12×10mmのⅡa+Ⅱc型の分化型腺癌で大部分はm内にとどまり,sm浸潤はごくわずかであった(sm1).この病変は2年4か月前の注腸X線写真を見直すと,ほぼ同じ大きさ,形態で描出されていた.陥凹を伴う表面型大腸癌は深部浸潤速度が速いと言われているが,本例のように緩徐な発育進展を呈するものも存在すると考えられた.
経過を追えた表面型起源大腸癌の2例
著者: 多田修治 , 田上洋一 , 小山浩徳 , 山田孝吉 , 神尾多喜浩 , 市原明比古 , 池田和隆 , 中村太造 , 廣田和彦 , 大野靖一 , 宮瀬秀一 , 瀬上一誠 , 原口修 , 須古修二 , 須古博信 , 飯田三雄
ページ範囲:P.227 - P.233
要旨 初回発見時の形態が平坦な隆起型であり,その後浸潤癌へと進展した大腸癌の2例を報告する。〔症例1〕は70歳,男性.初回の注腸X線検査で,S状結腸に浅い中心陥凹を伴う長径11mmの平坦な隆起性病変を認めた.内視鏡検査ではⅡa様の隆起がみられたが生検はGroup3であった.1年9か月後の注腸X線および内視鏡検査では,同部に中心陥凹を伴った長径21mmの結節状隆起を認めた.切術標本では,潰瘍限局型のpmまで浸潤した中分化腺癌であった.〔症例2〕は42歳,男性.内視鏡検査で下部直腸前壁に,長径約7mmの平坦な病変を認め,生検はGroup3であった.5年後,血便を主訴に再び来院し,内視鏡検査で前回と一致する部位に,浅い中心陥凹を伴う平盤状隆起を認め,生検でGroup5の診断が得られた.切除標本では,Ⅱa+Ⅱc型のsmに浸潤した中分化腺癌であった.2例の発見時と切除時における,肉眼所見と組織所見の形態学的変化を考察した.
症例
内視鏡検査時に粘液の排出を認めた虫垂粘液嚢胞腺癌の1例
著者: 帆足俊男 , 大島文雄 , 小田俊一 , 田中啓二 , 有田正秀 , 原忍 , 池尻公二 , 朔元則 , 増田雄二
ページ範囲:P.239 - P.243
要旨 患者は83歳,男性.1992年10月20日ごろから繰り返す回盲部痛で入院.大腸X線検査で盲腸下極に粘膜下腫瘍様隆起を認めた.大腸内視鏡検査では虫垂開口部周辺に正常粘膜に覆われた弾性硬の隆起が存在した.また虫垂開口部は開大し,同部からどろどろした粘液の排出を認めた.以上から虫垂の粘液囊胞腺癌または粘液囊胞腺腫と診断し手術を施行した.術中,腫瘍の回腸末端への浸潤を疑い,癌と判断し右結腸切除術を行った.腫瘍は6.0×5.0×2.6cmで病理組織学的には粘液囊胞腺癌であった.大腸内視鏡検査で粘液の排出を確認できた症例の報告はなく,貴重な症例と考え報告した.
今月の症例
1.表層拡大型早期胃悪性リンパ腫の1例
著者: 髙木國夫 , 岩切啓二 , 山口庚児 , 武本憲重 , 亀山香織
ページ範囲:P.132 - P.135
〔患者〕44歳,女性.自覚症状なし.1992年5月霞ヶ関岩井診療所で検診,胃X線検査を受けた.1993年5月同診療所で検診を受け,胃X線検査で胃角上部小彎に顆粒状粘膜像を認めた.同年7月の胃X線検査再検,内視鏡検査で胃角上部小彎にⅡC,生検で悪性リンパ腫の疑いであった.同年9月に癌研病院で精査し,胃X線検査,内視鏡検査でⅡC様悪性リンパ腫と診断された.生検では悪性リンパ腫の確診がつかず,当院に入院した.
〔胃X線所見〕1992年5月の背臥位二重造影像(Fig. 1)をretrospectiveに見ると,胃角上部小彎に約2cmの範囲に顆粒状粘膜面を認めうる.1年後の1993年5月の背臥位二重造影像(Fig. 2)では,胃体下部から胃角にかけて,小彎は4cmの範囲で直線化し,胃角もU字形を示す.第1斜位の二重造影像(Fig. 3)では,胃体下部から胃角の小彎の変化に一致して後壁側に大きさ40mmの浅い陥凹性病変で,陥凹内には大小不規則な顆粒所見を認めるが,陥凹境界は不明瞭である.
2.Ⅱa+Ⅱc型早期大腸癌の1例
著者: 高木篤 , 江間幸雄 , 堀井清一 , 南洋二 , 北岡吉民 , 斉尾武郎 , 清水ゆかり , 原春久 , 永井智 , 中沢幸久
ページ範囲:P.136 - P.138
〔患者〕68歳,男性.便潜血検査陽性で5月13日に愛知県総合保健センター(塚本純久先生)でスクリーニング注腸検査を施行.S状結腸に9mm大のポリープを指摘され,当院を紹介された.5月23日にtotal CFを施行したところ,S状結腸にⅡa+Ⅱc型の腫瘍性病変を認め,ストリップバイオプシーを施行した.
〔大腸X線所見〕S状結腸に9mm大のニッシェが認められる(Fig. 1).拡大像では中央に星芒状のバリウムの溜まりが認められる(Fig. 2).
早期胃癌研究会
第34回「胃と腸」大会から
著者: 佐藤邦夫 , 樋渡信夫
ページ範囲:P.234 - P.235
第34回「胃と腸」大会は,第36回日本消化器病学会大会の前夜の1994年10月30日,ホテル仙台プラザにおいて開催された.司会は佐藤邦夫(岩手医科大学第1内科)と樋渡信夫(東北大学第3内科)が担当し,4例が供覧された.
〔第1例〕77歳,男性.Barrett上皮から発生した高分化型腺癌(症例提供:秋田大学第1内科 石岡知憲).
X線・内視鏡像の読影は鈴木(岐阜大学放射線科)が担当し,Ei領域の左側壁に大小不規則の顆粒が集簇し,長径約2.5cmの丈の低いⅡaとⅡcの複合した扁平上皮癌病巣と診断した(Fig. 1).神津(千葉大第2外科)は縦走の血管透見像に注目し,Barrett上皮から発生した腺癌と読影した.生検では口側の結節から腺癌が,肛門側の不染帯から非癌性の腺組織が採取され,EMRが施行された.
レベルアップ講座 診断困難例から消化管診断学のあり方を問う
胃体下部Ⅲ+Ⅱcの診断のもと手術施行,広いⅡbを伴い追加切除となった1例
著者: 森川正道 , 望月福治
ページ範囲:P.236 - P.238
症例 56歳,男性.主訴:ふらつき.1990年6月8日,胃内視鏡検査で体下部後壁にH1stageの潰瘍が認められ,生検でGroupⅣと診断された.6月22日,潰瘍はS1stageとなり,生検ではGroupⅢ,7月25日の再度の生検でもGroupⅢであり,経過観察した.1991年4月,心窩部痛を訴え来院,4月12日の内視鏡検査で体下部後壁にA2stageの潰瘍を認めた.同日施行した拡大内視鏡で辺縁の不整,発赤を認め,噴門側小彎の発赤パターンに乱れがあり(Fig. 1),この部分からの生検でGroupⅤの診断がなされた.これまでの経過も考慮し,Ⅲ+Ⅱc,深達度mと診断した.術前の5月8日の胃X線検査では体下部後壁に縦長楕円形の不整なニッシェがあり,辺縁はほぼ全周にバリウムの抜けを認めた(Fig. 2).幽門側小彎に淡いバリウム斑様の所見があり,Ⅱcの拡がりを疑った.5月10日の内視鏡では,潰瘍の噴門側(Fig. 3a)および幽門側(Fig. 3b)の色素内視鏡像にみられるように,辺縁の不整,島状変化,小彎側への溝状陥凹を認めるが,周囲の粘膜には異常があるように思われなかったので,Ⅲ+Ⅱcとした.5月13日,distal partial gastrectomyが施行された(Fig. 4).手術標本の病理組織所見は潰瘍周辺に広いⅡbを伴った(Fig. 5)Ⅲ+Ⅱc+Ⅱb,深達度mで,poorly differentiated adenocarcinoma,しかも口側断端小彎後壁寄りでow(+)であった.このため6月19日tatal gastrectomyが施行され,残胃の検索では癌組織は認めなかった.
追悼
白壁彦夫先生を悼む
著者: 市川平三郎
ページ範囲:P.244 - P.245
この世に生あるものは,いつかはこの世を去る,とはいうものの,先生,少し早過ぎたのではないでしょうか.門下生および友人一同悲しみで一杯です.
順天堂大学浦安病院に入院中,腸閉塞を起こされたとき,小腸から発生した癌ではないか,とみんなで疑ったときもありましたが,実は,肺の大細胞癌というむしろ珍しい癌,しかも,それが,更にまれに起こる小腸への転移だとわかったとき,先生は“小腸癌でなくてよかったナ”と言われたそうですね.胃と腸を終生の研究テーマとされていた先生は,ご自分の研究領域の病では生命を失いたくなかったのでしょう.
白壁彦夫先生を悼む
著者: 八尾恒良
ページ範囲:P.246 - P.247
先生の訃報に接したとき,訳のわからない,底のない暗いところへ落ちて行くような気分に襲われました.こんなことは子供のころ,取り返しがつかないことに対して,ただひたすら泣きわめくよりほかに手段がなかったころ以来,絶えて久しくなかったことでした.
私は昭和36年に卒業し,昭和40年ごろは動物実験をしていましたが,学会出張のたびに白壁先生御一門のX線スライドを見ては溜息をついて帰って来るのが習わしでした.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.131 - P.131
書評「胃 形態とその機能 第2版」 フリーアクセス
著者: 和田武雄
ページ範囲:P.148 - P.148
久しぶりに川井啓市教授の謦咳に接する思いを深めながら,その編集に成る「胃 形態とその機能」(医学書院)の改訂第2版を,二日二晩かけて通読した.
編者としての言葉にもあるが,これは改訂第2版というよりは,内容を一新した点で今日の“胃学”の新生面を集約した新刊書である.初版以後20年間の医学の各分野の発展を織り込んだ構成は,全く新しい.書評を承わった筆者も30年前に,組織形態と機能との関わりに焦点をおいて,消化管の生理・生化学と病態変化の一書をまとめかけたことがある.意図が腰砕けに終わった理由は,組み立てた構想と研究知見個々との間に整合性が得られなかったことが第一だった.このころ,間もなく川井教授は増田正典教授の下から公衆衛生学を担当して独立されたが,意表をつく人事を,親しかった増田教授と話し合ったことを忘れない.“今に内科学の先を行く公衆衛生学の時代が来るよ”,これが彼の頑とした意見だった.疾患を無症候の時期に捉える時代,四半世紀も前にそれを先取りしていた畏友を,本書をひもときながら思い出した.そのころの川井教授について忘れられないもう1つは,病理学の藤田哲也教授の協力下に進められた,胃粘膜細胞の動態についての研究である.一方に地域医療を口にしながら,川井教授の言うマクロレベルの形態をミクロレベルに追究する学問的深化がうかがえた.そして本書の初版が上梓をみた.学問の地平を変えたことがライフワークの方向性を確と定める契機になった.筆者はそのようなことを考えていた.
書評「ヘリコバクター・ピロリ感染症」 フリーアクセス
著者: 浅香正博
ページ範囲:P.178 - P.178
ヘリコバクター・ピロリに興味のある方には,何をおいてもお勧めしたい本の1つである.1982年4月14日,西オーストラリアのパース市の研究室で,これまで細菌が生息できないと言われていた胃粘膜から初めてらせん状の細菌が培養された.培養に成功した若い医師の名前は,当時無名で今は誰もが知っているMarshallである.どのサクセスストーリーにも偶然性がつきものであるが,彼の場合にも,オーストラリアの復活祭休暇が5日間あったという幸運が存在した.ヘリコバクター・ピロリは通常の細菌の培養のように2~3日ではコロニーを形成しない.48日間培養による34回目の失敗後,35回目の培養がちょうど復活祭をはさんで行われたことが,彼を幸運児に導いたのである.しかし,最も重要なことは,彼の発見が偶然のみで行われたのではないことである.彼の共同研究者であったGoodwinが本書の中で述べているように,それは計画された偶然であった.Marshallが研修していたRoyal Perth病院では,ヘリコバクター・ピロリ発見の基盤となる胃の細菌についての病理学者,細菌学者の連携が既にできあがっており,Marshallらはそれをベースに彼の伝説を証明することができたのである.本書の第1章で述べられているこのような迫力のあるヘリコバクター・ピロリ発見のストーリーを読むだけでも本書を購入する価値が十分あると言える.
本書は,過去10年間のヘリコバクター・ピロリ研究の集大成の書であり,世界の一流の研究者たちがチームワークよく実にわかりやすく,最新の研究成果について解説を加えている.内容は,Goodwinによる序説に始まって,疫学,病態生理学,消化性潰瘍における役割,胃癌における役割,診断,治療,結論の各章に分けて記載されている.どの章も独立して記載されているので,興味のある章から読み進めていくことが可能である.例えば,ChenとLeeによって記述された“ワクチンの可能性とその見込み”の章は,これまでわが国の研究者によって報告されたことのない分野であり,この章を読むことによってヘリコバクター・ピロリの感染自体が生体の免疫機構から説明しにくい特殊なものであることが理解でき,それでもなおワクチンへの研究の試みが行われ少しずつ進歩がみられることに驚きを感じると共に,科学のすばらしさを再認識させられるに違いない.
書評「腹部単純X線診断 第4版」 フリーアクセス
著者: 川原田嘉文
ページ範囲:P.190 - P.190
近年の画像診断機器の進歩は著しいものがあり,US,CT,MRIなどにより疾患の早期診断,治療の向上に大いに貢献してきています.しかしながら,以前に比べ腹部単純X線写真の有用性はいささか軽視されがちであるような気がしますが,臨床の場で最も必要で,数多く目にするのは,依然これら腹部単純X線写真であることに変わりはありません.更に急性腹症などで患者の一般状態が不良な場合,十分な時間をかけて種々の検査法を駆使することはできず,最小限の検査で治療方針を立てなければならない状況に遭遇することがしばしばあります.その際,単純X線写真は必須の検査であり,そこからいかに多くの情報を得るかはその読影力に頼るしかないのです.
筆者は米国で6年あまりの間,レジデントとして研修を積んだ時期がありましたが,その際,いろいろな専門家が一同に会して1つのテーマについて議論する合同カンファレンスなどにおいて,画像診断の読影力の重要性を痛感したものでした.当時はもちろん現在のようにUS,CT,MRIなどといった機器は存在しておらず,単純X線写真,造影検査のみで質的診断を下す必要性がありました.米国の卒後教育の方針は,少ない検査からどれだけ正確に多くの情報を得るかといった基礎的な部分を重視しており,分厚い成書と格闘しながら1枚の写真の読影に取り組んだものでした.
海外文献紹介「小肝癌切除後のnm23-H1発現性と再発」 フリーアクセス
著者: 鈴木隆史
ページ範囲:P.243 - P.243
nm 23-H1 expression and disease recurrence after surgical resection of small hepatocellular carcinoma. Loreto B, et al(Gastroenterology 107: 486-491, 1994)
nm23/NDPキナーゼはメラノーマや乳癌の分野で癌転移抑制遺伝子として注目されて以来,近年になって消化器癌での検討も数多くなされている.更にヒト遺伝子レベルの研究が進み,その発現性と転移や予後との関連性についての種々の報告が散見される.nm23にはH1とH2のアイソタイプがあり,別々に独立した機能を有するとされているが,詳細は明らかでない.また,作用のメカニズムについても,G蛋白へのGTP供給系に関わり,細胞内伝達に影響を与えているとか,細胞骨格に関与しているとか,様々な説が考えられているが定かでない.今回著者らは,外科的に切除された小肝癌症例について,nm23-H1mRNAの発現性と再発の関連性につき検討した.
編集後記 フリーアクセス
著者: 多田正大
ページ範囲:P.250 - P.250
前号から「レベルアップ講座」がスタートしましたが,“他山の石”をもって自らの診断学の向上の糧にすることができるよう,企画したものです.読者諸兄からも,教訓的な症例のご投稿を期待しています.
閑話休題,表面型大腸腫瘍の存在が認知されてから数年を経た今日,そろそろ,その自然史を垣間見た症例も集積されてきました.そこで今号の主題は,表面型病変の成長・増殖の過程を明らかにすることによって,その組織発生のルーツに迫ろうとする,意欲的な企画です.この分野の研究は,早期胃癌診断学体系を確立してきたわが国の研究者でなければできないテーマですが,さすがに主題症例も含めて,各論文には独創的な理論展開がなされており,この方面の研究も佳境に入ってきた感がします.
基本情報
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バックナンバー
59巻11号(2024年11月発行)
今月の主題 進行胃癌の診断と治療方針2024
59巻10号(2024年10月発行)
増大号 炎症性腸疾患2024
59巻9号(2024年9月発行)
今月の主題 食道運動障害の診断と治療
59巻8号(2024年8月発行)
今月の主題 臨床と病理のマリアージュ
59巻7号(2024年7月発行)
今月の主題 虚血性腸病変を整理する
59巻6号(2024年6月発行)
今月の主題 内視鏡治療後サーベイランスの現状—異時性多発病変を中心に
59巻5号(2024年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸神経内分泌腫瘍(NEN) up to date
59巻4号(2024年4月発行)
増大号 消化管疾患の分類2024
59巻3号(2024年3月発行)
今月の主題 上皮下発育を呈する食道病変の診断
59巻2号(2024年2月発行)
今月の主題 大腸ポリープのすべて
59巻1号(2024年1月発行)
今月の主題 自己免疫性胃炎—病期分類と画像所見
58巻12号(2023年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患を考える
58巻11号(2023年11月発行)
今月の主題 小腸画像診断のトピックス
58巻10号(2023年10月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 応用と発展—考える画像診断が身につく
58巻9号(2023年9月発行)
今月の主題 知っておくべき口腔・咽喉頭病変
58巻8号(2023年8月発行)
今月の主題 十二指腸拡大内視鏡の最新知見
58巻7号(2023年7月発行)
今月の主題 消化管リンパ増殖性疾患の診断アプローチの基本
58巻6号(2023年6月発行)
今月の主題 分類不能腸炎(IBDU)の現状と将来展望
58巻5号(2023年5月発行)
今月の主題 壁内局在からみた胃上皮下腫瘍の鑑別診断
58巻4号(2023年4月発行)
増大号 「胃と腸」式 読影問題集2023 基本と応用—考える画像診断が身につく
58巻3号(2023年3月発行)
今月の主題 食道ESD瘢痕近傍病変の診断と治療
58巻2号(2023年2月発行)
今月の主題 鋸歯状病変関連の早期大腸癌
58巻1号(2023年1月発行)
今月の主題 Non-H. pylori Helicobacter胃炎と周辺疾患
57巻13号(2022年12月発行)
今月の主題 IEEを使いこなす
57巻12号(2022年11月発行)
今月の主題 胃型形質を示す胃・十二指腸上皮性腫瘍
57巻11号(2022年10月発行)
今月の主題 食道癌診療トピックス2022
57巻10号(2022年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍診療の最前線
57巻9号(2022年8月発行)
今月の主題 胃癌スクリーニングの課題と将来展望
57巻8号(2022年7月発行)
今月の主題 転移性消化管腫瘍
57巻7号(2022年6月発行)
今月の主題 特殊型胃癌—組織発生と内視鏡診断
57巻6号(2022年5月発行)
今月の主題 原発性小腸癌—見えてきたその全貌
57巻5号(2022年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」画像診断用語集2022
57巻4号(2022年4月発行)
今月の主題 予後不良な早期消化管癌
57巻3号(2022年3月発行)
今月の主題 食道上皮内腫瘍の診断と取り扱い
57巻2号(2022年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の粘膜治癒を再考する
57巻1号(2022年1月発行)
今月の主題 H. pylori除菌後発見胃癌の診断UPDATE
56巻13号(2021年12月発行)
今月の主題 非乳頭部十二指腸腺腫・癌の診断と治療
56巻12号(2021年11月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断
56巻11号(2021年10月発行)
今月の主題 咽頭表在癌の内視鏡診断と治療
56巻10号(2021年9月発行)
今月の主題 胃上皮性腫瘍—組織分類・内視鏡診断の新展開
56巻9号(2021年8月発行)
今月の主題 「胃と腸」式 読影問題集—考える画像診断が身につく
56巻8号(2021年7月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療の新展開
56巻7号(2021年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断2021
56巻6号(2021年5月発行)
今月の主題 上部消化管非腫瘍性ポリープの内視鏡所見と病理所見
56巻5号(2021年5月発行)
増刊号 消化管診断・治療手技のすべて2021
56巻4号(2021年4月発行)
今月の主題 消化管疾患AI診断の現状
56巻3号(2021年3月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—下部消化管腫瘍
56巻2号(2021年2月発行)
今月の主題 Barrett食道腺癌の内視鏡診断と治療2021
56巻1号(2021年1月発行)
今月の主題 早期胃癌内視鏡治療・適応のUPDATE
55巻13号(2020年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の新展開
55巻12号(2020年11月発行)
今月の主題 高齢者早期胃癌ESDの現状と問題点
55巻11号(2020年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍アトラス
55巻10号(2020年9月発行)
今月の主題 食道SM扁平上皮癌治療の新展開
55巻9号(2020年8月発行)
今月の主題 一度見たら忘れられない症例
55巻8号(2020年7月発行)
今月の主題 H. pylori未感染胃の上皮性腫瘍
55巻7号(2020年6月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変のトピックス
55巻6号(2020年5月発行)
今月の主題 スキルス胃癌—病態と診断・治療の最前線
55巻5号(2020年5月発行)
増刊号 消化管腫瘍の内視鏡診断2020
55巻4号(2020年4月発行)
今月の主題 内視鏡医も知っておくべき病理診断リファレンス—上部消化管腫瘍
55巻3号(2020年3月発行)
今月の主題 いま知っておきたい食道良性疾患
55巻2号(2020年2月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎関連腫瘍—診断・治療の現状と課題
55巻1号(2020年1月発行)
今月の主題 早期胃癌の範囲診断up to date
54巻13号(2019年12月発行)
今月の主題 遺伝子・免疫異常に伴う消化管病変—最新のトピックスを中心に
54巻12号(2019年11月発行)
今月の主題 上部消化管感染症—最近の話題を含めて
54巻11号(2019年10月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の病理診断の課題と将来展望
54巻10号(2019年9月発行)
今月の主題 知っておきたい特殊な食道腫瘍・腫瘍様病変
54巻9号(2019年8月発行)
今月の主題 消化管X線造影検査のすべて—撮影手技の実際と読影のポイント
54巻8号(2019年7月発行)
今月の主題 十二指腸腺腫・癌の診断
54巻7号(2019年6月発行)
今月の主題 A型胃炎—最新の知見
54巻6号(2019年5月発行)
今月の主題 隆起型早期大腸癌の病態と診断
54巻5号(2019年5月発行)
増刊号 消化管疾患の分類2019—使い方,使われ方
54巻4号(2019年4月発行)
今月の主題 知っておきたい小腸疾患
54巻3号(2019年3月発行)
今月の主題 咽頭・食道内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻2号(2019年2月発行)
今月の主題 胃・十二指腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
54巻1号(2019年1月発行)
今月の主題 大腸内視鏡拡大観察の基本と最新知見
53巻13号(2018年12月発行)
今月の主題 EUSによる消化管疾患の診断—現状と最新の話題
53巻12号(2018年11月発行)
今月の主題 知っておきたい十二指腸病変
53巻11号(2018年10月発行)
今月の主題 胃拡大内視鏡が変えたclinical practice
53巻10号(2018年9月発行)
今月の主題 食道表在癌の拡大内視鏡診断─食道学会分類を検証する
53巻9号(2018年8月発行)
今月の主題 消化管画像の成り立ちを知る
53巻8号(2018年7月発行)
今月の主題 対策型胃内視鏡検診の現状と問題点
53巻7号(2018年6月発行)
今月の主題 知っておきたい直腸肛門部病変
53巻6号(2018年5月発行)
今月の主題 小腸出血性疾患の診断と治療─最近の進歩
53巻5号(2018年5月発行)
増刊号 早期胃癌2018
53巻4号(2018年4月発行)
今月の主題 腸管感染症─最新の話題を含めて
53巻3号(2018年3月発行)
今月の主題 好酸球性食道炎の診断と治療
53巻2号(2018年2月発行)
今月の主題 IBDの内視鏡的粘膜治癒─評価法と臨床的意義
53巻1号(2018年1月発行)
今月の主題 胃型形質の低異型度分化型胃癌
52巻13号(2017年12月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の診断と治療
52巻12号(2017年11月発行)
今月の主題 大腸小・微小病変に対するcold polypectomyの意義と課題
52巻11号(2017年10月発行)
今月の主題 非特異性多発性小腸潰瘍症/CEAS─遺伝子異常と類縁疾患
52巻10号(2017年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断と治療
52巻9号(2017年8月発行)
今月の主題 大腸スクリーニングの現状と将来展望
52巻8号(2017年7月発行)
今月の主題 臨床医も知っておくべき免疫組織化学染色のすべて
52巻7号(2017年6月発行)
今月の主題 胃潰瘍は変わったか─新しい胃潰瘍学の構築を目指して
52巻6号(2017年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸良性疾患
52巻5号(2017年5月発行)
増刊号 図説「胃と腸」所見用語集2017
52巻4号(2017年4月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の新知見
52巻3号(2017年3月発行)
今月の主題 表在型食道胃接合部癌の治療戦略
52巻2号(2017年2月発行)
今月の主題 消化管結核の診断と治療─最近の進歩
52巻1号(2017年1月発行)
今月の主題 知っておくべき胃疾患の分類
51巻13号(2016年12月発行)
今月の主題 狭窄を来す小腸疾患の診断
51巻12号(2016年11月発行)
今月の主題 十二指腸の上皮性腫瘍
51巻11号(2016年10月発行)
今月の主題 肉芽腫を形成する消化管病変
51巻10号(2016年9月発行)
今月の主題 表在型Barrett食道癌の診断
51巻9号(2016年8月発行)
今月の主題 消化管画像プレゼンテーションの基本と実際
51巻8号(2016年7月発行)
今月の主題 消化管疾患と皮膚病変
51巻7号(2016年6月発行)
今月の主題 新しい小腸・大腸画像診断─現状と将来展望
51巻6号(2016年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後発見胃癌の内視鏡的特徴
51巻5号(2016年5月発行)
増刊号 消化管拡大内視鏡診断2016
51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
今月の主題 まれな食道疾患の鑑別診断
51巻1号(2016年1月発行)
今月の主題 慢性胃炎を見直す
50巻13号(2015年12月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の取り扱い
50巻12号(2015年11月発行)
今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
50巻9号(2015年8月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌
50巻8号(2015年7月発行)
今月の主題 胃がん検診に未来はあるのか
50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕