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文献詳細

雑誌文献

胃と腸30巻3号

1995年02月発行

文献概要

特集 早期食道癌1995 主題 Ⅰ.診断 5.病理診断 a)病理標本

(2)粘膜切除標本の取り扱い

著者: 滝澤登一郎1 小池盛雄1 川村徹1 猪狩亨1 佐藤栄吾1 門馬久美子2 榊信廣2 岩崎善毅3 吉田操3

所属機関: 1東京都立駒込病院病理科 2東京都立駒込病院内科 3東京都立駒込病院外科

ページ範囲:P.382 - P.386

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要旨 食道表在癌の内視鏡的粘膜切除による治療の妥当性は,的確な病理診断により評価される.正確な病理診断は基準化された精度の高い検索に裏付けられたもので,内視鏡的粘膜切除に関する病理学的問題は検索技術と良質な標本作製の問題に集約される.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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