食道の表層拡大型癌を初めて系統的に取り上げたのは第24回食道疾患研究会(1987年,会長:武藤輝一教授)1)であった.このときには,表層拡大型食道表在癌を“食道粘膜内の癌性変化が連続性に,20mm以上の拡大を示すもの”としている.食道癌においては,固定標本の長軸方向の縮小率が40~50%であると仮定した定義であった2).143症例(m1~2:7例,sm:42例,mp:32例,a1:14例,a2:32例,a3:16例)の集計結果の報告があり,深達度smまでの場合,肉眼型は表在型が多く,mp以深では潰瘍型が主体をなしていた.
胃癌における表層拡大型症例は,大きさの割りに深達度が浅く,切除後は予後の良いことが報告されていたが3),それと対照的に表層拡大型食道表在癌は,脈管侵襲やリンパ節転移の頻度が高く,予後の不良な点が特徴的であるとされていた.しかし深達度smまでで,表層拡大成分の大きさ20~50mmの症例(m1:1例,m2~3:2例,sm:40例)の5年生存率54%は,当時のリンパ節郭清状態を考慮すると,決して悪くない結果である.これに対して深達度の浅い群(m1:2例,m2~3:2例,sm:2例)では,表層拡大成分が50mm以上に達してもリンパ節転移はなく,再発もみられなかった1).このことは,食道においては粘膜下層癌におけるリンパ節転移頻度が高く,これらの予後不良因子のまれな上皮内癌ならびに粘膜癌が早期癌であると広く考えられている現在,容易に納得できる結果である.食道癌の深達度smは浅くないのである.
雑誌目次
胃と腸30巻8号
1995年07月発行
雑誌目次
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
序説
表層拡大型食道表在癌
著者: 吉田操
ページ範囲:P.983 - P.984
主題
表層拡大型食道表在癌の臨床病理学的検討およびX線診断
著者: 加来幸生 , 馬場保昌 , 武本憲重 , 酒井達也 , 森田秀祐 , 田中文彦 , 竹腰隆男 , 丸山雅一 , 松原敏樹 , 植田守 , 加藤洋 , 柳澤昭夫
ページ範囲:P.985 - P.999
要旨 表層拡大型(表拡型)食道表在癌の臨床病理とX線所見について検討した.表拡型の定義は食道癌取扱い規約(第8版)に従った.①表拡型は全食道表在癌の15%を占め,決してまれではなかった.②表在癌に比べてly因子陽性率は高かったが,v,n因子陽性率はむしろ低く,予後不良の所見は認められなかった.表拡型の予後は,表在癌と同様に癌の拡がりの大きさよりも,深達度と密接な関係にあることがわかった.③表層進展部のX線所見は,m癌のX線所見の成り立ちと基本的には同じであった.すなわち,m1では境界不明瞭の淡い陰影斑を認めたが,所見の拾い上げは難しく,m2,m3の混在する量が増加するにしたがって顆粒状所見や部分的に濃い陰影斑が目立ち,容易に診断できた.縦ひだの変化は,陽性率は高いが正常部でも認められ,癌との区別が難しかった.側面像の異常は,陽性率が低く,癌の進展範囲の診断に有効とは思えなかった.
表層拡大型食道表在癌のX線診断―拡がりの診断,深達度診断
著者: 加藤久人 , 吉田操 , 瀬ノ口洋史 , 斉藤彰一 , 藤谷幹浩 , 河野通康 , 光永憲央 , 冨松久信 , 早川尚男 , 高木直行 , 池延東男 , 市川平三郎 , 小池盛雄
ページ範囲:P.1001 - P.1010
要旨 表層拡大型食道表在癌の典型病変は長径5cm以上の0-Ⅱ型病変である.6病変を対象に,X線画像上の拡がりの診断と深達度の診断について,病理組織所見と対比して検討した.①病巣辺縁深達度は全例m1であった.拡がりの診断には空気少量像のひだ変化が有用であり,口側,肛門側12辺縁中,0-Ⅱcの7辺縁と全層型発育の0-Ⅱb1辺縁は,輪郭不鮮明なひだ,ひだの蛇行,口径不同などの変化として描出された.しかし,基底層型発育の0-Ⅱb4辺縁の境界の診断は困難であった.②表層拡大型では広い病巣の一部分のみで深く浸潤する場合が多いため,浸潤部の存在診断,深達度診断には,側面像のほかに,正面像を基盤とした診断が必要であった.0-Ⅱb病変では,空気少量でひだの変化,空気中等量で輪郭不明瞭な顆粒像が見られ,空気大量では顆粒像が不明瞭になった.m2aの0-Ⅱc病変では空気少量,中等量では同様の所見であったが,空気大量でも粗糙面が見られた.m3,sm1病変では深達度m3の領域に一致してひだの肥厚所見が認められた.特にsm1病変では,ひだの肥厚所見が18mmと広範囲に見られ,m3,sm1の診断に有用であった.
表層拡大型食道表在癌の内視鏡診断―臨床病理学的検討と内視鏡診断の精度
著者: 有馬美和子 , 神津照雄 , 小出義雄 , 磯野司一
ページ範囲:P.1011 - P.1020
要旨 食道癌取扱い規約の定義から,表層拡大型食道表在癌を0-Ⅱ型で表現される長径5cm以上の拡がりを示す表在型癌と解釈し,5cm未満の症例と臨床・病理学的特徴を比較検討した.表層拡大型食道表在癌は6例で,当科の表在型食道癌切除例の5.6%であった.全例全周性で深達度はm3 3例,sm2 3例,深達度の深い部分は病巣中央部で小範囲に複数の箇所でみられ,導管内伸展やリンパ管侵襲が多発する傾向が明らかとなった.術前の内視鏡診断の精度について,病理組織像と対比しながら検証した.病変内部のびらんや凹凸を細かく読み分けるためにはトルイジンブルー・ヨード二重染色法の併用が不可欠であるが,深達度の深い部位を正確に診断するのは難しく,実際の深達度よりも一段浅く診断する傾向がみられた.
表層拡大型食道表在癌の内視鏡診断―診断のコツと発育過程への考察
著者: 幕内博康 , 町村貴郎 , 島田英雄 , 水谷郷一 , 菅野公司 , 千野修 , 西隆之 , 田仲曜 , 徳田裕 , 貞広荘太郎 , 田島知郎 , 三富利夫
ページ範囲:P.1021 - P.1032
要旨 目立った隆起や陥凹を示さない5cm以上に及ぶ表層拡大型食道癌は,表在癌切除例223例中20例を占め,m癌8例,sm癌12例であった.全例男性で,胸部中部食道を中心に存在し,多発病巣を有するものが40%を占めた.リンパ節転移は35%に認められ,m1~m2 0%,m3~sm1 11.1%,sm2~sm3 66.7%,脈管侵襲は60%に認められ,m1~m2 0%,m3~sm1 55.6%,sm2~sm3 77.8%となり,いずれも表在癌全体と差を認めなかった.予後も原病死は3年後に死亡した1例のみであった.内視鏡観察では食道内腔をよく水洗して観察し,軽い発赤や混濁に注意し,ヨード染色を行う.ヨード染色で初めて認識できるもの,網目状・豹紋状に染色されるものは深達度が浅く,中央部付近に深い部分があるので注意を要する.深達度は一段深目に読んだほうがよい.表層拡大型食道癌の発育伸展過程について検証し,仮説を立てた.
表層拡大型食道表在癌の病理
著者: 川村徹 , 滝澤登一郎 , 船田信顕 , 猪狩亨 , 比島恒和 , 迫間隆昭 , 鄭子文 , 小池盛雄
ページ範囲:P.1033 - P.1039
要旨 現行の食道癌取扱い規約の病理肉眼分類で表層拡大型食道表在癌は,“目立った隆起や陥凹がなく,長軸方向に5cm以上の拡がりを示す表在型癌”とされている.上記の定義にかなった単純型の表層拡大型表在癌と,一部に隆起や陥凹を伴う混合型の表層拡大型表在癌に分けて病理組織学的な検索を施行した.深達度別の脈管侵襲の程度やリンパ節転移の頻度は一般の表在癌のそれと差異はなかった.混合型の最深部分は0-Ⅰ型や0-Ⅲ型の部分であるが,病変の中心からややはずれて位置する.導管内進展の頻度が高く,癌の進展様式に関与している可能性が示唆された.混合型の浸潤部である0-Ⅰ型の部分は,深達度の浅い0-Ⅱ型の部分より細胞増殖能が高い.p53染色の陽性率は15/19例(78.9%)で,一般の表在癌の30/57例(52.6%)より高かった.
アンケート調査からみた表層拡大型食道表在癌の実態―第31回食道色素研究会集計報告
著者: 松本克彦 , 内田雄三
ページ範囲:P.1041 - P.1048
要旨 第31回食道色素研究会において表層拡大型食道癌症例167例を集計し,病理組織学的所見,治療成績について検討した.肉眼型は0-Ⅱc型を中心とした病変が最も多く,深達度が深くなるにつれて0-Ⅱaあるいは0-Ⅱa+Ⅱcなどで表現される混合型の比率が増加した.167例中77例(46.1%)に脈管侵襲を認めた.m癌では23.8%(m1;5.6%,m2;14.8%,m3;40%)にリンパ管侵襲を,3.8%(m3)に血管侵襲を認め,sm癌では64.4%にリンパ管侵襲を,20.7%に血管侵襲を認めた.R0,R1症例を除外した132例中36例(27.3%)にリンパ節転移を認め,m癌では8.8%(全例m3),sm癌では41.3%(sm1;18.2%,sm2;41.4%,sm3;62.5%)であった.病巣の拡がりと共に脈管侵襲,リンパ節転移が増す傾向がみられた.全症例における他病死を含めた5年生存率は87.2%であり(m癌;96.3%,sm癌;81.7%),予後は比較的良好であるが,脈管侵襲,リンパ節転移の頻度から,根治手術に際してはリンパ節郭清を十分に行う必要性が示唆された.
主題症例
副病巣を伴った全周性表層拡大型食道表在癌の1例
著者: 松本克彦 , 内田雄三 , 橋本剛 , 挾間田伸介 , 村上信一
ページ範囲:P.1049 - P.1053
要旨 患者は75歳,男性で,心窩部痛,嘔気で来院.食道造影および内視鏡検査でIm領域に表層拡大型の0-Ⅱc+Ⅱa病変(長径5cm,全周性)およびIm領域に0-Ⅱb病変(長径2cm,1/3周)を認め,生検で中分化型扁平上皮癌と診断された.心機能低下を伴うため,非開胸食道抜去術を施行した.切除標本では,中下部食道に長径5cm大の発赤調の陥凹病変を認め,その陥凹局面に白色調の隆起成分を伴っており,0-Ⅱc+Ⅱa病変であった.口側の病巣はわずかに発赤調を呈する長径2.5cm大の0-Ⅱb病変であった.病理組織標本では,両病変ともに中分化型扁平上皮癌であり,その深達度は,主病巣ではほとんどが上皮内癌(m1)であるが部分的に粘膜固有層に浸潤し(m2),白色隆起の部分で粘膜筋板に接し,一部浸潤していた(m3).口側の副病巣は上皮内癌(m1)であった.また,主病巣の白色隆起部から離れた部位でリンパ管侵襲を認めた.術後経過は良好で術後放射線療法および化学療法を施行し,術後3年間再発なく健在である.表層拡大型食道表在癌の治療に際しては,ごく浅い粘膜癌においても脈管侵襲がみられることを念頭に置き,対処する必要性がうかがわれた.
表層拡大型食道表在癌(深達度m2)の1例
著者: 小山恒男 , 都甲昭彦 , 宮田佳典 , 山田繁 , 高松正人 , 岡庭信司 , 清水茂文 , 清水高弘 , 池岸幸伸 , 夏川周介 , 大井悦弥 , 寺島重信 , 石亀廣樹
ページ範囲:P.1055 - P.1058
要旨 患者は60歳の男性.健康診断目的で施行された上部消化管内視鏡検査で,表層拡大型食道表在癌と診断された.内視鏡検査では白色調の顆粒状隆起を伴う浅い陥凹性病変として認められ,X線検査では粘膜ひだの中断を伴い,内部に顆粒状の隆起を伴う長径6cmの浅い陥凹性病変として認められた.術前深達度診断は病変中央部でm2~3と思われたため,右開胸開腹食道亜全摘術(2領域郭清)が施行された.最終診断は中分化型扁平上皮癌,0-Ⅱc,深達度m2,ly0,v0,n0であった.術後4年半再発もなく生存中である.
0-Ⅱc型を呈した表層拡大型食道粘膜癌の1例
著者: 徳田和信 , 夏越祥次 , 相良光久 , 吉中平次 , 馬場政道 , 福元俊孝 , 愛甲孝
ページ範囲:P.1059 - P.1062
要旨 患者は61歳,男性.健康診断の食道X線検査で食道の異常を指摘された.入院後の食道X線検査では,壁不整像とバリウムの粘膜付着異常を伴った陥凹性病変が認められたが,壁の伸展性は比較的良好であった.内視鏡検査では,ほぼ全周性に粘膜の発赤を伴う浅い陥凹と一部に白色調の小顆粒状隆起が認められ,推定壁深達度はm2と考えられた.切除標本では大きさ7.2×4.6cm,0-Ⅱc型であった.病理組織学的所見では深達度m2の粘膜癌であったが,ほとんどは上皮内癌であり,m2の浸潤範囲は10%以下であった.発生学的には広範囲の粘膜が一斉に癌化を呈した症例と考えられた.本症例のように深達度が粘膜固有層にとどまる表層拡大型食道粘膜癌では,リンパ節転移や脈管侵襲は少なく予後良好と考えられた.
リンパ節転移を認めた表層拡大型食道粘膜癌の1例
著者: 鈴木隆史 , 中村常哉 , 小林世美 , 曽根康博 , 大橋計彦 , 波戸岡俊三 , 篠田雅幸
ページ範囲:P.1063 - P.1066
要旨 患者は44歳,男性.6か月前から持続する飲酒時の胸部違和感を主訴に近医を受診し,内視鏡検査で食道の異常を指摘されたため,1993年10月来院.食道造影検査ではEi主座の全周性の病変で,壁の伸展障害を認めた.食道内視鏡検査では上切歯列から34~41cmにわたり連続性に地図状のヨード不染域を認め,陥凹内部は凹凸不整で顆粒状を呈し,推定深達度m3と診断した.術後病理組織学的所見は85×60mmの表層拡大型0-Ⅱc型食道癌で,深達度m3,脈管侵襲は陰性だったが第2群リンパ節(#2)に転移を認めた.
リンパ節転移を有した表層拡大型食道粘膜癌の1例
著者: 永井鑑 , 河野辰幸 , 堀光 , 中村正徳 , 矢野謙一 , 井上晴洋 , 吉野邦英 , 遠藤光夫 , 谷澤徹 , 江石義信
ページ範囲:P.1067 - P.1070
要旨 リンパ節転移を有する表層拡大型食道粘膜癌を経験した.患者は74歳,男性.心窩部痛のため内視鏡検査を受けた.ImEiに広い発赤陥凹面と内部に顆粒状変化を有する0-Ⅱc+Ⅱa型食道癌で,大きさ8.0×4.5cm,中分化型扁平上皮癌,深達度はm3(大部分はm1からm2で,顆粒状の一部でm3),ly1,v0,No.108リンパ節に1個転移を認めた.表層拡大型食道癌の深達度診断には,従来からのX線・内視鏡検査に加え,ソフトバルーン内走査法による内視鏡超音波検査が有用と思われる.当科ではこれまで14例の表層拡大型粘膜癌を切除し,再発死亡例はない.本症例は表層拡大型表在癌の診断・治療・予後を考えるうえで興味ある1例と思われるので報告する.
0-Ⅱc型表層拡大型食道m癌の1例
著者: 中村努 , 井手博子 , 江口礼紀 , 林和彦 , 中村英美 , 太田正穂 , 谷川啓司 , 菊池哲也 , 羽生富士夫 , 山田明義 , 村田洋子 , 鈴木茂 , 河村一敏
ページ範囲:P.1071 - P.1075
要旨 患者は55歳の女性で嘔気,心窩部痛を主訴に河村医院を受診し,内視鏡検査で食道癌の診断を受けた.病変は上切歯列から25~40cmに及ぶ平坦なやや赤色調で,ヨード染色で不染帯を呈していた.上切歯列から30cmに凹凸のはっきりした部があり,最深部(SM1)と診断した.上切歯列から37cmの部に低い盛り上がりがあり,深達度m2と診断した.以上からⅡc+Ⅱa型表層拡大型食道表在癌と診断した.一方,EUSで106rRのリンパ節転移が疑われたため,手術は右開胸開腹で食道亜全摘し,後縦隔経路で胃管によって再建した.切除標本でわずかな盛り上がりの部分が最深部でm2,その他の部分はすべてm1で0-Ⅱc型のm癌であった.
症例
急性胃粘膜病変を伴ったGastrospirillum hominis感染の1例
著者: 小柳雅是 , 田中正則 , 西隆 , 川口均 , 工藤一
ページ範囲:P.1079 - P.1083
要旨 患者は50歳,女性.突然の心窩部痛のため,上部消化管内視鏡検査を施行した.胃幽門部に不整形の出血性びらんと体下部前壁に点状の出血性びらんを示す.急性胃粘膜病変(acute gastric mucosal lesions; AGML)であった.組織学的に胃粘膜に好中球と単核球炎症性細胞の軽度浸潤を認め,胃小窩と粘膜表層にGastrospirillum hominisの存在を多数観察した.Gastrospirillum hominisを伴ったAGMLについてはこれまでに報告例がなく,まれな症例であるためこれを報告した.
今月の症例
1.食道顆粒細胞腫の1例
著者: 高木國夫 , 岩切啓二 , 中田一也
ページ範囲:P.978 - P.979
〔患者〕34歳,女性.1991年3月27日,主婦検診で新松戸中央病院を受診し,食道下部に隆起性病変が発見された.生検で食道顆粒細胞腫と診断され,内視鏡的切除のため当院を受診した.
〔食道X線所見〕立位正面像(Fig. 1)で,食道下部後壁に径2cmの楕円形隆起性病変を認め,境界は鮮明平滑である.第1斜位(Fig. 2)で隆起性病変の側面像を見ると,隆起の表面は軽度の凹凸を示し,隆起の辺縁は周囲粘膜になだらかに移行し,粘膜下腫瘍の形態を示している.
2.S状結腸Ⅱa+Ⅰ型早期大腸癌の1例
著者: 小泉浩一 , 甲斐俊吉 , 川村紀夫 , 川上眞寿弘 , 橋本国夫 , 丸山雅一 , 柳澤昭夫 , 加藤洋 , 冨松久信 , 藤谷幹浩 , 池延東男
ページ範囲:P.980 - P.982
〔患者〕70歳,男性.検診で便潜血反応陽性のため,精査目的に早期胃癌検診協会中央診療所を受診した.大腸内視鏡検査で多発ポリープとS状結腸の早期癌を認め,精査加療目的に当科に紹介された.血液生化学所見および理学所見に特記事項なし.
〔注腸X線所見〕腹臥位二重造影像(Fig .1)では,S状結腸に30×25mmの平坦型病変を認める.病変の内部には溝状のバリウムの貯溜が認められる.病変が粘膜ひだ上に載っているが,肛側ではわずかにひだ集中様所見を認める(矢印).病変の側面像(Fig. 2)では,一見孤状変形として捉えられるが,病変が粘膜ひだ上にあることを考慮すると変形は軽度であるとみなされる.圧迫法(Fig. 3)で病変は容易に伸展し,口側の平坦なⅡa部(白矢印)に続いて,肛門側には更に高い隆起を呈するⅠ型の成分(黒矢印)を認める.
早期胃癌研究会
1995年2月の例会から
著者: 藤野雅之 , 松川正明
ページ範囲:P.1086 - P.1087
1995年2月度の早期胃癌研究会は,藤野(山梨医科大学第1内科)と松川(昭和大学豊洲病院消化器科)の司会で,2月15日に開催された.
〔症例1〕57歳,男性.消化管原発T細胞リンパ腫(症例提供:松山赤十字病院消化器科 平川克哉).
1995年3月の例会から
著者: 中野浩 , 望月福治
ページ範囲:P.1088 - P.1089
1995年3月度早期胃癌研究会は,3月15日,いつものように超満員の会場で6症例の検討が行われた.司会は中野(藤田保健衛生大学内科)と望月(仙台市医療センター消化器内科)が担当した.
〔第1例〕65歳,男性.食道粘表皮癌(症例提供:千葉大学第2外科有馬美和子).
1995年4月の例会から
著者: 磨伊正義
ページ範囲:P.1090 - P.1091
1995年4月の早期胃癌研究会は,4月19日に開催され,6例が供覧された.司会は磨伊正義(金沢大学がん研究所外科)が担当した.
〔第1例〕61歳,女性.食道胃接合部に発生した形質細胞腫(症例提供:兵庫医科大学第2外科 藤原由規).
レベルアップ講座 診断困難例から消化管診断学のあり方を問う
超音波内視鏡による深達度診断が問題であった早期大腸癌の1例
著者: 多田正大
ページ範囲:P.1076 - P.1078
下行結腸に発生したⅡc+Ⅱa型早期大腸癌症例について,X線・内視鏡診断と超音波内視鏡(EUS)診断による深達度診断に差異がみられ,結果としてEUSでは実際より深く読影していた1例を経験したので,その診断上の反省点について討論してみたい.
Coffee Break
早期胃癌2,000例を超えて
著者: 高木國夫 , 岩切啓二 , 武長誠三 , 松永仁 , 林周一
ページ範囲:P.1084 - P.1085
このCoffee Breakの欄に,「早期胃癌1,000例から2,000例へ」と題して,1991年12月から1992年7月まで8編を載せて,種々の問題点を検討した.この時点(1991年)で,癌研病院は既に2,000例の早期胃癌を集計し,前期1,000例と後期1,000例の比較検討がなされ,両者の大きな差異は,高齢者,胃上中部胃癌,小さい癌,集検発見例,実地医家発見例の増加であった1).Coffee Break「早期胃癌1,000例から2,000例へ(2)」で,私は“今後早期胃癌2,000例に達する施設には,前期と後期各1,000例の比較検討を詳細になされることを望みたい”と記載した.
1995年1月に,福井県立病院から「早期胃癌2,000例―前半後半にわけての検討」が報告された2).前半1,000例の達成期間は1963年11月から1985年6月までの22年7か月であったが,後半1,000例の達成期間は1985年7月から1993年9月までのわずか8年2か月という短期間であった.1年間の早期胃癌例は,前半では平均45例であったが,後半では125例に及び,全胃癌数に対する早期胃癌の比率が53.5%であって,早期胃癌に対する診断,治療の努力には敬服する.早期胃癌2,000例の前半に比して後半になると,患者年齢が高齢化したこと,発見契機として症状を呈し医療機関を受診したものが減少し,健康診断発見例が増加したこと,占居部位ではM領域が減少,肉眼型では混合型が減少,組織型ではtub2,sigが減少,分化・未分化では分化型癌が増加,深達度ではsm癌が減少,m癌が増加,癌巣径が小さくなったことを報告している.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.977 - P.977
海外文献紹介「ボツリヌス菌毒素の括約筋内注射によるアカラシアの治療」 フリーアクセス
著者: 多賀須幸男
ページ範囲:P.982 - P.982
Intrasphincteric botulinumtoxin for the treatment of achalasia: Pastricha PJ, Ravich WJ, Hendrix TR, et al (N Engl J Med 322: 774-778, 1995)
ボツリヌス菌毒素は,局注すると神経末端からのアセチルコリンの分泌を阻害して,筋肉を麻痺させる効果がある.斜視やジストニアなどの骨格筋のスパズムの治療に多く利用されており,副作用も少ない.下部食道括約部の弛緩不全であるアカラシアの治療に,この方法を応用してみた.
海外文献紹介「内視鏡洗浄によるHeticobacter pytori感染の予防効果」 フリーアクセス
著者: 安部孝
ページ範囲:P.1039 - P.1039
Conventional cleaning and disinfection techniques eliminate the risk of endoscopic transmission of Helicobacter Pylori: Fantry GT, et al (Am J Gastroenterol 90: 227-231, 1995)
内視鏡検査によるHBV,HIVなどの感染が問題となっている.今回は,特にHeticobacter pylori(以下HP)の伝染媒体となる可能性を,インフォームド・コンセントの得られている一般内視鏡検査107例で検討した.HPの検索は,内視鏡下で前庭部から生検した2個の組織でのCLOテスト,および胃液,洗浄液をPCR法で行った.内視鏡洗浄は,過酢酸を使用した電動式自動洗浄器群56例と,グルタアルデヒドを使用した手洗い群51例の2群で比較した.両群ともに洗浄終了時,最終的に70~90%のアルコールを噴射し乾燥させた.
海外文献紹介「Hericobacter pylori除菌の長期結果」 フリーアクセス
著者: 小林世美
ページ範囲:P.1075 - P.1075
Long-term consequences of Helicobacter pylori Eradication: Tytgat GNJ (Scand J Gastroenterol Suppl 205: 38-44, 1994)
Helicobacter pylori(以下HP)の長期にわたる感染は,無症状の慢性胃炎,慢性消化不良症,胃・十二指腸潰瘍,胃悪性腫瘍(腺癌,B細胞リンパ腫を含む)を引き起こす可能性がある.
海外文献紹介「早期胃癌および前癌病変におけるp53の表現型」 フリーアクセス
著者: 新田康夫
ページ範囲:P.1083 - P.1083
Expression of p53 in early (T1) gastric carcinoma and precancerous adjacent mucosa: Brito MJ, Williams GT, Thompson H, et al (Gut 35: 1697-1700, 1994)
p53の異常は進行癌の約6割に認められ,胃癌の予後因子としての役割が評価されている.現在まで早期癌についての報告はなされておらず,今回95症例の早期胃癌および癌に隣接する前癌病変についてp53の免疫染色を行い検討した.抗体はwildおよびmutant p53を染めるポリクローナル抗体CM-1で,ホルマリン固定24時間後,ABC法CO-DAB発色で行った.核が染色されており,全体の25%以上が染色されているものを陽性とした.
書評「内科外来診療マニュアル」 フリーアクセス
著者: 高木誠
ページ範囲:P.1040 - P.1040
本書は,臨床研修病院としての伝統と実績を持つ聖路加国際病院の内科ティーチングスタッフによって書かれた,研修医・一般内科医向けの外来診療マニュアルである.
著者らも冒頭に述べているように,現在のわが国における卒後初期臨床研修では,研修の場が病棟や救急外来に偏りがちで,一般外来における診療についての指導がほとんどなされていないという問題がある.確かに病棟では,指導する側にとっても指導される側にとっても診療の問に教育や研修に十分な時間がとれること,入院患者の診療では種々の手技を学ぶ機会が多いことなど,初期研修を行ううえで多くの利点がある.また,医師となったからには,まず救急診療の技術を習得しなければならないことから,一般外来よりも救急外来における研修が優先されるべきであるという事情がある.このため多くの医師は初期研修を終わり,実際に外来診療を担当することになると,次々といろいろな訴えを持って受診する患者を前に戸惑い,山積みされたカルテを見てため息を漏らすことになる.そして5年から10年もすると,誰に教えられたのでもない,自分なりの外来診療のテクニックを自然に身につける.したがって,外来診療のやり方は医師によって千差万別であり,医師としての優劣や診療の能力の差が現れる理由でもある.
書評「医療科学」 フリーアクセス
著者: 高久史麿
ページ範囲:P.1054 - P.1054
今回,医学書院から東邦大学病院管理学・江川寛教授の編集による「医療科学」という本が出版された.“医療科学”という言葉は私たちにとって目新しいものであるが,医学の社会的実践である医療を体系的に捉え,組み立てていくことを学問的に体系付けることは,医療の内容の拡がりを考えると当然必要なわけで,そのような体系を“医療科学”と名付けることに私自身大いに賛成である.
編者の江川教授が所属しておられるのは病院管理学の分野であるが,本書の中に取り上げられている問題は,医療概論,社会と医療,医療関係法規,医療制度と行政,社会保障と医療経済,医療資源,医療供給体制,医療における医師患者関係,医療情報,医療管理,医療における意思決定,医療評価と極めて多岐にわたっており,この本の表題である「医療科学」の全分野をカバーしたものになっている.従来,このような分野は公衆衛生関係の本の中で解説されることが多かったが,本書は従来の公衆衛生学の本の内容よりもはるかに幅の広いものになっており,今までとは違った視点から医療に関する様々な問題を取り上げた新しい形の本と言えるであろう.
書評「分子生物学・免疫学キーワード辞典」 フリーアクセス
著者: 柏崎禎夫
ページ範囲:P.1092 - P.1092
当然のことながら,言葉が通じなければコミュニケーションは成立しない.論文を読んでも講演を聞いても,ほんのわずかばかりの術語が理解できなかったばかりに,内容が今一つ納得がいかないような,あるいはなんとなく未消化に終わってしまったような無念さを味わった経験は,どなたにでも大なり小なりあるのではなかろうか.こういう場合に活用されるのが各種の用語辞典である.
医学関係の用語辞典も今までに多種類のものが出版されてきた.しかし,従来の辞典で収録されている用語は,通常その概念が定着し,一般化されているものに限られていることが多い.したがって,新しい用語や概念を調べるには不向きである.しかも,1つの用語を解説するのに使われる字数に制限があるためか,解説の仕方に軽重がなされておらず,用語の由来・成り立ちはもちろんのこと,用語間の関連性や実験の原理・技法の詳細までも知ろうとすることは多くの場合,無理である.
編集後記 フリーアクセス
著者: 神津照雄
ページ範囲:P.1094 - P.1094
表層拡大型食道表在癌の特集を興味深く読ませていただいた.その中で特に興味が持たれるのは徳田論文にも触れられているように,その初期像の成り立ちであろう.その初期像の成り立ちは最近の粘膜癌の経過観察の積み重ねから次第に解明されてくるであろう.表層拡大型癌は,取扱い規約によれば“目立った隆起や陥凹がなく,長軸方向に5cm以上の拡がりを示す表在型癌”と定義されている.しかし5cm未満の症例と比較すると,その差はやはり深達度にある.表層拡大型癌では多くの症例が病巣中心部に存在することが多い.しかし,そうでない症例も中にはみられた.その場合,切除標本をジックリ見ると必ず凹凸のある部分が最も深達度の深い所である.その辺りの読影がX線診断に要求される点であろう.将来的にはm1~2の表層拡大型癌の発見も更に増加しよう.その場合の治療法も再考される時期が来ると思われる.
基本情報
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今月の主題 進行胃癌の診断と治療方針2024
59巻10号(2024年10月発行)
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59巻9号(2024年9月発行)
今月の主題 食道運動障害の診断と治療
59巻8号(2024年8月発行)
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50巻6号(2015年5月発行)
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50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
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49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
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今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
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今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
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48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
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48巻8号(2013年7月発行)
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特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
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47巻12号(2012年11月発行)
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47巻6号(2012年5月発行)
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特集 図説 胃と腸用語集2012
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今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕