食道の内視鏡的粘膜切除に関して,今までの本誌における歴史的展開を振り返ることから本特集の序説に入っていきたい.28巻2号(1993年2月号)で「内視鏡的食道粘膜切除術」が取り上げられ,この中で種々の治療法1)~3)が紹介された.この特集を組む以前に25巻9号(1990年9月号)の「早期食道癌を問う」では,細井ら4)が既に粘膜癌を3段階に分けて報告している.26巻2号(1991年2月号)では「食道“dysplasia”の存在を問う」,更に27巻2号(1992年2月号)では「食道表在癌の深達度を読む」が特集され,全国的に今日の専門家の読影力が披露され,内視鏡的粘膜切除術の特集の下準備ができ上がっていた.その後,29巻4号(1994年3月号)の「食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断」では“粘膜癌=早期癌”の概念が強く再認識され,29巻9号(1994年8月号)の「食道のヨード不染帯」ではヨード染色による病巣の組織診断に迫り,30巻8号(1995年7月号)の「表層拡大型食道表在癌」ではこの型の癌の特徴像が浮き彫りにされた.30巻11号(1995年10月号)の「食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ」では,本邦でしか検討できない事項が鮮明な画像から論ぜられ,食道癌の発育進展を教えられた.そして本号の「内視鏡的粘膜切除後の経過」の特集が組まれた経緯がある.
そこで今回,全国的に普及してきた食道の内視鏡的粘膜切除術を安全な治癒治療法として明確に位置付けるため,短期的,長期的な経過から,更には切除法の問題点から特集を組むことになった.読者の方々は既に食道癌症例で食道を温存することの長所,利点を十分に熟知しているはずである.どの臓器癌でも現在では可能な限り最小侵襲治療を目指す時代に入ってきた.このような治療法の変遷は高齢化社会への傾斜を示すだけでなく,患者自身が治療法を選択する時代になったと言っても過言ではない.それだけ治療法の進歩が普及したということであろう.しかし癌を治療する立場からすると,一度選択した手技はなるべく変更したくない.同時に患者の不安につながるからである.この癌巣を一度内視鏡的治療で根治まで持っていこうと決断するからには,精度の高い読影能力と技術が要求される.しかし,もし粘膜切除をした標本の検索で追加治療が必要と判断されたら,どのような治療法がその施設で可能か否かということも治療前に十分検討しておくべき事項である.
雑誌目次
胃と腸31巻10号
1996年09月発行
雑誌目次
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
序説
内視鏡的食道粘膜切除後の経過
著者: 神津照雄
ページ範囲:P.1187 - P.1188
主題
内視鏡的食道粘膜切除後のサーベイランス―粘膜切除後潰瘍の治癒経過と問題点
著者: 有馬美和子 , 神津照雄 , 有馬秀明 , 小出義雄 , 菱川悦男 , 清水英一郎 , 中島光一 , 岡崎靖史 , 磯野可一
ページ範囲:P.1189 - P.1197
要旨 内視鏡的食道粘膜切除術後潰瘍の治癒経過を観察する際の問題点について,自験例32例50病巣で検討した.切除後潰瘍は約1か月で再生上皮に覆われた瘢痕となる.再生上皮は時期を追うごとに成熟し,健常上皮に似た白点が規則正しく配列する乳頭パターンが認められるようになる.瘢痕内や周囲に生じるヨード不染帯と局所再燃との鑑別には,通常およびヨード染色時の内部模様の近接,拡大観察が役だつ.局所再燃した3例は半年後に発赤したびらんとして発見された.このうち2例は他臓器の外圧迫で観察が不十分となった病変肛門側に再燃した.同時性,異時性多発例はヨード不染帯がびまん性に拡がる背景粘膜を持つ症例に多い.多発する不染帯から病変を拾い上げる際にも拡大観察が有用である.
内視鏡的食道粘膜切除の合併症とその経過
著者: 河野辰幸 , 吉野邦英 , 永井鑑 , 井上晴洋 , 矢野謙一 , 大島昌宏 , 長浜雄志 , 三宅智 , 中村正徳 , 奈良智之 , 出江洋介 , 堀光 , 吉田達也 , 西蔭徹郎 , 遠藤光夫 , 竹下公矢
ページ範囲:P.1199 - P.1206
要旨 内視鏡的食道粘膜切除(EMR)において特に考慮すべき重要な合併症は食道穿孔,出血,そして人工潰瘍治癒に伴う狭窄の発生である.穿孔に対しては,重篤な縦隔炎として外科的処置が選択されることもあったが,現在ではほとんどの場合,保存的に治癒すると考えられるようになっている.しかし,出血や狭窄を含め,これら合併症は予防することこそが,最小侵襲治療の見地からも重要であり,それぞれのEMR術式に応じた予防対策をとらなければならない.更なる手技の改良は本法に適応の拡大をもたらすであろうが,合併症の少なさがその基盤であることに変わりはない.今後とも臨床においてEMRの利点を最大限生かしていくための研究が必要である.
内視鏡的食道粘膜切除後にm3・sm1と判明した癌への対応
著者: 門馬久美子 , 吉田操 , 加藤久人 , 中村正徳 , 葉梨智子 , 荒川丈夫 , 榊信廣 , 中村二郎 , 小池盛雄
ページ範囲:P.1207 - P.1215
要旨 食道表在癌のうち,深達度m3・sm1症例は,リンパ節転移が10~15%に認められる.なかでも,病巣内のごく一部で粘膜筋板に接したり,sm浸潤範囲が狭い症例では,病巣の大部分を占める深達度の浅い病巣として診断され,粘膜切除の適応となりやすい.m3・sm1癌についてのアンケート調査の結果をみると,病変の大きさが大きいもの,m3またはsm浸潤範囲が広いもの,低分化型扁平上皮癌,infγの浸潤を示すものは,脈管侵襲陽性率が高い.また,脈管侵襲の程度が高くなるに従い,リンパ節転移の陽性率が上昇することがわかった.内視鏡的粘膜切除治療後にm3あるいはsm1と判明した場合は,①m3あるいはsm1浸潤部の大きさ,②脈管侵襲の有無③浸潤様式,④先進部での組織型について検討する必要がある.①脈管侵襲陽性例,②infγ症例,③低分化型扁平上皮癌の症例では,リンパ節転移の可能性を考慮して,可能な症例に対しては追加治療を行うべきである.
内視鏡的食道粘膜切除後の局所再発
著者: 小山恒男 , 宮田佳典 , 岡庭信司 , 中村陽子 , 山田繁 , 高松正人 , 都甲昭彦 , 加藤剛 , 大井悦弥 , 夏川周介 , 石亀廣樹
ページ範囲:P.1217 - P.1222
要旨 内視鏡的食道粘膜切除手技はほぼ確立されたが,予後,局所再発などいまだ解決されずに残された問題も多い.自検例を再検討したところ36例65病変中,局所再発は2病変で,局所再発率は3.1%であった.いずれも深達度m2の0-Ⅱc+Ⅱb型癌で,ヨード不染境界は一部不明瞭であった.1例は3か月後のヨード内視鏡検査で再発が確認され,他の1例は2か月後のヨード内視鏡検査では不染帯は認められず,7か月後のヨード内視鏡検査で初めて局所再発が認められた.局所再発の早期発見のため,3か月後のみならず,6か月後のヨード内視鏡再検が重要と思われた。1例は再粘膜切除で根治したが,他の1例は2年後の現在も局所再発を繰り返し,治療を継続している.いずれも粘膜切除終了時にヨード不染帯の取り残しはなかったが,局所再発を来した.ヨード染色後約1か月間は癌の一部が基底層型になり,ヨードに染色されるため,ヨード不染帯を完全に切除しても基底層型発育部を取り残す可能性が考えられた.したがって,最後のヨード染色から1か月以上の期間を置いてから粘膜切除を施行することが局所再発予防に重要と思われた.
内視鏡的食道粘膜切除術後長期経過例の検討―異時性多発癌を中心に
著者: 幕内博康 , 島田英雄 , 水谷郷一 , 千野修 , 西隆之 , 田仲曜 , 大芝玄 , 木勢佳史 , 町村貴郎 , 青木純 , 三輪剛 , 三富利夫
ページ範囲:P.1223 - P.1233
要旨 食道癌に対する内視鏡的粘膜切除術を1988年10月から開始したが,東海大学で施行した126例154病巣について検討した.術後早期の合併症は穿孔2例,皮下気腫1例,動脈性出血7例,狭窄4例,静脈瘤出血1例であった.全例保存的に治癒され外科的切除術を受けたものはない.術後局所再発は3例(全病巣数の1.9%)に,平均9.3か月で出現したが全例治療された.異時性多発癌の発生は6例(全症例の4.8%)に平均26か月で認められたが,多発病巣7病巣すべてがm癌であった.全例EEMRで治療されていた.食道癌による再発死亡は5年6か月後にリンパ節再発死亡が1例あるのみで,他癌死・他病死12例を除くと5年生存率は100%であった.
主題症例
内視鏡的粘膜切除を行った同時多発食道粘膜病変の1例
著者: 波多野賢二 , 瀬戸泰之 , 名川弘一 , 森正也 , 武藤徹一郎
ページ範囲:P.1235 - P.1238
要旨 患者は63歳,男性.検診で食道病変を指摘され,治療目的に来院した.検診での内視鏡検査で指摘された食道粘膜癌に加えて,その近傍に不整なヨード不染帯を認め,これらの病変に対して,内視鏡的粘膜切除を施行した,病理組織診断は,前者は深達度m1の扁平上皮癌,後者は生検では癌が疑われたが,切除粘膜には悪性所見はみられなかった.術後1年を経過したが,再発は認めず,狭窄などの合併症も認めていない.
内視鏡的粘膜切除術を施行した表層拡大型食道癌の1例
著者: 清水勇一 , 目良清美 , 高正光春 , 河原崎暢 , 中里友彦 , 塚越洋元 , 大原正範 , 細川正夫 , 藤田昌宏
ページ範囲:P.1239 - P.1243
要旨 患者は55歳の男性.人間ドックで食道病変を指摘され,当科に紹介され入院した.入院後の内視鏡検査では右壁中心の約半周性の発赤した浅い陥凹性病変を認め,ヨード染色で不染帯の長径は約6cmに及んでいた.食道X線検査ではEi右壁に壁陥凹像を認め,口側にかけて連続した壁硬化像を認めた.深達度m3と診断したが,患者の希望で内視鏡的粘膜切除術(EMR)が施行された.切除標本では大きさ5.2×2.4cmの0-Ⅱc+Ⅱb,表層拡大型,組織診断は高分化型扁平上皮癌,ly0,v0,深達度m3であった.術後1年1か月,再発なく健在である.表層拡大型食道癌症例に対するEMRの適応の問題点としては,多分割切除による断端判定の困難性,および多中心発生の可能性が考えられ,局所再発,異時性多発に対する,より慎重な経過観察が必要であると思われた.
内視鏡的食道粘膜切除後に局所再発を来した1例
著者: 吉田操 , 葉梨智子 , 門馬久美子 , 加藤久人 , 荒川丈夫 , 榊信廣 , 中村二郎 , 滝澤登一郎 , 小池盛雄
ページ範囲:P.1245 - P.1249
要旨 患者は60歳,男性.6か月前から嚥下時の痛みと熱い食物摂取時に,しみる感じがあった.内視鏡検査を受け,中部食道に0-Ⅱc型病変(扁平上皮癌)を発見され,精査治療目的で当院に入院した.入院時,理学所見に異常なく,AFPとSCC値の軽度上昇を認めた.病変は0-Ⅱc型,長径2.5cm,深達度m2の扁平上皮癌と診断,リンパ節転移,遠隔臓器転移ともに認めず,内視鏡的粘膜切除術(EMR)を行った.病巣は3分割して切除し,臨床的に完全切除と判定し治療を終了した.19か月後に潰瘍瘢痕部に小さい0-Ⅱb型病変を発見し生検で扁平上皮癌(m1)と診断した.再びEMRを施行し,病変を摘出した.第2回EMR後4年経過するが,再発所見はなく健在である.深達度m2までの食道粘膜癌に対するEMR後の局所再発は水平方向の断端陽性によるものであり,切除時の完全切除の判定を正確にすることで回避できることを述べた.
早期胃癌研究会症例
自然消失した胃原発悪性リンパ腫の1例
著者: 大橋信治 , 岡村正造 , 三竹正弘 , 中川浩 , 金森信一 , 神谷健司 , 馬淵由起夫 , 内藤岳人 , 竹田欽一 , 瀬川昂生
ページ範囲:P.1261 - P.1265
要旨 患者は64歳の男性.1992年12月の胃内視鏡検査で,胃角部の後壁に辺縁が鋭利な不整形陥凹と粗大胃小区から成る軽度隆起を認め,ⅡC型早期胃癌を疑った.生検は低分化腺癌とされた.9日後の胃X線像では陥凹部がやや縮小したが,悪性サイクルに伴う変化と考えて初回検査の約1か月後に外科切除となった.全割標本の詳細な病理学的検索を行ったが腫瘍細胞はなく,Ul-ⅡSの消化性潰瘍瘢痕のみでリンパ節転移もなかった.生検標本を再検討したところLCA(+),L26(+),keratin(-),UCHL(-)でdiffuse medium sized cell typeの悪性リンパ腫であった.早期と考える胃原発性リンパ腫が約1か月の経過中に病巣内の潰瘍化により脱落消失したものと考えた.
ひだ集中を伴った側方進展型大腸sm癌の1例
著者: 田上洋一 , 多田修治 , 神尾多喜浩 , 上野直嗣 , 今村治男 , 藤本貴久 , 池田和隆 , 中村太造 , 瀬上一誠 , 原口修 , 須古修二 , 須古博信
ページ範囲:P.1267 - P.1272
要旨 患者は44歳,女性.1990年6月,大腸内視鏡検査で直腸ポリープを指摘され内視鏡的摘除を受けた.病理診断は腺腫であった.その後,毎年全大腸内視鏡検査を受けていたが,1994年4月,下行結腸にひだ集中を伴う平坦な病変を認め,生検でGroup5と診断されたため精査加療目的で当科入院となった.注腸検査では周囲から数本のひだ集中を伴う平坦な隆起性病変を認め,側面像で腫瘍の中心部にひきつれがみられた.内視鏡検査では,軽度発赤調で,血管透視像の消失を示す境界不明瞭な病変として認められたが,色素撒布後には境界明瞭となった.空気量の増減で周囲からのひだが集中する部位に軽度の伸展不良が認められた.以上の所見からsmへの癌浸潤を疑い外科的切除を行った.病理学的検索では,大きさ27×25mmの扁平病変で,組織学的には高分化型腺癌であった.腫瘍の大部分は粘膜内癌であったが,一部sm2への浸潤を認め,粘膜下層に比較的広い範囲にわたって線維化がみられた.本例は腫瘍の丈が低く,腸管壁に沿って水平方向を主体に腫瘍が発育しており,いわゆる結節集簇様形態をとらない非結節型の側方進展型腫瘍と考えられた.
腹部超音波とCTで特徴的所見を捉えた虫垂粘液球症の1例
著者: 吉田正樹 , 山田昌弘 , 藤本正夫 , 山口満 , 弓倉宏志 , 山瀬裕彦
ページ範囲:P.1273 - P.1278
要旨 まれな腫瘍である虫垂粘液球症を経験し,術前の腹部超音波と腹部CTでその特徴的所見を捉えた.患者は65歳,女性.検診目的で注腸X線を施行した.盲腸に輪状のはち巻きひだを有する直径4cmの半球状で表面平滑な腫瘤を認めた.盲腸壁の伸展性は良好で,虫垂は造影されなかった.腹部超音波では,腫瘤は盲腸下部から虫垂にまで連続しており,実質様エコーを呈し,内部に無数の点状高エコーを混じていた.腹部CTでも,腫瘤内部に無数の粒状の石灰化を認めた.回盲部切除術を施行した.腫瘤内腔には直径1mm前後の乳白色の粘液球が充満しており,PAS染色により年輪状の層構造が明らかとなった.組織学的には虫垂粘液囊胞腺腫であった.
扁平上皮癌の中に微小粘表皮癌が認められた0-Ⅱc型食道粘膜癌の1例
著者: 仲谷弘明 , 大倉康男 , 北野伸浩 , 松下郁雄 , 長浜隆司 , 工藤卓也 , 八巻悟郎 , 志賀俊明 , 西澤護 , 細井董三
ページ範囲:P.1279 - P.1285
要旨 48歳,男性.検診目的に当センターを受診し,内視鏡検査で食道に異常所見を発見された.そのときの生検で扁平上皮癌との診断がなされた.精密検査を目的とした内視鏡検査では,発赤調の不整形陥凹を主体とする病変であり,空気量を減じた状態では顆粒状変化が目立つものの,送気により伸展性は良好であり,病変全体が陥凹面と捉えられることから0-Ⅱc型の食道表在癌と診断した.また,食道X線検査では中部胸部食道領域に透亮像と不整なバリウム斑を認めた.切除標本では大きさ1.9×1.8cm,0-Ⅱc型,深達度m2であった.肉眼型の診断において陥凹面の中の顆粒状隆起を0-Ⅱa型とするかどうかが問題とされたが,十分に伸展させると隆起部分が目立たなくなること,組織学的には陥凹面が主体であり,隆起は癌上皮のわずかな肥厚であることから,0-Ⅱc型と診断した.また,組織学的には分化の良い扁平上皮癌であったが,その一部に大きさ2mmの微小な粘表皮癌が認められ,組織発生を推定するうえで興味深い症例であった.
症例
結腸静脈に石灰化を伴った狭窄型虚血性大腸炎の1例
著者: 前川武男 , 矢吹清隆 , 佐藤浩一 , 岡原由明 , 稲吉達矢 , 松本道男 , 篠原温子 , 千葉百子 , 稲葉裕
ページ範囲:P.1287 - P.1292
要旨 患者は73歳,女性.主訴は悪心,嘔吐,腹痛.1994年3月下旬ごろから主訴が出現.同年4月中旬症状が悪化し入院した.腹部単純X線写真で右側腹部に線状の石灰化像を認めた.注腸造影で上行結腸から横行結腸脾彎曲部近傍の腸管の著明な狭小化,壁の不整を認めた.内視鏡検査では浮腫状変化がみられ,粘膜色調が暗黒色を呈していた.切除標本の病理所見では粘膜はうっ血と慢性炎症所見がみられ,粘膜下層は著明な線維化による肥厚,細動脈の内腔狭窄ないし閉塞が認められた.動脈は粘膜下において内膜の浮腫や線維化による肥厚と内腔の狭窄あるいは閉塞が認められた.漿膜下層には広範な出血層と静脈内腔の肥厚,石灰化や骨化による閉塞が認められた.病変部のカルシウム含有量は結腸壁や血管で異常高値を示した.
胃原発抗HTLV-Ⅰ抗体陰性T細胞性リンパ腫の1例―免疫抗体法およびフローサイトメトリーによる検索
著者: 沼本敏 , 岡田由香里 , 西京子 , 宮内洋一 , 梶本宜史 , 蓑手敏則
ページ範囲:P.1293 - P.1297
要旨 胃に原発したT細胞性リンパ腫の1例を経験し,免疫抗体法およびフローサイトメトリー(FCM)による検索を行ったので報告する.患者は72歳の女性で,食欲不振,嘔気,体重減少を主症状として来院し,胃生検でT細胞性リンパ腫と診断され,胃全摘術を受けた.抗human T-cell leukemia virus typeⅠ(HTLV-Ⅰ)抗体は陰性であった.肉眼的には大彎側に形成された周堤の低い浅い巨大潰瘍を中心とし,その周囲の皺襞の肥厚から成るリンパ腫で,組織学的および免疫組織化学的にはT細胞性びまん性大細胞型リンパ腫と診断した.FCMによる検索でも腫瘍細胞はCD2,CD3,CD4,CD5,CD38などのT細胞抗原が陽性であった.
今月の症例
大腸囊胞状気腫症の1例
著者: 八木伸郎 , 小池光正 , 北條裕人 , 高濱和也 , 渡邊真 , 保原怜子 , 中野浩
ページ範囲:P.1184 - P.1186
〔患者〕 61歳,女性.職業:清掃業.1995年10月ごろから,右上腹部痛,および下痢が出現し,大腸内視鏡・注腸X線検査を受け異常所見を指摘され,入院を勧められていた.その後,一時的に自覚症状は軽快していたが,1996年4月初旬ごろから以前と同様の症状が再燃し注腸X線検査を受け,異常所見が認められたため当院を受診し,治療のため入院した.入院時の身体所見,一般検査所見では特に異常所見は認められなかった.また,胸部X線写真上も異常陰影は認められなかった.
リフレッシュ講座 膵管像の読み方・1
正常膵管像
著者: 小越和栄
ページ範囲:P.1251 - P.1254
ERCPと膵疾患
内視鏡的逆行性膵胆道造影(ERCP)は膵管系に異常を及ぼす膵疾患を反映するもので,全く膵管に異常を示さないか,または微細な異常しか示さない疾患は診断できない.しかし,良い写真の撮影ができれば微細な変化しか示さない病変でも診断可能な場合が多く,膵疾患の情報を得る手段としては非常に優れた方法である.
形態診断学の常として“あれども見えず”は消化管内視鏡診断やX線診断に通じるものでもあり,消化管疾患と同様な詳細な読影の習慣が必要であろう.また,近年の画像診断,すなわちCT,US,MRなどの進歩の陰に隠れがちなERCPは,非常に豊富な膵情報を与えてくれる手段であることを再認識していただきたい.
早期胃癌研究会
1995年12月の例会から
著者: 工藤進英 , 細井董三
ページ範囲:P.1255 - P.1257
1995年12月の早期胃癌研究会は,工藤進英(秋田赤十字病院胃腸センター)と細井董三(多摩がん検診センター消化器科)の司会で,12月20日(水)に開催された.
1996年6月の例会から
著者: 松川正明 , 馬場保昌
ページ範囲:P.1258 - P.1259
1996年6月の早期胃癌研究会は6月19日(水),松川正明(昭和大学附属豊洲病院消化器科)と馬場保昌(癌研究会附属病院内科)の司会で行われた.胃X線検査のミニレクチャーは馬場によって行われた.
Discussion
「腫瘍内にadenomaと癌が共存する場合の表現」(「胃と腸」質問箱.30:1288)に対して
著者: 小池盛雄
ページ範囲:P.1266 - P.1266
上記の質問に対する解答にはいささか問題があると思われるので,あえて意見を申し述べたい.
質問者はcancer in adenomaとcancer with adenomaとの違いについての解答を要求している.cancer with adenomaという名称は大腸癌取扱い規約(第4版)におけるadenoma in carcinomaに相当すると考えられるが,後者は癌の一部に腺腫性成分が混在している状態を指している.大腸癌取扱い規約(第5版)においては,この状態はcarcinoma with adenoma componetと命名されており(p29),“腺腫と共存するが,癌成分が腺腫成分より少ないもの”と説明されている.質問者に対してはまず第一にこの間の実態を説明するべきであるにもかかわらず,解答者は,carcinoma with adenoma-like componentという全く一部の病理医のみが用いると思われる新しい名称にすりかえ,自分たちの考え方のみに基づいた説明をしているのは,その考え方の善し悪しは別として,解答としては妥当でないと思われる.質問者はますます混乱したのではあるまいか.大腸癌取扱い規約に基づいた公平かつ全体的な説明をした後に,自分たちの意見を述べるのは結構であるが,読者の質問に対し公共の誌面を利用して自分たちの意見のみを述べるのはいささか問題ではあるまいか.主題論文において自分の主張を発展するのはよいとしても,質問箱の質問に対する解答には公平さが必要であり,私見を述べるにしても最小限にとどめるべきであろう.多くの愛読者を有する「胃と腸」が一方的な意見陳述の場として利用されないためにもあえて苦言を呈した次第である.(一愛読者より)
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.1183 - P.1183
書評「「標準放射線医学」第5版」 フリーアクセス
著者: 宗近宏次
ページ範囲:P.1186 - P.1186
放射線医学には各種の画像診断,interventional radiology,核医学,放射線治療の4部門が含まれる.これらの部門のどれをとってもそれぞれ技術の進歩は目覚しく,また,どの部門においてもすべての診療科の医療に直接関連している.このように近代医療の最先端をゆく放射線医学の広範な分野を網羅して,必要かつ十分な内容に整理しまとめた教科書として,この標準放射線医学第5版は他に類をみない.ぜひこの1冊を医学生には放射線医学の自習用に持ってもらいたい.
本書では医師国家試験のガイドラインに沿った形で放射線診断の内容が構成されている.画像診断の各論においては,まず各臓器の疾患で用いられる通常の画像検査法について,使用頻度の順に解説され,更に異常所見別に病気診断の過程における画像診断を念頭に置いて編集されている.しかも各項目ごとに各疾患の画像所見の特徴を“疾患別異常所見のまとめ”として,一覧表にしてある.重要な画像所見は写真の説明に加えてシェーマで解説され,医学生に必須の基本的事項と臨床的事項の両者が同時に理解しやすく配慮されている.またinterventional radiologyに関する最新情報が各治療法ごとに加えられている.
書評「COUINAUD 肝臓の外科解剖―Surgical Anatomy of the Liver Revisited」 フリーアクセス
著者: 山岡義生
ページ範囲:P.1238 - P.1238
京都大学第2外科で生体部分肝移植の準備を始めたとき,以前から漠然と知っていたつもりのCouinaudの肝臓の解剖を確実にする目的で,このオリジナルを発注したのが本書との最初の出会いであった.コピーを教室の仲間に配り,共通の知識にしようとしたのである.そのとき初めてこの本が自費出版であり,発注先がCouinaud先生のご自宅であることを知った.
本書の原書に接して,その内容の豊富さに驚嘆するとともに,フランス人の思考をそのまま英語に置き換えたことによると考えられる読みにくさもいやというほど知らされた.英語のほうに慣れているわれわれにとって,仏語と英語は微妙に異なった使い方がされることも,読みにくさの原因の1つであったろう.この難解な本を,われわれ日本人のために翻訳するというとんでもないことを企画され,持ち前の粘り腰で完訳された二村雄次教授に改めて深い敬意を表する.二村一門の“胆管の読み”の確かさには以前からわれわれも啓蒙されてきたが,これもCouinaudをいかに熟読してこられてきたかということで納得できる.
書評「食道・胃静脈瘤の病態と治療」 フリーアクセス
著者: 武藤輝一
ページ範囲:P.1244 - P.1244
このたび,「食道・胃静脈瘤の病態と治療」と題する待望の書が上梓の運びとなった.編集者は,現在わが国でこの分野の臨床と研究の両面において第一人者と言われる青木春夫,小林迪夫の両先生であり,執筆者を含め,この分野のエキスパートを網羅し60名に及んでいる.そして執筆者が編集者の“新しい概念に基づき,最新の現場について記述してもらう”という方針に沿いながら,限られた紙面の中で精一杯記述しているのが特徴と言えよう.
周知のごとく門脈圧亢進症の概念は,Whippleの考え方に局所門脈系のhyperdynamic stateの知見が加わって,現在では理解しやすいものとなった.本書では,この概念を基礎に,大きく2つに分けて記述されている.前半は“門脈圧亢進症,食道・胃静脈瘤の病態生理”である.第1章の循環異常の病態生理では門脈領域の循環異常が中心に記述されているが,全身,肝,脾,消化管壁などの循環異常についても述べられている.第2,第3章ではそれぞれ胃病変および基礎的疾患の特徴について述べられている.後半では,前半での病態生理からみての“食道・胃静脈瘤に対する治療”が記述されている.ここでは食道・胃静脈瘤の内視鏡所見(第1章)の記述があった後,主として食道および噴門部の静脈瘤に対する各種の外科的治療と非観血的治療の実際(第2章)について詳しく述べられ,この後の各章で胃穹窿部の孤立性静脈瘤,各種治療の予後と再発,胃病変の治療法の選択基準などが記載されている.
書評「門脈圧亢進症の病理―肝内血管系の変化を中心に」 フリーアクセス
著者: 奥平雅彦
ページ範囲:P.1250 - P.1250
10年前に現代日本の肝臓病学研究の珠玉と評される「肝細胞癌―病理アトラス」を世に出された久留米大学の中島敏郎名誉教授が,このたび「門脈圧亢進症の病理―肝内血管系の変化を中心に」を刊行された.大学を定年退職された10年後の快挙であり,不断の真摯な学問的情熱にまず深い敬意を捧げたい.そして,立派な後継者を育てられ,すばらしい成果をお収めになったことに心からお慶びを申し上げたい.
ここ30~40年の間に肝硬変をはじめとする門脈圧亢進症を来す疾患の臨床と病理に関する知見が長足の進歩を示した.本書はその進歩に大きく貢献された中島名誉教授の日本住血吸虫症,肝硬変症,特発性門脈圧亢進症を中心とした40年にわたる優れた先導的研究の集大成である.
書評「早期肝癌と類似病変の病理」 フリーアクセス
著者: 辻井正
ページ範囲:P.1298 - P.1298
今般,久留米大学病理学教授・神代正道著「早期肝癌と類似病変の病理」が医学書院から出版された.著者は,病理学の道一筋に歩んでこられ,特に肝癌の病理においては第一人者と目される存在である.なかでも“早期肝癌と類似病変の病理”は著者が最も力を注いでこられた研究テーマであり,本書は長年にわたる研究の節目としてまとめられた集大成であろう.われわれ肝臓病の臨床に携わる者は,各種講演会において著者の講演を聴き,また学術誌などで教わる機会は多いが,それらは,その時々に応じて的を絞った部分的な内容であり,著者の膨大な知見を断片的に理解するにとどまる向きもあった.しかし今回,肝癌の病理に関して系統的に,そしてすべてを網羅して論述された本書が発刊されたことは,肝臓学を学ぶ者にとって正に福音と言っても過言ではない.
今日,既にウイルス肝炎の予防がほぼ確立されたため,新規感染者は極めて少ないが,既感染による肝炎ウイルス保有者はB型200万人,C型230万人と言われている.自然治癒あるいはインターフェロン治療によって治癒する者もいるが,肝癌による死亡数は直線的に増加しており,現在の肝炎罹患者が早晩,肝硬変,肝癌へ進むことを予想して対策を講じる必要がある.それには肝癌の早期診断,早期治療が,対策の1つとして重要な意味を持つ.
「胃と腸」質問箱
著者: 下屋正則 , 丸山雅一
ページ範囲:P.1260 - P.1260
質問 幽門部の萎縮性胃炎の中にできるⅡc型の辺縁の過形成や腸上皮化生粘膜が隆起している場合,Ⅱa+Ⅱc型に分類すべきでしょうか,あるいはⅡC型に分類すべきでしょうか?また,ⅡC型に
分類するとして,その辺縁隆起(非癌)を“反応性の隆起”や“圧迫性の隆起”などと表現することがありますが,用語の使い方としてどれが適切なのか教えて下さい.
編集後記 フリーアクセス
著者: 下田忠和
ページ範囲:P.1300 - P.1300
患者のQOLを考慮した早期癌に対する内視鏡的粘膜切除が,一般的に行われるようになって随分と時間が経過した.その間適応も少しずつ拡大され,特に食道癌では大きな病巣に対する内視鏡的粘膜切除も分割切除でなされている.しかしその後の局所再発,多発癌に対する治療,そして術後の障害についての対応に関しての議論は十分になされてこなかった.それらの点について本号では多数の治療経験を有した施設から報告がなされている.要点は当然のことではあるが術前の正確な癌の深達度診断と拡がりの診断に尽きるが,基底層部分に拡がる癌と上皮下の浸潤範囲の診断の因難性が改めて指摘されている.また,多発癌の治療に関しては本号でもまだ十分に議論されたとは言えないが,今後積極的に治療した症例の経過が集積されるにつれ,その臨床的問題点も明らかにする必要性が出てくる.本号を見て各読者が食道早期癌に対する内視鏡的粘膜切除の問題点を理解し,日常の診療に役だてることを期待する.
基本情報
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59巻10号(2024年10月発行)
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50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
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50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
48巻5号(2013年5月発行)
特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
48巻2号(2013年2月発行)
今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
47巻11号(2012年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
今月の主題 胃ポリープの意義と鑑別
47巻7号(2012年6月発行)
今月の主題 大腸憩室疾患
47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
47巻5号(2012年5月発行)
特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
47巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 改訂された胃生検Group分類の現状
47巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 腸管三次元CT診断の現状
46巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎─診療・治療の新たな展開
46巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 Barrett食道癌の診断
46巻11号(2011年10月発行)
今月の主題 十二指腸の腫瘍性病変
46巻10号(2011年9月発行)
今月の主題 大腸SM癌に対する内視鏡治療の適応拡大
46巻9号(2011年8月発行)
今月の主題 若年者の胃・十二指腸病変の特徴
46巻8号(2011年7月発行)
今月の主題 食道の炎症性疾患
46巻7号(2011年6月発行)
今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕