大腸腫瘍が数多く診断されるようになると,従来の教科書的記載に合致しない病変が少なからず見つかるようになってきた.丈が低くて広い面積を占める腺腫もその1つである.実態をそのまま表現する表層拡大型腫瘍という用語をとりあえず当てて,そこからミクロ,マクロの整合性のある病変が抽出できるのか,雑多なものの集合にすぎないのかをとりあえず検討してみようというのが本特集号の趣旨である.
表層拡大型大腸腫瘍とは耳慣れない用語であるが,“大腸腫瘍のうち丈が低く凹凸変化が少なく(平坦),かつサイズの大きいもの”という仮の定義をスタートにして考えていきたい.表層拡大型腫瘍は基本的には良性である(サイズが大きいにもかかわらず,形が整っているということは良性とほぼ同義語,腺腫内癌は含まれる).
雑誌目次
胃と腸31巻2号
1996年02月発行
雑誌目次
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
序説
表層拡大型大腸腫瘍
著者: 長廻紘
ページ範囲:P.139 - P.141
主題
表層拡大型大腸腫瘍の病理組織学的検討
著者: 大倉康男 , 山村彰彦 , 三上哲夫
ページ範囲:P.143 - P.152
要旨 表層拡大型大腸腫瘍について定義の検討を行い,その臨床病理学的特徴を求めた.長径3cm以上の非有茎性早期癌の肉眼型を主体とする大腸腫瘍52例を対象として,腫瘍径を長径3cm以上,短径3cm以上,長径5cm以上,短径5cm以上の4群に分け,肉眼所見ならびに組織学的所見について検討した.組織学的に同じ性質を有する腫瘍群をある一定の大きさで分けることは難しいが,4群の中では短径5cm以上の群が最も特徴的な所見を示した.表層拡大型の英訳であるsuperficial spreading typeには丈が低いまま拡がる腫瘍としての意味が強いが,高さの定義を決めることが難しいことから今回は大きさだけの定義とし,短径5cm以上を表層拡大型大腸腫瘍とした.その定義は胃に類似したものである.臨床病理学的特徴は,①m癌が多く,②Ⅱa型が主体であり,③表面模様は顆粒が主体のものが多く,④組織学的には非全層性の所見が認められる管状腺管主体の高分化腺癌である.更に,検討結果から表層拡大型腫瘍に付けられている様々な名称について考察を加えた.
表層拡大型大腸腫瘍の病理形態学的特徴
著者: 安田一弘 , 渡辺英伸 , 松田圭二 , 味岡洋一 , 西倉健 , 斎藤英俊 , 佐々木正貴 , 桑原明史
ページ範囲:P.153 - P.166
要旨 30mm以上の表層拡大型大腸上皮性腫瘍100例を用いて,その本態,形態形成機序および深部進展を検討した.100例のうち,腺腫が14例,m癌が43例,sm癌が14例,進行癌が29例であった.腺腫を有する病変が85%(85/100)で,純粋癌15%はすべて低異型度分化型癌を有していた.したがって,表層拡大型腫瘍は少なくとも85%以上の例で腺腫由来,残りは低異型度癌由来と推定される.表層拡大型大腸腫瘍は,管状構造の腫瘍として発生し,それが置換発育をすることで,管状絨毛構造となり,腸管の蠕動が弱い部(直腸に55%,盲腸と上行結腸にそれぞれ17%)の粘膜内を側方進展して,脳回状,結節状,顆粒状,絨毛状の病変になると考えられた.粘膜下以深への進展は,腺腫内に低異型度癌が発生し,後者の中に高異型度癌が発生して,これが浸潤するのが主経路と考えられた.
臨床からみた表層拡大型大腸腫瘍―LSTにおける位置づけ
著者: 工藤進英 , 山野泰穂 , 田村智 , 中嶋孝司 , 樫田博史 , 田坂勝視 , 中城一男 , 日下尚志 , 福岡岳美 , 平山一久
ページ範囲:P.167 - P.178
要旨 側方発育を主体とする10mm以上の腫瘍をLSTと総称し,その中でも30mm以上のものを表層拡大型腫瘍として検討した.LST221病変中30mm以上は33病変(14.9%)を占めた.LSTは色調の変化に乏しく,大きさの割りに高低差がなく,存在診断が非常に難しいものが多い.特にnon-granular typeはそれが顕著であり,何回かの内視鏡検査の中で初めて発見されることがある.大きな表層拡大型ではより存在診断が難しいものがある.内視鏡検査時に,常にこのLST病変を念頭に置いて血管透見像や表面の不整などを見逃さないよう,詳細に観察することが大切である.LSTの中で顆粒均一型は他の形態に比べsm癌はほとんど存在しないために,腫瘍が大きくとも積極的に内視鏡切除すべきである.結節混在型や,非顆粒型は表面構造の消失,硬さ,pit patternのamorphismやV型の有無,更に超音波内視鏡所見などを参考にして治療を選択すべきである.表層拡大型腫瘍はLSTの中でも特に側方進展の顕著なものである.pit patternはⅢL型で組織学的には腺管腺腫が主体であるが,辺縁は非顆粒型ではⅢL-2群のlateral spreading growthを示す.このpit patternはⅡa+depと一部共通するものである.組織学的には,腫瘍腺管は正常腺管を取り巻き,表層のみで側方進展し,二層構造を呈する.
臨床からみた“表層拡大型大腸腫瘍”の検討
著者: 石川勉 , 内山菜智子 , 中嶋秀麿 , 飯沼元 , 宮川国久 , 牛尾恭輔 , 横田敏弘 , 岩渕正広 , 横山正 , 下田忠和 , 落合淳志
ページ範囲:P.179 - P.186
要旨 組織学的に管状腺腫(癌)や絨毛管状腺腫(癌)で,大きさ3cm以上,高さがⅡa型相当までの,水平方向への発育傾向の強い表層拡大型大腸腫瘍24病変を対象に臨床病理学的事項を検討した.男女比9:15,平均年齢64.6歳,直腸,横行結腸と盲腸に多く(直腸9病変,S状結腸1病変,下行結腸1病変,横行結腸5病変,上行結腸3病変,盲腸5病変),腺腫8病変,m癌11病変,sm癌5病変であった(sm浸潤病変21%).表面性状から①結節集簇様病変(18病変),②villous feature(1病変),③非結節(5病変)の3型に,更に結節集簇様病変を均一群(10病変),大小不同群(7病変)と相対的陥凹群(1病変)の3群に細分類した.均一群(腺腫5病変,m3病変,sm11病変,sm31病変)は腺腫が半数を占め,大小不同群(腺腫1病変,m5病変,sm1病変)ではm癌が最も多かった.これに対し,非結節群(腺腫1病変,m2病変,sm11病変,sm31病変)ではsm癌の頻度が高く,sm3癌の1病変は腺腫成分のない癌であった.また,病変の一部に隆起や陥凹成分を認める混合型(14病変)では腺腫例はなく,m癌3病変,sm癌5病変,mp癌5病変とa2癌1病変と,sm以上の浸潤を示す病変の頻度が高かった(79%).また,表層拡大型腫瘍の浸潤癌のうち生検で腺腫や腺腫内癌と判定される病変がみられた.治療法として結節集簇様病変型の均一群と大小不同群はまず内視鏡的切除を,非結節群では深達度診断の後に治療法を,混合型では外科的切除を行ったほうがよいと考える.
表層拡大型腫瘍―私はこう考える
著者: 丸山雅一
ページ範囲:P.188 - P.189
1.表層拡大型の系譜
私は,原則として,大腸でこの用語を使用することには抵抗がある。むしろ,反対である.まず,その理由について記す.表層拡大型なる日本語は,おそらく,superficial spreading typeと英語に訳されるであろう.少なくとも,この用語は,Stout1)のsuperficial spreading type of carcinoma of the stomachにその起源があることに疑問の余地はない.そして,Stoutにならった表層拡大型胃癌については,本誌でも既に,8巻10号(1973年)にその特集が組まれている.
Stoutは,当時,早期癌を意識してこの用語を用いており,おそらく,これと同義語のように考えていたのではないかと思われる.すなわち,当時は,早期癌の肉眼的スペクトラムが多彩ではなかったから,早期癌すなわちsuperficial spreading typeという発想につながったものであろう.
表層拡大型大腸腫瘍―私はこう考える―新しい用語は必要であろうか?
著者: 多田正大 , 大塚弘友
ページ範囲:P.190 - P.191
大腸腫瘍のX線・内視鏡所見を表現する用語として,「大腸癌取扱い規約」において形態分類がされている.しかし大腸腫瘍にはしばしば例外的な形状を呈するものがあり,例えば背丈が高くならず水平方向に発育する病変(水平発育型大腸病変)も確認されている.前述の規約では“villous patternを呈する病変に対しては,(Is-v様)のように表現する”と記載されているが,はたして“Is-v様”とする表現形で皆に理解してもらえるものかどうか疑問であるし,実際の学会発表などに用いられている分類についても,解釈に差違がある.
「胃と腸」第27巻4号において,表面が結節状で水平発育する病変に対して,“結節集簇様大腸病変”と呼称することが提唱された.そのとき筆者らの記載した文章1)を再現すると,“大腸ポリープのうち,腸管の水平方向に向かって発育し,背が高くならず扁平であり,表面が結節様ないし粗大顆粒様の凹凸を呈する病変が存在する.病変の一部に癌が併存していることもあるが,多くは病理組織学的にtubulovillous adenomaないしtubular adenomaであり,典型的なvillous tumorとは肉眼的にも組織学的にも異なる.このような病変の定義は各報告者の間で必ずしも一致しておらず,今日まで顆粒集簇様病変とかⅡa集簇様病変,creeping tumor,花壇様隆起などの名称で報告されてきた.まるで絨毯を敷いたような形態を呈するこのような一連の大腸病変に対して‘結節集籏様病変’と呼称する”となっている.これだけの文章で,この種の病変のすべてが網羅されているとは確信できないが,それでも読者に1つの考え方を提起できたものと思う.
表層拡大型大腸腫瘍―私はこう考える
著者: 小西文雄 , 富樫一智
ページ範囲:P.192 - P.193
大腸の腺腫や早期癌などの腫瘍性病変の中には,頻度は低いが水平方向に比較的大きな発育を示す病変がある.従来からこのような病変は,Ⅱa集簇様病変,creeping tumor1),顆粒集簇型病変,結節集簇様病変2)などと種々の名称で呼ばれてきた.最近,結節集簇様病変に加えて,少数ではあるが表面型腫瘍で水平方向に比較的大きく発育する病変があることが知られつつある.このような表面型腫瘍も含めて表層拡大型大腸腫瘍に関するわれわれの意見を述べる.
表層拡大型大腸腫瘍―私はこう考える―病理の立場から―面積と高さの比による分類
著者: 石黒信吾 , 鈴木典子
ページ範囲:P.194 - P.196
1.はじめに
表層拡大型大腸腫瘍という言葉に対応する明確な定義はまだ存在しない.しかしながら日常の診断の場では,まれに広い面積を持ち,比較的に腫瘍の高さの低い症例に遭遇することがある.これらの症例の多くは,結節集簇あるいはLST(lateral spreading tumor)などの名称で呼ばれることが多いが,大きさは規定されておらず比較的小さな腫瘍が多い.この特集の表層拡大型腫瘍は,3cm以上と大きさの要素があるために,上記の結節集簇あるいはLSTと呼ばれている症例とは異なる特徴を持つ可能性がある.
今回は,特集の企画の趣旨にのっとり,3cm以上で表層拡大型腫瘍とはどのようなものか,あるいはこの腫瘍を分類する必要があるのか否かを知るために,腺腫および早期癌で長径3cm以上の症例について検討した.
表層拡大型大腸腫瘍―私はこう考える
著者: 松川正明
ページ範囲:P.198 - P.199
本号では表層拡大型大腸腫瘍を3cm以上に側方へ進展した腫瘍としている.自験例から3cm以上の腫瘍をみると,この大きさの腫瘍の98%以上は進行癌であった.しかし,3cm以上の病変でも少ない割合であるが,進行癌でない腺腫または早期癌がみられる.今までこのような大きな表層拡大した病変を代表するものとして絨毛腫瘍をその1つとして挙げることができる.絨毛腫瘍は絨毛様の腫瘤で粘液に覆われていることが多い.X線的にも粘液がない状態では絨毛による毛羽立ち像を認める.また,病変表層から粘液の分泌により病変の性状を明瞭に描出することが難しいことがある.病変の基底部の側面像で一見,腸壁の変形様の毛羽立ち像を認めることがある.絨毛腫瘍は絨毛腺腫から成る病変でその一部に腺癌もみられる.以上述べたような特徴が絨毛腫瘍にある.ところが,3cm以上側方に進展した病変には絨毛腺腫ばかりでなく,本誌第27巻4号で特集した結節集簇様病変がある.この病変では管状腺腫または絨毛腺腫から成る病変と,これらの腺腫が混在した病変があった.
自験例で3cm以上側方に進展した病変から表層拡大型の病変について述べる.順天堂大学病院と昭和大学豊洲病院で経験した3cm以上側方に進展し,その大部分が表面型であった病変は28病変(Table 1)であった.つまり,通常にみられる2型の進行癌は含まないことになる.3cm以上側方に進展し,大部分が表面型であった病変の一部に,1cm以上の結節状に腫大した部分をみた病変を腫瘤性とした.また,小結節状の表面性状から成る丈の低い病変を集籏性とした.この集簇性とした病変の特徴はほぼ同じような大きさの小結節から成り,腸壁に変形を認めなかった.この集簇性で4.5cmの病変で陥凹があっても,陥凹面にも小結節状の模様を認めた病変では腺腫であった.
表層拡大型大腸腫瘍―私はこう考える
著者: 多田修治 , 飯田三雄
ページ範囲:P.200 - P.202
消化管上皮性腫瘍における表層拡大型という表現は,1942年にStout1)が,大きさに比べ深部浸潤が少なく,粘膜内を側方進展する胃癌を“superficial spreading type of carcinoma of the stomach”と記載して以来,わが国において臨床的にもよく用いられるようになった.その大きさや丈の高さおよび深部浸潤度の共通した定義はないものの,表層拡大型胃癌として数多くの研究報告がなされてきた2).食道においても“目立った隆起や陥凹がなく,長軸方向に5cm以上の拡がりを示す表在型癌を表層拡大型食道癌とする”と「食道癌取扱い規約」で定義され3),報告例が増加している.すなわち,消化管における表層拡大型腫瘍とは,垂直方向よりも管腔壁に沿って側方進展を主とする上皮性腫瘍の総称として理解される.
表層拡大型という表現を大腸に適応する場合,できるだけ上部消化管において用いられてきた臨床病理学的特徴と共通していることが望まれる.したがって,表層拡大型大腸腫瘍とは,腫瘍の高さに比べ,腸管壁に沿って水平方向へ発育進展する傾向の強い大腸上皮性腫瘍で,ある程度の管腔を占拠したものとなる.この概念からすると,明らかな隆起を混在せず水平方向に拡がった形態の結節集簇様病変が含まれる(Fig.1).この腫瘍は顆粒ないし結節状隆起が集簇し,側方への発育傾向が強く,10cmを超えてもなお粘膜内にとどまる傾向がある4).欧米において,同様の肉眼形態を示す腫瘍は“carpet lesions of the colon”5)として紹介されているが,わが国と同じく大きさの割りに悪性度の低い組織学的特徴が述べられている.
表層拡大型大腸腫瘍―私はこう考える
著者: 斉藤裕輔 , 高後裕
ページ範囲:P.203 - P.205
一般に大きさ30mm以上の大腸の無茎性腫瘍はその95%以上が進行癌であるとされている1).また,表面陥凹型大腸腫瘍の発見の増加とともに,小さなうちから粘膜下層以下へ浸潤し,進行癌へと進展する経路が明らかになりつつある2)3).一方,表面型大腸腫瘍の中には大きさが30mm(大腸の直径が約30mmである)を超える大きな腫瘍でも,その大きさに比べて深達度が浅い病変も多数発見されている4)5).
食道・胃においては表層拡大型癌の概念,定義,生物学的特徴は比較的明確にされている6)が,大腸における“表層拡大型大腸腫瘍”の概念や定義は明らかでない.そこで大腸の直径が約30mmであることから,villous tumorを除いた最大径が30mmを超える(大腸の半周を超える)表面型腺腫,または早期癌を今回は“表層拡大型大腸腫瘍”と定義し,その臨床像からこの表層拡大型大腸腫瘍という分類の意義について検討した.
表層拡大型大腸腫瘍―私はこう考える
著者: 鶴田修 , 重松聡江 , 河野弘志 , 藤田三丈 , 藤崎一浩 , 豊永純 , 谷川久一
ページ範囲:P.206 - P.208
筆者の印象では“表層拡大型大腸腫瘍”とは,腫瘍の丈はあまり高くならず,丈の低いⅡa,Ⅱb,Ⅱc様の形態のまま拡がっていく性格のもので,粘膜下層への浸潤をしないか,し難いものを指していると思われる.従来使われてきた肉眼分類でこれに当てはまるものとしては,結節が集簇し花壇状に隆起した結節集簇様病変1)が挙げられるが,それ以外にも結節状の凹凸のはっきりしない,表面は平滑に近い病変も存在する.
このような形態を呈する病変に“表層拡大型大腸腫瘍”という名称を与えるとすればその定義をどのようにするか,またこの名称が本当に必要なのかの検討が必要である.そこで従来われわれが表面隆起型,結節集簇型(3結節以上),表面陥凹型と分類してきた病変2)を対象にして検討を加えた.
主題症例
大腸lateral spreading tumor―non-granular typeの2例
著者: 寺井毅 , 今井靖 , 二瓶英人 , 大野康彦 , 山田俊夫 , 太田一樹 , 三輪洋人 , 荻原達雄 , 佐藤信紘 , 和田了
ページ範囲:P.209 - P.214
要旨 大腸lateral spreading tumor-non-granular typeの2例を経験したので報告する.〔症例1〕は46歳,男性.主訴は便潜血陽性.注腸および大腸内視鏡検査で,横行結腸に扁平な側方発育型腫瘍を認め,腸切除術を施行した.病理組織学的には径35×33mm,深達度mの高分化腺癌であった.〔症例2〕は61歳,男性.虫垂炎術後の経過観察をしていた.注腸および大腸内視鏡検査で,横行結腸に変形を伴い陥凹部を有する側方発育型腫瘍を認め,腸切除術を施行した.病理組織学的には径30×21mm,陥凹部でsmに浸潤した高分化腺癌であった.2症例はともに顆粒を伴わない側方発育型腫瘍であり,いずれも腫瘍辺縁の花弁状はみ出し所見と腫瘍表面に溝を伴っている点で興味深かった.
盲腸の表層拡大型大腸癌の1例
著者: 中野浩 , 前田玲二 , 野村知抄 , 大橋儒郁 , 神谷雅人 , 八木伸郎 , 保原怜子 , 大橋秀徳 , 高濱和也 , 渡邊真 , 伊藤圓 , 川合正行 , 山瀬博史 , 佐橋清美
ページ範囲:P.215 - P.219
要旨 患者は70歳,女性.右下腹部痛で受診した.注腸X線検査では盲腸に大きな,表面が顆粒状の平坦な隆起性病変が認められた.大腸内視鏡検査では回盲弁周囲に大きな結節状隆起があり,その盲腸側には表面が顆粒状の平坦な隆起部分が見られた.生検診断は高分化腺癌であった.切除標本では,6.O×5.Ocmの大きさの結節集簇型の病変であった.病理組織診断は高分化腺癌,病変中央の部分の1か所で粘液産生を伴う癌の腺管が粘膜下層に浸潤し,固有筋層まで達していた.また,特に周辺部では絨毛管状腺腫の所見が認められ,この症例の癌の成り立ちにはadenoma-carcinoma sequenceが考えられた.そして,この症例で見られた,腫瘍が側方に広く拡がり,粘膜下層以下へはごく一部で浸潤していたという発育形式はいわゆる表層拡大型腫瘍に当てはまる.
直腸中部に6×4cmの結節集籏様adenoma with severe dysplasiaを認めた1例
著者: 髙木國夫 , 岩切啓二 , 林周一 , 山田健人 , 今井照英 , 吉田誠
ページ範囲:P.221 - P.224
要旨 患者は68歳,女性.血便を主訴として入院した.注腸造影検査で直腸に径5cmの顆粒集簇状粘膜を認め,壁の伸展性は良好であった.直腸内視鏡検査では,粘膜はびらん状で,生検では高度異型度を伴った腺管絨毛腺腫で,大きさの点から直腸切断術を施行した.切除標本では6×4cmの拡がりを示し,組織学的には,ほぼ全体が中等度の異型度を示す腺管絨毛腺腫であったが,病変の中央部に,高度異型度の部位をfocalに3か所認めた.
内視鏡切除を施行した30mmの表層拡大型大腸sm癌の1例
著者: 富永現 , 望月福治 , 安藤正夫 , 松永厚生 , 野村美樹子 , 藤田直孝 , 野田裕 , 長南明道
ページ範囲:P.225 - P.229
要旨 患者は62歳,男性.全大腸内視鏡検査で,直腸S状部に径約30mm,周囲粘膜とほぼ同色調,表面はほぼ平滑,中央部に小結節状隆起を持つ不整形の丈の低い隆起性病変を認めた.X線では境界がほぼ明瞭で表面を細い溝で区切られた丈の低い病変として描出された.体腔内超音波検査では,中心の小結節部位に一致して,腫瘍エコーの第3層内への浸潤様所見を認め,sm浸潤が疑われたが,粘膜下に生理食塩水を局注すると第3層はきれいに分離し,小結節部位も挙上した.総合的に判断して内視鏡的切除可能と考えEMRを施行した.病理組織学的には小結節状隆起の部位でsm微小浸潤を来した高分化腺癌であった.
結節集簇様病変を呈した長径5cmの表層拡大型大腸腫瘍(m癌)の1例
著者: 中井呈子 , 木村泰司 , 郷佳克 , 山本浩史 , 今井俊夫 , 中村尚志 , 知念信昭 , 益満博 , 荻原英夫 , 東馨 , 山田耕三 , 岡田利邦 , 細井董三 , 山村彰彦
ページ範囲:P.231 - P.234
要旨 患者は55歳,女性.便潜血検査陽性の精査目的で来院した.大腸内視鏡検査で上行結腸に半周性の丈の低い隆起性病変を認め,色調は周囲健常粘膜とほぼ同色調で,表面は結節集簇様を呈し,辺縁の一部に結節の粗大化を伴っており,結節混在型と診断した.境界および表面性状は色素撒布で明瞭となった.注腸造影検査では,表面が顆粒集簇様を示す長径約5cmのⅡa型の隆起性病変が上行結腸の腹側壁に描出され,病変部腸管壁の伸展性は良好であった.生検で高分化腺癌の組織像が得られた.病変の大きさと深達度を考慮して右半結腸切除術を施行した.切除標本では,大きさ5.0×3.3cm,高さ0.8cmのⅠ+Ⅱa型病変で,病理組織検査で深達度mの早期大腸癌と診断された.
非結節集簇様大腸腫瘍の1例―その形態学的特徴像と遺伝子背景
著者: 尾田恭 , 藤井隆広 , 木庭郁朗 , 朴成和 , 大津敦 , 田尻久雄 , 吉田茂昭 , 長谷部孝裕
ページ範囲:P.235 - P.241
要旨 患者は70歳の男性.早期胃癌の手術目的で当センターに入院となった.術前注腸検査で表面型隆起性病変を指摘された.注腸・内視鏡検査で腫瘍は約30mmの極めて丈の低い平滑な表面隆起型腫瘍で,その腫瘍辺縁が外に凸の“花弁状”,ないしは“偽足様”所見を呈していた.腫瘍は一部に隆起成分を持ちsm浸潤を疑った.切除した結果,33×25mmのsm1の高分化腺癌+高度異型腺腫であった.sm浸潤は多中心性で,組織異型度は,癌との鑑別が困難な腺管が連続性に混在していた.p53の免疫染色で腫瘍全体に過剰発現を認め,K-rasの点突然変異は認めなかった.本症例と同じ表面型隆起で,腫瘍辺縁に筆者らが呼唱する“偽足様”所見を有する腫瘍群といわゆる結節集簇様腫瘍とをp53の免疫染色とK-rasの点突然変異について検索した結果も合わせて報告する.
早期胃癌研究会症例
lymphocytic gastritisの1例
著者: 横田欽一 , 太田知明 , 奥山修兒 , 結城正光 , 新崎人士 , 斉藤裕輔 , 柴田好 , 竹村清一 , 北守茂 , 三代川斉之
ページ範囲:P.243 - P.248
要旨 患者は34歳,男性.微熱・上腹部痛・食欲不振による8kgの体重減少をみたため,帯広市立病院を受診した.胃内視鏡検査で胃悪性リンパ腫が疑われ,生検では確定診断が得られず当科に紹介された.胃底腺領域,前庭部を中心として胃全体にたこいぼ状隆起が多発していた.生検では非特異的炎症所見のみであった.粘膜切除による組織所見で,上皮細胞内浸潤Tリンパ球の著明な増加が観察されたが,polymerase chain reactionによる遺伝子検索では反応性のものであった.この組織所見とdiffuse varioliform gastritisの臨床像は,Haotらの提唱するlymphocytic gastritisに相当していた.
症例
内腔閉塞を来した結節集簇様早期十二指腸癌の1例
著者: 江口晋 , 天野実 , 山本正幸 , 前田潤平 , 入江準二 , 兼松隆之
ページ範囲:P.249 - P.253
要旨 患者は78歳,女性,主訴は悪心,嘔吐,体重減少.上部消化管X線検査で十二指腸第2部に全周性の陰影欠損を認め,血管造影では同部に微細な新生血管と腫瘍濃染を認めた.原発性十二指腸癌の診断の下に膵頭十二指腸切除術を施行した.腫瘍は9×6cm,十二指腸内腔に乳頭状に発育し,肉眼的には大腸の結節集簇様病変に類似していた.病理組織学的には大部分は低異型度から高異型度を示す不規則な腺管の増生を認める高分化腺癌で,また一部には腺腫との鑑別が困難な部位もあった.深達度は粘膜下層までで,いわゆる早期癌と考えられた.本邦での原発性早期十二指腸癌の報告は自験例を含め163例であり,なかでも自験例は最大径で,また内腔閉塞を来したまれな症例と考え,発癌に関しての若干の文献的考察を加え報告した.
今月の症例
虚血性大腸炎の1例
著者: 大井秀久 , 西俣嘉人 , 西俣寛人 , 小吉洋文
ページ範囲:P.136 - P.138
〔患者〕66歳,女性.1995年3月7日午後1時ごろ,急に冷汗を伴う腹痛が出現し,近医で下痢症と診断された.8日深夜から腹痛に加えて下血も出現したため,精査目的に小吉胃腸科クリニックを受診した.末梢血液および生化学的検査では異常はなかった.
〔下行結腸注腸X線所見〕第2病日の腹臥位充満像では下行結腸に伸展不良,狭小化,非対称性の拇指圧痕像(thumbprinting像)が見られた(Fig. 1a).腹臥位二重造影像では管腔の狭小化,拇指圧痕像,transverse ridging,辺縁不整像,バリウム斑を認めた(Fig. 1b).第13病日の像(Fig. 2)で一部に管腔の狭小化を認めたが,下行結腸全体の伸展は良くなっていた.haustraは崩れており([の部位),遠位側には横軸方向に平行して走る4本のひだ(←の部位)を認めた.バリウム斑は見られたが,辺縁不整像はなくなっていた.第30病日の像(Fig. 3)では管腔の狭小化はなく,haustraの変形,屈曲・捻れを認めた([の部位).
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.135 - P.135
書評「Gastrointestinal TNM Cancer Staging by Endosonography」 フリーアクセス
著者: 福田守道
ページ範囲:P.186 - P.186
著者のLok Tio氏はオランダ,アムステルダム医療センターの消化器部門主任のTytgat教授と長年にわたり共同研究に従事してきた超音波内視鏡の専門家であり,ヨーロッパにおける先駆者の一人に数えられており,日本にも度々来日し知人も多い.
氏の研究の特徴はその豊富な検査症例数と徹底した研究態度および視野の広さにあり,人種偏見の少なくない欧米の医学界において,十分な評価を得つつあるアジア系の著名な研究者である.
書評「日本の医療費―国際比較の視覚から」 フリーアクセス
著者: 西三郎
ページ範囲:P.202 - P.202
著者の二木 立氏は,臨床医で経済学者で,それぞれの分野で一流であり,特に後者としての氏は,現在のわが国での実証分析研究の第一人者であると筆者は思う.古くは,リハビリテーションでは上田敏と,社会科学では川上武と,医療経済学では江見康一らと共編著・翻訳をし,現在では,医療経済学に関する多くの単著を発刊し,それも売れる本を書いている.その背景には,科学的実証研究に基づいているからと言えよう.
「まえがき」に“日本の医療費問題を国際比較の視角から実証的かつ批判的に検討し”,いわゆる“神話”“常識”を覆している.例えば,第1章で人口の高齢化,社会的入院が医療費増加の主因でないこと,第2章で医療技術進歩が単純に医療費増加をするのでなく,医療費抑制策により操作され,過度の医療費抑制が“医療の質”を低下させること,第3章ではリハビリテーション医療の原価計算より,承認施設は好転し非承認施設では悪化していること,第4章では地域ケアの普及と医療費抑制とが直接結びつかないこと,第5章では医薬品に関してマクロ経済学から薬価の高いこと,また新薬の技術評価を含めて臨床経済学研究の遅れていること,第6章では80年代の医療法人病院チェーンの急増と勤務医師の給与水準の低下が現在も続いていること等を実証している.
書評「―老健法大腸癌検診に対応するための―大腸検査法マニュアル」 フリーアクセス
著者: 西沢護
ページ範囲:P.230 - P.230
多田正大先生,長廻紘先生お二人の編集された「大腸検査法マニュアル」を通読させて頂いたが,まず感じたのがその内容の豊富さである.一般にマニュアルと言えば,座右の書として持つものではなく,初心者が通読して理解し修得すれば不必要になり,打ち棄てられるものが多い.しかし“マニュアル”を冠してはいるが,この書の場合は事情が全く異なる.
本書は,大腸検査の技術修得というマニュアル本の要素を十分に持っていながら,他方では最先端の情報までかなり突っ込んで書かれている.例えば微小大腸癌や表面型,特に表面平坦(Ⅱb)・陥凹(Ⅱc)病変までが解説され,粘膜切除の標本の取り扱いや,実体顕微鏡の方法,意義まで,将来の研究材料としても十分役立つようなところまで記載されているのである.
書評「消化管粘膜下腫瘍の診断と治療」 フリーアクセス
著者: 多賀須幸男
ページ範囲:P.254 - P.254
本書は,日本で最初に“粘膜下腫瘍”に注目してその研究をライフワークとされた信田重光教授が中心となって編集されたモノグラフで,病理学的方面を中村恭一教授が担当している.カラー図版をふんだんに収載しているから,やや高価なのはやむを得ない.
胃細胞診の草分けである信田教授は,序文にあるように1958年に世界で初めて胃細網肉腫の細胞診による診断に成功した.その驥尾について細胞診に携わっていた筆者には印象深い報告であったが,それを契機に消化管の非上皮性腫瘍に取り組まれてから今日まで,どちらかと言えば地味な主題である粘膜下腫瘍について研究を続けてこられた.第1章は食道から大腸まで粘膜下腫瘍の全体像について,17頁にわたる信田教授の豊富な経験に基づいた含蓄ある記述である.
編集後記 フリーアクセス
著者: 牛尾恭輔
ページ範囲:P.256 - P.256
食道と胃では表層拡大型癌(superficial spreading type of carcinoma)という用語が使われ,学問的にも市民権を得,それぞれ特集号として編集されている.
同じように大腸でも癌を含めて,表層拡大型腫瘍というような用語が使いうるかどうか,現状の新しい知見を含めて,検討されたのが本号である.最初の試みでもあり,筆者の見解もそれぞれ違うことから,主題も「いわゆる表層拡大型大腸腫瘍」とあえて“いわゆる”という文字がつけられている.各論文の内容をみると,結節集簇様病変,側方発育腫瘍(LST)の研究と症例が多く提示されている.
基本情報
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50巻5号(2015年5月発行)
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50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
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今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
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今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
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特集 炎症性腸疾患 2013
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今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
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今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
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今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
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今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
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今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
47巻8号(2012年7月発行)
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46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
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今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕