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文献詳細

雑誌文献

胃と腸31巻3号

1996年02月発行

文献概要

序文 フリーアクセス

著者: 多田正大1

所属機関: 1京都がん協会

ページ範囲:P.261 - P.261

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 われわれは自らの考えを伝えるために,様々な言語や言葉を用いる,広辞苑によれば,“言語”とは“音声または文字を手段として,人の意思・感情を表現し伝達する活動”とされている.人間社会の構造が複雑になればなるほど言語も多様化し,かつ重要なものになる.

 われわれの消化器科領域でも意識するにせよ,無意識のうちに用いるにせよ,ずいぶん多くの言語が用いられている.それらの多くは“用語”として使われることが多いが,疾患の病態や診断,治療に関する極めて多くの言語が駆使されている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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