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文献詳細

雑誌文献

胃と腸32巻10号

1997年09月発行

症例からみた読影と診断の基礎

【Case 12】

著者: 鈴木康夫1 神津照雄1 中尾圭太郎1 宮崎信一1 齊藤康2

所属機関: 1千葉大学医学部光学医療診療部 2千葉大学医学部第2内科

ページ範囲:P.1378 - P.1381

文献概要

〔患 者〕61歳,女性.主訴:腹部膨満感.1987年,腹部膨満感と下痢で近医入院,大腸Crohn病と診断された.PredonineとSalazopyrinで軽快し,以降外来通院中であった.1997年再び腹部膨満感が増強し検査を施行した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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