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文献詳細

雑誌文献

胃と腸33巻11号

1998年10月発行

今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか

各病理医における組織診断基準の変遷

著者: 渡辺英伸1

所属機関: 1新潟大学医学部第1病理

ページ範囲:P.1489 - P.1491

文献概要

はじめに

 最初の計画では,1992年から1998年の間で組織診断基準が変遷したかどうかを各病理医が独自に書くことにしていた.しかし,変化がない人は書くこともないとの意見が出され,診断を集計した渡辺がまとめて書くこととなった.

 1992年の成績1)と1998年の成績との比較,座談会での発言を基に,各病理医の診断基準の変化を述べてみたい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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