内視鏡的粘膜切除(endoscopic mucosal resection;EMR)は,粘膜内に限局する胃癌(m癌)の治療法として,従来の外科的治療に代わって全国で積極的に行われるようになってきた.胃癌研究会でもその取扱い規約が既に付記され,共通な切除標本の病理組織学的検索方法により症例が蓄積されているはずである.根治性を目指した内視鏡治療において最も大きな問題点は,完全切除の判定基準である.この根治可能な早期胃癌に対して中途半端な切除は許されない.せっかく早期のm癌が発見されてもEMR後の遺残再発で貴重な命を落とすリスクもあるからである.根治を得る条件として,①リンパ節転移が絶対ないこと,②術前の癌浸潤範囲の正確な把握,③EMRの手技の正確さ,④完全切除したと思われる切除標本のマクロ,ミクロでの判定基準の確立,などにおける問題点を整理し,一定の完全切除の判定基準をつくることが必要である.最近EMRの手技の確立とその安全性により20mmを超える大きい病変に対しても適応拡大される場合が少なくない.この際,分割切除されることが多いが,この分割切除された場合の完全切除の判定はより慎重に行わなければならない.これまでは胃癌EMRの完全切除の判定は個々に報告されてきたが,そろそろ全国レベルで統一する時期に来ている.
そこで本号では,『胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて』を主題として取り上げることになった.本号では検討対象を外科的手術可能例を中心に論ずることを前提としている.まず早期胃癌に対する根治を目的としたEMRの完全切除の判定基準を決めるとき,最も大きなものとして浸潤範囲,すなわち癌の水平方向と垂直方向への拡がりの判定が問題となる。臨床的には術前診断の正確さ,色素内視鏡,拡大内視鏡,超音波内視鏡の所見などを動員し,癌の拡がりを把握したうえで癌境界への点墨,クリッピングなどがなされ完全切除へ向けて努力されている.しかしなかには,EMR切除標本の病理学的検索で断端陽性例もみられ,マクロとミクロとのギャップを知らされる症例も存在する.また辛うじて断端に癌陰性であっても1~2腺管のみでは十分とは言えまい.非連続性病巣の存在も考えられるからである.病理学的にみた場合,癌病巣から何腺管まであれば安全なのか? burn effectは期待できるのだろうか? など疑問が多い.この点については病理の立場から論じてもらう予定である.次に垂直方向への拡がり,いわゆる深達度が問題となる.分化型m癌でUl(-)の場合は問題はないとしても,Ul(+)の場合や微小な未分化型m癌の場合は適応外なのだろうか? 粘膜筋板や粘膜下層への微量浸潤の場合に更なる外科的手術が必要となるのだろうか? などの問題が提起されてくる.もし高分化型腺癌でもごく微量なsm浸潤であればリンパ節転移がみられないという報告も多い.わが国の過去の莫大な切除材料から一定の指針が得られるのではないかと期待している.
雑誌目次
胃と腸33巻12号
1998年11月発行
雑誌目次
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
序説
胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
著者: 磨伊正義
ページ範囲:P.1557 - P.1558
主題
早期胃癌に対する内視鏡治療の効果判定―特に不完全切除例の効果判定
著者: 多田正弘 , 時山裕 , 中村弘毅 , 柳井秀雄 , 山口研成
ページ範囲:P.1559 - P.1565
要旨 内視鏡的治療における効果判定,特に不完全切除例に対する分割切除での効果判定について明らかにした.完全切除例においては,その評価ができた時点で局所根治が証明される.不完全切除例においては,1年目の内視鏡検査で遺残がみられないものは,局所根治が得られたと判定することができる.その時点で,遺残が証明された病変は,20mm以下のmにとどまる病変であるため,追加の内視鏡的治療で根治効果が得られる.
胃癌EMRの一括切除による治癒切除の判定基準―水平切除断端と臨床経過との検討
著者: 後藤田卓志 , 小野裕之 , 近藤仁 , 斉藤豊 , 乾哲也 , 粉川敦史 , 小田一郎 , 濱口哲弥 , 山口肇 , 斉藤大三 , 笹子三津留 , 佐野武 , 片井均 , 下田忠和 , 吉田茂昭
ページ範囲:P.1567 - P.1572
要旨 1987年10月から1998年7月までに,国立がんセンター中央病院の適応基準に基づいて464病変に対して内視鏡的粘膜切除術(EMR)が施行された.301病変(65%)が一括切除された.一括切除された病変の水平切除断端の評価を4分類して,臨床経過との関係から検討した.一括切除された301病変中m癌は258病変(86%)で,このうち治癒切除と判定された180病変(70%)では再発は認められなかったが,追加治療されず経過観察された切除断端(+)病変は29%,判定不能病変では15%に再発が認められた.一方,切除断端(±)病変では34病変中29病変が経過観察され,2病変(7%)に再発が認められた.すなわち,治癒切除症例では再発は認められなかったが,断端(±)症例では断端(+)や判定不能の他の非治癒切除群と比べ再発率は低いながらも再発が認められ,外科切除で遺残癌も確認された.以上から,一括切除された病変であっても水平切除断端の正確な評価を行い,断端(-)病変のみを治癒切除とすべきである.更に,断端(±)病変では病理組織学的評価において断端(-)か断端(+)かを明確にすることが,その後の治療方針を決定するうえで極めて重要であることが示唆された.
早期胃癌の水平方向への拡がりに対する胃粘膜切除術―ERHSE法の評価
著者: 平尾雅紀 , 坪内友 , 高杉英郎 , 山口修史 , 今井希一 , 石後岡正弘 , 内沢政英 , 佐々木豊 , 岡本賢三 , 仲綾子
ページ範囲:P.1573 - P.1578
要旨 ERHSE(endoscopic resection with local injection of hypertonic saline-epinephrine:ERHSE)を施行した早期胃癌m癌346例について①一括切除率を部位・肉眼型・病変長径別(水平方向への拡がり)に,②完全切除率を一括・分割切除と部位・肉眼型・病変長径別に検討した.その結果,全349例の一括切除率は56.2%であり,肉眼型では陥凹型で,部位別では幽門側ほど,病変長径別では病変長径が短いほど一括切除率は高くなる.しかし完全切除率は全症例では95.7%であり一括切除では97.4%,分割切除で93.5%と両群間に有意差はない.完全切除率は一括切除と分割切除において肉眼型・部位・病変長径別で差はなかった.結論としてERHSEでは分割切除が治癒切除を阻害する要因とはならない.
胃癌EMRの一括切除による根治的切除の判定基準―特に垂直方向への拡がりからみた検討
著者: 藤崎順子 , 池上雅博 , 新井弥生 , 一ノ瀬方紀子 , 増井良臣 , 鈴木博昭
ページ範囲:P.1579 - P.1587
要旨 胃癌EMRの根治性について,sm浸潤を中心に検討した.胃癌外科的切除例における検討が,EMR後2mm間隔で細切された標本の精度と大きく差があるかについて,深切り標本を作製し検討した.誤差は浸潤がより深くなるものの平均が73μm,浅くなるものの平均が109μmであり,浸潤程度が深切りにより,深くなるものの平均が100μm以下であったため,外科的切除例の検討をもとにEMR切除例を評価して遜色ないものと考えられた.相対的評価sm1で大きさ20mm以下,高分化型腺癌,潰瘍の合併がないという条件ではリンパ節転移のある例は認めなかった.このときsm1は100μmから1,000μmまで分布していたが,80%は600μmまでに分布していた.脈管侵襲は200μmの浸潤からみられたが,同例はsm浸潤部で中分化型腺癌の像を混在していた,浸潤部が高分化型で脈管侵襲を認めた例は600μmの浸潤からみられた.EMRにおけるsm癌の根治性は,大きさが20mm以下,浸潤部の組織型が高分化型腺癌で潰瘍合併がなく,500μmまでの浸潤程度,E・V染色で脈管侵襲のないものと考えられた.
胃癌EMRの一括切除による根治的切除の判定基準―垂直方向への拡がりからみた検討
著者: 大屋正文 , 八尾隆史 , 上月俊夫 , 恒吉正澄
ページ範囲:P.1589 - P.1597
要旨 内視鏡的胃粘膜切除術(endoscopic mucosal resection;EMR)の材料で粘膜下浸潤を認めた23例のうち,8例ではEMR後に外科的切除術が,1例で追加EMRが施行され,14例では内視鏡的経過観察のみが行われた.外科的切除群のうち,3例には粘膜内(m)および粘膜下層(sm)に腫瘍の残存がみられたが,追加EMR施行例ではmのみに残存,5例では残存腫瘍はなかった.リンパ節転移は1例にのみ認めた.smに残存腫瘍を認めた3例には,非残存例と比較して,①長径が大きく(15mm以上),②脈管侵襲が明らかであり,③粘膜筋板から500μm以上のsm浸潤を認め,④低分化腺癌成分を含み,⑤切除断端からの距離が200μm以下で,⑥電気焼灼変性を示す例が多くみられた.肉眼的に隆起型を示す腫瘍には,深い浸潤を示す例でも腫瘍残存や再発を認めない例がみられた.上記の臨床病理学的所見を認めないsm癌は,EMRによって治癒的切除の可能性がある.
胃腫瘍性病変EMRの分割切除による完全切除の判定基準
著者: 竹下公矢 , 谷雅夫 , 井上晴洋 , 佐伯伊知郎 , 本田徹 , 斎藤直也 , 岩井武尚
ページ範囲:P.1599 - P.1608
要旨 教室で過去6年間に,EMRC法(endoscopic mucosal resection using a cap-fitted panendoscope)で内視鏡的粘膜切除を行った早期胃癌88病変,腺腫33病変を対象とした.68病変を一括切除,47病変を計画的分割切除,6病変を追加切除した.本法の治療効果,完全切除の判定,遺残・再発防止策などについて検討した.個々の切除標本の大きさは平均21mmと大型で,部位に関係なくほぼ一定であった.計画的分割切除における再構築は87%で可能であった.特に3分割切除までの30例すべてが再構築可能であった.分割切除例での完全切除の判定評価は,その組織構築性の可否から3分割程度までが妥当と考えられた.予後は5例にのみ遺残再発を認めたが,いずれも3か月以内に追加レーザー照射を行い,局所根治を得た.径15mm近傍以上の隆起性病変や境界不明瞭な平坦陥凹性病変に対するEMRの遺残防止策として,EMRC法による計画的分割切除は極めて有用な方法と考えられる.
胃癌EMRの分割切除による完全切除の判定基準―多分割例からみた検討
著者: 浜田勉 , 近藤健司 , 板垣雪絵 , 泉嗣彦 , 奥田圭二 , 北村成大 , 下屋正則 , 東馨
ページ範囲:P.1609 - P.1617
要旨 分割切除の成績を分析し,分割切除標本で完全切除の判定が可能かどうかを中心に検討した.1986年1月から1997年12月までに分割切除した早期胃癌は74例74病変あり,癌の大きさは平均14.7±7mm,対象が大きくなればなるほど多く分割切除される傾向があり,適応拡大により積極的に実施されていた.標本完全回収率は,多分割すればするほど低く,4分割以上の例では50%以下であり,組織構築は困難と考えられた.遺残再発率は2分割切除では10.5%,3分割切除では31.2%,4分割切除では0%,5分割切除では8.3%,6分割切除以上では25%であり,4~5分割切除のほうが遺残再発率が低い傾向がみられた.マーキングの有無による再発率は,施行した場合は8.5%,しない場合は29.6%であり,正確な切除範囲を設定して切除することが重要と考えられた.遺残再発例は,肉眼型ではⅡcが多く,部位ではM領域にあるもので,マーキング未施行例が多かった.症例での標本の病理学的シェーマからは完全切除の判定は不能で,切除後一定期問経過観察し,生検により遺残再発の率を判定していくしか方法はないと考えられた.
胃癌EMR後手術例の病理組織学的検討―根治判定基準拡大の可能性
著者: 二宮康郎 , 柳澤昭夫 , 石原省 , 冨松久信 , 山本智理子 , 久保起与子 , 加藤洋
ページ範囲:P.1619 - P.1626
要旨 EMR切除標本の病理組織学的検索でm断端疑陽性または陽性,あるいはsm浸潤ありと判定され,外科手術に至った22例を用い,EMRの根治判定基準の拡大可能性について検討した.その結果,以下の結論を得た.①分化型癌では2mm間隔で検索された標本で断端疑陽性のもの,および,m断端陽性でも陽性断端部が1か所で,病変の中心部がEMR材料内に採取されていることが確認できた場合は外科手術材料で癌遺残を認めず,このような症例は根治と判定できる可能性が示唆された.一方,3か所以上の断端で癌陽性で,病変部の中心と切除標本の中心が明らかにずれている場合は例外なく癌遺残がみられた.②分化型癌のsm浸潤例においてはsm1で断端陰性のものは根治と判定できる可能性が示唆された.sm2症例でも水平断端,垂直断端ともに陰性のものは原発巣に癌遺残を認めなかったが,リンパ節転移陽性のものもあり,更に臨床病理学的検討を要すると思われた.③末分化型癌は内視鏡的に癌の範囲および深達度を正確に診断することが困難であることから,完全切除が確認しえない限り,手術適応とすべきであると思われた.
胃癌EMR切除標本からみた手術の適応
著者: 三隅厚信 , 本明宜彦 , 中野正吾 , 稲田正之 , 村上明利 , 加古博史 , 水本誠一 , 吉仲一郎 , 前田将臣
ページ範囲:P.1627 - P.1639
要旨 EMR(endoscopic mucosal resection)を含めて胃癌の根治的局所治療における適応条件はリンパ節転移のないことであり,加えてEMRはその完全切除が得られることによって成立する治療法である.局所切除による治療法の最大の利点は,他の内視鏡的治療(組織破壊法)と異なり,外科手術と同様に切除標本の組織学的検索が可能なことである.EMRにおける切除標本の組織学的検索の目的は,本治療法の根治性の評価であり,①適応条件(リンパ節転移のないこと,つまり粘膜癌)の確認と②局所の完全切除の判定(切除断端における2mm以上の非癌粘膜の介在)である.したがって,根治を目的としたEMRでは適応をいかに厳密に規定しても,深達度やリンパ節転移の診断などの精度が必ずしも正確ではないために,適応外の症例を避けることができない.このような理由から,根治的EMRは切除標本の組織学的検索による根治性の判定によって初めて成立するものである.このような観点から,根治を目的とした(根治的)EMRは胃癌治療の第1選択となるが,あくまでも胃癌治療法の1つの手段(方法)であり,本治療法で根治が得られないと判断された場合には,次の,より確実に根治が期待できる治療法を追加する必要がある.つまり,局所治療で根治が得られなかった場合には躊躇することなく外科的切除を選択すべきであろう.
座談会
胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
著者: 岡崎幸紀 , 井田和徳 , 蘆田潔 , 竹下公矢 , 竹腰隆男 , 浜田勉 , 加藤洋 , 下田忠和 , 磨伊正義 , 西元寺克禮
ページ範囲:P.1640 - P.1658
磨伊(司会) 本日はお忙しいところをお集まりいただきまして,ありがとうございます.ただいまから「胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて」の座談会を始めたいと思います.
内視鏡的胃粘膜切除,EMR(endoscopic mucosal resection;EMR)と称しておりますが,早期癌,特にm癌の治療法として,外科的切除に代わってEMRが全国どの施設でも頻繁に行われるようになってきました.本日のテーマは完全切除,いわゆる根治性の判定基準を求めてということで,非常に時宜を得たテーマではないかと思います.根治可能な早期胃癌に対して,いわゆる完全切除の判定基準という命題を全国的に統一する時期にきているのではないかと思います.本日は胃癌EMRの完全切除の判定基準に絞ってお話していただいたうえで,それに関連する事項についていろいろご意見をお伺いしたいと思います.幸い本日の座談会にご出席の先生方は,この方面においてわが国のリーダー的存在としてご活躍されている方々でありますので,本日の座談会を通して,EMR完全切除の判定基準に対する一定のコンセンサスが得られるのではないか,と期待しております.一応順を追って話を進めますが,まず術前診断の実際と問題点という臨床の立場からお話しをお伺いしたいと思います.この司会は西元寺先生のほうから話を進めていただきたいと思います.
早期胃癌研究会症例
十二指腸原発早期follicular lymphomaの1例
著者: 勝木伸一 , 野尻秀一 , 近江亮 , 鈴木康弘 , 高橋基夫 , 大場雄介 , 藤田美悧 , 長嶋和郎 , 渡辺英伸 , 村上研 , 山田康之 , 大久保俊一 , 由崎直人 , 新津洋司郎
ページ範囲:P.1665 - P.1670
要旨 患者は,72歳,男性.上腹部不快感を主訴に来院,上部消化管内視鏡検査でVater乳頭対側に白色絨毛状の丈の低いひだ状隆起を認めた.同部位からの生検で,悪性リンパ腫が疑われたため,膵頭十二指腸切除術を施行した.病理組織学的検索の結果,病変は2か所存在し,いずれも早期のfollicular lymphomaであった.十二指腸悪性リンパ腫は極めてまれであり,また本症例は,特徴的な内視鏡所見を有しており,若干の文献的考察を加え報告する.
症例
Ⅰs型からⅡc+Ⅱa型へ形態変化を来した大腸sm癌の自然経過をみた1例
著者: 宇野良治 , 棟方昭博 , 石黒彩子 , 石黒陽 , 坂本十一 , 佐々木賀広 , 下山克 , 伊藤卓 , 森田隆幸
ページ範囲:P.1671 - P.1674
要旨 患者は初診時81歳,男性.初回内視鏡検査ではS状結腸に8mm大のくびれを有す隆起性病変(Ⅰs型)を認めた.それから11か月後に施行した内視鏡検査では初回と異なり,病変全体が陥凹を主体としたⅡc+Ⅱa型の表面陥凹型腫瘍に形態を変えていた.内視鏡的に摘除された病変は直径10mmの病変で,実体顕微鏡観察では陥凹部は不整構造を示し,陥凹型由来とされるsm浸潤癌に一致するものであった.病理組織学的に間質の線維化の強い高分化腺癌で,癌は陥凹部の内側のみに存在し,non-polypoid growth(NPG)の形態を呈していた.本例は生検の既往がなく,Ⅰs型からⅡc+Ⅱa型へ形態変化を来した早期大腸癌としては最初の報告である.
症例からみた読影と診断の基礎
【Case 38】
著者: 傅光義 , 加藤茂治 , 佐野寧 , 木庭郁郎 , 吉田茂昭 , 藤井隆広 , 吉田毎子
ページ範囲:P.1661 - P.1663
〔患 者〕61歳,男性.主訴:便秘および便潜血陽性の精査のため,東葛病院で大腸内視鏡検査が施行され病変を指摘される.加療目的で当院紹介となる.
Coffee Break
忘れえぬ症例
著者: 多田正大
ページ範囲:P.1556 - P.1556
現在,私は消化器科医として,特に大腸を中心に診療や学会活動をしているが,私にとって忘れられない症例は,何と言っても医者になって自分で最初に見つけた大腸癌症例である.昭和45年であるから,今から28年前の症例である.
昭和43年に医学部を卒業したものの,大学紛争で2年間ブラブラしていたが,これではいけないと発奮して増田正典教授の主宰する京都府立医大第3内科に入局した.しかし紛争後の混乱の残る教室では,消化器診断学はおろか内科学全般の基礎も教えてもらえないまま,いきなり関連病院へ出張勤務に出されたものだから面食らった.当時は大腸ファイバースコープはまだ開発されておらず,大腸を研究する先輩も少なく,独学で注腸X線検査の手技を勉強して,おそるおそる第一線の診療に従事していた.早期大腸癌を発見できようものなら症例報告できたような時代である.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.1555 - P.1555
書評「マックでビデオ―医師のためのデスクトップビデオ編集(入門編)」 フリーアクセス
著者: 佐藤潔
ページ範囲:P.1558 - P.1558
このたび医学書院より「マックでビデオ-医師のためのデスクトップビデオ編集(入門編)」が出版されましたので,推薦の言葉を一言述べさせていただきます.
私の専門としております脳神経外科学の領域では,ほとんどの手術が手術顕微鏡下に行われております.臨床研究を主題とした学会や研究会では,当然ビデオによる手術の供覧がますます盛んになっております。スライドによる手術供覧よりも動画を用いたほうが,短時間に多くの情報を発表できることは当然のことで,また,聴衆にとっても百聞は一見にしかずで,動画を入れた発表から多くを学びとることが可能となります.
書評「内科医の薬100―Minimum Requirement 第2版」 フリーアクセス
著者: 木村繁
ページ範囲:P.1566 - P.1566
書店で「内科医の薬100-Minimum Requirement」を目にしたとき,“これだ”と思ったのには2つの理由があった.薬剤師として長い間医薬分業を主張してきたものにとって,薬の適正使用のキーは,医師の処方にあると強く感じていたことが1つ.それとWHOのエッセンシャル・ドラッグズの考え方に現れているように,ほんの数円の補液用薬剤があれば,何万人もの子供の命を救える開発途上国があるのに,日本では不必要な薬が使われすぎているのではないかと常日頃感じていたからである.
従来の日本における繁用薬の中には,外国で副作用があるため開発を断念したものが含まれていたり,抗痴呆薬に代表されるように,とても先進国では許可にならない薬が入っていたりした.
書評「イラスト外科セミナー―手術のポイントと記録の書き方 第2版」 フリーアクセス
著者: 青木照明
ページ範囲:P.1588 - P.1588
自然科学の研究手法には3つのステップがある。“観察”“記録”そして“分析・検討”の3段階である.医学も自然科学の一分野である.ただし,臨床医学においては,“観察”の段階において対象が人間であり,単に観察対象として物理的に存在するのみならず,対象の能動的な情報提供がある点が他の自然科学とは異なる.すなわち生活歴や病歴などが現在の物理的存在体の観察に洞察力による解釈を与える.
さて,自然科学における研究手法の第2のステップの“記録”であるが,現在では精巧な写真やビデオによる記録,身体の内部の画像の記録法は大きな進歩を遂げている。このような時代にあって自分の手を使ってイラストレーションを書く記録の仕方にどのような意義があるか? 私も学生には画像診断の画像,摘出標本の写真などを一度自分でスケッチさせる.記録の重要性を認識させる第一歩である.人間が物体を観察して存在する様態を明らかにするとき,その形状,色,動きなどは一度観察者の脳のフィルターにかかりそして理解される.観察の第一歩である.すなわち“心ここにあらざれば見れども見えず聞けども聞こえず”であり,そこに表現される対象の様態は記録者の理解で変わってくる.漫然と撮られた写真一枚は場合によっては全く意味をなさない,それに対し観察者が描いたスケッチはその観察者が何を見,何を理解したかを的確に表現する.
書評「がんの浸潤・移転―基礎研究の臨床応用」 フリーアクセス
著者: 峠哲哉
ページ範囲:P.1598 - P.1598
がん転移と聞くと,外科医になりたてのころ,がん手術の前立ちしたときに教えられた“no touch isolation”が反復される.お腹が開いたら,がんを“触るな,持つな,握るな”と口酸っぱく言われた.どのように気遣いをしても転移をするものはしたし,そのころ,がんが転移するメカニズムもほとんどわかっていなかった.今はどうだろう.本年度の日本癌学会(阿部薫会長)で「がんの浸潤・転移」のカテゴリーに分類された演題数は,総演題数2,811題のうち260題を占める.ちなみに,初めて癌学会に出席した1973年,第32回総会での転移の演題数は,645題のうち21題であった.“転移を制するものはがんを制する”の言葉通り,今,がんの制圧を目指す英知がここに集約されていると言ってもよい.
臨床医はこれまで,ひたすらきめの細かい臨床研究を行い,外科手術,化学,放射線,免疫療法を駆使して臨床成績の向上に貢献してきた.加えて,原発巣からの離脱に始まり,定着,増殖に至るまでの複雑で長い過程を経て転移するメカニズムが解明されつつあるが,一方,成す術もなく,多くのがん患者を失うのも現実である,われわれ臨床家は,基礎研究に根差した画期的な治療指針の出現を一日千秋の思いで待っているが,何かの手掛かりをと思っても,正直に言って基礎研究と臨床の溝は余りにも幅が広すぎる.
書評「上部消化管X線診断ブレイクスルー」 フリーアクセス
著者: 牛尾恭輔
ページ範囲:P.1618 - P.1618
本書は疾患の典型例をただ並べた教科書ではない.実際の診療の場でどのように所見をとらえ,どのように解釈し,どのように具体的に診断していくかを示す,いわば道しるべであり,そこに他書と違った価値がある.すなわち,大学病院で実際に医学生や研修医に消化管のX線診断について,教育し指導してきた齋田幸久博士の経験が,必要にせまられてこの単行本にしたものである.その間の事情は著者の「序」の文章に満ち溢れている.“これは何?”→“胃癌ですか”→“じゃあ,なぜ癌なのか?”→“沈黙”.この繰り返しから,著者の齋田先生は次のように考える.“これはたとえ病名や所見の知識はあっても,実際の診断の場で形態学としての画像診断の基礎的なトレーニングが欠けているためである.画像から診断する術を知らず,疾患名が示されたあとで画像を見ることに慣れすぎているのである”と.更に“実際の臨床の場で診断が既に確定している場合には,画像は単なるお飾りにしかすぎない.画像診断を独立して行い,内視鏡所見や組織学的診断との厳密な比較検討によって最終診断を確定して,その後の治療方針を決定するのが本来あるべき姿である”と再確認する.この序の文章には,本書を書くことを思い立った動機と精神が凝縮されており,この精神で書かれたこの単行本の価値が現れている.
この本は実用書として書かれたものである.それは胃のX線診断の基礎である「胃の立位充盈像の診断」,「二重造影その他の造影像」,「癌の診断学」が中心の章となり,「立位充盈像の読影の実際」と「症例」の章で,胃癌,良性腫瘍,潰瘍性病変,悪性リンパ腫,ポリポーシス,カルチノイドなど20症例が,適時に順序よく配置されていることからわかる.それも各症例のX線写真で,“設問→所見→解説→診断→ポイント”の順でまとめられている.また必要な場合には,「NOTE」欄が設けられている.しかも,原理を理論とわかりやすい“たとえ”の言葉とわかりやすいシェーマを使って説いているから,理解しやすい.重要なところを,蛍光ペンで塗っていったところ,いつの間にかこの本は色だらけになった.これはそれだけ価値があり,重要なことに溢れた本であることを示している.
私と齋田博士は,国立がんセンター放射線診断部で市川平三郎先生(国立がんセンター名誉病院長)を始めとする諸先輩のもとで,消化管の検査とともに多くのカンファレンスに出席した.齋田先生は消化管癌の術前・術後検討会,切除標本の切り出し会,胃ミクロデモで,常に平静で明晰な頭脳と理論にたった発言をされていた.それは長い間,消化管以外の多くの臓器で,画像診断と教育,指導に携わってこられたためであり,知識が豊富なことに感心したものであった.当時,九州からの研修医が多く,理論よりも感覚で,客観的よりも主観的になりがちなカンファレンスの中で,齋田博士は貴重な存在であった.また,がん中心になりがちな検討会で,がんと間違われやすい炎症性病変などのフィルムを持参し,放射線診断部グループのティーチングファイルとして重要な画像を提供してくれた.今回の本にはこのように,消化管の画像診断を愛着し続けた.また長い間教育者として後輩の指導に従事されてきた齋田幸久博士の思い入れが,随所ににじみ出ている.胃の画像診断に従事している,またこれから従事しようとしている研修医やレジデントの先生方には,必読の本である.
書評「内科医の薬100―Minimum Requirement 第2版」 フリーアクセス
著者: 野口善令
ページ範囲:P.1670 - P.1670
「内科医の薬100-Minimum Requirement」第2版が上梓された.“新しい診療よりもよい診療を”の哲学に基づいて,常用する薬剤の種類を制隈し,評価の確立した薬のみを使用するという初版の編集方針は第2版でも貫かれている.
わが国では伝統的に,“医療者=くすし,薬を調合,処方するもの”というイメージが強く,医療者の側にも,多くの薬,それも,新薬,秘薬を他人に先駆けて使うのが名医という風潮があった.この習俗的伝統と保健行政策があいまってわが国の薬剤処方量は世界でも例外的に多い.本書は,この風潮を“誤解”と一刀両断にしており,その挑戦精神には拍手を送りたい.
編集後記 フリーアクセス
著者: 西元寺克禮
ページ範囲:P.1676 - P.1676
内視鏡的粘膜切除術(EMR)は早期胃癌の治療法として確立されたものであり,その適応,方法,成績などについて活発に議論されてきた.外科手術でほぼ100%治癒が望める早期胃癌に対し,EMRがより普及するためには,相対例はともかく,絶対的適応例においては完全切除が達成されなければならない.この完全切除の判定基準が,今日なお施設によって異なるため,その相違点を明らかにするとともに,基準作成の一歩としたいというのが本号の趣旨である.水平方向,垂直方向の両面から見た完全切除についての論文が寄せられたが,その基準は執筆者によって異なっている.一致しているのはburn effectを期待してはならず,切除断端に正常組織が確認されたものという点であるが,sm癌の判定はやはり慎重でなければならない.水平方向に関しては,正常腺管がどの程度確認できるかという点でいろいろな意見があり,座談会でもこの点が議論されているので,参照されたい.最も大きな問題は分割切除の基準である.計画的分割切除でも,2~3分割であれば再構築が可能だとするものもあるが問題が残り,現時点では一括切除例で完全切除の判定基準を決めることが先決であろう.しかし全国的に分割切除が積極的に行われる傾向にあり,分割切除時の判定基準についても検討が必要である.
基本情報
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43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕