EMR後の長期経過
早期胃癌の内視鏡的治療の歴史を振り返ってみると,高周波の導入によるポリペクトミーに始まる.この高周波を用いる治療法は過形成性ポリープの切除に頻用されたが,有茎性あるいは亜有茎性の病変の一部を除いて,早期胃癌の治療の主流とはならなかった.その後,薬物局注法やレーザーを中心とする組織破壊法が行われてきたが,組織学的検討ができず,治療の成否が十分に評価できない欠点があった.今日の内視鏡治療の隆盛を招いたのは,多田らのstrip biopsyの開発であり,広基性隆起性病変のみでなく,平坦型,陥凹型早期胃癌も内視鏡切除の適応となった.その後,手技ならびに機器の進歩とともに,高張Na-epinephrine液局注併用法(endoscopic resection with local injection of hypertonic saline-epinephrine solution;ERHSE),ダブルスネア法(endoscopic double snare polypectomy;EDSP),フード法,ligating diviceを利用する方法(endoscopic mucosal resection with ligating device;EMR-L法),4点固定法,内視鏡的吸引粘膜切除法(endoscopic aspiration mucosectomy;EAM法)など多くの方法が考案され,EMRは爆発的に広まっていった.
EMRの適応については種々議論されてきたが,大体のコンセンサスが得られている.未分化型腺癌をどう扱うか,分割切除の意義などEMRを行ううえでの問題点は学会や医学雑誌でしばしば取り上げられてきたが,これらの適応や手技上の問題を除くと今日,本療法の評価で重要なのは長期経過である.多田らがstrip biopsyを発表して約15年が過ぎ,EMR後の長期経過を検討できる施設も増加している.日本消化器内視鏡学会においても,再発を見据えた治療法について議論されるようになっており,「消化管癌に対する内視鏡治療の長期予後」(第52回),「早期胃癌EMR後の遺残再発をめぐって」(第53回),「内視鏡的治療における根治とはなにか」(第54回)と相次いでパネルディスカッションが組まれてきた.この時期に「胃癌EMR後の遺残再発」の主題を組むことは意義あることで,本誌特有の詳細な論文が集まることを祈念する.
雑誌目次
胃と腸33巻13号
1998年12月発行
雑誌目次
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
序説
胃癌EMR後の遺残再発
著者: 西元寺克禮
ページ範囲:P.1685 - P.1686
主題
胃癌EMR後のサーベイランス―遺残再発の実態とその診断
著者: 井田和徳 , 加藤隆弘 , 内山和彦 , 奥田順一
ページ範囲:P.1687 - P.1693
要旨 EMR後1年以上経過観察がなされた早期胃癌症例165病変(絶対適応136病変,相対適応29病変)を対象に,遺残再発の実態について検討し,サーベイランスのあり方について考察した,①遺残再発率は絶対適応5.1%(7/136),相対適応13.8%(4/29)であった.②絶対適応病変の一括完全切除例,相対非完全切除例には遺残再発はみられなかった.絶対非完全切除例に遺残再発がみられたが,切除法,非切除法を追加することによりすべて局所治癒した.③遺残再発の診断は治療終了後1年以内になされた.その内視鏡所見は通常内視鏡像では易出血性,色調の変化などであり,コントラスト像では異常発赤顆粒,びらん様小陥凹,色素の“のり”の悪さ,小区の消失などであり,すべて深達度mの所見と推定された.④治療後のサーベイランスは絶対適応の一括完全切除例は3,12か月,以後は年1回,その他の例は日本消化器内視鏡学会内視鏡治療効果判定委員会が定めた規約に準じて1,2,3,6,(9),12か月後,以後は年1回,異時性癌の発生も念頭に置き,可能な限り長期間継続する.
早期胃癌EMR後のサーベイランス―遺残再発の早期発見
著者: 光永篤 , 岸野真衣子 , 小西洋之 , 内山めぐみ , 飯塚雄介 , 内田耕司 , 根本行仁 , 中村真一 , 村田洋子 , 鈴木茂
ページ範囲:P.1695 - P.1703
要旨 1983年以降内視鏡的治療を施行した早期胃癌354症例(399病変)のうち,遺残再発を来した病変は89病変(22.3%)であり,内視鏡的治療適応病変での遺残再発は54病変(54/296:18.2%)に対し,非適応病変での遺残再発は35病変(35/103:34.0%)であった.EMR後に局所生検陰性が3か月以上持続し,その後陽性となる症例を25例(6.3%)に認めたが,その生検陰性期間の平均は約9か月で75%が1年以内に陽性化し,陰性期間が2年を超える症例はなかった.これをもとに患者のコンプライアンスを考慮したEMR後のサーベイランスをシステム化した。また,EMR後の遺残再発の早期発見には色素拡大内視鏡検査が有用であり,これによる的確な遺残再発部位の診断が内視鏡的追加治療による根治を容易にすると考えられる.
早期胃癌EMR後の遺残再発病変の肉眼所見と深達度診断
著者: 長南明道 , 望月福治 , 安藤正夫 , 三島利之 , 熱海稔 , 小沢俊文 , 藤田直孝 , 結城豊彦 , 石田一彦
ページ範囲:P.1705 - P.1710
要旨 EMR後1年以上内視鏡的に経過観察がなされた早期胃癌178例193病巣において遺残再発病変の肉眼所見および深達度診断について検討した.①遺残再発病変は21病変(11%)にみられた.②遺残再発は非完全切除病変,非適応病変,多分割切除病変,11mm以上の病変に多かった.③遺残再発病変はEMR後,1年以上経てから起こるものが1/3を占め,これらはtub1または,sigであった.④遺残再発病変の21%は肉眼的に診断困難であり,生検の併用が必要であった.⑤粘膜断端陽性m癌の基本遺残再発形式は粘膜内再発であった.⑥遺残再発病変がsm層に及ぶ場合,診断にEUSが有用である可能性が示唆された.
胃癌EMRの一括切除と分割切除の治療効果とレーザーを中心とした遺残再発の治療
著者: 嶋尾仁 , 比企能樹 , 堤修 , 森瀬昌樹 , 近藤賢司 , 片田夏也 , 菊池史郎 , 小林伸行 , 榊原譲 , 柿田章 , 田辺聡 , 西元寺克禮
ページ範囲:P.1711 - P.1717
要旨 EMR施行245病変について一括切除,分割切除別の成績,遺残に対する治療法とその成績について検討した.EMRの成績は一括切除で68.1%,分割切除では43.0%で,可能な限り一括切除での治療法が好ましいと言える.このためには一括切除を行う手技的な改良が必要である.肉眼的効果判定の正診率は一括切除で77.7%,分割切除で51.7%であり,現状では組織学的判定を加味することが必須であると思われる.遺残に対する追加治療法としてレーザー照射が72.7%を占め,その成績は初回治療で82.1%であった.追加レーザー治療の再発は肉眼型ではⅠ型,Ⅱc型,病変の大きさでは16mm以上のもの,組織型ではsig,深達度別ではsm例に高かった.
胃癌EMR後の遺残再発癌に対する内視鏡的追加治療の有用性
著者: 三坂亮一 , 川口実 , 工藤拓 , 坂井康明 , 梅沢裕信 , 谷穣 , 三治哲哉 , 半田豊 , 森田重文 , 大野博之 , 鶴井光治 , 斉藤利彦
ページ範囲:P.1719 - P.1725
要旨 早期胃癌に対するEMRおよびEMR後の遺残再発癌に対する内視鏡的追加治療の有効性について検討した.対象は1988年から1997年12月までにEMRが施行された早期胃癌170病巣(152例)である.追加治療としては再EMR,レーザー照射,ヒータープローブ,エタノール局所注入を施行し,各症例の切除材料,術後経過を詳細に検討した.その結果,①初回EMRの完全切除率は62.4%(106/170)で,これらには再発を認めなかった.②遺残再発癌52病巣に施行した内視鏡的追加治療の有効率は98.1%(51/52)であった.③内視鏡的治療法のうちでもレーザー照射が局所根治率87.9%,遺残再発率12.1%と追加治療としての有用性が高かった.このようにEMR後の遺残再発癌に対しては内視鏡的追加治療法の有効性が示されたが,原則的には一括完全切除を目標として慎重に適応決定を行い,更に術後の経過観察を確実に,長期間継続することが重要と思われる.
胃癌EMR後の遺残再発における外科的治療の適応と成績
著者: 浜田勉 , 近藤健司 , 板垣雪絵 , 泉嗣彦 , 奥田圭二 , 北村成大 , 下屋正則 , 東馨
ページ範囲:P.1727 - P.1734
要旨 外科手術可能な症例ではEMR後の経過観察中に癌遺残が確認された場合,外科治療との接点をどこに置くのかは常に見据えておく必要があり,この観点から,EMR後の遺残再発例に対する外科的治療の適応や成績について検討した.対象は1986年1月から1998年3月までの260例285病変で平均観察期間は38.2か月であった.経過観察中,遺残再発を確認した例は35例35病変(12.3%,35/285)で,再EMRが可能だったものは23例あり,再EMRが不能な12例に対しては外科手術を行った.EMR後1年以内の再発累計が35例中27例(77.1%)に認められ,経過観察を1年間は厳重に行うことが重要と考えられた.外科治療となった要因として,遺残再発部は潰瘍瘢痕上にあるため,部位的にEMRが困難なもの7例,局注しても病変部の挙上が悪く技術的に不能なもの2例,癌遺残を告げると患者自身が手術を希望したもの1例,不十分なinformed consentの面が存在したと考えられるもの2例などがあった.外科手術標本の病理結果は,速やかに手術したものは全例深達度mでありly(-),v(-)かつリンパ節転移も認めなかった.しかし,医師側の外科手術への対応の遅れが原因でsm癌や進行癌に進行したものがあり,informed consentのあり方に問題が残った.
主題症例
内視鏡的粘膜切除後の経過観察中に短期に増大した早期胃癌の1例
著者: 芳野純治 , 中澤三郎 , 乾和郎 , 若林貴夫 , 奥嶋一武 , 小林隆 , 西尾浩志 , 渡辺真也 , 筒井伸一
ページ範囲:P.1735 - P.1738
要旨 患者は64歳,男性.人間ドックの受診を契機にして体下部大彎に隆起性病変が認められ内視鏡的粘膜切除術(EMR)を行った.病変は術前に生検で腺腫とされたが,切除後には高分化型管状腺癌,深達度mと病理診断された.分割切除のため遺残の判定は困難であった.1.5か月後には切除瘢痕の辺縁に白色の隆起性病変を認め,25か月後,4.5か月後と内視鏡観察するにつれてその病変は増大した.再度手術を勧めたが,拒否されたためEMRを行った.切除5.5か月後のEMR時には初回の病変にほぼ類似する大きさになった.EMRで病変は十分挙上せず遺残したため,レーザー焼灼を追加した.組織像は腺腫であった.その後,3年半経過観察しているが再発は認めない.
内視鏡的粘膜切除術(EMR)後遺残再発した早期胃癌の1例
著者: 山崎武志 , 木村弘子 , 藤森基次 , 松川正明 , 栗原稔
ページ範囲:P.1739 - P.1742
要旨 患者は82歳,男性.便潜血反応陽性と本人の希望もあったため,当院で上部,下部消化管内視鏡検査を施行.胃体下部後壁に約1.5cmのO-Ⅰ型胃癌を指摘された.1995年6月EMR(endoscopic mucosal resection)を施行.深達度はm,断端陽性であった.このため上部消化管内視鏡検査による経過観察を1か月後,2か月後,6か月後,1年後に行った.1年後にはEMR前とほぼ同じ大きさで同じ形態を呈した.再度EMRを施行し深達度m,断端陰性であった.その後再発は認めていない.遺残再発した早期胃癌の形態が興味深く,更に断端陽性であったが,1年後に治癒切除された症例を経験したので報告する.
短期間にEMRを繰り返した胃上部Ⅱb型早期癌の1例
著者: 宮治正雄 , 幕内博康 , 中村健司 , 生越喬二 , 田島知郎 , 岡本平次
ページ範囲:P.1743 - P.1748
要旨 われわれは,体上部小彎のⅡb病変に対し,短期間にEMRを繰り返し,癌の遺残に対する治療を行った症例を経験した.患者は59歳,男性.他医の胃内視鏡検診で体上部小彎の粘膜不整部(小発赤斑)を指摘され,生検で腺癌を認められ当院へ紹介されたが,当院での内視鏡下生検で癌の同定ができず,経過観察とした.その後,体上部小彎の小発赤のⅡb病変に対してEMR-L法で粘膜切除を行った.m癌であったが切除標本の口側断端(+)となり,5日後,追加EMR(EMRC)を施行した.m癌が認められ,再構築上,後壁側の癌遺残の可能性が考えられたため,4日後に再追加EMRを施行,更に,前回までのEMR潰瘍との間のbridgeにエタノール局注し,ヒータープローブで焼灼した.治療後3年5か月経過したが再発はみられていない.本症例から学びえた問題点は,①分化型Ⅱb病変の病巣範囲同定の困難性,②生検診断の困難性と限界,③胃上部など癌存在部位によるEMRの困難性で,これらにつき考察を加えた.
EMR後の遺残癌にEMRを4回施行した胃角部Ⅱa型癌の1例
著者: 髙木國夫 , 岩切啓二 , 松岡昭 , 竹腰隆男
ページ範囲:P.1749 - P.1754
要旨 患者は67歳,男性.胃角小彎の径2cmのⅡaに内視鏡的切除(EMR)が行われた.切除標本の組織所見はtub2,m,断端(+)で,EMR後の遺残癌に,2年間にわたり追加EMRを4回施行したが,切除が不十分で,EMRによる胃角部狭窄のため,遺残癌のEMRが不能になり,胃切除を施行した.切除標本の組織所見は胃角小彎にEMRのUl-Ⅲの瘢痕があって,その幽門側後壁に10×10mmのtub2が粘膜内にあって,一部smに浸潤していたが,リンパ節転移陰性であった.EMR後の遺残癌に対する治療をEMR深達度,占拠部位から検討した.EMR深達度がm,sm1では,幽門前庭部の遺残癌には追加EMRで根治可能であるが,胃角および胃体部では追加EMRが不的確な場合には,局所切除を考慮すべきであろう.本例もEMR後の遺残癌に早期に局所切除が行われるべきであったと考えられた.
Ⅱc+Ⅱa主病巣近傍の多発微小病変からのEMR後遺残再発の1例
著者: 横田欽一 , 渡二郎 , 大坪力 , 小松英樹 , 奥山修司 , 柳川伸幸 , 田邊裕貴 , 佐川美穂 , 斉藤裕輔 , 高後裕
ページ範囲:P.1755 - P.1759
要旨 患者は59歳,男性.心窩部不快感,嘔気のため胃内視鏡検査を受け,胃角部大彎にⅡc病変を指摘された.分化型Ⅱc,深達度mと診断しstrip biopsyを施行,32×29mmの粘膜が切除された.19×9mmのⅡc+Ⅱa型癌,tub1,m,ly0,v0,切除断端陰性であり,一括完全切除と判定した.切除後3年5か月目に再発し,マイクロ波凝固治療を施行した.再治療後1年9か月まで局所治癒している.切除標本の見直しでは,主病変と離れて存在する微小癌により切除断端陽性となっていた.不完全切除例の5年非再発率は,追加治療なしでは57%,凝固治療追加例で96%であった.遺残再発の原因としてはまれな症例を報告し,合わせて,遺残再発時,および追加治療としての,マイクロ波凝固の有用性について述べた.
症例
胃の悪性線維性組織球腫(malignant fibrous histiocytoma;MFH)の1例
著者: 髙木國夫 , 岩切啓二 , 松永仁 , 神保勝一 , 山田健人
ページ範囲:P.1769 - P.1775
要旨 患者は64歳,女性.主訴は高度貧血,精査により胃体部に粘膜下腫瘍(SMT)を認め,中央部に粘膜欠損を起こした舌状隆起があり,大きさは4×4.5×7.5cmで,組織診断はmalignant fibrous histiocytoma(MFH)〔深達度ssβ,n(-)〕であった.胃原発のMFHは文献上6例にみられ,SMT,隆起性病変,潰瘍性病変を示したが,本例ではinflammatory fibroid polypに特徴的なSMTに舌状隆起を伴う陰茎亀頭様所見が認められた.MFHには腫瘍性出血による貧血例が多く,腫瘍性出血の病理学的形態を本例で検討した.MFHの報告例は予後不良であったが,本例は胃内に限局し良好な予後が期待される.
逆行性回腸造影が有用であった回腸末端部悪性リンパ腫の1例
著者: 宇野良治 , 棟方昭博 , 大里昭平 , 対馬健一 , 福田真作 , 石黒彩子 , 吉村徹郎 , 渡辺智子 , 森田隆幸 , 中村文彦 , 伊藤卓
ページ範囲:P.1777 - P.1782
要旨 患者は68歳,女性.主訴は発熱.注腸X線検査で盲腸,回盲弁の圧排像がみられたが回腸は造影されなかった.大腸内視鏡検査で回盲弁から口側回腸15cmまで連続した白色の不整な凹凸を有す腫瘍が全周性にみられた.スコープの通過は可能で内視鏡検査に引き続き逆行性回腸造影を施行した.拡張した管腔の中央に隆起を有し,全体として15cmの巨大な腫瘍で,形態から悪性リンパ腫が疑われた.内視鏡下の生検で悪性リンパ腫と診断され回盲部切除が行われた.切除された病変の大きさ,肉眼型は術前の逆行性回腸造影と一致しており本法の有用性が示唆された.病理組織学的にびまん性大細胞型(B細胞由来)の悪性リンパ腫で大きさを考慮し化学療法が行われた.
胃・小腸・大腸に潰瘍病変を呈した消化管原発T細胞悪性リンパ腫の1例
著者: 大谷顕史 , 坂田祐之 , 岩切龍一 , 藤本一眞 , 宮原正晴 , 嶋本義範 , 水口昌伸 , 徳永藏
ページ範囲:P.1783 - P.1787
要旨 患者は69歳,男性.心窩部痛を主訴に松永内科胃腸科を受診した.胃内視鏡検査で多発性の潰瘍病変を指摘され,発熱および体重減少を認めたため当科へ入院.精査で胃,小腸および大腸の広範囲にわたり潰瘍性病変を認めた.生検組織でT細胞悪性リンパ腫と診断され,Dawsonらの診断基準を満たすことから消化管原発の悪性リンパ腫と診断した.消化管全体に,広範に潰瘍性病変を認めた消化管原発のT細胞悪性リンパ腫の報告はまれであり,今回報告した.
今月の症例
良悪性の診断に難渋した十二指腸乳頭部巨大腫瘍の1例
著者: 林裕之 , 細川治 , 谷川裕 , 大田浩司 , 北島竜美 , 道傳研司 , 白崎信二 , 木谷栄一 , 津田昇志 , 海崎泰治 , 松村孝之
ページ範囲:P.1682 - P.1684
〔患者〕60歳,男性.1997年10月30日,健診で上部消化管内視鏡検査を施行,十二指腸乳頭部の病変を見い出し,精査および加療目的に入院した.
〔低緊張性十二指腸造影所見〕腹臥位第1斜位で,乳頭部より下降脚下端に伸展する約4.0×2.5cmの隆起性病変を認めた(Fig.1).辺縁の立ち上がりは急俊であり,口側の表面に粗大な結節状,肛門側に大小不同で微細な顆粒状のバリウム斑が存在していた。空気量を多くし斜位を強くかけると,腫瘍辺縁の鋸歯状の形態が明瞭となった(Fig.2).十二指腸下降脚の壁変形は認められず,また体位変換しても腫瘍陰影の移動はないことから有茎性発育でないことが確認できた.
症例からみた読影と診断の基礎
【Case 39】
著者: 菅原和彦 , 志田勝義 , 布袋屋修 , 石川茂正 , 速水陽子 , 松本寿永 , 田中達朗 , 山本信彦 , 橋本光代 , 山本敬 , 星原芳雄
ページ範囲:P.1760 - P.1763
〔患 者〕62歳,男性.主訴:貧血,黒色便.
早期胃癌研究会
1998年9月の例会から
著者: 樋渡信夫 , 今村哲理
ページ範囲:P.1767 - P.1768
1998年9月の早期胃癌研究会は9月16日(水),東商ホールで,樋渡信夫(東北大学第3内科),今村哲理(札幌厚生病院消化器科)の司会で行われた.ミニレクチャーは石黒(大阪府立成人病センター病理)が「生検から何がわかるか」と題して行った.
〔第1例〕72歳,女性.直腸MALTリンパ腫(症例提供:福井県済生会病院外科 宗本義則).
学会印象記
第40回日本消化器病学会大会
著者: 榊信廣
ページ範囲:P.1704 - P.1704
1998年10月28日から3日間にわたり,東京フォーラムで東京慈恵会医科大学外科教授・青木照明会長のもと,第40回日本消化器病学会大会が開催された.
初日は,皇太子殿下,皇太子妃殿下の御出席を賜り,文部大臣,厚生大臣代理,日本医師会会長,日本医学会会長などに御出席いただいた日本消化器病学会創立100周年記念祝典で始まった.祝典は,皇太子殿下の御言葉を頂くなど,厳粛な雰囲気の中で終了した.その後は,93歳になられた大井実・東京慈恵会医科大学名誉教授の「大井の二重規制説」に関した講演,人と自然との関係のありかたを医学と哲学の両面から話された辻井正理事長の講演と,筆者には大変感銘深い一日であった.
第56回日本消化器内視鏡学会総会
著者: 田中信治
ページ範囲:P.1726 - P.1726
第56回日本消化器内視鏡学会総会は岡山大学医学部臨床検査医学の原田英雄教授を会長として,1998年11月19日から21日の3日間,岡山市の岡山シンフォニーホール,岡山市民会館,ホテルグランヴィア岡山,岡山東急ホテルの4会場で開催された.気温が低く寒い毎日であったが,晴天に恵まれ,また,4つの会場に分散していたが14台のシャトルバスが運行し会員の会場移動は比較的スムーズであった.
本学会総会は教育講演1題,特別講演1題,招待講演4題,指定講演1題シンポジウム4題,VTRシンポジウム2題,パネルディスカッション5題,ワークショップ4題,そして,プレナリーセッション,VTRセッション,一般演題(すべて口演)が行なわれ,更に8つの付置研究会が組み込まれるという,大変盛りだくさんな学会であった.その中で,自分が主に参加した大腸に関する発表に関して,その印象を述べたいと思う.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.1681 - P.1681
書評「大腸癌診療マニュアル」 フリーアクセス
著者: 山中桓夫
ページ範囲:P.1694 - P.1694
坂本賢一氏は,その著書「先端技術のゆくえ」(岩波新書)の中で技術と社会の関係についての歴史的変遷を,技術が宗教に仕える宗教の時代,そして国家(政治)の時代,経済の時代を経ていまや技術の時代に入っているとしている.ここで技術の時代の技術は,科学と技術が一体となった情報中心の,技術の技術で武装された高度先端技術であり,経済も政治もこの高度技術に奉仕する時代であるという特質を持つという.そして,次に到来すべき時代は“人間(民衆)の時代”であることを一抹の不安を抱きながら予想している.私の読んだこの書(第6版)の発刊が,1990年であるから,もしかすると時は既に氏の予想された“人間の時代”に入っているかもしれない.少なくとも,医療の現場においては,“人間の時代”に到達しつつあると言えるかもしれない.例えば,カルテ開示の推進や患者に対するインフォームド・コンセントの重要性は広く認識されているところであり,またより質の高い治療が常に求められる現状にある.いまだ続いているかもしれない今世紀の“技術の時代”において医療技術も飛躍的進歩を遂げたことに異論を唱える人はいないであろう.現在,この集積された情報技術を現場の医療に反映させ,患者に対し“人間の時代”に即した質の高い医療をいかに達成するかが問われているのである.
消化器疾患においても種々の,まさに驚愕すべき医療情報技術の進歩が展開されている.この急速に進歩変容する情報技術を的確に身につける最良の方法は,優れた専門医による成書を熟読することであろう.この度,大学における教育者であると同時に極めて優れた臨床医である小西文雄博士によって「大腸癌診療マニュアル」が上梓された.一読するにまさに時代に即応したすばらしい内容が,わずかA5判153頁の小著に集約されていることに驚嘆の念を禁じえない.一言で表現するのは難しいが,言わば“All in oneの超高性能小型ノートパソコン”を手にしたような充実感があった.
書評「消化管エコーの診かた・考えかた」 フリーアクセス
著者: 新海眞行
ページ範囲:P.1718 - P.1718
昭和40年代,胃集団検診の普及と白壁彦夫先生開発による胃X線二重造影法の活用により,全国各地で早期胃癌が発見されはじめていたころ著者の湯浅肇先生は,藤枝市立志太病院内科で消化器疾患の診断と治療に励んでおられた.
白壁先生の指名で,私が志太病院で早期胃癌のX線診断について話題提供させていただいたとき,胃癌の早期発見のコツは圧迫法の活用にあると述べた.また,圧迫不能の部位の病変の描出には,二重造影法に工夫を加えた体位変換が必要とも述べた.
書評「大腸内視鏡挿入法―ビギナーからベテランまで」 フリーアクセス
著者: 酒井義浩
ページ範囲:P.1776 - P.1776
昭和44年に大腸スコープが初めて市場に登場した時には,視野角60°,前方斜視10°,先端屈曲能up110°,down90°の2方向であり,続いて登場した4方向屈曲のスコープでさえ,左右に90°が可能になっただけの仕様であった.今から思えば天地の差と言うべきであり,これを使用して深部大腸に導くには,できるだけ送気して管腔を拡げて,管腔の中心を確認しながら,大きなループを形成して挿入する必要があり,更にはこれを補助するためのX線透視台や介助者を必要とした.田島の逆“の”字型挿入法も,こうした歴史的背景の中では必然であった.しかし今やスコープをはじめ周辺機器は進化し,技術のみが問われる時代になった.大腸癌に対する啓蒙と老人保健法による大腸癌検診の一時的助成とが受診人口を増やし続けている現在,“盲腸まで5分”は当然であり,そのためにはもたつきは罪悪でさえある.
本書はこのような状況で効率の良い,負担の少ない内視鏡のために,必須手技を技能別という新しい提案の下に助言する試みを展開している.冒頭で技量をレベル1から4まで分類し,その上にレベル5を設けて,レベル1・2を初心者,3・4を中級者,5を上級者とし,軸の軟らかいスコープを嫌って硬いスコープでの挿入を推奨している.
第4回白壁賞は渡二郎氏ら,第23回村上記念「胃と腸」賞は飯田三雄氏らに フリーアクセス
ページ範囲:P.1764 - P.1765
11月18日(水),ホテルグランヴィア岡山で行われた第38回「胃と腸」大会の席上,第4回白壁賞と第23回村上記念「胃と腸」賞の受賞式が行われた.第4回白壁賞は渡二郎・他「Early Nonpolypoid Colorectal Cancer:Radiographic Diagnosis of Depth of Invasion」(Radiology 205:67-74,1997)に,第23回村上記念「胃と腸」賞は飯田三雄・他「家族性大腸腺腫症における胃・十二指腸病変の長期経過」(胃と腸32:563-576,1997)に贈られた.
司会の渕上忠彦氏(松山赤十字病院消化器科)から,まず白壁賞受賞者の発表があり,渡氏が登壇した.白壁賞は故・白壁彦夫先生のご業績を讃えて,消化管の形態診断学に寄与した論文に贈られるもので,「胃と腸」32巻に掲載された全論文に加えて,応募論文(1997年に発表されたもの)が選考対象となる.今回は,応募論文の中から初めての受賞であった.
編集後記 フリーアクセス
著者: 浜田勉
ページ範囲:P.1790 - P.1790
EMR後の一定期間おいた経過観察により遺残病変が診断されることが少なくない実態が各論文で記述されている.この遺残病変に対する早期の診断の方法とその治療方針をどうするかが本号のねらいであった.診断面では潰瘍瘢痕との所見の差は困難で,やはり定期的な頻回の観察と生検が必要のようである,芳野は短期間に増大した例を呈示し経過観察の重要性を提起し,その期間を井田は切除後1年間が重要と指摘し,光永は胃体部の小彎から後壁部が要注意としている.長南は瘢痕部でのsm癌もEUSを用いて診断を試みているが,遺残病変はおおむねm癌としてよいという成績が示された.これが引き続き行われる治療の根底になるだろう.
遺残再発時の治療において再度EMRをするのが理想的だが,多くの場合,粘膜下の線維化のためEMRは困難であり,レーザー法やマイクロ波凝固法を行う施設が多い.嶋尾や三坂の成績は極めて良好であるが,外科的切除可能例に限ればどうであるのか,その立場でもっと鮮明に治療方針を示していただきたかった。その点で,何度も内視鏡治療を繰り返した後に外科切除しsm浸潤を来していた高木の症例は,遺残病変に対して内視鏡治療をどこまでやるのか,外科手術へのタイミングをいつにするかを考えさせられるよい教訓例ではないだろうか.
基本情報
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特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕