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書評「内視鏡下治療手技の実際」
著者: 比企能樹1
所属機関: 1北里大学東病院
ページ範囲:P.598 - P.598
文献購入ページに移動 内視鏡下手術の世界でのSoehendra,Binmoeller,Seifertというトップの内視鏡外科医たちが,そしてドイツ外科学会の巨匠Schreiberの統率の下に,その豊かな経験から書き上げた本書が,日本においてこの度出版されたことは,誠にご同慶の至りである.
特に,日ごろから内視鏡下治療を積極的に推進され,本邦のこの部門での牽引車である慶應義塾大学外科・北島政樹教授と,そのご一門が翻訳に携わられたということが,この本の内容にいっそう重みを増し,更に説得力を増したことは間違いない.
特に,日ごろから内視鏡下治療を積極的に推進され,本邦のこの部門での牽引車である慶應義塾大学外科・北島政樹教授と,そのご一門が翻訳に携わられたということが,この本の内容にいっそう重みを増し,更に説得力を増したことは間違いない.
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