肉眼分類の目的
大腸癌の肉眼分類は胃癌のそれに基づいている.すなわち,大腸癌取扱い規約1)では胃癌と全く同様に0型から5型に分類されている.また,早期大腸癌もⅠ型すなわち隆起型がⅠp,Ⅰsp,Ⅰsと分けられている以外は胃癌のⅠ~Ⅲ型と全く同様で,全く同じ記号で記載するように定められている.
この分類で進行癌の1型から5型まではその分類に多少の施設間の差はあっても,2型とか4型という肉眼型によって,内科医も外科医も病理医もほとんど皆共通したイメージを抱き,大きさと合わせて大まかな予後まで思い浮かべることができる.仮に肉眼分類を用いずに説明しようとすれば複雑で時間を要し,お互いの意思疎通が困難になるかもしれない.
雑誌目次
胃と腸34巻1号
1999年01月発行
雑誌目次
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
序説
Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
著者: 八尾恒良
ページ範囲:P.13 - P.15
主題
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 味岡洋一 , 渡辺英伸
ページ範囲:P.16 - P.16
われわれの用いている早期大腸癌(および腺腫)の肉眼型分類とその基準をFig.1,2に示す1)2).肉眼型の判定はホルマリン固定材料で行っている.組織像は病変の高さの判定や,表面陥凹を絶対的陥凹と相対的陥凹3)(Fig.2)とに亜分類する際に参考にするが,組織ルーペ像のみでの肉眼型分類は行わない.
隆起と陥凹から成る病変は,面積的に優位なものを先に記載する(Fig.2).隆起がⅠ型に相当する場合は,Ⅰ+Ⅱc(またはⅡc+Ⅰ)とする.陥凹周囲の隆起は腫瘍,非腫瘍(反応性粘膜)の別を問わない.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 大倉康男
ページ範囲:P.17 - P.17
1.肉眼型の決定方法
病理の場合,肉眼型は臨床診断を参考にして固定標本上で判定することが多い.過伸展の状態で固定した標本で判定をしている.けれども標本の固定は様々なことから,組織学的な解析を併せて最終的に診断している.症例によっては組織所見が主となることもある.また,臨床の情報が十分に得られた場合には,それらを参考にする比重が高くなる.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 工藤進英
ページ範囲:P.18 - P.18
1.肉眼形態分類(Fig.1)
隆起型は主に,有茎性(Ⅰp),亜有茎性(Ⅰsp),無茎性(Ⅰs)に分けられ,表面型は,表面隆起型(Ⅱa),表面平坦型(Ⅱb),表面陥凹型(Ⅱc)に分類される.表面陥凹型は,5mm前後からsm深部に浸潤し,Ⅱc+Ⅱaから隆起の目立つⅡa+Ⅱcへ形態推移するものと考える.Ⅱa+Ⅱcには陥凹型由来と隆起にⅡc局面を併せ持つものと2つのタイプがあるが1),最近の検討により,ほとんどが前者であることが明らかとなった。また,sm深部浸潤に伴い,陥凹内隆起が目立つ腫瘍群をⅠs+Ⅱcと亜分類している.一方,局面のない陥凹を持ち,棘状不整を呈する表面隆起型病変をⅡa+depとして亜分類している.また,腫瘍径10mm以上の側方発育を主体とする病変をlaterally spreading tumor(LST)と総称し,顆粒型と非顆粒型に亜分類している.Ⅲ型については,経験がなく,分類は必要ないと考える.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 小林広幸 , 渕上忠彦
ページ範囲:P.19 - P.19
われわれは早期大腸癌の肉眼分類は臨床所見を重視しX線像・内視鏡像から判断しているが,中心陥凹と辺縁隆起を有する小さな表面型ではルーペ像も加味して分類している.また,病変の大きさは,切除後の固定標本で計測し,陥凹を伴う病変で周辺隆起が認められるものは腫瘍成分がなくても周辺隆起部も含めた大きさを測定している.
以下,Fig.1に示すように,隆起型は,明瞭な茎を有するものはⅠp,基部が隆起最大径より小さいものはⅠsp,隆起最大径と同等のものはⅠsとしている.ⅠsとⅡaの判別は病理学的扁平率(手術例における切除標本の腫瘍の最大高/最大径×100%)を基準として20%を超えるものをⅠsとしている.その理由は,この病理学的扁平率は注腸検査によるX線学的扁平率(X線側面像最大高/X線正面像最大径×100%)とも極めてよく相関し,この病理学的およびX線学的定義を用いたⅠsとⅡaの早期大腸癌の比較から両者には臨床病理学的な相違がみられたことから,臨床的にも利用可能な指標であるからである.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 田中信治
ページ範囲:P.20 - P.20
早期大腸癌の肉眼分類は施設によってその定義が全く異なっており現在混乱を生じているが,その中でも特に問題となるのは,一般に頻用されている“Ⅱa+Ⅱc”,“Ⅱc”,“Ⅱc+Ⅱa”,“LST”(laterally spreading tumor)などである.われわれは早期大腸癌の肉眼分類を,主に内視鏡所見を中心にして,Fig.1に示すように,Ⅰ型,Ⅱ型,結節集簇病変の3型に大きく分類している.Ⅲ型については,消化性潰瘍のない大腸では存在しないと考えている.以下,Fig.1に示した分類の定義のポイントを述べる.
“ⅡC”の定義については,陥凹局面(領域性のある陥凹)の存在を重視し,陥凹が絶対陥凹であれ,周囲の反応性過形成粘膜に対する相対陥凹(工藤分類のⅡc+Ⅱa)であれ,陥凹を主体とする病変は一括してⅡcとする.したがって,原則として陥凹局面以外には腫瘍成分は存在しない.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 津田純郎
ページ範囲:P.21 - P.21
1.肉眼形態診断基準
1)判定方法
病変の肉眼形態診断は,病理組織標本のマクロ像で行うのが妥当と思われる.しかし,標本の伸展程度により治療前の形態に一致しない場合が多いため,その判定には色素内視鏡像(0.1%indigocarmine撒布)を重視している.また,病変の形態は,空気量による腸管の伸展や観察角度などによって微妙に異なるため,ある程度腸管を伸展させた正面像を基準にして種々の伸展度や観察角度を総合して判定する.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 鶴田修 , 辻雄一郎 , 宮崎士郎 , 河野弘志 , 藤田三丈 , 豊永純 , 佐田通夫
ページ範囲:P.22 - P.22
1.早期大腸癌肉眼分類の意義
①組織学的構築(線腫成分の有無,多少)の推定,②生物学的悪性度(深部浸潤傾向)の推定,③深部浸潤量(深達度)の推定が行える肉眼分類に意義を求めている.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 平田一郎
ページ範囲:P.23 - P.23
早期大腸癌の肉眼型判定は多くは臨床の時点で求められるので,内視鏡所見重視で行っている.この場合,十分な空気量で腸粘膜を伸展させ,色素内視鏡も加味して判定している.病変部位などの理由で観察条件が悪く十分な内視鏡像を得られないときは,切除標本やルーペ像を参考にすることもある.
早期大腸癌の肉眼分類は,早期胃癌肉眼分類に準じて隆起型(Ⅰ型),表面型(Ⅱ型)に大別される(Fig.1).大腸には消化作用を有する胃液のような存在がないので,深い潰瘍形成を伴う陥凹型(Ⅲ型)は,炎症性腸病変で見られても早期大腸癌では通常認められない.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 藤井隆広
ページ範囲:P.24 - P.24
肉眼分類を決定する際には,まず,どの診断法肉眼分類による所見を優先すべきかが問題となる.一般に,最終肉眼診断は切除標本上の判定に従うこととされているが,早期癌の多くは分割切除を含めた内視鏡切除が適応されることが多く,すべての病変を切除標本上で判定することは困難である.また,組織ルーペ像を肉眼分類判定の参考所見とすることも考えられているが,半月ひだ上に存在する表面型腫瘍では,隆起型として判定されてしまうことや,腫瘍巣に対する割線の位置によっては,同一病変でありながら肉眼型が異なって診断されることもまれではない.このため,筆者らは早期大腸癌の肉眼形態分類については,内視鏡による判定が最も妥当であると考えている.この場合,所見の再現性が問題となるが,十分な送気の下で腸管が伸展された状態を判定可能な条件としている.
肉眼分類は単純明快で,かつ各病変の病態を正確に情報提供できるものでなければならない.このような視点から,筆者らはⅡa,Ⅱa+Ⅱc,Ⅱb,Ⅱcを基本型とし,工藤らが提唱するⅡa+depやⅡc+Ⅱaについては前者をⅡaに,後者はⅡcに含めている(Fig.1).陥凹を伴う病変については,側面視に近い状態で,その陥凹の深さからⅡa+ⅡcとⅡcの診断基準としている.また,Ⅱc+Ⅱaについては早期胃癌における佐野の解釈に準拠し,Ⅱc局面の片側にⅡa型隆起を伴うものとし,同様にⅡc+Ⅰ(p,sp,s)などの複合型についても同様に取り扱っている.また,Ⅰ(s,sp,p)+Ⅱcについては,Ⅱa+Ⅱcの形態的特徴像に準拠し,Ⅰ型隆起の頂部に陥凹局面を有するものとしている.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 松田圭二
ページ範囲:P.25 - P.25
肉眼型分類をFig.1に示す.Ⅰ型は,隆起の目立つ病変を言う.Ⅰp型は非腫瘍性粘膜から成る明らかな茎を持つもので,有茎性に相当する.Ⅰsは非腫瘍性粘膜から成る茎を持たないもので,広基起性または無茎性に相当する.Ⅰsp型は短茎性・亜有茎性に相当するもので,Ⅰp型とⅠs型の中間であり,短い茎を持った病変で基部のくびれとして認識される.
Ⅱ型は隆起の目立たない病変で,表面型と呼ばれる.Ⅱa型(表面隆起型)は,丈の低い扁平な病変である.Ⅱb型(表面平坦型)は,周辺粘膜に対してほとんど凹凸のないものである.Ⅱc型(表面陥凹型)は,浅いびらん程度の陥凹を呈し,陥凹部にも腫瘍腺管が存在するものである.Ⅱa+Ⅱc型は,周囲正常粘膜と段差の明瞭な丈の低い隆起で,一定の広さを持つ陥凹を有するもので,陥凹よりも隆起が主成分であるものとしている.対して,陥凹性病変が主体で,周囲にわずかに隆起を呈するものを,Ⅱc+Ⅱa型としている.Ⅲ型は潰瘍があり,その周りに,または一部に癌が併存するもので,大腸ではほとんどみられない.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 松永厚生 , 野村美樹子 , 菊池達也 , 内海潔 , 野田裕 , 藤田直孝
ページ範囲:P.26 - P.26
早期大腸癌における肉眼形態の判定は内視鏡所見を重視し,腸管が過伸展にならない程度に伸展した状態で判定を行っている.病変の辺縁部が腫瘍性あるいは非腫瘍性かを判定するために,色素撤布法や拡大内視鏡検査は有用と考えている.切除標本での腫瘍径の計測は最大径を計測したうえで,長径,短径,高さの形式で記載する.陥凹型病変での腫瘍径の計測は,陥凹部分のみの大きさと周囲の反応性隆起部分を含めた大きさで計測を行っている.反応性隆起部と陥凹部分の境界が不明瞭の場合は実体顕徴鏡所見で判定する.以下に早期大腸癌の肉眼形態分類を示す(Fig. 1).
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 八尾隆史
ページ範囲:P.27 - P.27
肉眼型の判定は病理ではホルマリンで固定された切除材料において行っているが,正しく判定するにはそれが十分伸展された標本であることが重要である.しかし,日常の外科手術材料は特に長軸方向が伸展不良であることが多いので,それを補正するために輪状方向での形態を重視して判定すると内視鏡像やX線像とのずれが少ないように思われる.しかしながらそれでも不十分であるので,やはり十分伸展された腸管における内視鏡像を参考にする必要があると考える.
次にその判定基準であるが,Ⅰs型とⅡa型の区別が問題になる.私は組織像で粘膜筋板からの高さが正常粘膜の2倍くらいまでの高さで,表面が平坦なものをⅡa型としているつもりである.正常粘膜の2倍の高さというのは組織と肉眼の対比に基づく目安であって,私は組織標本(割面)で測定し判定するのではなく肉眼で判断するので,高さに関しては必ずしも正確ではない.表面が平坦なものは球面状のものとは組織構築が異なり,また肉眼で厳密に高さを判断するのは不可能であるので,個人的には高さだけに固執せず表面の形態との総合的判定が最良と考える.陥凹の判断は臍状の窪みでなく面としての陥凹成分を認めるときのみⅡc型と判断する.もう1つの問題点は反応性隆起の判断のことである.規約では腫瘍成分のみならず反応性過形成成分なども含めて肉眼型を判定することになっているので,私もそれに従っている.
早期大腸癌肉眼分類―私の診断基準
著者: 渡二郎 , 斉藤裕輔 , 藤谷幹浩 , 高後裕
ページ範囲:P.28 - P.28
1.肉眼型の判定
本来,肉眼分類は発育進展を考慮したものではなく,またX線像,内視鏡像,ルーペ像が一致していることが原則である.更に,診断医によってその分類が異なってもいけない.内視鏡像は空気量の違いにより,Ⅰ型がⅡa型になったり,高濃度の色素を用いるとⅡc局面ができる.X線像ではⅡC型でも必ず透亮像が描出されるし,陥凹面が描出できないこともある.ルーペ像も切除標本の伸展状態で変化する.すべての所見が一致することはむしろ少ないかもしれない.しかし,われわれ臨床医の立場では肉眼分類の判定は,X線像,内視鏡像を重視すべきと考える.内視鏡による空気変形は考慮に入れない.なぜなら,内視鏡像は腸管を伸展させた状態で判定しなければ,X線像で得られる所見と対比することができないからである.表面陥凹型とする病変は,内視鏡検査で空気変形を用いなくても,過伸展させた状態でも色素撤布を行えば陥凹の有無,深達度診断に有用な陥凹面の性状の判定は可能である.
症例検討
Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
著者: 味岡洋一 , 大倉康男 , 工藤進英 , 小林広幸 , 田中信治 , 津田純郎 , 鶴田修 , 平田一郎 , 藤井隆弘 , 松田圭二 , 松永厚生 , 八尾隆史 , 渡二郎 , 渕上忠彦
ページ範囲:P.29 - P.70
5mm以下の表面型大腸腫瘍は,隆起型と陥凹型に分けるとの大方のコンセンサスが得られている1).しかしながら,更に大きな病変になるとsmに浸潤するにつれて形態変化を来すため,その時点で表現されている肉眼分類とするのか,大腸癌の発育・進展を考慮した肉眼分類にするのか,また深達度を想定できる肉眼分類にするのか,などで混乱が生じている.また,m内にとどまる病変でも陥凹周囲の反応性隆起の取り扱いが異なり,腫瘍の計測法にも問題が生じている.
今回は,大腸癌の発育・進展を含めた診断学に積極的に取り組んでいる比較的若手の13名の研究者に各自の肉眼分類の診断基準を示してもらい,実際の症例の読影を通じてその相違点を明らかにし,胃の肉眼分類を踏襲するのか,大腸癌独自の肉眼分類が必要なのか,肉眼分類統一への道を探ることを目的として本号が企画された.提示された症例(Ⅰpは除外)は診断者の施設から肉眼分類に必要と思われる写真を特に枚数の制限を設けず提出してもらっており,著しく枚数の多い症例を除きそのまま提示してある.また,診断にあたっては,あくまでも肉眼分類であるとの判断で,ルーペ像,プレパラートまでは準備したが,病理の先生方にはお気の毒であったがあえて顕微鏡は準備しなかった.また,切除標本上での腫瘍の範囲は誌面では示してあるが,症例の診断時には示していなかった.なお,肉眼型の判定は,内視鏡,あればX線,切除標本,ルーペ像でそれぞれ判定し,それらをまとめ総合診断としてある.症例は,純粋な陥凹型に近いものから隆起の様相が強くなっていく型へと診断者の数の多かった順番に並べてある.
早期胃癌研究会症例
Billroth Ⅱ法残胃吻合部小彎のⅡc型早期癌の1例
著者: 細川治 , 海崎泰治 , 津田昇志 , 渡辺国重 , 白崎信二 , 道伝研司 , 林裕之 , 栗山とよ子 , 小西二三男 , 西田泰之
ページ範囲:P.79 - P.83
要旨 患者は64歳,男性.35年前に胃潰瘍のために胃切除術を受け,結腸後のBillroth Ⅱ法によって再建されている.下血を主訴に当院を受診した.出血の原因はMalloryWeiss症候群によるものであったが,残胃吻合部小彎にⅡc型早期癌を見出した.X線像ではひだ集中が,内視鏡的には褪色調が目立つ病変であった.残胃吻合部切除を行った摘出標本では,大きさは2.0×1.2cm,組織学型はtub2で,深達度はmであった.このほかに0.1cmの微小癌を有していた.肉眼的には明らかでなかったが,吻合部の胃側粘膜には全長にわたって,胃小窩の延長,偽幽門腺の増殖と囊胞化,固有腺の萎縮,腺の粘膜下侵入といった吻合部ポリープ状肥厚性胃炎の組織像が確認された.
上皮下発育を呈した0-Ⅲ型食道癌の1例
著者: 立山健一郎 , 尾関豊 , 今井直基 , 角泰廣 , 板東道哉 , 鈴木雅雄 , 鬼島宏
ページ範囲:P.85 - P.89
要旨 患者は69歳,男性.検診で胃潰瘍を指摘され,上部消化管内視鏡検査で中下部食道に縦走する不整な潰瘍性病変を指摘された.精密食道造影検査ではⅠmEi境界部に十字に交わる深い陥凹と周囲の隆起した長径2cmの0-Ⅲ型表在型食道癌を認め,深達度sm3と診断した.食道内視鏡検査では陥凹部を除いてヨード不染はなく,上皮下発育を示す特殊型の癌が示唆された.切除標本病理所見は,2.0×1.5cmの0-Ⅲ型,深達度sm3,中分化型扁平上皮癌,ie(-),ly1,v0,n2(+)であった.0-Ⅲ型食道表在癌はその発育過程として0-Ⅱc型から進展したものや,0-Ⅰ型に深い陥凹を形成したものなどが考えられる.本症例では,深い陥凹を有してはいるが,粘膜表層進展がなく,上皮下発育を示すことから,0-Ⅰsep型の食道癌からの発育,進展を念頭に置く必要があると考えられた.
低悪性度胃MALTリンパ腫から高度の分化を示したいわゆる“胃形質細胞腫”の1例
著者: 海崎泰治 , 細川治 , 斎藤建 , 中屋孝清 , 道傳研司 , 樋下徹哉 , 津田昇志 , 木谷栄一 , 渡辺国重 , 白崎信二 , 林裕之 , 小西二三男
ページ範囲:P.91 - P.98
要旨 患者は41歳,女性.職場検診で胃の異常を指摘され当院を受診.胃X線検査では体上部前壁と幽門前庭部小彎に不整な胃小区の領域が存在し,内視鏡検査では強い白色調を呈した病巣が体部前壁を中心に幽門前庭部まで島状に散在していた.内視鏡生検で赤色顆粒(Russell体)を多数有した形質細胞がみられ,またHelicobacter pyloriの感染が確認された.胃全摘術を行った切除標本の組織学的検索で,病巣部の粘膜内から粘膜下層にかけてRussell体を有する多数の形質細胞の増殖以外に,MALTリンパ腫に特徴的なlymphoepithelial lesionの存在やcentrocyte-like cellの増殖も認められた.本例は,胃形質細胞腫ではなく,高度の形質細胞分化を示した低悪性度胃MALTリンパ腫と診断された.リンパ腫の新たな分類が提起された現在では,胃形質細胞腫の診断は慎重さが要求され,また従来の症例は再検討されるべきであろう.
粘膜下腫瘍様の形態をとり内視鏡的に切除しえた早期十二指腸癌の1例
著者: 東納重隆 , 畑中宏之 , 瓜生田曜造 , 井上公俊 , 床野聡 , 佐伯光 , 松熊晋
ページ範囲:P.99 - P.104
要旨 患者は51歳,男性.職域の胃検診で胃角部の不整を指摘され,精査目的で上部消化管内視鏡検査を受診した.十二指腸第2部下部に径10mm弱の粘膜下腫瘍様の隆起病変が認められた.初回の内視鏡検査時に生検を1か所実施したが,治療目的の内視鏡検査時には病変の形態がかなり変化していた.内視鏡的に切除した病変の病理学的検索では,粘膜下層に正常十二指腸粘膜が憩室様の形態を示しつつ迷入しており,それが粘膜下腫瘍様の形態を呈した原因と考えられた.また,腫瘍細胞は病変の粘膜表層に限局し,高分化腺癌0-Ⅱcと診断された.このような粘膜下腫瘍様の形態を示した早期十二指腸癌はわが国では報告はなく,貴重な症例と思われた.
症例
十二指腸下行部に潰瘍病変を伴ったアミロイドーシスの1例
著者: 高木國夫 , 岩切啓二 , 松永仁 , 白石正明 , 竹腰隆男 , 梅沢明弘
ページ範囲:P.107 - P.112
要旨 患者は70歳の男性で,心窩部痛,タール便を主訴として入院.X線および内視鏡検査で十二指腸下行部の乳頭部近傍に出血性の陥凹性病変を認め,十二指腸癌を疑ったが,生検組織にアミロイド沈着を認めた.十二指腸出血が遷延し,X線および内視鏡検査で病変の伸展性があり,悪性リンパ腫も否定しえないため,膵頭十二指腸切除,胆囊摘除,小腸切除を行った.十二指腸下行部乳頭部の外側に2個の潰瘍,口側に線状瘢痕を認め,十二指腸全体に小血腫が散在性に多数認められた.切除小腸に3か所血腫を認めたが,胆囊,胃,膵に著変を見なかった.組織所見は十二指腸粘膜下層に広範なアミロイドの沈着と出血を認め,Ul-Ⅱの潰瘍と癩痕を伴っていた.高度のアミロイド沈着は十二指腸のみでなく,小腸の粘膜下層にも認めたが,胃,胆嚢,膵の血管壁にも認められた.アミロイド蛋白はAL型を示した.アミロイドーシスの上部消化管病変で,胃,小腸の切除報告はあるが,十二指腸病変の切除例は本例が初めてと思われる。膵頭十二指腸切除により,十二指腸のみでなく,他臓器にもアミロイド沈着があり,全身性アミロイドーシスと診断しえた.
今月の症例
1.内視鏡的腫瘍部分切除によって術前正診が得られた直腸原発stromal tumorの1例
著者: 池端敦 , 加賀誠司 , 三浦達也 , 村上晶彦 , 北川正基 , 加藤隆幸 , 小野満 , 冨地信和 , 佐藤勉 , 小野貞英
ページ範囲:P.6 - P.9
〔患者〕65歳,女性.1993年3月ごろから肛門痛が出現し,同年4月他院において直腸粘膜下腫瘍を指摘された.手術を勧められたが拒否し,そのまま放置していた.肛門痛の増強と血便出現のため1994年4月に当科を受診し,精査治療のため入院となった.
〔注腸造影所見〕直腸前左壁中心に,径7cm大の表面平滑な隆起性病変が存在し,表面の一部にバリウムの溜まりが認められた(Fig.1a, b).
2.臨床所見において隆起型を示した未分化型早期胃癌の1例
著者: 萩野真 , 坂井徹 , 石川靖二 , 湧谷純
ページ範囲:P.10 - P.11
〔患者〕59歳,男性.高血圧で当院外来通院中であった.特に自覚症状はなかったが,1998年2月21日に検診目的の胃内視鏡検査を施行したところ,前庭部後壁に隆起性病変を指摘され,生検にてGroup Ⅴ,低分化腺癌と診断された.
〔胃X線所見〕仰臥位第2斜位二重造影(Fig.1a, b)で前庭部後壁に低い隆起(以下病変部A)にやや高い隆起(以下病変部B)が重なる双子山型の隆起性病変が認められた.病変部A,病変部Bともに円形で辺縁は整であった.バリウムを薄く溜めた撮影(Fig.1a)では病変部Aは透亮像,病変部Bはその辺縁が接線像として明瞭に描出された.バリウム層をやや厚くした撮影(Fig.1b)では病変部Bが透亮像として描出された.拡大率を補正すると,病変部Aは直径10mm,病変部Bは6mmと計測された.
症例からみた読影と診断の基礎
【Case 40】
著者: 菅原和彦 , 志田勝義 , 布袋屋修 , 石川茂正 , 速水陽子 , 松本寿永 , 田中達朗 , 山本信彦 , 橋本光代 , 山本敬 , 星原芳雄
ページ範囲:P.72 - P.75
〔患者〕66歳,男性,主訴:下腹部痛
海外だより
Oxford大学留学記(1)
著者: 松井敏幸
ページ範囲:P.76 - P.76
inflammatory bowel disease(IBD)の診療分野のみならず臨床的研究でも世界的に有名な,Oxford大学のDr Jewellのもとに短期(3か月間)留学した.旧知の仲であったため,非常に丁寧に欧米流の診療を解説していただいた.わが国とは医療事情が多少異なるものの理論的かつむだのないcompactな診療に感心することも多く,その一部を紹介させていただく.
Dr Jewellの属するJohn Radcliffe(JR)病院の沿革を紹介する.Oxford大学は20あまりのcollegeから成り,更にcollegeからは独立した幾つかの病院(すべて国立National Health Service,NHSに属する)が関連病院として存在する.この病院で診療が行われ,更にOxford大学の学生臨床教育と臨床研究が行われている.John Radcliffe(JR-Ⅰ)病院は,その名を冠した国王の侍医の寄進によって約200年前に設立された伝統を誇る病院である.市の中心に位置し,古典的外観を有し,古いcollegeの建物に隣接している,現在では,診療の中心は,市の郊外に位置する第2病院JR-Ⅱに移った.JR-ⅡはJR-Ⅰとは異なり巨大な近代的病院である.消化器科の医師たちは,診療をJR-Ⅱで週に3.5日行い,研究は古典的構えのJR-Ⅰで2.5日行っている.Oxfordにはほかに大きな内科系の病院があり,更に整形外科,精神科の単科病院がある.さすがに著明な大学だけに各診療科には日本や旧英国連邦からの留学生,更に欧州各国からの見学も多い.
アメリカ留学体験記(2)
著者: 斉藤裕輔
ページ範囲:P.105 - P.106
私は,1998年4月から1年間の予定で米国テキサス州にあるUniversity of Texas Medical Branch at Galveston(UTMB)に留学しております.今回はアメリカの内視鏡検査の現状について報告いたします.なお,内視鏡検査の内容はアメリカの州,施設により異なっていることをご了承ください.
まず検査室ですが,広い検査室が7系統あり,各部屋に看護婦が1~2名付き,検査,治療を行っています.もちろん内視鏡はすべて日本製のビデオスコープです.1部屋にポータブルの透視装置があり,1室はERCP用のX線撮影装置が装備されております.患者さんはベッドごと入室し,検査後ベッドごと退室します.靴を履いたままベッドに横たわっている患者さんが多いのには驚きました.文化の違いですね.また,20床ほどの広いrecovery roomがあり,検査前の点滴,検査後の患者の容態のチェックが行われています.UTMBにおける内視鏡検査は,ASGE(American Society for Gastrointestinal Endoscopy;米国内視鏡学会)の勧告に従って全員ルート確保とconscious sedationのもとに行われています.前投薬としてmidazolamを2~10mg,meperidineを20~150mg静注後に行っています.上部消化管内視鏡検査ではmidazolamを2mg,meperidineは25mgぐらいと少量?でよいようですが,大腸内視鏡ですと倍以上に増えますし,ERCP時には更に増えることが多いようです.アメリカの患者さんは痛みに非常に敏感であり,ちょっとしたことで”“Ah―,Ah―”とつらがり麻酔薬の追加投与が必要となります.更に,前回にも書きましたが,ここテキサスの患者さんは大きいため,相当な量のsedationが必要なようです.日本人なら呼吸が完全に停止してしまうほどの量を投与するときもしばしばあります.多くの麻酔薬を投与しても,痛みや刺激などで一度目を覚ますと,薬を追加投与してももうろうとしているせいか,なかには暴れる患者さんもいます.ときには医師,看護婦数人で暴れる患者さんを必死に押さえることもあり,“like a battle with SUMOU wrestler”と検査医が笑っていたこともありました.ERCPのときに暴れて検査,治療が中止になり,翌日全身麻酔で再検査,治療が行われることも時々あります.また,あらかじめ患者さんが全身麻酔で検査を希望する場合もあり,このときには初めから麻酔科の先生も登場して内視鏡検査が行われます.
早期胃癌研究会
1998年10月の例会から
著者: 牛尾恭輔 , 星原芳雄
ページ範囲:P.77 - P.78
1998年10月の早期胃癌研究会は10月21日(水),東商ホールで開催された.司会は牛尾恭輔(国立病院九州がんセンター)と星原芳雄(虎の門病院消化器科)が担当した.ミニレクチャーは,「早期食道癌のEMR」として,幕内博康(東海大学第2外科)が行い,きれいなスライドとビデオおよび積極的な内視鏡的治療で,聴衆に感銘を与えた.
〔第1例〕26歳,女性.直腸の広範囲な良性潰瘍(症例提供:三重県立総合医療センター外科 増田亨).
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.5 - P.5
書評「ペプシノゲン法」 フリーアクセス
著者: 久道茂
ページ範囲:P.71 - P.71
1998年4月,厚生省の「がん検診の有効性評価に関する調査研究事業」研究班(総括委員長:久道茂)の報告書が公表された.わが国の老人保健法の保健事業の中に取り入れられている5種目のがん検診について,内外の学術雑誌や報告書を精査し,がん死亡率減少効果を示す確かな科学的根拠があるかどうか,その証拠の質の程度はいかほどか,などについて調査した.最終的に,わが国のがん検診についての“勧告”まで行った.
その中で,胃がん検診については,“逐年のX線検査を用いた胃がん検診受診を勧奨する証拠がかなりある.ただし,検査の限界に関する十分な説明を事前に行うべきである”とまとめた.これまでの胃がん検診の有効性を評価する種々の研究,例えば,症例対照研究,時系列研究,地域相関研究,非無作為化コホート研究,生存率比較研究など,RCT(無作為比較対照試験)以外の多くの研究で,いずれも胃がん検診は胃がん死亡率を減少させる証拠がかなりあるという判断をしたのである.
書評「イラスト外科セミナー―手術のポイントと記録の書き方 第2版」 フリーアクセス
著者: 平田公一
ページ範囲:P.84 - P.84
“若い外科医諸君よいざ集まらん,この場所へ!”と叫ぶがごとく訴えかけている手術書,外科手技解説書である.今日までに発行されてきた教科書の型に真似て新たな教科書を完成させようとすることはやさしかろうが,本書はそこからの脱却を目指した,21世紀に向けた新しい形の教科書と言えよう.カルテ,そして手術記録の記載により自ら学ばんとする積極的姿勢のある若い外科医,そしてたとえ指導的立場あるいはそれに至らんとしている中堅外科医においても,是非読んで(観て)いただきたい教科書である.また,いざというときのためにも,大切な座右の書の1つとして側に置いていただきたいと考える.本書からは,手とり足とりコツとポイントを教えて下さるかのごとき情熱が伝わってくる.これぞ小越教授の精神=THE OGOSHI'S SPIRITともいうべき心意気がすべての頁に満ち満ちている.たとえ安易な気持ちでイラストに眼を通し始めたとしても,気がつかぬうちに己の大脳皮質に集中力が形成されていて,のめりこんでしまう.英語記載についても外科手術記録であることを踏まえた念入りな表現となっており,留学されようとする方にも必携の書と言えよう.
自らが手術野で展開させようとする芸術をいかに発展・進歩させるかについて教わるには,何と言っても術者あるいは第一助手となって手術に参加し,執刀することが重要であるが,それと同様の比重をもって手術の技術と考え方の“コツ”と“ポイント”を,熟達・完成した外科医ならではのイラストとむだのない短い必要最小限の語句による解説から教わることができるのである.外科医から外科医へと厳しく語るがごとく,そして一方では内容的には優しく指導表現されていると思う.厳しい指導者のあのしっかりとした肉声が耳に入ってくるようである.表紙から最後の頁までのすべてを,教育上の哲学ともいうべきお考えによって浸しており,それを若い人たちに分与したいという気持ちで満たしている.加えて,めったに耳にすることのできない名医の本音も聞こえてくる.将来ある若い外科医にむだを熟知させつつもむだなく時間を過ごしてほしい,勉強してほしいという大きな期待をかけているがゆえと拝察するところである.
書評「Colonoscopic Interpretation」 フリーアクセス
著者: 板井悠二
ページ範囲:P.90 - P.90
畏友長廻紘君が「Colonoscopic Interpretation」という著書を出版した.単著である.和文ではかなり多作の彼も「Differential Diagnosis of Colorectal Diseases」以来2冊目の英文本である(なお,編集本としては9月新刊のAtlasがある).前回はcolonofiberscopyが臨床に定着し,開発以来12年ほどの成果をまとめ世に問うた書であったが,今回は16年を経てvideo-endoscopeによる大腸内視鏡の集大成である.
主に表面を観察する内視鏡も,生体の内部構造を知る画像医学もよってたつ処は形態であり,良好な画像が得られて,初めてより確かな診断が得られる.
編集後記 フリーアクセス
著者: 小池盛雄
ページ範囲:P.114 - P.114
内視鏡像・X線像(一部)・切除標本像・ルーペ像をセットにして,25症例の表面型大腸癌肉眼分類が試みられた.個々の症例の判定では,診断基準の差が鮮明に浮かび上がってくる.大腸では粘膜,粘膜筋板が薄く,伸展の程度により形態が変化する.特に診断基準の差の1つであるⅡc病変の周辺隆起が変わり,切除例では固定の際の伸展の程度によりその形態が変化する.かつて,故白壁彦夫先生は症例検討にさいし,病理標本の固定は臨床像を全く反映していないとよく言われていたのを思い出す.新鮮切除材料と伸展固定標本では肉眼像が異なる.内視鏡像やX線像の空気量による形態変化と同様の関係にある.理想的に伸展固定した肉眼像が臨床像の裏付けとなる必要がある.現在の肉眼分類は,実体顕微鏡によるpit patternを考慮したり,組織発生を念頭に置いた分類など,それぞれ異なる要素を同一の規範に入れて考えているために混乱を招いているような気がする.表面型大腸癌の分類に使われている記号は早期胃癌のそれに準じている.凹凸を基本とした分類は単純であるべきで,組織発生を念頭に置いて分類する必要はないのではないか.いずれにせよ,消化管疾患に関するオピニオンリーダーとしての本誌は,単純,かつ早期胃癌と共通性を有する分類を構築する責任があるのではないか.
基本情報
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52巻9号(2017年8月発行)
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52巻6号(2017年5月発行)
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51巻8号(2016年7月発行)
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51巻7号(2016年6月発行)
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51巻5号(2016年5月発行)
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51巻4号(2016年4月発行)
今月の主題 薬剤関連消化管病変
51巻3号(2016年3月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな大腸悪性腫瘍
51巻2号(2016年2月発行)
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今月の主題 胃底腺型胃癌
50巻11号(2015年10月発行)
今月の主題 血管炎による消化管病変
50巻10号(2015年9月発行)
今月の主題 狭窄を来す大腸疾患─診断のプロセスを含めて
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50巻8号(2015年7月発行)
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50巻7号(2015年6月発行)
今月の主題 診断困難な炎症性腸疾患
50巻6号(2015年5月発行)
今月の主題 知っておきたいまれな胃疾患
50巻5号(2015年5月発行)
増刊号 早期消化管癌の深達度診断 2015
50巻4号(2015年4月発行)
今月の主題 早期大腸癌内視鏡治療後の中・長期経過
50巻3号(2015年3月発行)
今月の主題 胃癌範囲診断における拡大観察のピットフォール
50巻2号(2015年2月発行)
今月の主題 食道のびらん・潰瘍性病変
50巻1号(2015年1月発行)
今月の主題 消化管早期癌診断学の時代変遷─50年の歩みと展望
49巻13号(2014年12月発行)
今月の主題 胃の腺腫─診断と治療方針
49巻12号(2014年11月発行)
今月の主題 大腸LSTの診断と意義—拡大内視鏡を中心に
49巻11号(2014年10月発行)
今月の主題 胃癌ESD適応拡大病変の経過と予後
49巻10号(2014年9月発行)
今月の主題 colitic cancerの初期病変─遡及例の検討を含めて
49巻9号(2014年8月発行)
今月の主題 小腸潰瘍の鑑別診断
49巻8号(2014年7月発行)
今月の主題 表面型表層拡大型食道癌の診断と治療戦略
49巻7号(2014年6月発行)
今月の主題 大腸T1(SM)癌に対する内視鏡治療の適応拡大
49巻6号(2014年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori陰性胃癌
49巻5号(2014年5月発行)
増刊号 消化管悪性リンパ腫2014
49巻4号(2014年4月発行)
今月の主題 虫垂病変のすべて―非腫瘍から腫瘍まで
49巻3号(2014年3月発行)
今月の主題 消化管アミロイドーシスを見直す
49巻2号(2014年2月発行)
今月の主題 日本食道学会拡大内視鏡分類
49巻1号(2014年1月発行)
今月の主題 ESD時代の早期胃癌深達度診断
48巻13号(2013年12月発行)
今月の主題 好酸球性消化管疾患の概念と取り扱い
48巻12号(2013年11月発行)
今月の主題 虚血性腸病変
48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
今月の主題 小腸の悪性腫瘍
48巻9号(2013年8月発行)
今月の主題 食道表在癌治療の最先端
48巻8号(2013年7月発行)
今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
今月の主題 微小胃癌の診断限界に迫る
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特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
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今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
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今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
今月の主題 潰瘍合併早期胃癌の診断と治療
47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
47巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 高齢者消化管疾患の特徴
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今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の胃癌
47巻10号(2012年9月発行)
今月の主題 難治性Crohn病の特徴と治療戦略
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47巻8号(2012年7月発行)
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47巻6号(2012年5月発行)
今月の主題 経鼻内視鏡によるスクリーニング
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特集 図説 胃と腸用語集2012
47巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 消化管EUS診断の現状と新たな展開
47巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 咽頭・頸部食道癌の鑑別診断
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今月の主題 食道の炎症性疾患
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今月の主題 腸管Behçet病と単純性潰瘍─診断と治療の進歩
46巻6号(2011年5月発行)
今月の主題 胃腫瘍の拡大内視鏡診断
46巻5号(2011年5月発行)
特集 食道表在癌2011
46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
46巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 免疫不全状態における消化管病変
46巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 NSAID起因性小腸病変
46巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 多発胃癌─最新の知見を含めて
45巻14号(2010年12月発行)
第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
45巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 遺伝性消化管疾患の特徴と長期経過
45巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 特殊型胃癌の病理像と臨床的特徴
45巻11号(2010年10月発行)
今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
今月の主題 Crohn病小腸病変に対する診断と治療の進歩
45巻9号(2010年8月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度診断
45巻8号(2010年7月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断─最新の知見を含めて
45巻7号(2010年6月発行)
今月の主題 低異型度分化型胃癌の診断
45巻6号(2010年5月発行)
今月の主題 側方発育型大腸腫瘍(laterally spreading tumor ; LST)─分類と意義
45巻5号(2010年4月発行)
特集 早期大腸癌2010
45巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 スキルス胃癌と鑑別を要する疾患
45巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 出血性小腸疾患─内視鏡診断・治療の最前線
45巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 中・下咽頭表在癌の診断と治療
45巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 早期胃癌のIIb進展範囲診断
44巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 collagenous colitisの現況と新知見
44巻12号(2009年11月発行)
今月の主題 消化管癌の化学・放射線療法の効果判定と問題点
44巻11号(2009年10月発行)
今月の主題 食道小扁平上皮癌の診断
44巻10号(2009年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の初期病変とその進展・経過
44巻9号(2009年8月発行)
今月の主題 背景粘膜からみた胃癌ハイリスクグループ
44巻8号(2009年7月発行)
今月の主題 大腸SM癌内視鏡治療の根治基準をめぐって─病理診断の問題点と予後
44巻7号(2009年6月発行)
今月の主題 食道胃接合部腺癌の診断
44巻6号(2009年5月発行)
今月の主題 小腸疾患─小病変の診断と治療の進歩
44巻5号(2009年4月発行)
今月の主題 癌や炎症と鑑別が困難な消化管悪性リンパ腫
44巻4号(2009年4月発行)
特集 早期胃癌2009
44巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 食道扁平上皮癌に対するESDの適応と実際
44巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 特発性腸間膜静脈硬化症(idiopathic mesenteric phlebosclerosis)―概念と臨床的取り扱い
44巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 未分化型胃粘膜内癌のESD―適応拡大の可能性
43巻13号(2008年12月発行)
今月の主題 大腸癌の発生・発育進展
43巻12号(2008年11月発行)
今月の主題 早期胃癌発育の新たな分析─内視鏡経過例の遡及的検討から
43巻11号(2008年10月発行)
今月の主題 感染性腸炎─最近の動向と知見
43巻10号(2008年9月発行)
今月の主題 早期食道癌の診断─最近の進歩
43巻9号(2008年8月発行)
今月の主題 colitic cancer/dysplasiaの早期診断─病理組織診断の問題点も含めて
43巻8号(2008年7月発行)
今月の主題 胃癌に対する内視鏡スクリーニングの現状と将来
43巻7号(2008年6月発行)
今月の主題 消化管follicular lymphoma―診断と治療戦略
43巻6号(2008年5月発行)
今月の主題 大腸の新しい画像診断
43巻5号(2008年4月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌―病態と診断・治療の最前線
43巻4号(2008年4月発行)
特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕