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文献詳細

雑誌文献

胃と腸34巻11号

1999年10月発行

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「胃と腸」質問箱

著者: 渕上忠彦1

所属機関: 1松山赤十字病院消化器科

ページ範囲:P.1436 - P.1436

文献概要

(質問)早期胃癌におけるⅡa+Ⅱc型とはFig. 1のように隆起部分にも癌が存在する型ではないでしょうか.もしそれが正しいなら「胃と腸」28巻3号(増刊号),30~31頁(1993)の〔Case 11〕(Fig. 2)は型はⅡa+Ⅱc様でも癌が陥凹部分のみに存在するためⅡcではないでしょうか.また,Ⅱa+ⅡcとⅡc+Ⅱaの違いはどちらの成分がより優位かで決定されると考えてよろしいでしょうか.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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