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文献詳細

雑誌文献

胃と腸34巻13号

1999年12月発行

今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか

主題症例

拡大内視鏡診断が有用であったLST顆粒型早期大腸癌の1例

著者: 中原貴子1 工藤進英1 山野泰穂1 為我井芳郎1 今井靖1 木暮悦子1 孟尼麗1 松田知己1 成澤亜古1 西岡千晴1 森田圭紀1 富松英人1 工藤由比1 原栄志1

所属機関: 1秋田赤十字病院胃腸センター

ページ範囲:P.1680 - P.1681

文献概要

 症例

 患者:74歳,女性.腹部不快感を主訴に近医受診,大腸病変を指摘され,当科紹介となった.

 病変:LST顆粒均一型,盲腸,73×45mm,腺腫内癌,深達度m,高分化腺癌.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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