はじめに
本来の食道の粘膜上皮は重層扁平上皮である.逆流性食道炎の修復過程で,重層扁平上皮に替わって円柱上皮が再生し,下部食道の粘膜が円柱上皮化する現象をみることがある.この現象に注目して,疾患としての位置付けをしたことに敬意を払い,Barrett's esophagus(Barrett食道)と呼ぶことは周知のことである.一般に下部食道の円柱上皮化が,本来の食道胃粘膜接合部から3cm以上の距離に及ぶとBarrett食道と称することが受け入れられてきた.食道胃接合部の状態が一定ではなく,2cm程度の胃粘膜の挙上は珍しくないので,これを正常範囲内とするためである.食道炎の終末像としてのBarrett食道は,逆流する消化液に弱い重層扁平上皮を,これによく耐える円柱上皮と置き換え,病的状態を改善するための絶妙な対応であると考えることができる.一方,Barrett食道を背景に新たに発生する病態があるため,この意味からBarrett食道が注目を引くことになった.すなわちBarrett潰瘍とBarrett腺癌である.わが国においては欧米に比べて食道炎の頻度が低く,あっても軽度のものが多かった.重症の食道炎患者の多い欧米と比較して,われわれのBarrett腺癌に関する研究成果は少なく,扁平上皮癌に関する豊富な研究成果に比べて貧弱である.しかし,最近は徐々にだが確実に変化が認められ,Barrett食道に関する知識や興味が高まってきた.これは日本入社会の国際化,生活や体格の変化に伴って逆流性食道炎の増加がみられ,その結果としてBarrett食道に遭遇する機会が増えたためである.Barrett食道,なかでもBarrett食道を背景に発生する腺癌に関連して今日われわれに要求されている点を検討してみる.
雑誌目次
胃と腸34巻2号
1999年02月発行
雑誌目次
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
序説
Barrett上皮と食道腺癌
著者: 吉田操
ページ範囲:P.121 - P.122
主題
Barrett上皮の病理学的特徴
著者: 渡辺英伸 , 小向慎太郎 , 落合淳志 , 下田忠和 , 味岡洋一 , 西倉健 , 橋立英樹 , 山野三紀 , 田中一雄
ページ範囲:P.123 - P.132
要旨 食道胃接合部の組織学的所見をBarrett食道・食道癌・胃噴門癌の間で比較し,Barrett上皮にどのような特徴があるかを述べた.Barrett食道の噴門腺粘膜では,腸上皮化生が他の2疾患に比べて少ないにもかかわらず,なぜ腸上皮化生が好発するのか,更にBarrett上皮にみられる腸上皮化生の新しい分類法とその意義,食道噴門腺粘膜からの腸上皮化生の発生・進展についても考察を加えた.
short segment Barrett's esophagusの診断
著者: 星原芳雄 , 木暮喬 , 山本敬 , 橋本光代 , 山本信彦 , 田中達朗 , 菅原和彦 , 速水陽子 , 石川茂正 , 松本寿永 , 布袋屋修 , 志田勝義
ページ範囲:P.133 - P.139
要旨 short segment Barrett's esophagus(SSBE)を検討するうえで重要なことは,Barrett粘膜ないしBarrett食道の定義である.われわれはBarrett食道を“胃側より連続して全周性に2cm以上食道に存在する円柱上皮”と定義している.したがって,SSBEは“胃側より連続して食道に存在する円柱上皮で,その長さが2cm未満の部分を有するもの”と定義される.SSBEは下部食道縦走血管を指標とすることにより,内視鏡で明確に診断できる.このようにして診断されたSSBEは上部消化管内視鏡検査を行った連続9,018例のうち約1/3の症例に認められた。SSBEにもBarrett腺癌が発生し,総数としては典型的Barrett食道に生じるものと比べても決して少なくないことから,注意深い観察と一定間隔ごとの経過観察が必要な病変である.
Barrett上皮ならびにBarrett腺癌の組織学的・粘液および免疫組織化学的検討
著者: 田嶋勇介 , 下田忠和 , 中西幸浩 , 池上雅博 , 草野満夫
ページ範囲:P.141 - P.153
要旨 外科的切除で得られたBarrett腺癌13症例14病変を含むBarrett食道22症例を用いて組織形態学的・粘液および免疫組織化学的にBarrett上皮ならびに腺癌の検討を行った.Barrett分化型腺癌を細胞異型・構造異型の点から高異型度と低異型度に分類したところ,主として早期の病変において,6病変に高異型度癌と混在した低異型度癌の成分が含まれていた.Barrett食道を構成する非癌上皮は種々の程度で胃型・腸型の組織形態・粘液形質発現を示しており,Barrett上皮が長くなるほど腸型の粘液形質を有する杯細胞の比率が有意に増加していた.しかし胃型形質を保持した上皮も保たれ,吸収上皮細胞への分化がさほど進まないことが特徴であった.Barrett腺癌の粘液形質は粘膜内では胃型優勢の胃腸混合型で,浸潤部では腸型優勢となっていた.Ki-67・p53蛋白についての免疫組織学的検討では異型度の高い上皮ほど増殖帯は粘膜深層から表層に分布し,Ki-67・p53蛋白染色陽性細胞のlabeling indexが高値となっていた.以上の結果から,Barrett腺癌の組織診断においては浸潤の有無ではなく,細胞異型・構造異型の点で評価することが重要と思われた.またBarrett腺癌は胃型の形質を有する上皮から発生し,進行とともに腸型への形質変化が起こると考えられた.
長期経過例からみたBarrett粘膜の変化と腺癌の診断
著者: 吉村清司 , 神津照雄 , 大沼エドワード圭 , 有馬美和子 , 田崎健太郎 , 海宝雄人 , 飛田浩司 , 渡辺良之 , 中島志彦 , 落合武徳
ページ範囲:P.155 - P.163
要旨 Barrett食道癌切除例9例の検討では,評価できた8例中6例でp53蛋白過剰発現が認められた.背景となるBarrett上皮は比較的長い傾向があり(平均7.6±3.1cm),癌周辺では9例中8例で腸型上皮が認められた.p53蛋白過剰発現を示すものも2例あった.長期経過例15例の検討では,粘膜の変化として評価できたのは長さのみで,PCNA発現の状態から伸長例において増殖活性が高い可能性が示唆された.またp53蛋白過剰発現陽性例3例中2例が伸長例であった.適切なサーベイランスに必要な各種biomarkerの評価を行うためには,粘膜性状の評価と適切な生検部位の選択が必要である.拡大内視鏡など,新しい観察手段による粘膜評価法について現在検討を進めている.
主題症例
Ⅱa型Barrett食道癌の1例
著者: 緒方伸一 , 馬場保昌 , 松永千佳 , 二宮康郎 , 加藤洋
ページ範囲:P.165 - P.169
要旨 Barrett食道に発生した多発(二重複)腺癌の1例を経験した.患者は51歳,男性.胃検診で食道の隆起性病変を指摘された.裂孔ヘルニアを合併し,食道胃入口部から口側3.5cmまでの粘膜はBarrett上皮で置換され,同上皮部に2個の癌巣が存在していた.臨床的に発見された主癌巣はⅠ+Ⅱa+Ⅱc,tub1,sm2,30×28mm,組織学的に偶然発見された副癌巣はⅡb,tub1,m,20×15mmであった.主癌巣は食道下部(Ei)の前壁から左側壁(1/2周),副癌巣は腹部食道(Ea)の後壁に存在していた.比較的まれな症例と思われたので若干の文献考察を加えて報告した.
Barrett上皮内に発生した食道腺癌の1例
著者: 門馬久美子 , 吉田操 , 加藤久人 , 山田義也 , 小沢広 , 荒川丈夫 , 榊信廣 , 葉梨智子 , 小池盛雄
ページ範囲:P.171 - P.176
要旨 患者は,78歳男性.検診目的の内視鏡検査で,食道胃接合部に異常を指摘され,精査治療目的に当院入院.内視鏡検査では,食道下端に全周性の発赤するわずかな陥凹性病変があり,前壁~右壁の陥凹内には,微細顆粒状の凹凸を認めた.生検では,well differentiated tubular adenocarcinomaであった.食道造影検査では,Billroth-Ⅱ再建の残胃でsliding herniaを認めた.EG-junctionのほぼ全周に,微細顆粒状の変化があり,後壁には不整形の明らかな陥凹を認めた.病変の長径は15mmであった.長径15mm,ほぼ全周性のBarrett食道腺癌,深達度mの診断で,下部食道切除・残胃全摘・脾摘・食道空腸Roux-Y吻合術を行った.切除標本の病理組織所見では,大きさ15×55mm,Ⅱbであった.腺癌の病巣の下には,二層性の粘膜筋板があり,粘膜下層には固有食道腺がみられ,筋層は食道の構造を示しており,Barrett食道腺癌,深達度m.ly0,v0,n0であった.
0-Ⅱc+Ⅱb型Barrett食道癌の1切除例
著者: 有馬美和子 , 吉村清司 , 小出義雄 , 田崎健太郎 , 飛田浩司 , 渡辺良之 , 岡住慎一 , 島田英昭 , 松原久裕 , 舟波裕 , 辛太廣 , 神津照雄 , 落合武徳
ページ範囲:P.177 - P.184
要旨 患者は73歳,男性.自覚症状は特になく,近医で行った上部消化管内視鏡検査で下部食道の病変を指摘され,当科紹介入院した.内視鏡検査では食道裂孔ヘルニアと最長8cmにわたるBarrett食道を認めた.Barrett食道下端右側壁に1.5cm大の浅い陥凹性病変と,これに連続する約半周性の発赤粘膜を認めた.生検で高分化型腺癌と診断され,Ⅱc+Ⅱb型Barrett食道腺癌と診断した.クリスタルバイオレット染色を併用した拡大内視鏡観察では,Hb病変は腺溝模様が消失した無構造な領域として認識された.非開胸食道抜去術を施行し,4.0×2.5cmの高分化型腺癌,深達度m,ly0,v0であった.
0-Ⅱc型・Ul(+)のBarrett食道癌の1例
著者: 清水勇一 , 鈴木真理子 , 関屋一都 , 矢和田敦 , 渡邉豊 , 中里友彦 , 塚越洋元 , 大原正範 , 細川正夫 , 藤田昌宏
ページ範囲:P.185 - P.188
要旨 患者は67歳の男性で,胸やけを主訴に受診,上部消化管内視鏡で食道病変を指摘された.X線,内視鏡上,裂孔ヘルニアが認められ,上切歯列38cmに,辺縁に浮腫状の隆起成分を有する潰瘍病変を認めた.また,上切歯列35cmまで,舌状に拡がる発赤粘膜を認め,1時から4時の領域では粘膜は厚ぼったく,なだらかな凹凸を有していた.陥凹病変,および口側の発赤粘膜からの生検組織から腺癌が得られ,早期Barrett食道癌と診断された.病理組織学的所見では,主病変の口側の発赤したBarrett上皮も粘膜癌であり,全体の病変の大きさは34×26mmであった.病巣内には扁平上皮の遺残,および食道固有腺を認めた.組織診断は高分化型腺癌で,深達度はSM2,ly0,v0,n0であった.癌としての確定診断,および範囲の同定は画像所見のみからは,やや困難であった.
short segment Barrett's esophagusから発生し,異形成を伴う早期Barrett食道癌の1例
著者: 大芝玄 , 幕内博康 , 島田英雄 , 千野修 , 西隆之 , 田仲曜 , 姫野信治 , 劔持孝弘 , 木勢佳史 , 渋谷誠
ページ範囲:P.189 - P.194
要旨 short segment Barrett's esophagusから発生した深達度sm1,高分化型腺癌の1例を経験した.最長2.5cmのほぼ全周性のBarrett上皮内に17×14mmの隆起型(0-Ⅰ)の早期Barrett食道癌でBarrett上皮の一部にdysplasiaを伴っていた.p53の免疫染色を行ったが,癌腫,dysplasia,Barrett上皮のいずれにも染色性を示さなかった.short Barrettにも発癌のpotentialがあり,注意を要すると考えられた.
狭いshort segment Barrett's esophagusに発生したBarrett腺癌の1例
著者: 星原芳雄 , 山本敬 , 橋本光代 , 山本信彦 , 田中達朗 , 菅原和彦 , 速水陽子 , 石川茂正 , 松本寿永 , 宇田川晴司 , 松下央 , 鶴丸昌彦
ページ範囲:P.195 - P.198
要旨 患者は73歳,男性.下部食道に2/3周が扁平上皮に囲まれた径1cm強のわずかに陥凹した発赤面がみられた.他院の生検で腺癌と診断され,当院を紹介された.腺癌の1/3周は狭いshort segment Barrett's esophagusに連続しており,Barrett腺癌と診断した.EMRを行ったが,切除標本では一部sm1であり,2か所が断端陽性であった.しかし,本人の希望により辺縁にレーザー照射を追加し,経過観察中であるが2年間再発はみられない.
10年8か月の長期経過が追跡できた0-Ⅱc型Barrett食道腺癌(深達度m3)の1例
著者: 鈴木雅雄 , 小川博 , 家本陽一 , 綿引元 , 河合隆 , 百々修司 , 山本英明 , 竹内鉄郎 , 樋口哲也 , 江川泰人 , 白石勉 , 日置弥之 , 近藤真弘 , 都宮伸 , 木村恵利子 , 神谷明江 , 北川哲司 , 荻野和功 , 長田裕
ページ範囲:P.199 - P.205
要旨 患者は,66歳,男性.1986年10月(55歳時),糖尿病での上部消化管スクリーニング検査で,Barrett食道と胃穹窿部の粘膜下腫瘍が発見された.経過観察中に胃病変は増大し,中央陥凹を形成したため,1988年11月28日(57歳時),悪性リンパ腫を疑い,胃全摘術,ρ型空腸間置術を施行した.大きさ2.2×1.6cm,粘膜下層に限局した粘膜下腫瘤様の悪性リンパ腫であり,リンパ節病変はなかった.術後に逆流症状が続くため,経時的に内視鏡検査が行われた.初回手術での吻合部の食道側にクサビ状にBarrett上皮が3か所遺残していることが,術前内視鏡像との対比で確認できた.1997年4月22日の内視鏡検査時の生検で中分化型腺癌が得られ,1997年7月9日,胸部中下部食道切除術が行われた.吻合部口側左壁の2.4×1.0cm,0-Ⅱc型Barrett食道癌,中分化型腺癌,深達度m3,ly1,v1であった.病巣部は他の2か所のBarrett上皮部と比べ,1991年4月でくすんだ発赤調であり,1994年6月には辺縁にニボー差がみられ,内部に小顆粒状変化をみている.1996年8月では軽度の辺縁隆起を持つ不整発赤陥凹像と認識できる.同時に行った生検組織所見も腺癌と同定できるものであった.本症例は粘膜筋板までの浸潤にとどまっていたBarrett食道腺癌の10年8か月に及ぶ自然経過が内視鏡的に逆追跡できた点で興味ある症例と思われる.
長径10mm未満のBarrett上皮に発生した早期食道腺癌の1例
著者: 藤澤貴史 , 前田光雄 , 西上隆之 , 萩野晴彦 , 阪本哲一 , 前田哲男 , 大西裕 , 三田正樹 , 大須賀達也 , 井上英士
ページ範囲:P.207 - P.214
要旨 患者は65歳,男性.心窩部痛を訴えて近医を受診,消化管透視で下部食道に腫瘍を認めた.精密食道透視で下部食道右側壁に不整な陥凹を伴う隆起性病変を認め,弧状の側面変形を認めた.内視鏡検査では腫瘍は発赤調の中心陥凹を伴う隆起性病変で,辺縁隆起部は白色調の重層扁平上皮で覆われ,粘膜下腫瘍様の形態を示していた.食道裂孔ヘルニアを伴い,狭い範囲のBarrett上皮を認めた.以上から,0-Ⅰsep型のBarrett食道癌,深達度はsm3と診断し,下部食道切除術を施行した.病理組織学的には0-Ⅰsep,sm3,tub1+2,ly0,v0,n0,17×16mmの早期Barrett食道癌で,Barrett上皮は最長でも7mmの狭い範囲にしか認めなかった.自験例はBarrett上皮が10mm以下でも腺癌が発生しうることを示した貴重な症例と考えられた.早期Barrett食道癌のわが国の報告例31例の文献的考察を加えて報告する.
主題症例をみて
Barrett上皮と食道腺癌―主題症例をみて
著者: 幕内博康
ページ範囲:P.215 - P.217
はじめに
最近,逆流性食道炎が注目を浴びるようになり,これに伴い,Barrett食道やBarrett食道癌にも関心が持たれるようになってきた.
欧米ではHelicobacter pyloriの感染率の低下とともに,高齢者の白人男性にBarrett食道癌が高率に発生するようになり,食道癌の60~80%が腺癌で占めるまでに至っている.
わが国ではshort segment Barrett's esophagus(以下short Barrett)やpartial Barrett's esophagus (以下partial Barrett)を含めると,その頻度は一般成人の6.0%と決して低くはない1).しかし,Skinnerら2)の定義に合致するBarrett食道(long Barrett)は0.3%にすぎないが,Barrett食道癌の頻度は著しく少なく,全食道癌の3%以下である.わが国の報告例は81例を数える3).
Barrett食道からの癌の発生率については,高いというのが通説であるが,その頻度は0~47%と種々ある4).Barrett食道・Barrett上皮からの発癌は,Bremnerら5)の456例の追跡から,2.4%との報告がある.われわれは40例の経過観察から1例(2.5%)を経験している.
8例のBarrett食道癌報告例をTable1のように集計した.
Barrett上皮と食道腺癌―主題症例をみて
著者: 吉田操
ページ範囲:P.218 - P.219
はじめに
今回のBarrett上皮を背景にする表在癌の症例は見ごたえがあった.反面これだけの症例の背後にどのくらいの努力の積み重ねがあるのか興味のあるところである.主題症例をみて感じたことを以下に述べる.
Barrett上皮と食道腺癌―主題症例をみて
著者: 長南明道
ページ範囲:P.220 - P.222
はじめに
主題症例として,8例9病巣のBarrett食道表在腺癌が寄せられた.その臨床病理学的特徴,画像所見の特徴について,食道胃接合部早期胃癌と比べながら,胃のサイドに立って述べてみたい.
急がれるshort segment Barrett's esophagusの疾患概念の確立―主題症例をみて
著者: 小池盛雄
ページ範囲:P.223 - P.224
Barrett食道には食道潰瘍や食道腺癌が発生し,特に食道腺癌のhigh risk状態として知られている.南米の内視鏡医,あるいは消化管を専門とする医師と話をすると,下部食道癌の組織型は腺癌が主体であると彼らは信じていた.それほどに逆流性食道炎,Barrett食道の頻度が高く,合併する腺癌が多いということを示しており,わずかに数例の自験例とは対照的であると驚いた記憶がある.
本号では主題症例としてBarrett食道に合併した表在型腺癌として8例が提示された.これらを通覧して病理学的に問題となるのはBarrett食道の定義である.従来広く知られているSkinnerらの定義に従えば,その拡がりに規定があり,“本来の食道胃接合部より全周性に3cm以上口側に円柱上皮が進展している状態”とされる.この定義に従えば,有馬ら,清水らの症例が典型例ということになる.当然,3cmまでの間に種々の幅のある円柱上皮の進展のみられる症例が存在するはずで,これらがshort segment Barrett's esophagus(SSBE)ということになる.他の6例はこの範躊に入る可能性のある症例であるが,どこまでをSSBEとするかにより除外される症例も出てくる.特に全周性でなく,限局性に円柱上皮の進展した症例の扱いが問題となる.
Barrett上皮と食道腺癌―主題症例をみて:病理の立場から
著者: 渡辺英伸
ページ範囲:P.225 - P.227
はじめに
Barrett食道では,食道胃接合部(esophagogastric junction; EGJ)の同定や平坦型ないしそれに近い0-Ⅱa型・0-Ⅱc型癌の診断がX線検査や内視鏡検査ばかりでなく,切除標本観察でも困難であることがわかる.Barrett食道におけるEGJの同定に,内視鏡検査で縦走血管が消失する像(食道粘膜に特徴的な像)が指標となるとされている1).更に,Barrett食道腺癌のうち,通常の術前検査では診断が困難である癌でも,その診断に拡大内視鏡検査(クリスタルバイオレット染色併用も含む)が有用であることが示された.すなわち,拡大内視鏡検査で,Barrett食道の非腫瘍部にみられる細長い腺溝模様が消失して無構造となった領域が腺癌の存在を示唆する所見と報告している2).この方法は,将来,Barrett食道腺癌の早期発見に有用な手段となることが期待される.
上述のような背景を考慮しながら,主題症例をみた感想を病理学的視点から述べてみたい.
Barrett上皮と食道腺癌―主題症例をみて
著者: 下田忠和
ページ範囲:P.228 - P.229
Barrett食道癌の主題号にあたって,多数例を経験し,かつその臨床的,病理的解析が行われる施設は極めて少ないと考え,できるだけ多くの施設から主題症例として掲載していただくことを計画した.また欧米では多くの集積例の報告があるが,Barrett腺癌で日本の特色を出せるとすれば,早期癌の症例解析であると思われ,今回は早期Barrett腺癌について報告していただいた.その目的はBarrett食道腺癌の発生ならびに進展,更には初期における肉眼形態の特徴などを知ることである.
その結果,主題症例として8症例,9病変が掲載されている.Barrett食道腺癌についてはその発生ならびに進展については不明なことが多い.特に癌の発生についてはBarrett上皮の異形成(dysplasia)との関係が欧米では議論されている.早期の病変を解析することによりdysplasia-carcinoma sequenceが証明可能であるか否かに関してである.この点については,既に読者も承知のごとく,生検で経過観察された症例の解析からは,浸潤の有無が不明である以上,欧米からはdysplasia-carcinoma sequenceの考え方以外にはなされえない.また切除材料からの解析では,高度異形成は浸潤の所見を伴う頻度が高いために,生検でsevere dysplasiaと診断されるものは積極的に手術をすべきであるとされている.
早期胃癌研究会症例
内視鏡的に切除しえた小児手拳大のcolonic mucosubmucosal elongated polyp(CMSEP)の1例
著者: 多田修治 , 郷田憲一 , 神尾多喜浩 , 藤本貴久 , 浦田淳資 , 古澤千枝 , 上原正義 , 関貴之 , 須古博信
ページ範囲:P.235 - P.240
要旨 患者は44歳の男性.腹部症状はなかったが,検診で便潜血陽性を指摘され,1997年1月大腸内視鏡検査を受けた.その際,S状結腸に脳回様の軟らかい,手拳大のポリープを認め,入院となった.大腸X線検査では,長径7cm,最大幅5cmの亜有茎性の隆起として描出され,頭部には数条の皺を認めた.体位と空気量により,可動性と形態の柔軟な変化がみられた.特製のジャンボスネアを用いて,内視鏡的に切除した.組織学的には隆起の表面は正常粘膜に覆われ,粘膜下層は静脈とリンパ管の拡張と,脂肪組織の増生を伴った,浮腫状の疎性結合織から成り,真武らの提唱するcolonic muco-submucosal elongated polyp(CMSEP)に一致するポリープと考えられた.
症例からみた読影と診断の基礎
【Case 41】
著者: 長浜隆司 , 八巻悟郎 , 松本悟 , 吉田泰子 , 志賀俊明 , 野本一夫 , 西澤護 , 大倉康男
ページ範囲:P.230 - P.234
〔患者〕60歳,女性.胃集団検診で異常を指摘され,当センターを受診した.
Coffee Break
忘れられない症例
著者: 市川平三郎
ページ範囲:P.154 - P.154
昭和37年(1962年)の年末のことである,食べすぎて下痢をしたという中年の女性が福島で開業している医師から国立がんセンターに紹介されてきた.その年の6月から診療を開始したばかりの国立がんセンター病院で,当時としては多数の早期胃癌を発見して意気高らかで,夜を徹して頑張っていたわれわれグループの1人,土井偉誉君がその患者のX線撮影を行った.胃角部に小さな隆起性病変が写っている.きれいな二重造影像だった.皆で確認して,その形状からこれは早期胃癌に違いない,と結論づけて,当時の初代病院長,久留勝先生に手術をお願いした.
手術日,たまたま手術室に行けずに透視室にいた私のところに,久留院長がご自身で切除したばかりの標本を持参してくださった.
Discussion
「Ⅰs型からⅡc+Ⅱa型へ形態変化を来した大腸sm癌の自然経過をみた1例」(33: 1671-1674)に対して
著者: 武藤徹一郎 , 宇野良治
ページ範囲:P.170 - P.170
「胃と腸」の症例報告は毎号とも楽しみにしている.主題論文よりも簡潔で,写真を見れば事実がわかるし,臨床の場ではこの事実(fact)が重要だと考えているからである.
さて,33巻12号1671-1674頁(1998年)に「Ⅰs型からⅡc+Ⅱa型へ形態変化を来した大腸sm癌の自然経過をみた1例」という表題の症例報告が掲載されていたが,大腸腫瘍の自然史に興味のある筆者は,“オッ”と思って写真を眺め,その後に“オヤオヤ”と思った.以下にその理由を記そう.
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欧文目次 フリーアクセス
ページ範囲:P.119 - P.119
書評「Atlas of Gastroenterologic Endoscopy : by High-Resolution Video-Endoscope」 フリーアクセス
著者: 鈴木茂
ページ範囲:P.140 - P.140
医学の領域でも,その時代が要求している斬新な書物を作るということは大変重要であるし,大変難しいことでもあります.ことに英文の学術書を出版することは並大抵のことではできません.この度,藤盛孝博,星原芳雄,田淵正文の3先生と共同編集でAtlasを出版された長廻紘先生は,この仕事をいとも簡単に,そして的確に成し遂げるすばらしい才能をお持ちの方だと,いつも感嘆しております.だから先生の出版される書物は,時宜を得た,簡潔なもので,多くの読者に歓迎されるのです.
本書も先生のこの哲学のような思想から作り出された,大変簡略で,わかりやすいAtlasであります.ここには食道から大腸までの高解像(high-resolution)内視鏡写真が美しく,実に鮮明に大きく印刷され,英文の解説はあくまで簡略に,必要最低限ですましているのは何ともありがたいものです.医学書のAtlasというものは,何といっても,そこに揚げられている写真が生命であります.本書の内視鏡写真は見事なものばかりです.そもそも,通常の拡大内視鏡の写真はコマ全面が焦点よく,求めるものが的確に捕らえられているものが少なく,大きく引き伸ばしても満足できるものを撮るのに大変苦労することは,多くの内視鏡医が経験していることです.
書評「大腸癌診療マニュアル」 フリーアクセス
著者: 丸田守人
ページ範囲:P.164 - P.164
「大腸癌診療マニュアル」は一言ですばらしい本である.著者は序の中で,“一般外科の修練過程にある若い外科医を対象に書いた”と述べているが,とんでもない誤りである.大腸癌を専門にしていると自負している医師もこの本を読んで必ず得るところがあり,明日から実際に役立てるはずである.すなわち,大腸癌のどの方面から診療にかかわるにしても,本書の内容はすべての臨床医によって重要な知識であり,第線の現場で役立ち,最良の医療の基となることばかりである.大腸癌の診断では検診の普及による拾い上げ,診察の仕方,注腸造影および内視鏡検査,超音波検査などの細かなことだが絶対に必要なことのみを,箇条書きにして極めてわかりやすくまとめている.大腸癌の病態の理解には病理が必要で,病理所見の項目だけでなく必要な部分では肉眼像,ルーペ像,弱拡大あるいは強拡大の顕微鏡像を示して理解しやすく工夫されている.
また,大腸癌の治療では早期癌の治療方針とその具体的な方法から始まって,進行大腸癌を結腸と直腸に分け,特に直腸癌では選択する術式の適応を明確にし,日常の診療でしばしば遭遇するイレウスを起こしている進行癌の治療方針とその実際などと大腸癌の治療については全体に痒いところに手が届くように書かれている.もし本書のとおりに手術をすれば最高の医療を患者に提供することができることであろう.後半では大腸癌患者の術後follow-upの仕方,術後の遠隔転移再発症例の対処とその方法,化学療法および放射線療法などについても極めて実践的に具体的に,要点を理解しやすく書かれているのは,著者がどれだけ多くの患者を直接診療しているか,その豊富な経験に負うところ大である.
書評「市場原理に揺れるアメリカの医療」 フリーアクセス
著者: 今中孝信
ページ範囲:P.206 - P.206
わが国は国民皆保険によって“誰でも,いつでも,どこでも,平等に”医療を受けられることを誇りとしてきた.しかしながら,検査漬け,薬漬け,3時間待ちの3分診療などと言われるように,医療の質やサービスについて国民の不満が大きい.更に,国民は現物支給方式によって窓口で医療費を支払わないため医療はタダという意識を作り,医者はでき高払い方式によってコスト意識が働かず,医療費の増大を招いてきたことは事実であり,これからの高齢社会に対応するためにも医療の抜本的な改革が求められている.
このような状況に対して,厚生省はもっぱら医療費対策の面から矢継ぎ早に対策を打とうとしている.すなわち,平均在院日数の“しばり”によって急性期病床と慢性期病床に分け,過剰になった一般病院の病床数を削減する.いろいろな方法によって医師数を減らす.医療費の支払い方式としてDRG・PPS(診断群別定額支払い方式)を慢性疾患だけでなく一部の急性疾患についても導入する,等々である.
編集後記 フリーアクセス
著者: 西俣寛人
ページ範囲:P.242 - P.242
通常の内視鏡検査時に,ヘルニアが存在し,逆流性食道炎が併存している場合は癌,Barrett上皮の存在を意識して観察しているが,それ以外はBarrett上皮の存在を意識して内視鏡検査を行っていなかった.しかし,今回呈示されたBarrett上皮内に存在した早期癌は癌の存在診断も,浸潤範囲の決定も困難な症例がみられた.序説で吉田が述べているように,Barrett上皮内に発生する癌がどのような形態を示し,発育していくのかまだ不明である.田嶋によると,Barrett腺癌は低異型度癌が高異型度癌と混在している症例が約半数を占め,その特徴は背景のBarrett上皮に類似した組織形態を呈し,境界は肉眼的,組織学的に極めて不明瞭である.またKi-67・p53蛋白染色は組織学的に異型のないSECでも高異型度癌の約半数に発現がみられたと述べている.吉村が述べているように,逆流性食道炎→Barrett上皮の発生→腸上皮化生の出現→p53などの遺伝子異常→高分化型腺癌という過程が発癌過程の1つと考えられ,逆流性食道炎を厳重に経過観察することがBarrett食道癌に対する適切なサーベイランスにつながると考える.更に星原が述べているように,SSBEにもBarrett腺癌が発生することを考えると,下部食道の観察は縦走血管を含めて,丁寧な観察が必要になる.
基本情報
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48巻11号(2013年10月発行)
今月の主題 組織混在型粘膜内胃癌の診断
48巻10号(2013年9月発行)
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今月の主題 非腫瘍性大腸ポリープのすべて
48巻7号(2013年6月発行)
今月の主題 消化管内分泌細胞腫瘍の診断と治療―WHO分類との対比
48巻6号(2013年5月発行)
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特集 炎症性腸疾患 2013
48巻4号(2013年4月発行)
今月の主題 カプセル内視鏡の現状と展望
48巻3号(2013年3月発行)
今月の主題 隆起型食道癌の特徴と鑑別診断
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今月の主題 大腸ESDの適応と実際
48巻1号(2013年1月発行)
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47巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 右側大腸腫瘍の臨床病理学的特徴
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47巻9号(2012年8月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展─初期浸潤の病態と診断
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46巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変と癌化
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第41巻~第45巻 総索引 2006年~2010年(平成18年~平成22年)
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今月の主題 大腸低分化腺癌の初期像とその進展
45巻10号(2010年9月発行)
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特集 小腸疾患2008
43巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 まれな食道良性腫瘍および腫瘍様病変
43巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 消化管GIST―診断・治療の新展開
43巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 早期胃癌ESD―適応拡大を求めて
42巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 新しい治療による炎症性腸疾患(IBD)の経過―粘膜治癒を中心に
42巻12号(2007年11月発行)
今月の主題 非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)起因性消化管病変
42巻11号(2007年10月発行)
今月の主題 ESD時代における未分化型混在早期胃癌の取り扱い
42巻10号(2007年9月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡切除後のサーベイランスに向けて
42巻9号(2007年8月発行)
今月の主題 食道表在癌内視鏡切除後の長期成績
42巻8号(2007年7月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌無効例の特徴と治療戦略
42巻7号(2007年6月発行)
今月の主題 大腸ESDの現況と将来展望
42巻6号(2007年5月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriと胃癌
42巻5号(2007年4月発行)
特集 消化管の拡大内視鏡観察2007
42巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患(IBD)の上部消化管病変
42巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 大腸鋸歯状病変の発育進展と診断・取り扱い
42巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 食道扁平上皮dysplasia―診断と取り扱いをめぐって
42巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 胃分化型SM1癌の診断―垂直浸潤500μm
41巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡診断の最先端
41巻12号(2006年11月発行)
今月の主題 小腸疾患診療の新たな展開
41巻11号(2006年10月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDと腹腔鏡下手術の接点
41巻10号(2006年9月発行)
・sm癌の最新の診断と治療戦略
41巻9号(2006年8月発行)
今月の主題 通常内視鏡による大腸sm癌の深達度診断 垂直侵潤距離1,000μm術前診断の現状
41巻8号(2006年7月発行)
今月の主題 転移陽性胃粘膜内癌の特徴と取り扱い
41巻7号(2006年6月発行)
今月の主題 Helicobacter pyloriに起因しないとされる良性胃粘膜病変
41巻6号(2006年5月発行)
今月の主題 非定型的炎症性腸疾患―診断と経過
41巻5号(2006年4月発行)
今月の主題 陥凹性小胃癌の診断―基本から最先端まで
41巻4号(2006年4月発行)
特集 消化管内視鏡治療2006
41巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腸管悪性リンパ腫―最近の知見
41巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の内視鏡診断―最近の進歩
41巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 早期胃癌に対するESDの適応の現状と今後の展望
40巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 いわゆる側方発育型大腸腫瘍の治療法を問う
40巻12号(2005年11月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の異時性多発を考える
40巻11号(2005年10月発行)
今月の主題 小腸内視鏡検査法の進歩
40巻10号(2005年9月発行)
今月の主題 難治性潰瘍性大腸炎―診断と治療の新知見
40巻9号(2005年8月発行)
今月の主題 表在性の中・下咽頭癌
40巻8号(2005年7月発行)
今月の主題 免疫異常と消化管病変
40巻7号(2005年6月発行)
今月の主題 胃癌化学療法の進歩と課題
40巻6号(2005年5月発行)
今月の主題 Crohn病の初期病変―診断と長期経過
40巻4号(2005年4月発行)
特集 消化管の出血性疾患2005
40巻5号(2005年4月発行)
今月の主題 切開・剥離法(ESD)時代の胃癌術前診断
40巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 特殊組織型の食道癌
40巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 大腸カルチノイド腫瘍 転移例と非転移例の比較を中心に
40巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 胃癌の時代的変遷と将来展望
39巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡治療後の長期経過
39巻12号(2004年11月発行)
今月の主題 消化管の画像診断―21世紀の展開
39巻11号(2004年10月発行)
今月の主題 胃生検診断の意義 Group分類を考える
39巻10号(2004年9月発行)
今月の主題 大腸sm癌の深達度診断―垂直浸潤1,000μm
39巻9号(2004年8月発行)
今月の主題 Barrett食道癌―表在癌の境界・深達度診断
39巻8号(2004年7月発行)
今月の主題 家族性大腸腺腫症―最近の話題
39巻7号(2004年6月発行)
今月の主題 胃癌術後の残胃癌
39巻6号(2004年5月発行)
今月の主題 深達度診断を迷わせる食道表在癌―その原因と画像の特徴
39巻5号(2004年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍に対する拡大内視鏡観察―V型pit pattern診断の問題点
39巻4号(2004年4月発行)
特集 消化管の粘膜下腫瘍 2004
39巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―除菌治療後の経過と予後
39巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 Crohn病経過例における新しい治療の位置づけ
39巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 最新の早期胃癌EMR―切開・剥離法
38巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 消化管への転移性腫瘍
38巻12号(2003年11月発行)
今月の主題 上部消化管拡大観察の意義
38巻11号(2003年10月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の形態を示した消化管癌
38巻10号(2003年9月発行)
今月の主題 胃腺腫の診断と治療方針
38巻9号(2003年8月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変の鑑別診断
38巻8号(2003年7月発行)
今月の主題 経過観察からみた大腸癌の発育・進展sm癌を中心に
38巻7号(2003年6月発行)
今月の主題 消化管の炎症性疾患診断におけるX線検査の有用性
38巻6号(2003年5月発行)
今月の主題 消化管腫瘍診断におけるX線検査の有用性
38巻5号(2003年4月発行)
今月の主題 胃型早期胃癌の病理学的特徴と臨床像―分化型癌を中心に
38巻4号(2003年4月発行)
特集 全身性疾患と消化管病変
38巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 食道癌と他臓器重複癌―EMR時代を迎えて
38巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 腸型Behçet病と単純性潰瘍の長期経過
38巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 胃癌―診断と治療の最先端
37巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 胃癌と鑑別を要する炎症性疾患
37巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 Ⅰp・Ⅰsp型大腸sm癌
37巻11号(2002年10月発行)
今月の主題 消化管のvirtual endoscopy
37巻10号(2002年9月発行)
今月の主題 食道sm癌の再評価―食道温存治療の可能性を求めて
37巻9号(2002年8月発行)
今月の主題 胃粘膜内癌EMRの適応拡大と限界
37巻8号(2002年7月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(2)潰瘍性大腸炎以外
37巻7号(2002年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と腫瘍(1)潰瘍性大腸炎
37巻6号(2002年5月発行)
今月の主題 十二指腸の非腫瘍性びまん性病変
37巻5号(2002年4月発行)
今月の主題 cap polyposisと粘膜脱症候群
37巻4号(2002年3月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌に伴う問題点
37巻3号(2002年2月発行)
特集 消化管感染症2002
37巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 4型大腸癌とその鑑別診断
37巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 食道m3・sm1癌の診断と遠隔成績
36巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 早期胃癌診療の実態と問題点
36巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 十二指腸の小病変
36巻11号(2001年10月発行)
今月の主題 sm massive以深に浸潤した10mm以下の大腸癌
36巻10号(2001年9月発行)
今月の主題 縮小治療のための胃癌の粘膜内浸潤範囲診断
36巻9号(2001年8月発行)
今月の主題 GIST(gastrointestinal stromal tumor)―概念と臨床的取り扱い
36巻8号(2001年7月発行)
今月の主題 多発食道癌
36巻7号(2001年6月発行)
今月の主題 小腸腫瘍―分類と画像所見
36巻6号(2001年5月発行)
今月の主題 早期大腸癌の深達度診断にEUSと拡大内視鏡は必要か
36巻5号(2001年4月発行)
今月の主題 早期の食道胃接合部癌
36巻4号(2001年3月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎診断基準の問題点
36巻3号(2001年2月発行)
特集 消化管癌の深達度診断
36巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Crohn病診断基準の問題点
36巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 表層型胃悪性リンパ腫の鑑別診断―治療法選択のために
35巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 21世紀への消化管画像診断学―歩みと展望
35巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 早期大腸癌肉眼分類―統一をめざして
35巻11号(2000年10月発行)
今月の主題 胃カルチノイド―新しい考え方
35巻10号(2000年9月発行)
今月の主題 食道アカラシア
35巻9号(2000年8月発行)
今月の主題 薬剤性腸炎―最近の話題
35巻8号(2000年7月発行)
今月の主題 多発大腸癌
35巻7号(2000年6月発行)
今月の主題 胃の“pre-linitis plastica”型癌
35巻6号(2000年5月発行)
今月の主題 腸管の血管性病変―限局性腫瘍状病変を中心に
35巻5号(2000年4月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori除菌後の消化性潰瘍の経過―3年以上の症例を中心に
35巻4号(2000年3月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―初期病巣から粘膜下層癌へ
35巻3号(2000年2月発行)
特集 消化管ポリポーシス2000
35巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患における生検の役割
35巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の基本所見とピットフォール
34巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の内視鏡診断は病理診断にどこまで近づくか
34巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 胃癌診断における生検の現状と問題点
34巻11号(1999年10月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫―Helicobacter pylori除菌後の経過
34巻10号(1999年9月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過―10年以上の症例を中心に
34巻9号(1999年8月発行)
今月の主題 早期胃癌のEUS診断
34巻8号(1999年7月発行)
今月の主題 逆流性食道炎―分類・診断・治療
34巻7号(1999年6月発行)
今月の主題 AIDSとATLの消化管病変
34巻6号(1999年5月発行)
今月の主題 大腸sm癌の内視鏡的切除をめぐって
34巻5号(1999年4月発行)
今月の主題 大腸腫瘍内視鏡的切除後の局所再発―腺腫・m癌を中心に
34巻4号(1999年3月発行)
今月の主題 胃型の分化型胃癌―病理診断とその特徴
34巻3号(1999年2月発行)
特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割
34巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 Barrett上皮と食道腺癌
34巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 Ⅱ型早期大腸癌肉眼分類の問題点
33巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 胃癌EMR後の遺残再発―診断と治療
33巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 胃癌EMRの完全切除の判定基準を求めて
33巻11号(1998年10月発行)
今月の主題 早期大腸癌の組織診断―諸問題は解決されたか
33巻10号(1998年9月発行)
今月の主題 腸管子宮内膜症
33巻9号(1998年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の話題
33巻8号(1998年7月発行)
今月の主題 胃炎―Sydney SystemとHelicobacter pylori
33巻7号(1998年6月発行)
食道癌
33巻6号(1998年5月発行)
今月の主題 鋸歯状腺腫(serrated adenoma)とその周辺
33巻5号(1998年4月発行)
今月の主題 大腸疾患の診断に注腸X線検査は必要か
33巻4号(1998年3月発行)
今月の主題 胃癌の診断にX線検査は不要か
33巻3号(1998年2月発行)
特集 消化管悪性リンパ腫1998
33巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 消化管病変の三次元画像診断―現状と展望
33巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 「胃と腸」33年間の歩みからみた早期癌
32巻13号(1997年12月発行)
との鑑別を中心に
32巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 腺領域からみた胃病変
32巻11号(1997年10月発行)
今月の主題 Is型大腸sm癌を考える
32巻10号(1997年9月発行)
今月の主題 早期食道癌―X線診断の進歩
32巻9号(1997年8月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (2)癌以外の病変
32巻8号(1997年7月発行)
今月の主題 胃噴門部領域の病変 (1)癌
32巻7号(1997年6月発行)
今月の主題 感染性腸炎(腸結核を除く)
32巻6号(1997年5月発行)
今月の主題 早期胃癌から進行癌への進展
32巻5号(1997年4月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍様の食道表在癌
32巻4号(1997年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫症―最近の知見
32巻3号(1997年2月発行)
特集 炎症性腸疾患1997
32巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌―縮小手術をめざして
32巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 胃sm癌の細分類―治療法選択の指標として
31巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 大腸腫瘍の自然史
31巻12号(1996年11月発行)
今月の主題 未分化型小胃癌はなぜ少ないか
31巻11号(1996年10月発行)
今月の主題 微細表面構造からみた大腸腫瘍の診断
31巻10号(1996年9月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除後の経過
31巻9号(1996年8月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的粘膜切除―適応拡大をめぐる問題点
31巻8号(1996年7月発行)
今月の主題 Helicobacter Pyloriと胃リンパ腫
31巻7号(1996年6月発行)
今月の主題 遺伝性非ポリポーシス大腸癌(HNPCC)
31巻6号(1996年5月発行)
今月の主題 食道dysplasia―経過観察例の検討
31巻5号(1996年4月発行)
今月の主題 表層拡大型早期胃癌
31巻4号(1996年3月発行)
今月の主題 新しいCrohn病診断基準(案)
31巻3号(1996年2月発行)
特集 図説 形態用語の使い方・使われ方
31巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 いわゆる表層拡大型大腸腫瘍とは
31巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 胃MALTリンパ腫
30巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 小腸画像診断の新しい展開
30巻12号(1995年11月発行)
今月の主題 大腸腺腫の診断と取り扱い
30巻11号(1995年10月発行)
今月の主題 食道表在癌の発育進展―症例から学ぶ
30巻10号(1995年9月発行)
今月の主題 微小胃癌
30巻9号(1995年8月発行)
今月の主題 胃の平滑筋腫と平滑筋肉腫―新しい視点を求めて
30巻8号(1995年7月発行)
今月の主題 表層拡大型食道表在癌
30巻7号(1995年6月発行)
今月の主題 大腸の悪性リンパ腫
30巻6号(1995年5月発行)
今月の主題 粘膜下腫瘍の形態を示した胃癌
30巻5号(1995年4月発行)
今月の主題 colitic cancer―微細診断をめざして
30巻4号(1995年3月発行)
今月の主題 腸結核
30巻3号(1995年2月発行)
特集 早期食道癌1995
30巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 表面型大腸癌の発育と経過
30巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 胃癌の診断と治療―最近の動向
29巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 上部消化管病変の特徴からみた全身性疾患
29巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその臨床
29巻11号(1994年10月発行)
今月の主題 大腸sm癌の細分類とその意義
29巻10号(1994年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の分化型癌
29巻9号(1994年8月発行)
今月の主題 食道のヨード不染帯
29巻8号(1994年7月発行)
今月の主題 胆管癌の画像と病理
29巻7号(1994年6月発行)
今月の主題 多発胃癌
29巻6号(1994年5月発行)
今月の主題 アフタ様病変のみのCrohn病
29巻5号(1994年4月発行)
今月の主題 大腸Crohn病―非定型例の診断を中心に
29巻4号(1994年3月発行)
今月の主題 食道粘膜癌―新しい病型分類とその診断
29巻3号(1994年2月発行)
特集 早期大腸癌1994
29巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 胃良・悪性境界病変の生検診断と治療方針
29巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍―肉眼分類を考える
28巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的根治切除―適応拡大の可能性と限界を探る
28巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 消化管ポリポーシス―最近の知見
28巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 大腸癌の深達度診断
28巻10号(1993年9月発行)
今月の主題 胃悪性リンパ腫―診断の変遷
28巻9号(1993年8月発行)
今月の主題 虚血性腸病変の新しい捉え方
28巻8号(1993年7月発行)
今月の主題 大腸癌存在診断の実態―m癌を除く
28巻7号(1993年6月発行)
今月の主題 十二指腸腫瘍
28巻6号(1993年5月発行)
今月の主題 大腸腫瘍切除後の経過追跡
28巻5号(1993年4月発行)
今月の主題 腸管アフタ様病変
28巻4号(1993年3月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(2)臨床経過と難治化の要因
28巻3号(1993年2月発行)
特集 早期胃癌1993
28巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内視鏡的食道粘膜切除術
28巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 胃癌は変わったか―その時代的変遷
27巻12号(1992年12月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍(1)治癒予測を中心に
27巻11号(1992年11月発行)
今月の主題 大腸pm癌
27巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 胃癌の深達度診断mとsmの鑑別―内視鏡的治療のために
27巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 逆流性食道炎を見直す
27巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 表面型大腸腫瘍の臨床診断の諸問題
27巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 出血を来した小腸病変の画像診断
27巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 早期大腸癌の病理診断の諸問題―小病変の診断を中心に
27巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 linitis plastica型胃癌診断の現状
27巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 大腸のいわゆる結節集簇様病変
27巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 腸型Behçet病・simple ulcerの経過
27巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 食道表在癌の深達度を読む
27巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 胃癌の自然史を追う―経過追跡症例から
26巻12号(1991年12月発行)
今月の主題 集検発見胃癌の特徴
26巻11号(1991年11月発行)
今月の主題 膠原病と腸病変
26巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 胃癌の組織型分類とその臨床的意義
26巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌の診断に迫る―潰瘍の良・悪性の鑑別
26巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌の治療
26巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 大腸sm癌の診断
26巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 Crohn病の長期経過
26巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎の長期経過
26巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(2)―内視鏡的根治切除の評価
26巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 早期胃癌の内視鏡的切除(1)―根治を目的として
26巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 食道“dysplasia”の存在を問う
26巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 早期胃癌―診断の基本と方法
25巻12号(1990年12月発行)
今月の主題 早期胃癌類似進行癌の診断
25巻11号(1990年11月発行)
今月の主題 直腸のいわゆる粘膜脱症候群
25巻10号(1990年10月発行)
今月の主題 中垂腫瘤
25巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 早期食道癌を問う
25巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 臨床経過からみた胃生検の問題点
25巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 小さな表面型(Ⅱ型)大腸上皮性腫瘍
25巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(2)―大腸病変を中心に
25巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患の鑑別診断(1)―小腸・回盲部病変を中心に
25巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 Barrett食道
25巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 胃癌の切除範囲をどう決めるのか
25巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 膵囊胞性疾患―動態診断の基礎と臨床
25巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 上部消化管X線検査の現状の反省と将来―検査モデルを求めて
24巻12号(1989年12月発行)
今月の主題 小さな未分化型胃癌―分化型と比較して
24巻11号(1989年11月発行)
今月の主題 いわゆる“十二指腸炎”の諸問題
24巻10号(1989年10月発行)
今月の主題 分類困難な腸の炎症性疾患
24巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 胃粘膜下腫瘍の診断―現況と進歩
24巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 腸のカルチノイド
24巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 胆道疾患の非手術的治療の進歩
24巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 急性胃粘膜病変(AGML)
24巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(2)
24巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 胃・十二指腸出血の非手術的治療
24巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(2)
24巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 大腸腺腫と癌(1)
24巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 噴門部陥凹型早期胃癌の診断
23巻12号(1988年12月発行)
今月の主題 腸管の悪性リンパ腫(1)
23巻11号(1988年11月発行)
今月の主題 食道癌の発育進展―逆追跡症例を中心に
23巻10号(1988年10月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部癌
23巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 大腸内視鏡検査法―手技を中心として
23巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 小さな膵癌―小病変の鑑別診断をめぐって
23巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 微小胃癌診断―10年の進歩
23巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 びまん浸潤型大腸癌と転移性大腸癌
23巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍と超音波内視鏡
23巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 内視鏡的胃粘膜切除の臨床―ジャンボ・バイオプシーをめぐって
23巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化管形態診断の将来はどうあるべきか
23巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(2)
23巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 X線・内視鏡所見と切除標本・病理所見との対比(胃)
22巻12号(1987年12月発行)
今月の主題 早期食道癌の問題点
22巻11号(1987年11月発行)
今月の主題 消化管のアミロイドーシス(1)
22巻10号(1987年10月発行)
今月の主題 胃のDieulafoy潰瘍
22巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 胃底腺領域の癌―Ⅱcを中心として
22巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 陥凹型早期大腸癌
22巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 腸結核と癌
22巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 胃の腺腫とは―現状と問題点
22巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 胆囊癌の診断―発育進展を中心に
22巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 小さな大腸癌―早期診断のために
22巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 直腸・肛門部病変の新しい診かた
22巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 陥凹型早期胃癌の深達度診断
22巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 電子スコープの現況
21巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 大腸のvillous tumor
21巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 消化性潰瘍のトピックス(2)―胃粘膜防御機構を中心に
21巻10号(1986年10月発行)
受容体拮抗薬のもたらした諸問題
21巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎と大腸癌
21巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 胃癌肉眼分類の問題点―進行癌を中心として
21巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 膵の囊胞性疾患―その診断の進歩
21巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 大腸生検の問題点―炎症性疾患の経過を中心に
21巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 早期胆嚢癌―その診断の進歩
21巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌の診断
21巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 大腸早期癌診断におけるX線と内視鏡との比較
21巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(2)
21巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 消化管の“比較診断学”を求めて(1)
20巻12号(1985年12月発行)
今月の主題 食道癌の早期診断
20巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 内視鏡的乳頭括約筋切開術の長期成績
20巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 大腸ポリペクトミー後の経過
20巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 胃癌診断におけるルーチン検査の確かさ―部位別・大きさ別の検討
20巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 大腸癌の発育・進展
20巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 小腸診断学の進歩―実際から最先端まで
20巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 慢性胃炎をどう考えるか
20巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 食道静脈瘤の硬化療法
20巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 膵・胆道の形成異常
20巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 大腸診断学の歩みと展望
20巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―良性疾患を中心として
20巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 胃診断学20年の歩みと展望―早期胃癌を中心として
19巻12号(1984年12月発行)
今月の主題 消化管癌の診断におけるUS・CTの役割
19巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 膵癌の治療成績
19巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 胃生検の問題点
19巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の治癒判定
19巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 胃癌の内視鏡的治療
19巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 早期胃癌の再発死亡例をめぐって
19巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 大腸腺腫症の経過と予後
19巻5号(1984年5月発行)
受容体拮抗薬の位置づけ
19巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 肝内結石症―最近の知見をめぐって
19巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 Crohn病の経過
19巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(2)
19巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 Panendoscopyの評価(1)
18巻12号(1983年12月発行)
今月の主題 Crohn病の診断
18巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 逆流性食道炎
18巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 胆囊病変をめぐる最近の知見
18巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(2)―診断の現状
18巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 大腸sm癌
18巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―治療と経過を中心に
18巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の問題点(1)―良性病変と鑑別困難な早期癌
18巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 消化管の悪性病変と皮膚病変
18巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 急性腸炎(2)―主として感染性腸炎
18巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
18巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 急性腸炎(1)―主として抗生物質起因性大腸炎
18巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 臨床の場における上部消化管スクリーニング法―X線と内視鏡
17巻12号(1982年12月発行)
今月の主題 残胃の癌
17巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(2)技術の進歩と展開
17巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 ERCP―10年を経て―(1)診断能と限界―特に総合画像診断における位置づけ
17巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 小腸X線検査法の進歩
17巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の病態生理
17巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(3)―早期胆道癌の診断を目指して
17巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(3)―臨床と病理
17巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 胃の隆起性病変(polypoid lesion)―その形態と経過
17巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 症例・研究特集
17巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(2)―陥凹型症例
17巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 sm胃癌の問題点(1)―隆起型症例
16巻12号(1981年12月発行)
今月の主題 胃のⅡb病変
16巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(2)―胆管異常を中心として
16巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(2)
16巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 小腸腫瘍(1)
16巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
16巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 実験胃癌とヒト胃癌
16巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 胆道系疾患の臨床(1)―総胆管結石症を中心として
16巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(4)―治療と経過
16巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(3)―鑑別
16巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 虚血性腸炎の臨床と病理
16巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(2)―良性リンパ腫
16巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 早期胃癌は変貌したか
15巻12号(1980年12月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(2)
15巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 逆追跡された胃のlinitis plastica―早期発見のために(1)
15巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
15巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 胃リンパ腫(1)―悪性リンパ腫
15巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 大腸憩室
15巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 消化管出血と非手術的止血
15巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 小膵癌診断への挑戦
15巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 胃のGiant Rugae
15巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃早期癌と比較して
15巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 症例特集
15巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 腺境界と胃病変
15巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 胃病変の時代的変貌
14巻12号(1979年12月発行)
今月の主題 胃癌の化学療法
14巻11号(1979年11月発行)
今月の主題 急性胃病変と慢性胃潰瘍の関連をめぐって
14巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 消化管の健診を考える
14巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 微小胃癌
14巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(2)―Intestinal Behcetを中心に
14巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 回盲弁近傍潰瘍(1)―いわゆる“Simple Ulcer”を中心に
14巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 消化管と血管病変
14巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
14巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 X線と内視鏡との協力
14巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(2)
14巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 早期胃癌診断の反省(1)
13巻12号(1978年12月発行)
今月の主題 クローン病(3)―疑診例を中心に
13巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 食道・胃 境界領域癌の問題点
13巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 胃・十二指腸 併存潰瘍
13巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 腸結核(3)―疑診例を中心に
13巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
13巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 慢性膵炎
13巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍の治療の検討
13巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化管粘膜拡大観察と病態生理
13巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 クローン病(2)
13巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 クローン病(1)
13巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性胃潰瘍とその周辺
13巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 胃癌の発育経過
12巻12号(1977年12月発行)
今月の主題 腸結核(2)―大腸を主として
12巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 腸結核(1)―小腸を主として
12巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(2)
12巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 胃癌の浸潤範囲・深達度の判定(1)
12巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 残胃病変
12巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 胆道癌の診断と治療
12巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 高齢者の胃病変の特徴
12巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
12巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 直腸肛門部病変
12巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 S状結腸癌
12巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 胃癌―5年以後の再発
11巻12号(1976年12月発行)
今月の主題 放射線診断の最近の進歩
11巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 Endoscopic Surgery
11巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 胃スキルスの病理
11巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 症例・研究特集
11巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎―最近の趨勢
11巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 pm胃癌
11巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 食道・噴門境界部の病変
11巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 胃潰瘍癌の考え方
11巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 研究・症例特集
11巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 早期食道癌
11巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 小腸疾患の現況
11巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類の再検討
10巻12号(1975年12月発行)
今月の主題 全身性疾患と消化管
10巻11号(1975年11月発行)
今月の主題 胃の良・悪性境界領域病変
10巻10号(1975年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻9号(1975年9月発行)
今月の主題 消化管疾患の新しい診断法
10巻8号(1975年8月発行)
今月の主題 クローン病とその周辺
10巻7号(1975年7月発行)
今月の主題 消化管の非上皮性腫瘍
10巻6号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管憩室
10巻5号(1975年5月発行)
今月の主題 消化管カルチノイド
10巻4号(1975年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
10巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 胃ポリープの癌化をめぐって
10巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 胃粘膜―(2)潰瘍,ポリープの背景として
10巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 胃粘膜―(1)早期胃癌の背景として
9巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(2)―膵炎を中心に
9巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 膵疾患の展望(1)―膵炎を中心に
9巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 消化管の特殊なポリポージス
9巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 胃潰瘍の最近の問題点
9巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 盲腸・上行結腸の診断
9巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 胃を除く上腹部腫瘤の診断
9巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 症例・研究特集
9巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 意外な進展を示す胃癌
9巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 内視鏡的ポリペクトミー
9巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 食道・腸の生検
9巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 胃の生検
8巻12号(1973年12月発行)
今月の主題 十二指腸疾患の最新の診断
8巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 表層拡大型胃癌
8巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 胃潰瘍の良・悪性の鑑別診断
8巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 早期胃癌と線状潰瘍の合併
8巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 消化管出血の緊急診断
8巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 大腸疾患 最新の話題
8巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 胃癌の経過
8巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 症例・研究特集
8巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内視鏡的膵・胆管造影
8巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 消化管の悪性リンパ腫
8巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 急性胃病変の臨床
7巻12号(1972年12月発行)
今月の主題 腸の潰瘍性病変
7巻11号(1972年11月発行)
今月の主題 十二指腸乳頭部病変
7巻10号(1972年10月発行)
今月の主題 食道炎と食道静脈瘤
7巻9号(1972年9月発行)
今月の主題 胃集検で発見された胃潰瘍
7巻8号(1972年8月発行)
今月の主題 症例・研究特集
7巻7号(1972年7月発行)
今月の主題 若年者の消化管癌
7巻6号(1972年6月発行)
今月の主題 胃癌浸潤程度の診断
7巻5号(1972年5月発行)
今月の主題 悪性サイクル
7巻4号(1972年4月発行)
今月の主題 早期胃癌肉眼分類起草10年
7巻3号(1972年3月発行)
今月の主題 早期胃癌臨床診断の実態(診断成績の推移と問題点)
7巻2号(1972年2月発行)
今月の主題 Ⅲ型早期胃癌
7巻1号(1972年1月発行)
今月の主題 Ⅱb型早期胃癌
6巻13号(1971年12月発行)
今月の主題 Ⅱa+Ⅱc型早期胃癌
6巻12号(1971年11月発行)
今月の主題 症例・研究特集
6巻11号(1971年10月発行)
今月の主題 胃前壁病変の診断
6巻10号(1971年9月発行)
今月の主題 便秘と下痢
6巻9号(1971年8月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の病変
6巻8号(1971年7月発行)
今月の主題 幽門部(pyloric portion)の診断
6巻7号(1971年6月発行)
今月の主題 腸上皮化生
6巻5号(1971年5月発行)
今月の主題 症例特集号
6巻6号(1971年5月発行)
特集 胃集団検診
6巻4号(1971年4月発行)
今月の主題 消化管穿孔
6巻3号(1971年3月発行)
今月の主題 早期胃癌と紛らわしい病変
6巻2号(1971年2月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌
6巻1号(1971年1月発行)
今月の主題 隆起性早期胃癌
5巻13号(1970年12月発行)
今月の主題 胃潰瘍の再発・再燃
5巻12号(1970年11月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻11号(1970年10月発行)
今月の主題 大腸の早期癌―胃を除く消化器の早期癌(2)
5巻10号(1970年9月発行)
今月の主題 胃を除く消化器の早期癌(1)
5巻9号(1970年8月発行)
今月の主題 高位の胃病変
5巻8号(1970年7月発行)
今月の主題 診断された微小胃癌
5巻7号(1970年6月発行)
特集 胃生検特集
5巻6号(1970年6月発行)
今月の主題 症例・研究 特集
5巻5号(1970年5月発行)
今月の主題 早期胃癌再発例の検討
5巻4号(1970年4月発行)
今月の主題 胆のう胆道疾患診断法の最近の進歩
5巻3号(1970年3月発行)
今月の主題 胃肉腫
5巻2号(1970年2月発行)
今月の主題 線状潰瘍
5巻1号(1970年1月発行)
今月の主題 胃癌の経過
4巻12号(1969年12月発行)
今月の主題 潰瘍性大腸炎
4巻11号(1969年11月発行)
今月の主題 十二指腸の精密診断
4巻10号(1969年10月発行)
今月の主題 早期癌とその周辺
4巻9号(1969年9月発行)
今月の主題 胃癌の5年生存率
4巻8号(1969年8月発行)
今月の主題 X線・内視鏡で良性様所見を呈した生検陽性例
4巻7号(1969年7月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(2)
4巻6号(1969年6月発行)
今月の主題 胃の変位と変形(1)
4巻5号(1969年5月発行)
今月の主題 稀な胃病変
4巻4号(1969年4月発行)
今月の主題 小腸の検査法
4巻3号(1969年3月発行)
今月の主題 胃癌深達度の診断と経過観察
4巻2号(1969年2月発行)
今月の主題 上部消化管の出血
4巻1号(1969年1月発行)
今月の主題 大彎側の病変
3巻13号(1968年12月発行)
今月の主題 陥凹性早期胃癌の経過
3巻12号(1968年11月発行)
今月の主題 多発胃癌
3巻11号(1968年10月発行)
今月の主題 食道
3巻10号(1968年9月発行)
今月の主題 直視下診断法
3巻9号(1968年8月発行)
今月の主題 消化管の医原性疾患
3巻8号(1968年7月発行)
今月の主題 進行癌の問題点
3巻7号(1968年6月発行)
今月の主題 胃癌の発生
3巻6号(1968年6月発行)
今月の主題 前癌病変としての胃潰瘍とポリープの意義
3巻5号(1968年5月発行)
今月の主題 胃の巨大皺襞
3巻4号(1968年4月発行)
今月の主題 胃の食物輸送機能
3巻3号(1968年3月発行)
今月の主題 大腸・直腸
3巻2号(1968年2月発行)
今月の主題 胃集団検診と早期胃癌
3巻1号(1968年1月発行)
今月の主題 早期胃癌研究の焦点
2巻12号(1967年12月発行)
今月の主題 小腸
2巻11号(1967年11月発行)
今月の主題 慢性胃炎2
2巻10号(1967年10月発行)
今月の主題 慢性胃炎1
2巻9号(1967年9月発行)
今月の主題 胃の多発性潰瘍
2巻8号(1967年8月発行)
今月の主題 難治性胃潰瘍
2巻7号(1967年7月発行)
今月の主題 胃切除後の問題
2巻6号(1967年6月発行)
今月の主題 胃のびらん
2巻5号(1967年5月発行)
今月の主題 早期胃癌の鑑別診断
2巻4号(1967年4月発行)
今月の主題 胃微細病変の診断
2巻3号(1967年3月発行)
今月の主題 胃液分泌の基礎と臨床
2巻2号(1967年2月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔2〕
2巻1号(1967年1月発行)
今月の主題 十二指腸潰瘍〔1〕