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文献詳細

雑誌文献

胃と腸34巻3号

1999年02月発行

文献概要

特集 消化管の画像診断―US,CT,MRIの役割 各論 US,CT,MRIを使った診断(精密検査)と治療効果の判定 8.腸間膜・腹膜病変

腸間膜・腹膜病変

著者: 江口信子1 板井悠二2

所属機関: 1筑波大学附属病院放射線科 2筑波大学附属病院臨床医学系放射線科

ページ範囲:P.441 - P.448

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要旨 腸間膜・腹膜病変の評価にはこれらの構造の観察とともに隣接臓器の観察も重要である.腹腔内全体を観察する必要があるために検査の主体は造影CTとなる.本稿では腹部CTを中心に各検査法の役割と,代表的な腸問膜・腹膜病変の画像所見と診断ポイントを述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1219

印刷版ISSN:0536-2180

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